飯豊まりえさん主演の日本テレビ木曜ドラマ「オクトーシーズン2~感情捜査官 心野朱梨~」最終回のネタバレはどうなるのか考察とは?「オクトー2」原作あらすじネタバレや脚本家、キャスト出演者とともに最終回の考察をご紹介します。犯人は姉の紫織【松井玲奈】でタイ人クリットとの関係は?
※「オクトーシーズン1」はHuluにて見放題で配信中です。
※「GO HOME警視庁身元不明人相談室」「降り積もれ孤独な死よ」「クラスメイトの女子、全員好きでした」、そして韓国ドラマ「スカイキャッスル」また現在放送中の「3年C組は不倫してます。」「高杉さん家のおべんとう」も見放題で視聴可能です。
※2024年12月10日の最新情報です。
オクトー2最終回ネタバレ考察!犯人は姉・紫織【松井玲奈】で山神を殺したのに風早が罪をかぶる理不尽結末
12月12日(木) よる11:59~
山神(安井順平)を殺害した凶器のナイフから風早(浅香航大)の指紋が検出されたと知り、衝撃を受ける朱梨(飯豊まりえ)。そんな彼女のもとに、風早から電話がかかってくる。風早は朱梨に「山神を殺したのは自分だ」と伝え、まもなく逮捕される。風早は監察官の聴取でも犯行を認め、山神への憎しみをあらわにする。朱梨は風早の真意を知るため、滝沢(影山優佳)とともに聴取に臨む。風早は朱梨たちに、犯行の経緯を語る。朱梨が風早に見た色は、“恐れ”を表す緑色だった。風早が何かを隠していると確信した朱梨は、風早の本当の色を見つけると決意する。
朱梨と滝沢は、紫織(松井玲奈)から事情を聞く。紫織は山神の別荘で、山神と多々良(西原亜希)の娘・さくら(永尾柚乃)とずっと一緒にいた。紫織は、山神を最後に見たのは朱梨が救出に来る直前で、風早の姿は見なかったと証言する。朱梨は、クリット(Great)に山神を殺害したナイフから「残留感情」を読み取ってもらう。ナイフに触れたクリットは、朱梨と同じく“恐れ”の感情を読み取り、さらに風早以外の誰かの感情も残っていると告げる。しかし、その誰かの感情は奥深くに眠っているような状態で、はっきりしないという。“奥深くに眠っている感情”は大きな手掛かりだったが、その正体を明らかにする方法が分からず、朱梨は行き詰まってしまう。
風早は、本当に山神を殺したのか? 朱梨がたどり着く、驚くべき真実とは――!?
引用元:公式サイト
山神を殺した犯人は姉・紫織【松井玲奈】だった
クリットが追っていた黒幕の山神が殺害されると言う衝撃の展開を迎えた「オクトー2」の最終回。
本当に風早が犯人なのでしょうか?おそらく風早は犯人ではないと思います。
風早は、真実が朱梨に知られることを恐れているのでは?と思います。
おそらく朱梨に恋愛感情を持っている様子の風早。
風早は、紫織(松井玲奈)が犯人であると思い、朱梨が傷つくのを避けるために、かばって自分が犯人だと自供するのでは?と予想します。
予想通り、やはり紫織が犯人で風早が朱梨のために、紫織の罪をかぶっていたと言う真相でした。
以降で詳しいネタバレをご紹介です。
朱梨たちが取り調べをしても風早(浅香航大)は自分がやったと言うだけ。明らかに何かを隠していることがわかるものの、何も話しません。
そんな風早からは恐れの感情が見える朱梨。
またクリットに凶器に残る感情を見てもらうと、同じように恐れの感情が。しかし他にも、何か見たことのない感情があると言うクリットでした。
朱梨と滝沢は姉の紫織(松井玲奈)から事情を聞きます。風早がもし山神が紫織を監禁していると知ったら、別荘に行き、助けに行くはずだと思った2人ですが、紫織は風早を見ていないと言います。
そして紫織は朱梨たちが来る少し前まで山神がいたと言います。
しかし・・・その時すでに山神は死亡していました。紫織が嘘をついている?そして・・・ついに朱梨は真相にたどり着きます。
滝沢に頭を下げて、風早と2人での取り調べにしてほしいとお願いします。
対峙する風早と朱梨。朱梨は風早に「どんな真相で受け入れる」と言い、紫織の証言の矛盾を投げかけます。
そして紫織は嘘をついている認識がないのでは?と言うと、風早は真相を話し始めます。
風早が山神の別荘に紫織たちがいること知り、助けに入ると、紫織は凶器を手に、山神を刺そうとしていました。
実はその直前に山神は娘の様子を見に来ていた多々良(西原亜希)を殴っていて、その血を見た紫織はフラッシュバックを起こしてしまい、両親が殺害された日でその犯人が山神だと思い込み、朱梨を助けようとして、山神に襲い掛かろうとしていました。
風早が紫織を止めようともみ合いになり、風早と紫織が2人で倒れこみ、気づいたら山神の体に凶器が刺さっていました。
そう・・・犯人は明らかに紫織でした。しかし紫織を止めようとして凶器を握っていたことから、凶器に風早の感情が残っていたのでした。
またクリットが見た、今までに見たことにない凶器に残っていた感情は、感情を失くしていた紫織のものでした。
風早が罪をかぶる理不尽結末
明らかに紫織をかばっている風早。それは自分のためだと感じた朱梨。
朱梨は、風早の自分への思いを受け取るという意味だったのか?「心野のためじゃない。俺が俺のために真実を隠したかった」と言う風早に「それなら、仕方ないですね。私は刑事です。風早さんが罪を受け入れて、後悔がないと言うなら、これ以上責めることはできません。」と受け入れる朱梨。
なんと・・・風早が紫織の罪をかぶることを受け入れる驚きの結末を迎えます。
ラストシーンでは、逮捕もされず、普通に生活している紫織が、車椅子のさくら(永尾柚乃)と一緒にいて、風早が逮捕されたことを心配しています。
朱梨がさくらの顔を見つめると・・・目からは「黒」の感情が見え、恐怖で震える朱梨という怖い、終わり方でした。
さくらの感情の色の意味については、以下の記事で紹介しています。
オクトー2の原作ネタバレと脚本家
原作
ドラマ「オクトー~感情捜査官 心野朱梨~」season2は、原作のないオリジナルドラマです。
2022年にseason1が放送され、主演は今回と同じく飯豊まりえさんが務めました!
˗ˏˋ ㊗️大反響御礼🎊 ˎˊ˗
|◤#オクトー
~感情捜査官 心野朱梨~Season2◢|大好評につき
Season1を #TVer で一挙配信中📡✨🎨朱梨(#飯豊まりえ)の
“感情が色で見える能力”って何?
🎨風早(#浅香航大)との関係って…?10/3(木)スタートのSeason2に向けて
ぜひ予習してください 📝@8octo_ytv— ytvドラマ【公式】 (@ytvdrama) September 20, 2024
タイトルの「オクトー」は、人間が持つ『喜び』、『信頼』、『恐れ』、『驚き』、『悲しみ』、『嫌悪』、『怒り』、『期待』の基本となる8つの感情のこと。
物語は人の感情が”色”で見えるという特殊な能力を持つ主人公・心野朱梨が、目に見えない感情から真犯人を見つけ出す新感覚刑事サスペンスとなっています。
取り調べの時、容疑者の話を聞きながら、その感情を見てスケッチブックに色を塗っているシーンが印象的なドラマでした。
2年ぶりの続編となる今作では、そんな朱梨がものや場所に残った感情(残留感情)を見ることができるタイ人の殺人事件の容疑者と対峙。
さらに感情を取り戻した姉が失踪し、知人を殺害した容疑で指名手配されてしまいます。
姉の無実を証明するため捜査を続ける朱梨。やがて交錯する2つの事件の真相とは・・・?
season2で朱梨とバディを組む滝沢美空を演じるのは、影山優佳さんです!
明るい性格で朱梨からは、「感情と言葉に表裏のない人」と言われる美空。持ち前のコミュニケーション能力と”刑事の勘”で事件解決のヒントを掴んでいきます。
飯豊まりえ主演「オクトー」Season2放送、新たなバディに影山優佳 浅香航大も続投https://t.co/aPdQY1lxYQ#オクトー #飯豊まりえ #影山優佳 #浅香航大 pic.twitter.com/vuEzaL9y7q
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) August 27, 2024
以下はそんな「オクトー」season2を手がける脚本家をご紹介します。
脚本家
「オクトー」season2の脚本を手がけるのは、season1に引き続き三浦駿斗(みうらはやと)さんです。
2015年に脚本家デビューし、ドラマ「警視庁いきもの係」や「逃亡花」、「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」、「IP〜サイバー捜査班」などこれまで多くの刑事ドラマを手掛けています!
2021年には松本潤さん主演の「99.9-刑事専門弁護士-」で映画公開前夜に放送された完全新作SPドラマの脚本を担当!
おはようございます☀️
99.9がテレビにも戻ってくることが発表されました!
新たな出会いがテーマです
2時間の予定が撮影で大幅に延びてしまい、2時間30分の完全新作です🎥
ぜひお楽しみ下さい✨
出演者もスタッフも待ち侘びてくださった皆様も #おかえりチーム999#深山と愉快な仲間たち #ドラマ999 pic.twitter.com/Z9QZ4hAECy— 【公式】『99.9-THE MOVIE』Blu-ray&DVD発売中! (@999_2021TBS) November 4, 2021
さらに福士蒼汰さん主演の「弁護士ソドム」ではリーガルドラマにも挑戦しました。
“泉澤陽子と三浦駿斗が脚本、及川拓郎と久保田博紀が監督を担当”/福士蒼汰が詐欺加害者に手を貸す悪徳弁護士に、ドラマ「弁護士ソドム」4月スタート – 映画ナタリー https://t.co/f9DM4gK4Iq
— てれびのスキマ/戸部田 誠 (@u5u) February 25, 2023
昨年には、菊池風磨さん主演のドラマ「ゼイチョー〜『払えない』にはワケがある〜」 で全編脚本を手がけ話題になりました。
【情報解禁】#新土曜ドラマ
「#ゼイチョー ~『払えない』にはワケがある~」#菊池風磨(#SexyZone)さん主演!脚本 #三浦駿斗https://t.co/t7VtBVzNZX
日本テレビ系にて10月14日スタート!https://t.co/GOYHg1Winb
— &REAM|アンドリーム (@and__ream) August 31, 2023
さらに増田貴久さん主演の「ギフテッド」はseason2まで放送され人気を集めています。
“脚本は「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」の三浦駿斗、ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」のひかわかよ、著書に連作短編集「鬼の話を聞かせてください」がある木江恭が担当”/増田貴久と浮所飛貴がバディに、天才刑事×高校生のミステリー「ギフテッド」ドラマ化 https://t.co/5c5ScTMH2g
— てれびのスキマ/戸部田 誠 (@u5u) June 9, 2023
前作に引き続き三浦さんがメインで脚本を担当するということで、急な脚色変化もないはずなので、season1を観ていた人も安心して続編を観ることができますね♪
以下は、そんな「オクトー」season2の主題歌をご紹介します。
【最新追記】オクトー2原作ネタバレ考察!犯人は姉・紫織【松井玲奈】?黒幕・山神殺害は誰が?
紫織(松井玲奈)が参加する犯罪被害者自助グループの代表・二見(和田光沙)が殺され、その犯人として疑われているのが、現場から逃げ去った後、姿を消していた紫織(松井玲奈)。
紫織が犯人だと疑われていましたが、紫織ははぜか犯罪被害者自助グループの援助をしていた山神(安井順平)と一緒に穏やかな様子で暮らしていました。
一方で、山神は自宅で自分がいない間、1人でいる紫織を監視カメラで監視していました。
そんな中、登場したのは、なんと紫織(松井玲奈)と朱梨(飯豊まりえ)の両親を殺害した犯人をマインドコントロールしていることが判明したシーズン1の黒幕・甲本祐希(臼田あさ美)が登場。
なんと山神が精神科の医師・甲本にある患者を診てほしいと依頼に来たと言います。現在は、診察をやっていないので、断ったと言う甲本。
また謎のタイ人、クリットが殺害したと言われている一ノ瀬が所属していた組織を裏で仕切っていたのが山神であったことが判明。
犯罪被害者自助グループに出入りしていたことが写真でわかった殺人事件のタイ人被疑者・クリット(Great)。
またクリットは物や場所に残った感情=残留感情を見ることができる能力を持ち、朱梨のことは有名だから知っていたと言います。
そして、クリットがタイの公安の捜査官で、山神がタイで犯罪行為を行っていて、その摘発を一緒にしていたクリットの同僚を殺害した犯人だったことが判明。
山神を追って日本に来たものの、証拠もなく山神を逮捕することもできず、日本で山神について調べていて、山神が関わっていた犯罪被害者自助グループにも出入りしていて、そこにいた紫織(松井玲奈)のことも調べ始めたのでした。
またクリットが殺害したと思われていた男は、山神の組織の人間で、クリットが情報を得ていた人物。山神を裏切っていたその男はその裏切りがバレて殺害されたようでした。
そして山神が紫織と一緒に暮らしていた理由が判明。その理由は、幼い娘・さくら(永尾柚乃)の病気を治すため。なんとさくらは、感情を失くしていた紫織と全く同じ症状を抱えていたのでした。
さくらは、山神がタイでクリットの同僚を撃ってしまったのを目撃したことから、そのトラウマで感情を失くしてしまったようでした。
山神は感情を失くしたさくらを助けるために、甲本祐希(臼田あさ美)に会ったりと、手を尽くしていたのでした。
そして二見(和田光沙)や、クリットが情報を得ようとしていた男を殺害した犯人は、さくらの母親の多々良(西原亜希)。山神の元恋人でしたが、さくらを救うために、邪魔な人物を殺すように言われ、さくらのために殺害してしまったのでした。
多々良への取り調べで、紫織が山神の別荘に一緒に暮らしていることを聞いた朱梨たちは、すぐに別荘に向かいますが、紫織とさくらが別荘に一緒にいましたが、そこには山神はいませんでした。
しかしその後、山神の遺体が発見されて、凶器からは、なんと風早(浅香航大)の指紋が。風早が犯人!?と言う展開でした。
おそらく風早は犯人ではないと思いますが、なぜ犯人という状況に。
風早は、紫織(松井玲奈)が犯人であると思い(事実かは微妙ですが)朱梨が傷つくのを避けるために、かばって自分が犯人だと自供するのでは?と予想します。
【オクトー2】姉・紫織【松井玲奈】の過去の家族殺人事件の振り返りネタバレ
オクトーのシーズン1にも登場した姉の紫織(松井玲奈)。シーズン1では姉が感情を失くしてしまうきっかけとなった殺人事件の真相が徐々に描かれていきました。
殺人事件とは、両親が殺害された事件。事件が起こった直後に、心野朱梨(飯豊まりえ)と一緒に自宅に帰宅した紫織(松井玲奈)。自宅に潜んでいた殺人犯から妹をかばって負傷した事件をきっかけに、感情を失い、話もできない状態で入院生活を続けていました。
その後、朱梨は人の感情が色として見えるようになり、刑事となり、その能力を発揮し次々と容疑者たちと対峙し、事件を解決していきます。
一方で、物語は徐々に15年前の朱梨の両親が殺害された事件の真相が明らかになっていく展開。
そして、紫織を殺した犯人は、紫織に想いを寄せていた小野寺(片桐仁)。
なぜ殺したのか??その動機は、なんと紫織の主治医の精神科医・甲本(臼田あさ美)にマインドコントロールされたからでした。
当時、小野寺と甲本は恋人同士だったが、小野寺が紫織のことが好きになり、そのことが許せなくなった甲本が、小野寺をマインドコントロールして、紫織を手に入れるためには、親を殺害しなくてはいけないと言う考えを植え付け、小野寺は自分の意志ではなく、コントロールされて、殺害したのでした。
シーズン1の最終回でその事実が判明したのでした。
しかも甲本は事件後に感情を失った紫織の主治医になり、紫織に「両親が殺されたのは、紫織のせいだ」と言う嘘を吹き込んでマインドコントロールして、感情が戻らないようにしていたのでした。
その後、朱梨が紫織に感情を閉じ込める必要はないと涙ながらに訴えかけられたことで、これまで閉ざしていた感情をわずかに解放。悲しみの感情から涙を流した紫織でした。
そんな姉の紫織は、シーズン2では、感情を取り戻して失踪。なんと知人を殺した容疑で指名手配されてしまいます。
姉の無実を証明するために朱梨が奔走する展開になるようです。
オクトーseason2あらすじネタバレ全話
1話あらすじネタバレ
|◤ #オクトー Season2 本編PR第1弾◢|
「わたしは目を合わせた人の感情を
”色”で見ることができるんです」”感情の色”から事件の真相に迫る、
新感覚刑事サスペンス!〖 10月3日(木)夜11時59分スタート 〗#飯豊まりえ #影山優佳 #浅香航大#grtsp #岩瀬洋志 #松井玲奈 #浜野謙太
— 「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~ Season2」【公式】10月3日スタート (@8octo_ytv) September 19, 2024
東神奈川署の刑事・心野朱梨(飯豊まりえ)は、目を合わせた相手の感情を色として見ることができる。彼女は13歳の頃、自宅で両親を殺害される事件に遭遇。その時、犯人の目を見たことを機に、朱梨は感情が見えるようになり、一方姉の紫織(松井玲奈)は感情を失った。朱梨は、警視庁から出向してきたエリート・風早涼(浅香航大)とともに犯人の正体を突き止め、事件は解決、姉の紫織も感情を取り戻した。
それから2年が経ち、朱梨は“ある事件”の捜査のため、風早が率いる警視庁捜査一課八係に出向することに。八係の刑事・滝沢(影山優佳)は風早から朱梨の能力を聞かされ、朱梨と新たにバディを組むことになる。
そんな中、朱梨は滝沢とともに、傷害事件の被疑者・時田里菜(若月佑美)の取調べを行う。里菜は、アイドルグループの元メンバー・朝比奈慶太(水石亜飛夢)を刃物で刺し、現行犯で逮捕された。朝比奈は素行が悪く、女性へのセクハラや暴力が報じられていた。里菜は取調べで、自分も朝比奈からセクハラを受けたと告白し、彼に謝罪してほしかったと語る。しかし、朱梨が里菜に見たのは“期待”を表すオレンジ色で、朝比奈への怒りや恨みは感じられない。 “期待”の感情に隠された、里菜の真の犯行動機とは?そして、風早が朱梨を警視庁へ呼んだ理由とは――?
引用元:公式サイト
風早が朱梨を呼び寄せて警視庁捜査一課八係に出向することになったものの、感情の色がわかる朱梨の存在意義がわからず、不満そうなバティを組むことになった滝沢(影山優佳)。
傷害事件の被疑者・時田里菜(若月佑美)は、朝比奈慶太(水石亜飛夢)を刃物で刺した理由は、素行が悪いことで、自分も以前、飲み会に参加した時にセクハラをされそうになったことから、許せなかった、謝罪してほしかったと言います。
しかし、朱梨は被疑者の里菜から「期待」を意味するオレンジ色が見えて、本音が見えないと言います。
また事件現場に行くと、目撃者から「殺してやる!!」と言いながら刺していたと言う証言も。
殺意がなかったと言っていた里菜ですが、もし殺意があったら殺人未遂となるので、本音を知ることは重要だと語る朱梨でした。
一方、朱梨の姉・紫織(松井玲奈)を取り戻して、通っている自助グループで、過去の事件を語れるほどになっていました。
そんな姉の姿を見て嬉しそうな朱梨。
紫織は朱梨のためにも社会復帰をしたいと、紫織が通う自助グループで代表を務める二見智子(和田光沙)に紹介してもらった介護施設の事務職の仕事が決まり、朱梨とお祝いをするのでした。
しかし、紫織は時折、どこか遠くを見て、黙り込むこともあるのでした。
一方、里菜(若月佑美)の件で新たな事実が判明。携帯で削除されたデータから、里菜が被害者の朝比奈のファンだったことがわかります。
ファンだったことで、女性問題などが原因で殺意を持って犯行に及んだのでは?と追求したものの、謝罪を繰り返すだけの里菜。見える感情は相変わらずの期待を表すオレンジでした。
朱梨は、行きたいところがあると言い、向かったのは、被害者の朝比奈の病院でした。
病院から戻ると、再び里菜に会い、朝比奈の病院に、以前、報道されていた恋人がいたことを告げます。
恋人は、朝比奈の悪い素行を知りつつも、謝罪を受けていたことから、朝比奈と一緒にやり直す決意をしていた2人は結婚していたと言います。
するとその話を聞いた里菜からは緑「不安」の色が。
ところが、2人がこれから、結婚生活をすることを今後も考えるように言うと、再びオレンジ色の「期待」の感情が見えます。
このことから朱梨は里菜の気持ちをついに理解します。
里菜の目的は、自分を恐怖の存在として、忘れないことでした。
故意に「殺してやる!」と恐怖をあおる方法で朝比奈を刺したものの、致命傷を与えずにいたのは、自分と言う存在を恐怖として植え付けて、いつでも自分を思い出すようにするため。
そして、刑期を終えたら、再び朝比奈の前に現れて、襲おうと思っていたのでした。
もし、反省していると言う証言をうのみにしていたら、執行猶予がついてしまう可能性もあったが、おそらく重い懲役刑が下されるのでは?と話す、警視庁捜査一課八係の刑事たち。
風早は滝沢(影山優佳)に、朱梨が感情を読み取った意味があったのでは?と言うのでした。
その後、朱梨は風早に自分を警視庁捜査一課八係に呼んだのは何か目的があるのでは?と言います。すると早風はある殺人事件の容疑者に会わせます。
その男は朱梨にタイ語で「お前のことはよく知ってる。」と言い「あかり・しんの」と日本語で言った後再びタイ語で「俺はお前と同じだ。俺も他人の感情がわかるんだ」と言うのでした。
一方、朱梨の姉の紫織は歩道橋の階段の上から下を見下ろしていました。歩道橋の下には、二見智子(和田光沙)が歩道橋の階段から落下したのか?血を流して死亡しているのでした。
2話あらすじネタバレ
朱梨(飯豊まりえ)は、殺人事件のタイ人被疑者・クリット(Great)の取調べをすることに。クリットは無実を訴え、自分には物に残った感情を読み取れると主張していた。風早(浅香航大)は、同じく人の感情を読み取る能力を持つ朱梨をクリットに引き合わせたのだった。朱梨の尋問に対してクリットは、意外なことを告げ…。
そんな中、朱梨と滝沢(影山優佳)は、傷害事件の被疑者・矢田部(淵上泰史)を取り調べる。母校の中学校に侵入した矢田部は刃物を持って暴れ回り、体育教師の高橋(加瀬信行)は意識不明の重体に。矢田部は、高橋が生徒に体罰を与えているというSNSの書き込みを見て制裁を加えたのだと動機を語る。矢田部から見えたのは“信頼”を表す黄緑色で、朱梨は違和感を覚える。そんな中、高橋が生徒に体罰を行う様子を隠し撮りした動画が拡散される。SNSでは、体罰に対処しなかった学校への非難や、矢田部に対する同情や賞賛の反応が見られるように。矢田部は取調べで「みんなが望んだことをしただけ」と、余裕の笑みを見せる。しかし、朱梨が見た矢田部の感情は、“不安”を表す緑色。朱梨は、矢田部が何かを隠していると考える。学校を襲った凶悪犯の真の目的とは!?
引用元:公式サイト
3話あらすじネタバレ
朱梨(飯豊まりえ)は、警察の取調べを受けることに。紫織(松井玲奈)が参加する犯罪被害者自助グループの代表・二見(和田光沙)が殺され、紫織が重要参考人となったのだ。防犯カメラに事件現場から立ち去る紫織の姿が映っていて、その後紫織は失踪してしまった。朱梨は取調べで、紫織から殺意につながるような感情の色を見たことがないと証言するが…。
そんな中、朱梨と滝沢(影山優佳)は、殺人事件の容疑者・染谷夏帆(佐藤玲)を取り調べる。夏帆が殺害したのは、IT企業経営の夫・染谷迅(落合モトキ)と不倫していた受付アルバイトの成田ゆず季(景井ひな)。さらに夏帆は、ゆず季を殺した後、自宅に帰ってから迅をナイフで刺していた。夏帆は取調べで、悪いのはゆず季であり、今も変わらず夫を愛していると主張。そんな夏帆から朱梨に見えたのは、“恐れ”の感情である緑色だった。
朱梨と滝沢は、自宅で療養中の迅を訪ねる。迅は、妻が罪を犯したのは自分のせいだと反省を口にするが、ゆず季の話題が出ると“怒り”、夏帆の話になると“軽蔑”の感情が見えていた。話を聞く限り、迅と夏帆はお互いを思い合っていて、夫婦関係が悪いという証拠も見つからないのだが…。この夫婦が隠す秘密とは――!?
引用元:公式サイト
姉の紫織が殺人事件の参考人となり事情を受けたにもかかわらず、いつものように仕事を続けると言う朱梨を滝沢など捜査一課強行犯八係の面々は心配するのでした。
今回の事件は、夫の不倫相手を殺害したサレ妻の容疑者・染谷夏帆(佐藤玲)。罪を認めているものの、なぜか不安の色が見えている夏帆。
夫のことを愛していて、夫に会いたいと言いながらも、不安の色や恐怖の色が見えている夏帆はDVをされていたのでは?犯人は夫・染谷迅(落合モトキ)では?と疑う朱梨たち。
そんな中、夫婦のPCから、夫・染谷と元カノとの写真が大量に出てきたことをきかっけに、夏帆の本当の感情に気づく朱梨。
夫婦のPCに大量の夫と元カノの写真が出てきたのは、夏帆が夫の好みを研究するためでした。
夫のことを愛していた夏帆は、夫から不倫相手から脅されていたことを知らされて、夫が自分に不倫相手の殺害を依頼するように誘導。
不倫相手を殺害したのは、夫を自分につなぎとめるためでした。不安や恐怖は夫が自分の元から去ってしまうことへの恐怖でした。
ラストでは、滝沢(影山優佳)の弟が半グレらしき男たちから、殴られているシーンが。
また、風早涼(浅香航大)は紫織(松井玲奈)が参加する犯罪被害者自助グループについて、秘密裏に調べていて、グループの活動の写真に紫織とともに、殺人事件のタイ人被疑者・クリット(Great)が写っているのを見て、驚くのでした。
4話あらすじネタバレ
朱梨(飯豊まりえ)と滝沢(影山優佳)は、ある殺人事件の参考人として辺見悠哉(中尾暢樹)から事情聴取する。被害者は、悠哉の恋人・長谷川茉央(優希美青)。彼女は、紐のようなもので絞殺された。事件当日、水族館でデートしていた茉央と悠哉が口論する様子が目撃されていた。取調べに対して悠哉は、茉央とは婚約して関係は順調だったと言い、口論の理由を語ろうとしない。さらに悠哉は、茉央が殺された時刻に家にいたとアリバイを主張するものの、同居する両親とは顔を合わせていなかった。朱梨は、一刻も早く犯人を捕まえてほしいと訴える悠哉の目に“悲しみ”を示す青を見る。悠哉の色は、両親の話になると“不安”を表す緑に変わる。
朱梨と滝沢は悠哉の自宅を訪ね、悠哉の両親・恭平(小林隆)と環(清水美砂)から話を聞く。事件当日の行動について、恭平は一人でキャンプに出掛けていて、環は早く寝たために悠哉の姿は見ていないという。朱梨が見た恭平の色は“不安”を表すで、環の色は“恐れ”を表す濃い緑と、“怒り”を表す赤だった。
朱梨と影山は茉央の会社で聞き込みを行い、茉央が悠哉との結婚を迷っていたという同僚の証言を得る。そんな中、茉央を殺害した凶器の登山ロープが発見され、それが恭平のものと判明する。悠哉と茉央、そして両親との間に隠された、歪な関係性とは――!?
引用元:公式サイト
犯人は息子の母親の環(清水美砂)。息子を長谷川茉央(優希美青)にとられたと言う歪んだ動機で殺害。怒りの赤が見えたのは、殺害した茉央に対するものでした。
その事実を知らなかった辺見悠哉(中尾暢樹)。しかし母親を疑っていたので、不安を示していたが事実を知ると、母親を殺害しようとして、朱梨たちに止められるのでした。
5話あらすじネタバレ
第5話
10月31日(木) よる11:59~
朱梨(飯豊まりえ)は風早(浅香航大)とともに、クリット(サポン・アッサワマンコーン)から話を聞く。クリットは逮捕される前、紫織(松井玲奈)と会っていた。クリットは、紫織と朱梨のことを以前から知っていて、紫織に会いに行ったと語るが…。
そんな中、朱梨と滝沢(影山優佳)は、ある交通事故の参考人として大学生の梅本寧々(中田青渚)を取り調べることに。寧々は、ふてぶてしい態度で取り調べに応じる。
ある晩、会社員の渋谷謙吾(水間ロン)がトラックにひかれて死亡。トラックに搭載されたドライブレコーダーの映像には、渋谷が大学生の蓮沼太一(福松凜)に車道へ突き飛ばされた様子が映っていた。蓮沼は、寧々の同級生で交際相手でもあった。寧々の証言によると、彼女は事件の夜、渋谷にナンパされて一緒に飲んでいたが、ホテルに連れ込まれそうになった。そこに蓮沼が駆け付けたのだという。
続いて、朱梨と滝沢は蓮沼を取り調べる。蓮沼は、寧々に手を出した渋谷が許せず、彼を捕まえようとして誤って突き飛ばしてしまったのだと殺意を否定する。
朱梨はそれぞれの取調べで、寧々からは“後悔”の色、蓮沼からは“いら立ち”の色を見る。
その後、寧々と蓮沼が通う大学での聞き込みで、意外な事実が判明し――!?
引用元:公式サイト
6話あらすじネタバレ
朱梨(飯豊まりえ)は、現場にひまわりの花が残されていた3件の事件に、フラワーショップの店長・常松万理華(田辺桃子)が関わっていると考える。突き飛ばされてトラックにひかれ、亡くなった会社員・渋谷健吾(水間ロン)。ビルから転落死したジムトレーナー・上野千春(横内亜弓)。公園で刺殺された会社経営者・馬場竜之介(南川航輝)。3人の被害者のつながりも分からず物証もないため、捜査会議では朱梨に対して否定的な意見が出る。しかし、クリット(サポン・アッサワマンコーン)が現場に残された3本のひまわりに触れて感じた“怒り”の感情と、朱梨が万理華と会った時に見た“怒り”の赤は同じで、朱梨は、万理華と一連の事件の関わりを確信していた。
朱梨と滝沢(影山優佳)は、万理華に話を聞きに行く。万理華は、3件の事件への関わりを否定。朱梨は万理華を観察していたが、特に変わった色は見えない。滝沢は万理華に、ひまわりの花言葉は何かと尋ねる。朱梨は、その質問に答える万理華に“怒り”を示す赤色を見る。さらに、万理華から別の色が見えてきて…。
朱梨と滝沢は、馬場の父親に話を聞くことに。父親の話から、馬場、上野、渋谷に接点があったことが判明。朱梨と滝沢が捜査を進める中、第4の事件が起こり――!?
引用元:公式サイト
7話あらすじネタバレ
朱梨(飯豊まりえ)、滝沢(影山優佳)、風早(浅香航大)が見守る中、クリット(Great)が二見(和田光沙)殺害事件の遺留品である杖の「残留感情」を読み取る。さらにクリットは、犯人の手がかりを得るために事件現場に行きたいと申し出る。
朱梨と滝沢は、傷害事件の被疑者・設楽優吾(西山潤)の取調べをする。美容専門学校でメイクを学んでいた設楽は、同じ学校に通う藤原大貴(堀家一希)に襲い掛かり、カミソリで顔を切りつけて背中を刺した。取調べで設楽は、藤原のことが以前から嫌いで殺してやりたかったと動機を供述。朱梨は、そんな設楽から“嫌悪”を表す紫を見る。供述と見える色に矛盾はなく、他の生徒たちも事件を目撃していて、設楽が犯人であることは間違いないと思われた。にもかかわらず朱梨は、何か引っかかるものを感じる。朱梨と滝沢は、事件現場となった美容専門学校で聞き込みをする。生徒たちは、近々開かれる全国の美容系専門学生が出場するコンテストに向けて作品作りに励んでいた。設楽と藤原を指導する教員・中野は、設楽はとても優秀な生徒であり、設楽と藤原は仲が良かったと語る。2人を知る生徒たちからも、彼らは親しく、切磋琢磨する良いライバル関係だったという証言しか得られない。
朱梨と滝沢は、回復した藤原から事情聴取する。藤原は、設楽から襲われる理由に心当たりはないと主張。朱梨がそんな藤原に見たのは、“不安”と“恐怖”を表す緑だった。
設楽は、なぜ藤原を襲ったのか? 朱梨は、事件の意外な真相にたどり着き――!?
引用元:公式サイト
8話あらすじネタバレ
朱梨(飯豊まりえ)は滝沢(影山優佳)とともに、甲本祐希(臼田あさ美)を訪ねる。甲本は、人を操って朱梨と紫織(松井玲奈)の両親を死に追いやった人物であり、朱梨にとっては憎むべき相手。しかし、再び事件に巻き込まれ、失踪した紫織を救うため、朱梨は甲本と対峙する。
朱梨は坂東(浜野謙太)に頼まれ、俳優・溝口ひかり(片山萌美)の死に関する参考人・田代類(品川祐)を取り調べる。ひかりは、密室状態の自宅の浴室で溺死していた。遺体の第一発見者は、マネージャーだったひかりの妹・溝口充希(冨手麻妙)と、ひかりの恋人でもあった舞台演出家・尾形友也(田村健太郎)。当初は事故死という見立てだったが、現場検証の結果、殺人の可能性が高まる。マンションの防犯カメラの映像から田代が浮上するものの、田代とひかりの関係は分からない。田代は黙秘を続け、坂東もお手上げの状態だった。朱梨が田代に見たのは“平穏”を示す薄い黄色で、彼は取調べにも動揺していない様子。ところが、朱梨がある問いかけをすると、田代の色に変化が表れる。その後、田代の正体が明らかになる。朱梨と坂東は、関係者である充希、尾形、若手俳優の日下部玲香(池田朱那)に話を聞く。朱梨は、姉について語る充希から、“喜び”を表す黄色を見て――!?
引用元:公式サイト
9話あらすじネタバレ
朱梨(飯豊まりえ)と滝沢(影山優佳)は、山神(安井順平)について詳しく調べるため、山神の会社から援助を受けている大学教授・堀之内修(長野博)の研究室へ向かった。堀之内は犯罪医心理学の専門家で、タイの犯罪に関する論文を多く書いていた。堀之内の話では、山神は国際的な視点から日本の犯罪捜査をアジアでも役立てたいと考え、堀之内への援助を始めたという。堀之内は、かつて科警研でプロファイラーとして捜査に参加していた。
朱梨たちが話しているところに、堀之内の授業を受けている学生・門倉凪咲(野内まる)が研究室に訪れる。朱梨は、凪咲に“恐怖”の感情を表す緑色を見る。朱梨と滝沢が堀之内の研究室を出て帰ろうとした時、大学内で殺害された男性の遺体が発見されて騒ぎになっていた。被害者は、学生の稲垣伸之(別府由来)。稲垣は後頭部をナタで割られ、両手首が失われていた。稲垣の殺害方法は、30年前に起こった連続殺人と酷似。その事件の犯人は逮捕され、すでに死刑が執行されていた。
捜査により、堀之内が30年前の事件に関する論文を書いていたことが判明。まもなく、堀之内は稲垣殺害を自供する。堀之内は朱梨と滝沢に対して「人を殺してみたかった」と動機と犯行の手口を詳細に語る。そんな堀之内に、朱梨は“期待”を表すオレンジ色を見る。残虐な殺人について平然と語る堀之内だったが、稲垣との関係を問うと、朱梨の目に見える堀之内の色が変化する。堀之内は、本当の動機を隠しているようで――!?
引用元:公式サイト
10話あらすじネタバレ
朱梨(飯豊まりえ)と滝沢(影山優佳)は、自分の正体を明かしたクリット(Great)から詳しく話を聞く。タイの公安警察の捜査員であるクリットは、タイ警察と癒着する犯罪組織のリーダーが山神(安井順平)だと突き止めたもののタイで捕まえることができず、日本まで追ってきた。クリットは山神の組織に所属する一ノ瀬(西中ひさあき)と接触しようとするが、何者かが一ノ瀬を殺害してクリットに罪を着せたのだった。
さらに山神と二見(和田光沙)のつながりも判明し、一ノ瀬と二見を殺した犯人は同一人物である可能性が高まる。山神には、どちらの事件に関してもアリバイがあった。
クリットは、一ノ瀬殺害の凶器であるペーパーウエイトから“愛”の感情を読み取っていた。山神の関係者を調べると、元交際相手の多々良望(西原亜希)が浮上する。朱梨と滝沢は、多々良を参考人として取り調べる。多々良は、山神とは何年も連絡を取っていないと答え、2件の殺人への関与を否定。朱梨は多々良に、二見の殺害現場の写真を見せる。その時、多々良から見えたのは、“愛”を表す黄色と黄緑色だった。
朱梨たち強行犯八係は、多々良を犯人と断定。動機は、山神への“愛”なのか? 朱梨と滝沢は、紫織(松井玲奈)の居場所を聞き出すべく多々良の取調べを続けるが――!?
引用元:公式サイト
オクトー2主題歌・オープニング曲は?
主題歌
「オクトー」season2の主題歌は、みゆなの『あなたに抱きしめて』です!
新木曜ドラマ
オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~Season2素晴らしいドラマの主題歌を担当させていただきます!
「あなたに抱きしめて」という曲です。
様々な感情とリンクするよう作りました。
そして、想いを込めて歌いました。ドラマ 楽曲詳細↓https://t.co/8nb91Q6zBw#オクトー pic.twitter.com/qG4IHcr71K
— みゆな (@miyunasinger) September 13, 2024
みゆなさんは、2002年生まれで宮崎県出身のシンガーソングライターです。
幼少期から音楽好きの両親の影響で、音楽身近に感じながら育ち、中学時代に音楽の道に進むことを決意。
その後、2018年から本格的に音楽活動をスタートし、地元での路上ライブや福岡・東京などでライブに参加します。
ハスキーボイス力強いギターサウンドが話題となり、1stシングルの『ガムシャラ』と『天上天下』は、インディーズにも関わらずそれぞれアニメ「ブラッククローバー」のOP曲・ED曲に起用され一躍注目の的に!
さらに翌年、2019年にリリースされた4thシングル『ユラレル』は、吉岡里帆さん主演の映画「見えない目撃者」の主題歌に起用され、その歌声が多くの人の耳に届くようになりました。
そして同年夏には、17歳の若さで「FUJI ROCK FESTIVAL ’19」に出演(≧∀≦)
【#みゆな】
若干17歳で異例のフジロック出演も果たしたみゆなによる注目のセカンド・ミニ・アルバム『#ユラレル』入荷‼️
10/22(火・祝)16:00~店内イベントスペースにてミニライヴ&特典会ございます!本日入荷分より特典会参加券付きます!話題のみゆなの貴重なミニライブですので、お見逃しなく✨ pic.twitter.com/GjOVicvpLK— HMV札幌ステラプレイス (@HMV_Sapporo) September 17, 2019
その後は、佐藤勝利さん主演のドラマ「赤いナースコール」や、河合優実さん主演の映画「少女は卒業しない」、内田理央さん主演ドラマ「お父さん、私、この人と結婚します!」、「ひまわりっ 〜宮崎レジェンド〜」などで主題歌を担当!
さらにHey!Say!JUMPの『ヒカリサス』、『モノローグ』では楽曲提供にも挑戦しました。
【お知らせ】
来年2/23公開映画
『少女は卒業しない』の主題歌を担当させていただきます✳︎「夢でも」という曲です。
何度も見返したくなる映画に出会えて本当に良かった。そしてこんなにも自分の曲で胸が苦しくなるとは思わなかった。
絶対に忘れない。
映画と共に楽曲も宜しくお願いします。 pic.twitter.com/4Ao1NP3V5E
— みゆな (@miyunasinger) October 20, 2022
そして今回の「オクトー」season2の主題歌『あなたに抱きしめて』は、ドラマのために書き下ろした新曲となっています!
みゆなさんの繊細でありながら力強さを感じる歌声で、ドラマをより盛り上がるような楽曲に仕上がっています♪
みゆなさんコメント
この度は、主題歌として選んでいただきありがとうございます。
この曲は、ドラマの情景、入り混じる感情を映し出す色にインスピレーションを受けて、包み込む愛をテーマにして生まれました。
この機会がなければ出会えなかった曲。
是非ドラマと一緒に個々の想いを馳せながら聴いてもらいたいです。
引用元:公式サイト
みゆなさんが歌う『あなたに抱きしめて』は、ドラマ放送前日の10月2日より配信スタートします!お楽しみに!
オープニング曲
「オクトー」season2のオープニング曲は、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEの『Cold Rain』です!
📢OP解禁✨#オクトー
~感情捜査官 心野朱梨~Season2
━━━━━━━━━━━━━━━
10/3(木)23:59 START⋰#PSYCHICFEVER「Cold Rain」が
オープニング曲に決定🎊
⋱10/3(木)の第1話で音源初解禁🎧#TVer お気に入り登録をしてお見逃しなく🎨#飯豊まりえ#影山優佳#浅香航大@8octo_ytv
— ytvドラマ【公式】 (@ytvdrama) September 17, 2024
PSYCHIC FEVER(さいきっくふぃーばー)は、LDH所属の7人組ダンス&ボーカルグループ。
メンバー全員がLDHが運営するEXPG STUDIOの生徒で構成され、2019年に”Jr. EXILE世代”によるイベント『BATTLE OF TOKYO』で新グループとして初披露されました。
その後2ヶ月にわたって47都道府県を回る『武者修行』を行い、2度のメンバー脱退を経て、2022年7月に『P.C.F』でメジャーデビュー!
日本の枠を越えた世界的なグループに PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEhttps://t.co/v2iyBVEIiI
今年7月にメジャーデビューし、さまざまなルーツを持つ国際派7人組ダンス&ボーカルグループが満を持してタイにやってくる!今の心境や気になるタイ人アーティスト情報などをお届け🙋♀️#psychicfever pic.twitter.com/IF2r1fjYgN
— タイ・バンコクのDACO(ダコ)編集部 (@dacobkk) August 3, 2022
デビュー翌月からはタイに拠点を移し、タイの音楽レーベルとLDHがパートナーシップ契約を結んだ上で半年間に及ぶタイでの武者修行を行い話題になりました!
そして今年1月にリリースした『Just Like Dat』では、キャッチーなダンスが話題となり、なんとTikTokで総再生回数1億回8000万回を記録し大バズり(≧∀≦)
さらに音楽配信サイトのチャートではベトナム、タイ、韓国などアジア8カ国でチャートイン!また、シンガポールやマレーシア、フィリピンではトップ5にランクインするなど日本だけでなく海外からも注目が集まりました!
Billboard JAPAN ジャパン・ソングス(国別チャート)(2/22公開)、Creepy Nutsが4週連続7か国で首位 PSYCHIC FEVER「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」3か国でトップ20入り #CreepyNuts https://t.co/FA2Jb8gVSp
— ミュージックマン (@musicman_net) February 26, 2024
最近ではアジアツアーやアメリカ、フランスでもライブパフォーマンスをするなどグローバルに活躍しています。
そんな、今大注目のグループ・PSYCHIC FEVERの新曲『Cold Rain』がドラマのOP曲に起用されます!
劇中には、謎の男役として、メンバーの小波津志さんも出演することが発表されさらに注目度が増しています♪
コメント
“PSYCHIC FEVER”で今回のOP曲「Cold Rain」を歌唱させていただきました。
歌詞からも”オクトー“を感じていただける楽曲になったと思います。
自分達としても表現したことのない新しい雰囲気の楽曲になっていますので、是非ドラマと共に楽曲も聴いていただけると嬉しいです。
気になる楽曲は10月3日放送の第1話で初解禁されるので、お見逃しなく!
オクトー2キャスト出演者
引用元:公式サイト
心野朱梨(しんの あかり):飯豊まりえ
警視庁刑事部捜査第一課強行犯八係、警部補。
15年前、自宅に押し入った男により両親が殺害された事件以降、目を合わせた相手の感情を色として見ることができるようになる。人と話す時は感情を見ないようになるべく視線を逸らすため、周囲からは人嫌いだと思われがち。2年前に両親殺害の真犯人の存在を暴いた後、しばらくは東神奈川署にいたが、警察庁から警視庁へ出向した風早涼に呼び寄せられるかたちで警視庁へ出向することになった。
コメント
Q:オクトー2が決定したと聞いた時の率直な気持ちをお聞かせください。純粋に嬉しかったです。
続編ができるということはシーズン1を皆様に楽しんでいただけたのかなというお返事を頂けたように思えて嬉しかったですし、プロデューサーの福田さんの想いに今回も全力で応えていきたいなと思っています。Q:飯豊さん演じる心野朱梨の役どころと演じる上で意識している部分を教えてください。朱梨は人の目を見ると、感情が色になって見えるという特殊能力を持っています。
その能力を使って目には見えない感情を探り、犯人の本当の動機を見つけ出し、真実に辿りつきます。
前作で朱梨は犯人の感情を探ることによって、動揺したり同情してしまったりしていたのですがSeason2になり、風早さんがバディの時に隣でやっていてくれたような、“犯人としっかり対峙する”ことを新たなバディの滝沢さんに見せたいという意識をもって演じています。
また、2年の時を感じられるように、少しでも朱梨として成長した姿が見せられたらと模索しながら演じています。Q:新たに朱梨のバディとなる滝沢ですが、影山優佳さんの印象は?影山さん演じる滝沢さんとは常に行動を共にしていて、犯人と対峙するシーンがとても多いのでセリフ量も膨大ですし、炎天下の中、スーツやコートを着て撮影をしているので本当に暑いですが、影山さんはいつも元気でいてくれるので本当に頼もしいバディだと思っています。
Q:朱梨は感情の色が見える特殊能力がありますが、もしご自身に特殊能力があったらどのような能力がほしいですか?
本が好きなのですが、なかなか時間がとれないので、一気に読めるような速読できる能力が欲しいです!Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!私が演じる心野朱梨は人の目を見たら感情が色で見えますが、今回物や場所の感情、「残留感情」を見ることができる特殊能力を持った人が新しく登場します。
似た能力を持った相手と朱梨がどう対峙していくのか、是非注目していただきたいです。
また、朱梨の大好きな姉の紫織が今回大きな事件に巻き込まれてしまうところや、風早さんとの再会、新たなバディの滝沢さんとの関係性など、さらにバージョンアップしたオクトーになっています!
Season1から楽しみにしてくださっていた方にも、まだ見たことがない方にも是非これを機会に見ていただき、Season2を楽しみにしていただけたら嬉しいです。
滝沢美空(たきざわ みく):影山優佳
警視庁刑事部捜査一課強行犯八係、巡査。
朱梨とバディを組む。ノンキャリアで警視庁に入庁。交通課での交番勤務を経て、所轄署の刑事課へ配属。1年前に本庁の刑事課へ配属された。学生時代は陸上部で、明るい性格から友人たちには「何を考えているのか面白いほどすぐ分かる」と言われていた。朱梨からも「感情と言葉に裏表のない人」と言われている。捜査では朱梨の代わりに持ち前のコミュニケーション能力で、関係者から話を聞き出したり、“刑事の勘”で事件解決のヒントを得ていく。
コメント
Q:オクトー2が決定したと聞いた時の率直な気持ちをお聞かせください。Season1の時はいち視聴者だったので本当に自分がこの中に入っていいものかという喜びもあり戸惑いもありました。
入る前も、撮影が進んでいる今も、やはり不安は大きいですが、それを偉大な先輩方が感じ取って、いつも寄り添ってくださっていて…
本当に今回素敵なご縁に恵まれて自分は幸せ者だなと感じています。Q:影山さん演じる滝沢美空の役どころと、演じる上で意識している部分を教えてください。今回演じさせていただいている滝沢美空は警視庁の捜査一課八係で心野さんのバディとなります。美空は本当に正義感にあふれていていいことはいい、悪いことは悪いとしっかりと判断して、本当にまっすぐ生きてきた人なんだろうなって思っています。
そのまっすぐな分、あまり挫折してこなかったのかなとも思っていて、「話せばわかる」という感覚とか、若さ青さゆえ感情移入しすぎてしまうところ、あるいは主観にとらわれてしまったりする部分、刑事としてそしてシンプルな年齢としての青さを、演じるというよりは自分に似ているところもあると思うので、そこを活かしながらお芝居をしようと意識しています。Q:共演する飯豊さん、浅香さんの印象は?まりえさんはいつも自分の時の流れを持ってらっしゃって、現場の空気感が本当に穏やかで明るいのはまりえさんの空気がすごく温かいからだなって思っています。
また、一番近くでお芝居を見させていただいて、セリフの細かい部分や仕草について綿密に監督やチームの皆さんとディスカッションされているのを見て、本当に仕事に対する向き合い方が素敵だなという印象です。
浅香さんは役柄としても、先輩として心野さんとさらに後輩の滝沢を見守る立場ですが、そこが浅香さんの立ち姿と重なります。常に一歩引いて、周りが見えていらっしゃって、人の心を読もうとしなくても察せられる方だと思いました。
あとは何より風早さんのシーンで何かひと味加えてくださって、段取りの時に次はどんなことをしてくださるんだろうって毎回楽しみで刺激をいただいています。Q:朱梨は感情の色が見える特殊能力がありますが、もしご自身に特殊能力があったらどんな能力が欲しいですか?楽器が弾ける能力がいいなと思ったのですが、できないことができるようになるまでの努力の過程が好きなので、時間を延ばせる能力が欲しいです。無限では嫌なので、有限だけど時間が延ばせる、1日24時間だと足りないと思うことがあるので、36時間くらいに延ばせる能力があったらいいなと思います。
Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!オクトーSeason1は視聴者として、そしてSeason2は内側から見ているわけですが、Season2はより人間関係にフォーカスが当たっているのかなと感じています。
先輩後輩や、姉妹兄弟、親子…人間関係の間には必ず感情のやり取りがあると思うので、どのエピソードも視聴者の皆さんが共感したり、何かを感じ取っていただける作品になっていると思います。
今回の滝沢という役は視聴者の皆さんとこの作品を繋ぐような存在になれたら、と思っています。滝沢は最初心野さんの特殊能力を知らないところから、徐々に受け入れて認めて、その上で背中を押してあげられる存在でいるので、第1話から滝沢と同じ目線で是非一緒にオクトー2を楽しんでいただきたいです。
風早涼(かぜはや りょう):浅香航大
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警察庁から警視庁刑事部捜査一課強行犯八係長へ出向、警部。
警察庁のキャリアだったが、2年前密命を受け、東神奈川署に赴任し内偵をしていた。朱梨とバディを組み、様々な事件を解決。内偵の目的を果たし警察庁に復帰していたが、1年前に警視庁へ出向。捜査一課八係の係長として“風早班”を指揮する立場に。ある事件の捜査を通して朱梨の「感情を見る力」が必要だと感じ、彼女を警視庁へ呼び寄せる。
コメント
Q:オクトー2が決定したと聞いた時の率直な気持ちをお聞かせください。Season1を撮影している時は必死で余裕がなかったのですが、今作に繋がって純粋に嬉しかったです。
また、Season2にも参加させていただけることは本当にありがたいですし、視聴者のみなさんに楽しんでいただけるよう期待に応えたいです。Q:浅香さん演じる風早涼の役どころと、演じる上で意識している部分を教えてください。僕の演じる風早は前作から2年が経ち、警視庁捜査一課八係の係長という立場です。
班をまとめ、支えていくポジションになり、自分自身の年齢と重なるところもあります。その班で見せる顔や、Season1から築いてきた心野との信頼関係が見える場面、後輩を見守りながら過去の自分と重ねる姿など、さまざまな一面をご覧いただけると思います。係長になり成長しようともがいている姿も含め、涼を演じる上で多面性と緩急を意識して演じています。Q: 新たに朱梨のバディとなる滝沢ですが、影山さんの印象は?今まで風早と朱梨のバディだったところが、朱梨と滝沢2人が並んで取り調べをして、今回は僕が見守る立場というのがとても新鮮です。影山さんは非常に聡明な方で、滝沢という役にぴったりだと思っています。
Q:朱梨は感情の色が見える特殊能力がありますが、もしご自身に特殊能力があったらどんな能力が欲しいですか?自然がすごく好きなので、植物の声が聞けたらなといつも思っています。家に観葉植物もありますし、登山で山に行ったときに木々の声が聞こえる能力が欲しいです。
Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!Season1と同様にSeason2も取り扱われている事件は、現代社会と関連性の強いテーマが多く取り扱われています。すごく人の感情に寄り添ったドラマとなっていて、改めて面白いなと思ったのは「感情とは何なのか」ということです。
主人公の朱梨のように感情が色で見ることができたらわかるけど、多くの人は感情は目に見えないものなので、改めて「感情」について考えさせられました。
報道されることのない犯人の感情をもとに事件の真相を解き明かしていく、今までにない刑事ドラマになっています。
普段のニュースの見方が変わるような、そんなきっかけになれば嬉しいです。
最後まで目を離せない展開が待っていますので是非1話からご期待ください!
クリット・ウォンラット:Sapol Assawamunkong(Great)
タイ人の殺人事件の容疑者
ストーリーの鍵を握る謎のタイ人。物や場所に残った感情=残留感情を見ることができる。
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Q:日本のドラマ「オクトー2」への出演が決まった時の気持ちは?最初知った時は嬉しくて、ドキドキワクワクでした。決まってからSeason1を観て、僕を信頼して選んでくれた皆さんの期待を裏切らないように、オファーしてよかったと思ってもらえるように準備して努力しました!衣装や髪形、キャラクター作りなど自分でいろいろ考えました!
Q:日本での撮影はいかがですか?元々日本人のイメージは真面目で段取りがきちんとされているイメージでしたが、実際に一緒に働いて、イメージ通りでした。
ただ、良い意味でストイックすぎるところもなく、柔らかい雰囲気で楽しい現場でした!
共演者、スタッフの皆さんがあたたかく歓迎してくれて、僕のことをこんなに構ってくれると思わなかったので、嬉しかったです。Q:主演の飯豊さんと撮影中のエピソードは?まりえ先生、初めての日本語の先生です!
かわいい日本語、実際に現場で使うと明るくなる日本語をたくさん教えてくれました。「トイレ行ってくる」「探さないで」「巻いていきましょう~!」「やる気たっぷり!」
優佳さんが教えてくれた日本語は「僕はムキムキ」!
航大さんは、日常使える言葉を教えてくれました!
一番のお気に入りは「こっち来い!」です。
皆さん、たくさんの日本語を教えてくれました!Q:日本の視聴者のみなさんへメッセージをお願いします。初めまして、Greatです。よろしくお願いします。僕、イケメン、ありがとうございます。
またね!(ここまで全て日本語で発言)
是非ドラマを観ていただきたいです。一生懸命演技したので見逃さないでください!
楽しんでください!よろしくお願いします!
今西湊人(いまにし みなと)〈24〉:岩瀬洋志
警視庁刑事部捜査一課強行犯八係。警部補。キャリア組。
両親共に警察官。風早班では、最年少で現場経験もほとんどないが、聞き込みが得意。
一見何も考えていないように見えるが、お年寄りに好かれるなど親しみやすい一面も。
コメント
Q:出演が決まった時の率直な気持ちと意気込みシーズン1をみていたので、驚きが大きかったです‼
それにこのお仕事を始めた時から、刑事の役をやりたいと思っていたので、とても嬉しく思います。Q:今回の作品と自身の役どころの印象について今回の作品は、前作からの関係性から成り立つストーリになっていて、ハラハラドキドキ間違いなしの作品になっています。
僕が演じる今西は、キャリア組で少しツンとしている誠実さと信念を持った青年かなと思います。Q: 共演する皆様の印象について。皆様と共演させていただくのは、とても貴重な経験だなと思います。
前作もみていたので、緊張もしましたが、読み合わせの時から皆様が優しく接してくださって、今では楽しい現場になっています。Q:撮影はいかがですか?撮影の日は、いつも新鮮な気持ちになっています。
良い緊張感もありつつ刺激的な日々になっていて、楽しい現場です!Q:最近身の回りで起きた8つの感情(怒り、期待、喜び、信頼、恐れ、驚き、悲しみ、嫌悪)のエピソードを教えてください。なかなか難しいですが笑
【怒り】 この時期、雨が凄く多いことに少し怒っています。
【喜び】 新しい服が増えたことです。雨じゃない日に着たいです(笑)
【期待】 このドラマが完成して皆様に見てもらうことです。
【喜び】 お肉が大好物なので、最近焼肉を食べた時は喜びが強かったです。
【信頼】 写真集を出して、イベント諸々無事やり切ったことで周囲の方との信頼関係がさらに深まりました。
【恐れ】 家の中に蜘蛛が出たことです。蜘蛛は特に苦手です。
【悲しみ】 甘いものを今控えてることです。
【嫌悪】 このコメントに対してなかなか思いつかない自分です。(笑)Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!これから出会っていく事件と役との関係性や、一人一人の心の悩みがどのように変化していくのかに注目して見ていただけたら嬉しいです。
今作、皆様の心が驚くような作品になっております。
ハラハラドキドキ間違いなしです。是非、ご覧ください!
滝沢晴馬(たきざわ はるま):高野洸
滝沢美空の3つ下の弟。大学進学のために上京してきた。親とあまり連絡を取っていないことを、会うたびに美空から怒られている。お金に困り危ないバイトに手を出していて…。
コメント
Q:出演が決まった時の率直な気持ちと意気込み出演が決まりシーズン1を観て、とても面白い作りでクールな作品だと感じ、いただいた役目をしっかり果たしたいなと思いました。
Q:今回の作品と自身の役どころの印象について謎多き現象に対して予想を覆す展開がとても面白いです。
長めの伏線もあり、注目してほしいです。
僕が演じる役は、のほほんとしていてツッコミどころ多いかもしれませんが、魅力ある人物だと思っています。Q: 共演する皆様の印象について。まりえちゃんは、雑誌ニコ☆プチ以来、約12年ぶりに一緒のお仕事です。
同い年だけど当時僕より身長が高かったのを覚えています。
まだ現場で会えてないので楽しみです。
影山優佳さんは大の天てれ好きということで僕の昔の活動を知ってくれていて、現場では話が尽きず盛り上がりました。Q:撮影はいかがですか?現場では多くのスタッフさんが芝居に寄り添い、演じやすい現場を作ってくださっています。
居酒屋での撮影では、ジョッキのノンアルコールビールを沢山飲むプランを自分で選んでしまったがゆえに、おなかパンパンのほろ酔い気分といった感じでした。Q:最近身の回りで起きた8つの感情(怒り、期待、喜び、信頼、恐れ、驚き、悲しみ、嫌悪)のエピソードを教えてください。【期待・喜び】 猛暑が少なくなってきてやっと夏も終わるなってことで、期待と喜びです。
【驚き・悲しみ】 驚きの感情も出てきました。なぜなら、驚くほどプライベートの面白いエピソードが無いからです。悲しみ。Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!作品の素晴らしさに乗っかっていけるよう、しっかり演じます。
オクトーファンの皆様、今シーズンから観られる皆様、何卒宜しくお願いします!
謎の男:小波津志(PSYCHIC FEVER)
(右)
クリット・ウォンラットの過去にまつわる重要な鍵を握る謎の人物
コメント
Q:ドラマ初出演となりますが、オファーが来たときの気持ちは?本当に嬉しかったです。小学6年生の時に書いた”10年後の自分に向けて”という内容に”俳優”と書いていたので、とても感慨深い気持ちでいっぱいです。
Q:難しい役どころだったと思いますが演じる上で意識したことはありますか?今回、クリットの過去にまつわる重要な鍵を握る役ということで、難しい部分も非常に多かったですが、初めてなりに客観的に自分を想像しながら演じさせていただきました。
Q:見どころと視聴者へのメッセージをお願いします。主人公である心野朱梨、そしてクリットが感情の色が見えるということで、それぞれの表情によりフォーカスして見ていただけるとより楽しんでいただけると思います。
そして僕が演じた役も重要な鍵を握る人物でもあるので、是非楽しみにしていてください!
心野紫織(しんの しおり):松井玲奈
心野朱梨の姉。
15年前の事件で両親殺害の犯人から朱梨を庇い、刃物で刺されたことをきっかけに感情を失い会話もできない状態で入院生活を続けていた。
Season1のラストで朱梨が、両親殺害事件の真相を突き止め、姉が原因ではないことを伝えることで感情をわずかに解放できた。
それから約1年後に退院し、現在は朱梨と姉妹で暮らしながら通院を続けている。15年間閉ざされていた感情はいまだに不安定なところがある。
コメント
Q:出演が決まった時の率直な気持ちと意気込みシーズン1でわずかに感情を取り戻すことができた紫織が今回はどのように物語と絡んでいくのかという期待と共に、今回は飯豊さんと会話のお芝居がたくさんできるのでは!?と期待の気持ちが大きいです。
Q:今回の作品と自身の役どころの印象について前回に引き続き感情の色を頼りに、本当であれば当事者にしかわからな心の中を掘り下げ事件を解決に導いていくプロセスは、毎回驚きの展開で脚本を読む手が止まらないほどでした。
何年も時間が止まったままだった紫織の心の傷は簡単に癒えることはありませんが、感情を取り戻し、日常生活に戻ろうとしているところで事件に深く関わってしまう。
前回とは違う謎を背負っている彼女の感情を丁寧に演じることができればと思います。Q: 共演する皆様の印象について。飯豊さん、浅香さんとは再共演になりますが、前回はほぼ会話のお芝居ができなかったので、会話をかわすシーンがある時は初共演なのでは?と緊張してしまいそうです。
飯豊さんとのシーンはすでに撮影していますが、仲の良い姉妹の空気感が出ていればいいなと思います。
影山さんとは初共演になります。本編でお会いできる場面があるのか私自身もまだわからないのですが、一緒にお芝居できるのを楽しみにしています。Q:撮影はいかがですか?紫織が感情の感覚を取り戻すように、私自身も紫織はどんな人なんだろうと改めて考え向き合いながら撮影をしています。
飯豊さんとの場面では笑い合えるシーンがあり、姉妹の絆を感じていただける場面になっているのではないかと感じています。Q:最近身の回りで起きた8つの感情(怒り、期待、喜び、信頼、恐れ、驚き、悲しみ、嫌悪)のエピソードを教えてください。【怒り】 行列に並んでいたら、前のグループが大人数の途中合流をし始めた時。
【期待】 楽しみにしているゲームの最新映像をみて期待の感情を抱きました。
【喜び】 お祝いにホールのショートケーキを独り占めして食べたこと。
【信頼】 悩んでいることに気がつき、話を聞いてくれた友人への信頼。
【恐れ】 車を運転する度に事故を起こさないか恐れています。
【驚き】 ゲリラ豪雨の突然の雷。
【悲しみ】 お気に入りの鞄の中に飲み物をこぼしてしまった。
【嫌悪】 洗濯物を干すのを忘れて出かけてしまった自分への嫌悪。Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!みなさんからの声があったからこそのシーズン2です。期待以上の作品になるよう、キャストの一人として精一杯演じていきたいと思います。放送をお楽しみに。
坂東俊之介(ばんどう しゅんのすけ):浜野謙太
警視庁刑事部捜査一課強行犯八係。巡査部長。
ノンキャリアの現場たたき上げだが、笑顔は爽やか。
三児の父親で、長女は中学3年生の受験生。
毎日のように娘の合格祈願を行っている。
風早班に昭和生まれが自分しかいないことに最近気付き、密かにショックを受けている。
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Q:出演が決まった時の率直な気持ちと意気込み警察モノには少し苦手感というかあったんですが、オクトーは動機の解明に重きが置かれていて(少なくとも主人公にとっては。)本当の意味で弱者に寄り添うテーマだと思うし、珍しいサスペンスだと思うのでオファーをいただきとても嬉しかったです。
Q:今回の作品と自身の役どころの印象について実はしっかり実力もあってベテランという役はこの妙齢になってすごくやりがいがあります。
年相応だし、今まであまりなかったりするので、とぼけて楽観的に見えるけど随所でチラチラ敏腕感出してく、出せていけたら理想です。Q: 共演する皆様の印象について。まりえちゃんとは結構何度かお仕事させてもらっているので親戚?姪の手伝いをしに来た感覚です。影山さんも浅香さんも現場でとてもマイペースで僕は大好きです。
おかげで現場の雰囲気が和やかなのでとてもやりやすいです。Q:撮影はいかがですか?八係はこのシリアスなドラマにおいてオアシスみたいなポジションにあるみたいで、メインキャストチームがリラックスしているのがとても楽しいです。
ああ、こんな刑事モノ見てみたいなんて思えてやっています。
でもでもでももっと登場したいっ!Q:最近身の回りで起きた8つの感情(怒り、期待、喜び、信頼、恐れ、驚き、悲しみ、嫌悪)のエピソードを教えてください。【怒り】 固定資産税か3千円くらい上がっていて怒りで震えました。
【期待】 最近、飯豊さんと同じ事務所と業務提携したのでバシバシ仕事が決まることを超期待しています。警察モノも迷わずやります
【喜び】 息子が将棋で僕より強くなって嬉しい。将棋で詰んで勝つのにスキルがいるのでそれをやってのける息子の成長が嬉しい
【信頼】 バンドの長年のメンバーが抜けて大変だったんですが、新しいメンバーギターがめちゃくちゃ良くてライブが毎回気持ちく楽しいです。
【恐れ】 息子にもはや将棋でどうやっても勝てなくなってしまい、これからこんなことばかりなのかと恐れています
【驚き】 白髪染めしてる?全然してないよと答える白髪の無さが少し自慢だったんですが、最近、2日に一本くらいのペースで見つかり驚いています。
【悲しみ】 大好きなウェスティンホテルがインバウンドの影響で宿泊代爆上がりしていていくらなんでも泊まれなくなってしまい悲しいです
【嫌悪】 お酒は楽しいのに飲んだ次の日の朝は何故か自分への嫌悪で満たされています泣Q:視聴者の皆様へメッセージをお願いいたします!感情ってなかなか分別して分けられないモノだとは思うんですが、それを手がかりにした捜査モノというポイントにとっても引き込まれます。
関係者の感情と捜査の効率がしばしばぶつかるんですが、それってすごく大切なポイントだったりして。
オチはどこなのか?というところも楽しめると思いますが、事件に対する登場人物の距離みたいなものがリアルな感じで浮ぼられるのも楽しんでもらえると思います!
まとめ
今回はドラマ「オクトー」season2の原作あらすじや脚本家、キャストについてご紹介しました。
「オクトー」に原作はなく、season1に引き続き脚本家・三浦駿斗さんによるオリジナルストーリーとなっています。
主演は飯豊まりえさんで、新バディには影山優佳さんが出演!前作バディの浅香航大さんももちろん出演します!
さらに物語のキーとなるタイ人の容疑者役に、タイの俳優・Greatが登場!
主題歌は注目のシンガー・みゆなさんの『あなたに抱きしめて』。そしてOP曲には今世界が注目するLDHの新グループPSYCHIC FEVERの『Cold Rain』が起用されます!
「オクトー」season2の第1話は、10月3日放送です!お楽しみに!
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