【3年C組は不倫してます】最終回ネタバレ考察!誰が死んだのか自殺したのは真鈴だった!

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日本テレビドラマDEEP「3年C組は不倫してます」はや女子高生が高校生結婚している初恋相手と不倫する衝撃のストーリーですが最終回のネタバレ結末とは?「3年C組は不倫してます(浮気してます)」の最終回の原作あらすじネタバレや誰が死んだのか?自殺したのは誰か考察をご紹介します。

目次

【最新追記】【3年C組は不倫してます】最終回ネタバレ考察!結局・蒼と伊織が結ばれないバッドエンド?

ついに最終回を迎える「3年C組は不倫してます」。まずは、予告です。

事件から1か月が経ち、すべてが明るみになった3年C組。少しずつ日常を取り戻しつつあったが、その教室に蒼(莉子)と琴音(秋田汐梨)の姿はなくなっていた。

伊織(杢代和人)が何か抱えた様子で橘病院に向かうと、そこには入院する琴音の姿があり…!?

はたしてこの1か月で何があったのか? それぞれの出した答えとは!?
すべての不倫の物語が、ここに完結する!

引用元:公式サイト

真鈴が飛び降りて死亡した1か月後からスタートした最終回。

伊織は、精神を病んでしまって入院した琴音(秋田汐梨)のお見舞いに来ています。

琴音にやさしく接しいる伊織に「どうして、すぐに離婚をするように言わないのか?」という琴音。

伊織は琴音の体調を治すことが先決だとやさしく言うのでした。

帰宅した琴音にやさしい気遣いをする伊織に、そもそも琴音が嘘をついたことが悪いのにとあきれた様子の母親の京子(酒井美紀)。

そんな京子に、琴音のことは自分にまかせてほしいという伊織。また将来のことも自分の思うとおりにしたいといいます。

医学部に行きたくないのか?と思った京子ですが、推薦ではなく、受験して医学部に入りたいという伊織。

せっかく推薦で入れるのに失敗したらどうするのか?という京子に自分の力で入りたいという伊織。反対する京子でしたが、そこに現れた父親の橘豊(竹財輝之助)が伊織は思っている以上に、大人であること、そして伊織の思うとおりにすべきだといい、京子の人生がそうでなかったことを指摘。

京子は親の思う通りに、生きることを強いられてきたんですね。

豊の言葉を聞いた京子は、伊織に任せることを決めて、琴音にも会いに行き、やさしい言葉を投げかけるのでした。

一方、蒼(莉子)は伊織にも誰にも告げずに、転校することを決めていました。母親の遥(国仲涼子)は、本当に伊織に会わなくていいのか?後悔しないのか?と聞くのでした。

後日、伊織と待ち合わせをしていたのは・・・琴音。回復して退院した様子の琴音は、伊織が自分が学校に戻れるように学校に頼んでくれたことのお礼を言います。しかし、退学するという琴音は、離婚届を渡して、伊織に別れを告げるのでした。

一方、遥の自宅を訪れた京子。遥は京子の家庭を壊す気はなかったけれど、元カレの橘豊(竹財輝之助)と再会して揺れてしまったと謝罪。すると京子は豊と離婚すると言います。気にしている様子の遥に「解放されたの。お互いに」と笑顔で言う京子でした。

その後、伊織が待ち合わせていたのは・・・蒼。蒼は転校することと、学校を卒業した後、留学する予定だといいます。驚いたものの、そんな蒼の話を受け入れた様子の伊織。

蒼は「18歳になって成人したけど、大人じゃなかった。結婚も不倫も、私たちには、早すぎたんだよ。だから、私たちが大人になって、またいつか会えたら、その時に続きを話そう」と笑顔で言い、うなづく伊織でした。

そして・・・時は流れ・・・伊織は医者になっていました。母親の京子(酒井美紀)は理事長になっていて、伊織は京子に心臓血管外科センターの新設を提案していました。

一方、蒼は留学から帰国したのか、実家に戻って遥と久々の再会。遥に「彼は?」と聞かれた蒼は「急に仕事が入って私だけ先に帰国したの」と答えます。

留学先で、恋人ができたようでした。

そして、遥にも相手が、その相手は訪問診療のクリニックを立ち上げたばかりだという医者のよう。おそらく元カレの豊??

その後、蒼が訪れたのは、なんと3年C組の同窓会。蒼に「久しぶり」と声をかけてきたのは奏多。そして・・・伊織がやってきてお互いに「久しぶり」と言い、久々の再会をして、目を合わせて笑顔になる2人。

そしてラストは、2人の手が近い位置にあるショット。もしかして・・・2人の関係が再び動き始める!?と予感させるラストシーンでした。

【3年C組は不倫してます】原作ネタバレと脚本家は?

原作

ドラマ「3年C組は不倫してます。」には、原作はありません。

脚本家によるオリジナルストーリーのため、ネタバレなく楽しむことができます!

主演は「最高の教師」や「ブラックシンデレラ」に出演の莉子さん。初恋相手の同級生役には、ダンスボーカルユニット『原因は自分にある。』のメンバー・杢代和人さんが出演します。

物語は、父親の不倫で3年C組に転校してきた女子高生・上村蒼(莉子)が、高校生結婚していた初恋相手・橘伊織(杢代和人)と、高校生不倫に落ちるところからスタートします。

やがてその禁断の初恋は、学校も親も巻き込む騒動となっていく・・・・。

さらに3年C組には、保護者同士で不倫する『PTA不倫』、さらには『教師と生徒の禁断の不倫』まで多様な愛憎が渦巻いている。その交錯する想いがある事件へと繋がっていく前代未聞の学園不倫サスペンスとなっています。

2022年4月に導入された”18歳成人”により、高校生同士が親の同意もなく結婚できる時代になりました。

このドラマは、そんな新しい時代を生きる高校生たちの物語です。

脚本家

「3年C組は不倫してます。」を手がけたのは、以下の3名の脚本家です。

伊藤忍(いとうしのぶ)

伊藤忍さんは、赤楚衛二さん主演のドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」で脚本を務めていました。

プロフィールや過去の作品を調べましたが、詳細はわかりませんでした^^;

以下は、伊藤忍さんコメントです。

成年年齢が引き下げられて、18歳が“大人”として扱われるようになりました。
つまり、高校3年生の教室には17歳の“子供”と、18歳の“大人”が混在することになります。
そして、18歳になった瞬間、親にも学校にも同意を得ずに、自分達の意思で結婚ができてしまい、そして夫婦のどちらかが、クラスメイトと恋に落ちれば、それは教室内不倫になってしまう。
“18歳成人”という制度から生まれた“ゆがみ”を企画にしたのが、本ドラマとなります。
とはいえ、高校生を題材にした“不倫”を描きたいわけではありません。
18歳という子供と大人の狭間にある年齢を生きる子たちを通して、“人を好きになるとはどういうことか”、“大人になることの責任と自覚とは”、ということをテーマにドラマを描きたいと思っています。
心動く面白い物語を楽しんでいただくのがドラマをお届けする一番の目的ですが、願わくばドラマを観終わった後に、自分の生きる世界についてふと考えてしまう、そんな作品を目指します。

“高校生不倫”という新しいテーマのドラマを描くにあたって、そして18歳という青春の真っ只中にいる主人公・蒼を演じていただくにあたり、重視したのは何色にも染まっていない女優さんでした。
莉子さんは、演技力と華を持ち合わせた素敵な女優さんですが、まだ何色にも染まっていない、圧倒的可能性を秘めた女優さんだと思っています。このドラマで、心動かされる出来事が主人公にたくさん降りかかりますが、莉子さんであれば、視聴者の心に届く演技で、作品の伝えたいメッセージを体現してくださると思っています。

そして、蒼と不倫の恋に墜ちてしまう伊織は演じるのがとても難しいキャラクターだと思っています。人をまっすぐに愛する純粋な気持ちが、罪となってしまう矛盾を繊細に表現してくださるのは誰だろうと考えた時に、辿り着いたのが杢代さんでした。
彼の表現に対する純粋な想いと、日常生活では茶目っ気があって、誰にも愛されるパーソナリティの杢代さんを見て、伊織を演じてもらいたいと心から想いました。誰にでも心優しい伊織。その優しさや純粋さが“過ち”に繋がってしまう矛盾や、それでも正しいことを求めて進む強さを、杢代さんだったら表現してくださると信じています。

引用元:公式サイト

中村允俊(なかむらまさとし)

中村允俊さんは、現在33歳の脚本家、コピーライターです。

2019年にフジテレビヤングシナリオ大賞で大賞を受賞し、同年にドラマ「パニックコマーシャル」でデビュー!

2022年に手がけたドラマ「僕もアイツも新郎です。」では、『日本民間放送連盟賞』のドラマ部門で優秀賞を受賞しました。

その後は、「教祖のムスメ」や「3年VR組」、「ホスト相続しちゃいました」など話題作を手掛けています!

木江恭(きのえきょう)

木江恭さんは、小説家・脚本家として活動しています。

2017年に、「ベアトリーチェ・チェンチの肖像」が『小説推理新人賞奨励賞』に選ばれ小説家に仲間入り!

2019年に「深淵の怪物」でデビューしました。

現在は、2作目となる「鬼の話を聞かせてください」が発売されています。

また、昨年には増田貴久さん主演のドラマ「ギフテッド」で脚本家としてもデビューしました!

最新追記【3年C組は不倫してます】誰が死んだのか自殺したのは真鈴だった!

初回の1話の冒頭シーンから、誰かが自殺したのか?おそらく学校の屋上などから飛び降りたのか?突き落とされたのか?不明ですが、血を流して倒れている女子高生が話題になっていました。

おそらく蒼(莉子)、琴音(秋田汐梨)、真鈴(田中美久)の誰かだと思われていたのですが・・・

最終回目前の11話でついに誰なのか判明しました。

11話の予告でもヒントは出ていたのですが・・・真鈴でした。

真鈴と不倫していた中野先生(細田善彦)が屋上から下を見下ろして絶叫しています。

とうとう中野の妻や生徒たちに中野先生との不倫を暴露した真鈴。しかし中野は、きっと自分のことなんてすぐに忘れてしまう。

でも「ずっと自分を覚えてもらえる方法がある」と言い、中野の前で屋上から飛び降りたのでした。

確かに・・・これをやられてしまったら、さすがのクズの中野も忘れることはできないですよね((+_+))

しかもその日は、なんと真鈴の誕生日でした。

追記【3年C組は不倫してます】最終回はいつ?放送日は?

様々な驚きの事実が明らかになり、最終回の結末とともに最終回はいつ?なのか放送日が気になる展開です。

最終回はいつ?なのか判明しましたので、ご紹介します。

12月17日 最終回 12話

※月刊テレビガイド調べ

この枠は毎回12話くらいの放送回数なので通常通りの放送であることが判明しました。

【3年C組は不倫してます】あらすじネタバレ全話まとめ

1話あらすじネタバレ

上村蒼(莉子)は、喧嘩ばかりの両親に嫌気が差して、中学3年の夏休みの間、祖母の家にこもっていた。そんななか街の小さなプラネタリウムで、同い年の青年・橘伊織(杢代和人)と出会い、初めて恋に落ちる。蒼は夏休みが終わってしまう前に伊織に告白しようと決心するも、“すれ違い”によってフラれたと思いこみ、それ以降、会うこともなくなってしまう…。

3年後。高校3年生になった蒼は、両親の離婚をきっかけに、母・遥(国仲涼子)の母校に転校することになる。大学まで内部進学できるエリート校。その3年C組の教室で、伊織と運命の再会をしてしまう
蒼は気まずくて伊織を避けていると、同級生の佐々木真鈴(田中美久)にバイトに誘われる。家計を助けるために蒼は真鈴についていくも、それはパパ活だった。身の危険を感じて逃げようとした蒼を助けたのは、伊織だった。3年前の誤解を解こうと、蒼を夜の学校へと連れていく伊織。そこで、伊織が蒼に見せたものとは…!?

初恋が再燃する蒼と伊織。しかし、“ある秘密”を抱える同級生・高梨琴音(秋田汐梨)が2人の恋を阻むことに…!
一方、遥も、かつての恋人である橘豊(竹財輝之助)と親友の橘京子(酒井美紀)と保護者として再会。遥もまた、手放したはずの恋心に火がつき始めてしまうのだった……!

初恋が再燃するとともに動き出す、高校生不倫と、保護者の不倫!
前代未聞の学園不倫サスペンスが幕を開ける!!

引用元:公式サイト

以下の記事で1話のネタバレをご紹介しています。

3年C組は不倫してます1話ネタバレ感想と考察!冒頭に血まみれで死亡してたのは誰?

2話あらすじネタバレ

琴音(秋田汐梨)からエコー写真を突きつけられた伊織(杢代和人)は動揺。琴音の悲痛の想いを前に、婚姻届にサインしてしまう。親にも誰にも言えない秘密を抱えた伊織は、蒼(莉子)とのデートの約束も断ろうとするも、心から楽しみにしている蒼を前に言い出せず、デート当日を迎えてしまう。

一方、遥(国仲涼子)は京子(酒井美紀)に誘われて、橘家にお茶に行くことになる。そこにはかつての恋人であり、現在の京子の夫・豊(竹財輝之助)の姿もあった。一見和やかに子どもたちについて話す3人だが…!?

その頃、蒼は伊織との念願のデートに、幸せを噛み締めていた。伊織はそんな蒼を前に、いつ結婚の話を打ち明けるべきか葛藤する。するとそんなふたりの前に、ある人物が現れて!?

引用元:公式サイト

妊娠したから結婚してほしいと言う琴音(秋田汐梨)の言葉に困惑する伊織(杢代和人)は「高校生だから結婚できるわけない」と言うと「おろせと言うの?」と言い、親や学校など周囲には黙っているから問題ない、出産するころには、子供が生まれているからと言う琴音。

琴音は好きな人との子供ができて、嬉しいと言います。伊織は「子供のことは責任をとる。でも結婚は・・・」と言う言葉を遮って「責任取るっていうならば、結婚してほしい。子供に父親がいないなんてかわいそう」と言う琴音に何も言えなくなった伊織でした。

自宅の戻った伊織は両親に妊娠、結婚のことを言えずにいたのでした。母親には、病院の跡取りとして自覚をするようにと言われるのでした。

教師の中野と不倫している佐々木真鈴(田中美久)は、ホテルデート中に、仕事で呼び出されたと途中で帰ってしまった中野を尾行。すると、妻と待ち合わせて手を繋いで仲良さそうに歩いていくのでした。

その後、蒼(莉子)とのデートの約束も断ろうとするも、心から楽しみにしている蒼を前に言い出せず、デート当日を迎えてしまいます。

一方、遥(国仲涼子)は京子(酒井美紀)に誘われて、橘家にお茶に行くことに。そこにはかつての恋人であり、現在の京子の夫・豊(竹財輝之助)の姿が。一見和やかに子どもたちについて話す3人。

「なんでこのタイミングだった(編入してきたのか)」と豊に聞かれ遥は「夫と離婚したの」と答えます。それを聞いて「(変なことを聞いて)すまない」と謝りますが、気にしないでと返します。

遥が不眠で悩んでいることを話すと、いつでも自分の病院に来るように言う豊に、微妙な表情の京子でした。

一方、デートをしていた蒼と伊織の2人。伊織は、結婚についてどう打ち明けようかとずっと悩みつつ言い出せずにいました。伊織が予約してくれたお店に入った2人。なんとそこには琴音がいて、驚く伊織。

「早く着いたから先に座ってた。上村さんの誕生日って伊織から聞いてて」と言う琴音に困惑する伊織と驚く蒼。

琴音は「まだ話してないんだ?」と言い、自己紹介をした後、「私たち結婚するんだ」と笑顔で言います。

驚く蒼に「びっくりするよね。高校生で結婚って。」と言い、妊娠していることを告げます。蒼は伊織の大事な友達だって聞いたから、ちゃんと話そうと2人で決めたと言う琴音。

「本当なの?」と言われて、何も言えない伊織。

そこに現れたのは、伊織の親友の須藤奏多。琴音が呼んでいたのでした。

奏多は伊織に「結婚おめでとう。って言うべきなんだけど、正直マジかって思ってる。2人が付き合っているの知らなかったし。」と言います。

何か言おうとした伊織の言葉を遮り「内緒にしていてごめん」と言う琴音。

奏多はこれから医学部に行くから大変では?結婚してからでも、遅くはない、と言います。

琴音は「心配してくれてありがとう。でもこの子のために、結婚した方が良いと伊織が言ってくれたの。すごくうれしかった」と言う琴音。

何も言えずに下を向く伊織。

そして琴音は奏多と蒼に婚姻届の証人になって欲しいと言います。両親にはしばらくは言わないつもりだと言う琴音に、困惑する奏多。

黙り込む蒼。そして「このことは秘密にしておいてほしい」と言います。

親に黙っているなんて、無理だと言う奏多に、伊織も同意し「今すぐじゃなくて・・・」と言いますが「今言っても認めてくれないから、おろせって言われるかもしれない」と言う琴音に「この子のためにお願い」と言います。

奏多は婚姻届けに名前を書くことに。蒼にも書くようにお願いする琴音。蒼は横にいる伊織を見つめます。そして、泣きそうになりながら、名前を書くのでした。

その後、奏多と一緒に歩いて帰る蒼。何も知らない奏多は蒼に「蒼ちゃんは好きな人とかいるの?」と聞きます。蒼が泣き出すと、驚く奏多。

「ごめん・・・」と言い、帰っていく蒼でした。

自宅に戻ると、母親が誕生日のケーキを買ってあると笑顔で迎えてくれますが「今、大丈夫」とふさぎこむ蒼でした。

そして伊織の「その時はまだ、わかっていなかった。自分たちが犯した罪の重さを」と言うナレーションとともに、1話の冒頭のシーンが。

学校で女子高生が血を流して倒れています。学生たちが騒然となる中、奏多と伊織が駆け付けて、その女子高生を見て驚くのでした。

3話あらすじネタバレ

婚姻届の証人になってしまった蒼(莉子)は、傷ついた気持ちを押し殺し、伊織(杢代和人)を友人として祝福しようと努める。そんな蒼に対して、琴音(秋田汐梨)が早速妻としてマウントを取り始める。苦しむ蒼の姿を見た奏多(ゆうたろう)は、伊織を呼び出すと、先日蒼が泣いていたことを突きつけ、ふたりの本当の関係を問いただす。

一方、遥(国仲涼子)は不眠の診察を受けるため、橘総合病院に向かう。対応したのは豊(竹財輝之助)だった。診察中、豊は遥と別れてしまった後悔を漏らし!?

奏多に核心をつかれた伊織は、やむなくすべての事情を明かす。そして明らかになる伊織と琴音の秘密。ふたりはなぜ付き合い、事に及んだのか? その過去が明かされる!

引用元:公式サイト

蒼(莉子)が学校に到着すると、結婚の件について、釈明したい伊織(杢代和人)が待ち構えていましたが、琴音(秋田汐梨)が邪魔するように突如登場。

驚く伊織。蒼は逃げるように2人を残して立ち去るのでした。

一方、遥(国仲涼子)は不眠の診察を受けるため、橘総合病院に向かう。対応したのは豊(竹財輝之助)。夫に不倫されて、夫と不倫相手の間に子供がいることがわかり、養育費の調停中だと言う遥に驚く豊。

豊は遥と別れてしまった後悔を漏らし、俺が望んでいたのは、本当にこれだったのか?違う選択もあったのでは?と考えてしまうと言います。

遥は「自分で選んだ道でしょ。あなたも、私も」と言い、うなづく豊。帰る遥に、経過が見たいから、また来週来てほしいと言うのでした。

その後、琴音が蒼(莉子)に話しかけてきて「伊織のことなんだけど・・・上村さんと一緒にいるときの伊織楽しそうだよね。昨日も一緒に出掛けてたし、朝も2人で話してた」と言った後「そういうのやめてくれないかな」とトーンが突然変わります。そして「不倫になっちゃうよ」と耳打ち。

そんな2人の微妙な雰囲気を感じて奏多(ゆうたろう)は蒼を呼びます。奏多は2人の雰囲気が微妙だったから呼んだと言い、お礼を言う蒼。そして奏多はこの前の誕生日プレゼントを渡したいから、明日の放課後埋め合わせさせて欲しいと言います。

気を遣わないで欲しいと断る蒼だったが、そこに伊織(杢代和人)が通りかかったのを見て、伊織に見せつけるように、奏多の誘いにOKするのでした。

その後、奏多に蒼と何を話していたのか?と気になって聞いた伊織。

奏多は蒼のことが好きになったと言い、婚姻届に判を押した日に蒼が泣いていた、蒼とはどういう関係なのか?と聞きます。

伊織は蒼のことが好きだったけど、会えなくなり諦めていた時に、琴音(秋田汐梨)から告白されて付き合うように。しかし好きになれずに、別れを切り出した後、妊娠が判明してしまったと説明。

奏多は結婚すると決めてしまったんだから、伊織に言うのでした。

その後、蒼と伊織は、担任から2人で夜に校内に侵入したことを問いただされて、罰として2人で教室の掃除をするように言われます。

2人きりで教室で掃除をしていると、伊織は蒼に、蒼とデートをする約束した後に、妊娠したことを知ったこと。既に琴音とは別れていたことを話します。そしてすぐに言わなきゃと思ったけど言えなかったと、謝ります。

「伊織って優しいよね。でも優しくしてくれた分、苦しいよ。私だってまた伊織に会えて嬉しかったし。2人きりで誕生日祝ってくれるって聞いて、正直期待しちゃたし。まあ、私が一人で勝手に勘違いしちゃっただけなんだけど。でもそういうの、高梨さんに悪いし、高梨さんのこと傷つけちゃダメだよ」と言い、立ち去ろうとします。

伊織はそんな蒼を後ろから抱きしめて「俺は、俺が好きなのは・・・蒼なんだ」と言うのでした。

その後、いつもの誰か女子高生が落下して血を流しているのを伊織と奏多が見ているシーン。その後、取り調べを受けているらしい伊織が「彼女とはどういう関係でした?」と聞かれて「俺のせいなんです。俺があの時、告白なんてしなければ」と言うのでした。

もしかしたら、落下した女子高生って蒼!?でもミスリードな気がする衝撃のラストシーンでした。

4話あらすじネタバレ

伊織(杢代和人)の突然の告白に動揺した蒼(莉子)は、今さら遅いと伊織を突き放して去る。蒼は心乱されたまま帰宅すると、離婚調停を進める母・遥(国仲涼子)に八つ当たりして部屋に閉じこもってしまう。遥は蒼を心配するも、胸に痛みが走り始め…。

翌日。伊織を避けるようになった蒼は、奏多(ゆうたろう)とのデートに向かってしまう。蒼を元気づけようと寄り添う奏多に、心癒される蒼。しかし、その矢先、学校から連絡が入る。母が倒れたと…!

橘総合病院に緊急搬送された遥。急いで駆けつけた蒼は、豊(竹財輝之助)から予断を許さない状況だと知らされて!?

引用元:公式サイト

奏多(ゆうたろう)とのデートをしていた蒼。蒼の事情を知り、気遣い、伊織も蒼のことを傷つけたくなかったはずだとフォローします。

2人で楽しくデートしているとき、ちょうど母親は浮気した元夫の弁護士と、養育費のことで揉めていました。金額を下げたいと言う要求をしてきたことから、興奮してしまった母親は倒れてしまい、救急搬送。

そして奏多とデートしている蒼に母が倒れたと連絡が。

医師の豊(竹財輝之助)から「急性心筋梗塞で余談を許さない状況。過労やストレスで起こる」と言われて「自分が八つ当たりをしたせい」だと落ち込む蒼でした。

また偶然担任と話をしていた伊織も蒼の母親が倒れたとの連絡を聞いて、病院に駆け付けていて、蒼の元に。

これからのことを話したいから家に来て欲しいという琴音(秋田汐梨)との約束をすっぽかしていた伊織は病院で、落ち込む蒼に寄り添うのでした。

無事に手術は成功して、安心した蒼でした。

朝まで病院に一緒にいてくれた伊織にお礼を言う蒼。

「俺はいつでもそばにいるよ」と言った後「ごめん」と言う伊織。

意識を取り戻した遥(国仲涼子)の病室に豊(竹財輝之助)が入ってきて、遥の手を握り「良かった」と言うのでした。

その後、一緒に学校に行った2人は、誰もいない教室に入ります。

2人で教室の窓を開けて外を見ていると、伊織が蒼にキスをするのでした。

5話あらすじネタバレ

朝の教室でキスしてしまった蒼(莉子)と伊織(杢代和人)。伊織は蒼のために、琴音(秋田汐梨)との結婚をやめると決意し、琴音に放課後に話があるともちかける。

一方、無事目を覚ました遥(国仲涼子)を診察する豊(竹財輝之助)。昨夜の一件で再び距離が近づいたふたりは、付き合っていた頃の昔話に花を咲かせ、遥の秘めた想いも明らかになる。そんなふたりの元に、京子(酒井美紀)が見舞いにやってきて!?

その頃、琴音の家にやってきた伊織は、意を決して離婚を切り出す。だがその言葉を聞いた琴音は、予想外の行動に動きだし!?琴音の生い立ちと伊織への執着のワケが明らかに…!

引用元:公式サイト

朝の教室で2人で一緒にいた蒼(莉子)と伊織(杢代和人)を疑った琴音(秋田汐梨)は、何があったのか?と2人に聞きますが、何もないと言う2人。

しかし伊織は、琴音に話があると言い放課後に琴音の家に行くことに。

遥(国仲涼子)の病室で診察する豊(竹財輝之助)。付き合っていたころなどの懐かしい話を笑顔でする2人。

するとそこに京子(酒井美紀)が見舞いにやってきて、豊はすぐに病室を出ます。2人の様子を何か疑っている京子でした。

その頃、琴音の家にやってきた伊織は、前日の夜は、蒼とずっと一緒にいたといい、離婚したいと話をします。子供のことは、産むにしても産まないにしても責任を持つと言う伊織。すると琴音は伊織の家族を巻き込んで、バラす「伊織の将来がどうなると思う?」と脅しますが、伊織は諦めたように「琴音を傷つけたので仕方がない」と言います。

琴音は「少し考えさせて」と言うのでした。

その後、琴音は蒼(莉子)の自宅へ。驚きながらも、母親が入院していて1人の自宅に迎え入れます。

自宅の部屋にあった資料を見て、蒼の母親が離婚で父親と揉めていることを指摘する琴音は、前日にずっと伊織と一緒にいたことを指摘し、責めます。

そして蒼のせいで、2人がうまくいかなくなったと怒りだす琴音は、蒼がやっていることは不倫で、母親が自分の娘が不倫していることを知ったら、どうするのか?と脅すようにいます。

すると蒼は「そうやって伊織のことも脅したのか?弱みにつけこんで、無理やり結婚して」と琴音に怒りながらもいいます。

しかし「私たちはお互いに必要だから結婚した。部外者は黙っていて!」と怒ります。そして「私は一生、伊織を離さないから」と帰ろうとすると「自信がないんでしょ?私は形だけの契約なんて必要ない」と言います。すると琴音は静かに笑いながら「契約だから強いんだよ」と言い、帰っていくのでした。

翌朝、教室で担任が出席を取っていると、突如、伊織と結婚したと言い出す琴音に絶句する伊織。

クラスメイトたちがざわつき、担任が「何言ってるんだ」と信じていない様子だったので、琴音はる蒼(莉子)と奏多(ゆうたろう)にも婚姻届の証人になってもらった、妊娠もしていると言います。

何も言えない蒼を、してやったりの顔でみる琴音でした。

6話あらすじネタバレ

琴音(秋田汐梨)の突然の結婚カミングアウトにより、騒然となる3年C組。伊織(杢代和人)と琴音が学校から事情を聴取されるなか、京子(酒井美紀)と豊(竹財輝之助)もやってきて、親も巻き込んだ騒動になる。京子は琴音とふたりで話がしたいと連れ出す。京子は琴音に結婚と出産を諦めさせようとするが、琴音は一枚上手で…!?

一方、動揺する蒼(莉子)と奏多(ゆうたろう)のもとに、真鈴(田中美久)がやってきてふたりの結婚の経緯を問う。真鈴は、つい最近妊娠が発覚したのだと知ると、意味ありげにほくそ笑み…?!

入院中の遥(国仲涼子)と豊が急接近する一方、蒼と伊織も想いを止められなくなり!?

引用元:公式サイト

学校にやってきた伊織の母親の京子は、琴音と2人で話したいと言い、2人きりになると子供を下すように言います。

もちろん、拒否する琴音にすごむ京子。ところが、2人の会話を録音していた琴音は「命を大切にするはずの病院の一族が、子供をおろすように要求するなんて」と笑いながら京子を脅します。

京子は自宅に戻ると「本当は別れたいと思っていた」と結婚をしたくないと言う伊織に「あなたがしたことでしょ」「責任取りなさい」「騒ぎになったらお父様に何を言われるか」と世間体を気にして、すごい剣幕で伊織に言います。

伊織が立ち去った後、伊織の気持ちを尊重してあげたい豊(竹財輝之助)と口論になりますが「あなたもキャリアのために結婚したから」と愛のない結婚であることを持ち出し、それでも自分は豊との結婚は後悔していないと、伊織を結婚させるというのでした。

その後、蒼の家を訪ねてきた伊織は、おそらく離婚は難しいこと、これ以上蒼を巻き込めないと言います。

蒼は「そんなことを言うために、家に来たの?本音を言って」と言いますが「本音を言っても叶うわけない」と言う伊織。

そんな伊織を後ろから抱きしめた蒼は伊織のことが「好き」だと告白。2人はそのまま蒼の自宅で関係を持つのでした。

ちょうどその時、豊(竹財輝之助)は入院している遥(国仲涼子)の病室に来て、伊織と琴音の話をします。

そして遥のことを諦めてキャリアのために結婚したことを後悔する発言をした豊に「自分を卑下しないで。これでよかったのよ」と諭す遥。

しかし豊は「これでよかった・・・本当にそう思うのか?あの時、京子と結婚しないで遥のことを待っていたら」という言葉を遮って「やめて、どうして今更」という遥に近づいて、キスをしようとする豊。しかし寸前で遥は「ダメだよ」と止めるのでした。

翌朝、登校した学校の教室で目を合わせる伊織と遥。

琴音に近づいてきた真鈴(田中美久)は「おめでとうと」いいますが琴音に「でも大変だね。秘密を隠し続けるの」と耳打ちをして、驚く琴音でした。

一方、奏多(ゆうたろう)は伊織に話があると言い、2人で体育館に行きます。そして伊織に「何か隠してない?」「不倫してるだろう」と聞くのでした。

7話あらすじネタバレ

奏多(ゆうたろう)に不倫疑惑を突きつけられた伊織(杢代和人)は、はぐらかすも奏多の疑念は晴れない。そんななかクラスでは結婚の祝賀会が企画されてしまう。伊織はこの状況を終わらせなければと思い帰宅するが、橘家には琴音(秋田汐梨)が来ていて…!?

その頃、退院する遥(国仲涼子)の病室を豊(竹財輝之助)が訪れる。一線は越えず踏みとどまったふたりだが、豊は遥への想いを止められない様子。その時、蒼(莉子)が遥を迎えに来て…!?

一方、高校生結婚が学校で認められたことで、真鈴(田中美久)も担任の中野(細田善彦)に結婚を迫るようになり!?

引用元:公式サイト

真鈴(田中美久)は何か琴音の秘密を握ったようで、お金を要求。何も言えない琴音でした。

自宅に戻ると琴音(秋田汐梨)が来ていて驚く伊織。母親が呼んだと言い、文句を言ったものの「今後のことを話さないと」と言う母親の京子(酒井美紀)。

伊織は思い切って、このまま琴音との結婚を続けるか考えたいと言いますが、琴音は話を遮り「別れた後に、妊娠が発覚したから(伊織が)自分のことをそんなに好きでないことはわかっている。でも妊娠したのは運命だと思うから」と言い、それを聞いた母親は、妊娠したのだから責任を取らなくてはと言うのでした。

その後、2人になった伊織は琴音に「別れたいと言った」のにと、言いますが「私は考えると言っただけ。」と考えた結果、伊織を失いたくないと思ったと言うのでした。

一方、豊(竹財輝之助)も伊織の意志を無視して、琴音との関係を進めていく京子(酒井美紀)に苦言を呈しますが「あの子(琴音)本気よ。」と言い、このままうまくいかなかったら、何をしでかすかわからず、伊織にとっても危険だと言うのでした。

そんな中、学校にも認めてもらったことで、3年C組では結婚祝賀会が行われることになり、琴音に無理やり参加するように言われた蒼は、しぶしぶ参加します。

蒼に見せつけるように、琴音は皆にひやかされて、伊織の頬にキスをします。

見てられなくなり、蒼は教室を出て他の部屋に。伊織が追いかけてきて、心配しますが「何もない。すぐ戻るつもりだった」と言います。

伊織は蒼を抱きしめて「ごめん。こんな嘘につき合わせて」と言い「ありがとう」と答える蒼。そんな2人を見てしまった奏多でした。

一方、琴音は真鈴(田中美久)が担任の中野(細田善彦)が不倫していることを知りバラすと脅し、逆に真鈴に「お願いしたいことがある」と何かをさせようとするのでした。

その後、蒼は奏多に呼び出されて、伊織と不倫しているのを辞めた方が良いと言われます。「奏多に関係ない」と言う蒼に「好きなんだよ。それでも関係ない?」と告白する奏多。驚いた蒼は申し訳なさそうに立ち去るのでした。

そして・・・場面が変わって、現在。落下したのか?死亡した女子生徒の話で警察に事情を聴かれている奏多は「今思えばすべてのすべての事件の発端はあの日でした。僕があんなことをしなければ、彼女が死ぬこともなかったかもしれない」

刑事は「あんなこと?」と言います。

そして、再びシーンが変わり、奏多は伊織の自宅を訪れて、母親に「伊織くんのことでお話したことが。伊織くん、不倫してます」と言うのでした。

8話あらすじネタバレ

離婚調停を進めようと動き出す伊織(杢代和人)。だがその一方で、奏多(ゆうたろう)から、伊織の不倫の事実を知らされてしまった京子(酒井美紀)。息子の不倫相手が、遥(国仲涼子)の娘と知り、因縁を感じた京子は、蒼(莉子)に話があると迫る。

その頃、退院後の検診にきた遥。豊(竹財輝之助)が快気祝いの食事に誘おうとするも、遥は京子のことを想い、豊とこれ以上の関係になることを避けようとする。

一方、琴音(秋田汐梨)に中野(細田善彦)との不倫関係を握られた真鈴(田中美久)は、琴音に脅されて、ある人物のもとへ向かうことになり!?

引用元:公式サイト

奏多から伊織が蒼と不倫していることを聞かされた京子。「いつも私の邪魔をする」と、夫の豊が元恋人の遥(国仲涼子)と再会し魅かれていることを知り、怒りに震えるのでした。

そして、蒼に会いに行った京子は、このまま不倫していたら、伊織の人生がめちゃめちゃになってしまい、不倫のことを知ったら遥がどうなるのか?と脅します。京子の言葉を受けて、伊織のために「もう辞めたい」と伊織を突き放す蒼でした。

琴音(秋田汐梨)に中野(細田善彦)との不倫関係を握られた真鈴(田中美久)は、琴音に脅されて、会いに行ったのは、パパ活相手の小久保。いくらなんでも真鈴の無茶な頼みは聞けないと言う小久保でしたが、真鈴が何でも言うことを聞くからと言うので、にやりと笑い「わかった」と真鈴に頼まれたことを了承するのでした。

蒼の突然の変化に違和感を感じた伊織は奏多を問い詰め、母親が蒼に会いに行ったとわかり、京子に「何を言ったのか?」追及。京子と口論となり、今まで医者になることを勝手に決められていた、全部自分(京子)のためだと、今までの不満をぶつけるのでした。

その後、蒼に会いに行った伊織。再び蒼に拒絶されたため、仕方なく、離婚するまでは会わないと言います。ただ離婚したらやり直してほしいと言い、最後にキスをするのでした。

しかし・・・そんな2人を見ている人物が。

翌日学校に行くと、皆が自分を見ていることに気づきます。教室に入ると、伊織とキスをしている写真が貼られているのでした。

9話あらすじネタバレ

教室に貼られた、蒼(莉子)と伊織(杢代和人)の不倫写真。四面楚歌となる蒼に、さらに琴音(秋田汐梨)が怒りをぶつける。掴みかかる琴音を蒼がとっさに振り払うと、その勢いで琴音は机の角に当たり、腹をおさえてうずくまってしまう。

蒼は不倫したばかりか、妊婦の琴音を突き飛ばしたとして、問題になる。学校で責任を負いたくない教頭の矢部(矢柴俊博)は、不倫問題は自己責任として、蒼と伊織それぞれに親に自分で話して各家庭で解決しろと命じる。

早退させられた蒼は、遥(国仲涼子)に何があったのか問われ、苦渋の想いで、不倫していることを告白する…!

引用元:公式サイト

蒼は強く突き飛ばしてないものの、すごい勢いで倒れてお腹をおさえて苦しそうにする琴音を見て、クラスメイトたちは、蒼が突き飛ばしたと責めます。

そこに伊織がやってきて、そんな事態に驚くのでした。

そんな琴音を気遣うように真鈴(田中美久)は琴音に付き添って教室を出ていきます。そして2人はとある産婦人科の病院に。

最初から計画通りだったのか?琴音はその病院に入っていくのでした。

その日、自宅に戻った蒼は学校から、自分で親に説明するように言われ、母親に意を決して不倫していたことを話します。

すべてを聞いた後、母親の遥(国仲涼子)は蒼を責めることはせずに「突き飛ばしていない」と言う蒼の言葉を信じて、自分が学校や先方と話をするから安心するように言うのでした。

その後、遥(国仲涼子)は伊織の母親・京子を呼び出して今後のことを話したいといますが、蒼に伊織をたぶらかされた被害者だからと遥を責めて怒って帰っていくのでした。

翌日、学校に教師に呼ばれた蒼と伊織は、蒼に突き飛ばされたせいで、子供を流産したと琴音に言われます。突き飛ばしていないと否定する蒼ですが、琴音は一方的に「赤ちゃん返してよ!!」と責めます。ショックを受けた蒼は部屋から嘔吐するのでした。また伊織も最悪な事態に琴音を抱きしめて涙を流すのでした。

学校としても、不倫したあげくに琴音が流産した事態に、どうしてよいのか?と戸惑っていました。

学校に呼び出された蒼の母親・遥は一方的に責められて、蒼を連れて学校から帰宅しようとすると伊織が追ってきて、蒼の名前を呼びますが、琴音が追いかけてきて、2人が話をするのを阻止。

遥と蒼はそのまま帰宅するのでした。

一方、真鈴は誰かに電話をして「ありがとう。お礼はちゃんとする。明後日だよね」と話しているのでした。。

10話あらすじネタバレ

琴音(秋田汐梨)を流産させてしまったことで、停学が決まった蒼(莉子)。SNSでも誹謗中傷に遭い、蒼は自分の部屋にこもってしまう。そんな蒼を心配して、奏多(ゆうたろう)が見舞いにやってくる。

その頃、伊織(杢代和人)は蒼を心配して何度も電話するが、繋がらず苦しむ。すべて自分のせいだと後悔する伊織に、豊(竹財輝之助)がかけた言葉とは…。

一方、蒼は遥(国仲涼子)に連れられて、琴音の家に謝罪に向かう。だが玄関から出てきたのは、京子(酒井美紀)で!?

引用元:公式サイト

琴音(秋田汐梨)を流産させてしまったことで、蒼は琴音から退学することを要求され、一方、母親の遥は京子(酒井美紀)から退学してこの町から出ていくように言われます。

蒼は、仕方なく退学を決意して、母親にそのことを伝えるのでした。

一方、真鈴(田中美久)は、琴音のお願いを聞いてあげる代わりに、パパ活相手の小久保とホテルに行き関係を持ちます。今までパパ活のあっせんで、女の子を紹介していましたが、自ら小久保と関係を持ったのは初めてだった真鈴は、ベッドで涙を流していました。

そしてホテルから出たところで、ある女性が声を掛けます。それは・・・なんと不倫相手の中野の妻・怜。そこで怜が自分と中野が不倫関係になる前から妊娠していたことを知り、ショックを受けた真鈴は、中野の前に現れます。

そして中野を責めると「自分だってパパ活で親父と寝たくせに」と言い「ちょうどよかった。どうやって切ろうかと思ってたところだった」と言います。

そんな中野に「不倫のことをバラす」と言う真鈴に「誰かに俺たちのことをバラしたら、お前の未来終わるよ~♪」と言い、写真を見せます。真鈴を何かの写真で脅している中野でした。

そして・・・女子生徒が死亡した当日になりました。

蒼は退学届けを提出しに、学校に行き、教室へ。退学することを伝えると、蒼だけが退学して罪を背負ったことに納得できない奏多が伊織を殴る事態に。

するとそこに真鈴がやってきて「蒼が退学なんてする必要ないよ。流産させてないんだから。そもそもお腹に子供なんていなかったんだもん。ね、高梨?」と言います。

騒然とする教室。琴音が焦った表情をして、驚いた表情の伊織や蒼。

11話あらすじネタバレ

真鈴(田中美久)の衝撃の告白で騒然となる3年C組。「そもそもお腹にこどもなんて、いなかったんだもん」その言葉に隠された真相が次々と明らかになっていく。琴音(秋田汐梨)の秘密が明るみになり、愕然とする蒼(莉子)と伊織(杢代和人)。

そして、中野(細田善彦)と真鈴の関係の秘密も白日のもとに晒され、事態はあらぬ方向へと向かっていく!!

引用元:公式サイト

そもそもお金稼ぎのために、真鈴がネットで販売していたエコー写真を購入したのが、琴音でした。琴音はまさか真鈴から購入したとは知らず、真鈴は購入者の名前を見て驚き、伊織と琴音が結婚したことから、琴音がエコー写真を使って強引に結婚したことに気づいたのでした。

すると教室にやってきたのは、中野(細田善彦)と妻の怜。真鈴は中野と不倫関係だったことを皆にばらします。琴音に2人が不倫関係である証拠の動画を撮影されて、脅されていたから、流産したことを偽装する医師を紹介したことも説明。

その動画を皆に見せたことで、不倫の言い逃れができず、怒り出す怜は中野を平手打ちして、離婚する!と言い教室を飛び出していくのでした。

真鈴は琴音に「もう負けだね」と言い教室から出ていきます。

教室に残された琴音に、その嘘で蒼が傷ついたことを責める伊織。しかし初めて好きになったのに、どうして自分を選んでくれなかったのか?と泣き出す琴音。

そんな騒動をスマホで撮影した笑っていたクラスの男子に「何がおかしいの。人を馬鹿にして楽しい!」と怒る蒼。そんな蒼に琴音は「なんなのあんた。いい子ぶって。もう、勝ったつもり?」と言います。

すると蒼が「勝ち負けなんてないよ。誰かを好きになっただけ。好きになった人にふり見てもらいたいって思っただけ。それなのに、なんでこんなつらい思いをしなきゃいけないんだろうね。私たち。みんなボロボロだよ。」と言うのでした。

一方、屋上に1人で立っていた真鈴を追いかけてきた中野。中野は真鈴から怜に不倫は嘘だったと言うように命じます。

真鈴は自分は傷だらけだと言います。しかし中野は、きっと自分のことなんてすぐに忘れてしまう。

でも「ずっと自分を覚えてもらえる方法がある」と言い、中野の前で屋上から飛び降りたのでした。

そんな真鈴が目の前で落下したのを見て、発狂する中野。真鈴が飛び降りたのがわかると、伊織や奏多たちは駆けつけ、死んでいる真鈴を見てショックを受けるのでした。

その日は、真鈴の誕生日でした。

【3年C組は不倫してます】キャスト出演者

引用元:公式サイト

上村蒼(うえむら あおい):莉子

私立青応大学附属高等学校3年C組の転校生。父の不倫で両親が離婚したことをきっかけに転校する。幼少期から喧嘩ばかりの両親を見てきたため、ずっと続く恋なんてないと思ってしまっている。そんな蒼の初恋は中学3年の夏休み。親元を離れ祖母の家で過ごすなかで、橘伊織と出会う。伊織とならずっと続く恋になるかもしれないと淡い期待を抱くも、彼ともすれ違い、初恋は実らなかった。しかし現在、蒼が転校した3年C組には伊織の姿があった。

莉子さんコメント

上村蒼を演じさせていただきます。莉子です。
両親が離婚し私立に転校して、初恋相手の伊織と再会することによって不倫の恋に落ちていく役所です。
子供と大人が混在する“高校3年生”という世界で起きる高校生不倫。今の時代だから描ける作品に私自身もワクワクしています。ただ人を好きになっただけなのに、自分自身も周囲も苦しんで壊れていく、そんな過程を作品と向き合いながら描きたいと思います。そして、なんと今回は私たちだけではなく、大人たちも不倫の恋におちていくので毎話予測不能な内容になっています!「3年C組は不倫してます。」をよろしくお願いします!

引用元:公式サイト

橘伊織(たちばな いおり):杢代和人

3年C組の生徒。地元で有名な橘総合病院の院長の息子。病院後継者としての将来を嘱望され、医学部に入るべく幼少期から勉強を強いられる。だが伊織が本当に興味があるのは、天体観測。プラネタリウムに通う時間が一番の幸せであった。そんな中学3年の夏。プラネタリウムで蒼と出会い恋に落ちる。だがあるすれ違いから、失恋してしまう。そして現在、蒼が転校してきて運命の再会を果たすも、伊織にはすでに高梨琴音との関係があった。

杢代和人さんコメント

橘伊織役を演じさせていただきます、杢代和人です。 
僕がちょうど18歳になった時に施行された“18歳成人”が大きなテーマになっています。『大人になる』ことによって生まれる責任や自覚について、作品を通して僕自身も改めて考えさせられました。 本作は、それぞれの関係性に毎話ハラハラしながらも、“不倫もの”というだけでなく、登場人物たちの交錯する思いや葛藤が人間味に溢れていて、見応えがあるヒューマンドラマになっています。
伊織は、純粋で優しい男の子。優しすぎるあまり、誰かを傷つけてしまってるんです。
『伊織…なにやってるんだよ…』と思ってしまうかもしれませんが、あたたかく見守って頂けたらうれしいです。 
初めて演じさせて頂く役柄でプレッシャーもありますが、ありがたい環境で毎日を過ごしています。
「3年C組は不倫してます。」是非お楽しみください!

引用元:公式サイト

高梨琴音(たかなし ことね):秋田汐梨

3年C組の生徒。普段はおとなしく目立たない生徒だが、実は心の奥に独善的で狂気的な一面を持つ。伊織とは過去に付き合っていたが、別れた今になって妊娠が発覚。いま学校に妊娠がバレたら、互いの大学進学にも影響がでると考え、親にも学校にも秘密にして結婚しようと伊織に持ちかける。

秋田汐梨さんコメント

私が演じる琴音は一見性格の悪い子に見えるかもしれませんが、ピュアに伊織のことを想っている女の子です。
琴音を演じるにあたって、言葉よりも表情に本当の感情が出るよう意識しています。
予測不能な展開が毎話繰り広げられてゆき、続きが気になるドラマになっていると思うので、ぜひ周りの方達と意見交換しながらみていただきたいです!

引用元:公式サイト

須藤奏多(すどう かなた):ゆうたろう

3年C組の生徒。伊織の親友で、友達想いの好青年。転校してきた蒼に一目惚れしてしまい、アプローチしようと動きだす。誠実に人と向き合う性格ゆえに、不誠実な態度をする人に対しては厳しい一面も持つ。

ゆうたろうさんコメント

須藤奏多役のゆうたろうです!
今回色々な情報が解禁されていく中で『高校生』『18歳』『不倫』と色んなワードに驚かれている方も少なくないと思います。僕達もこの作品を創り上げる中でしっかりと意見交換を行って丁寧に撮影を進めています。
成人扱いになる年齢が引き下がり、僕が過ごしていた18歳と、今を生きている18歳の感覚はあまり変わらないと思っていました。でも実際は違う部分があると思うので、この作品を通して少しでも考えて貰えるきっかけになれば嬉しいです。奏多くんは色んな意味で凄くアツい子で、話が進むにつれて『友情』と『恋心』のバランスが少しずつ変化していく役どころなので、そこの変化等も是非楽しんで頂けたらと思います!

引用元:公式サイト

佐々木真鈴(ささき まりん):田中美久

3年C組の生徒。パパ活の斡旋をして金を稼ぐ、少し危険な空気を持つ女子生徒。情報通でありクラスの秘密もよく知っている。担任教師の中野に恋をしており、不倫関係をずっと続けている。まだ17歳で未成年。

田中美久さんコメント

18歳から成人になったことで、親の同意がなくても結婚できることになりました。クラスメイトに成人と未成年がいて、結婚した人とそうでない人もいるという時代になりました。
つまりクラスメイトと不倫になってしまうこともあるということになってしまいました。
私が演じる佐々木真鈴は、 自分の担任教師と不倫しています。 
『3年C組は不倫してます。』という衝撃的なタイトル。もしも現実で起こっていたら…と考えさせられる恐ろしいクラスが出来てしまいました。
不倫をしたくてしたわけではない、ただ好きになった人が結婚していた。
それでも欲に真っ直ぐな真鈴はどうしていくのか。 私はこの役と共に生きながら最後まで全うしていきたいと思います!
このドラマは伏線や考察などもあるのでそこも楽しみながら作品の意味を皆さんに届けられたらなと思います。精一杯頑張ります!

引用元:公式サイト

中野正義(なかの まさよし):細田善彦

3年C組の担任。私立青応大学附属高等学校の化学教師。生活指導部も務める規律に厳しい教師。養護教諭である怜と結婚もしている。だが実はその裏では、担任生徒である真鈴と不倫関係を続けている。

細田善彦さんコメント

担任しているクラスの生徒と不倫する中野先生を演じます。
ひょんなことから生徒と不倫関係が始まり、妻の事は大好きだし、ダメな事だとわかってはいるけど、自分はバレないだろうと過信し、更には愛着が湧き、次第に行動もエスカレートして、、、。
設定からして、既に卑劣な人物ですが、学園を舞台に、この不倫男がどう立ち振る舞い、振り回されるのか、現実にはいて欲しくありませんが、生々しく立体的に演じられたらと思います。視聴者の皆様には、この不倫がどこに転ぶのかを楽しんでいただけたらと思います。「3年C組は不倫してます。」をよろしくお願いします。

引用元:公式サイト

中野怜(なかの れい):森香澄

中野の妻。私立青応大学附属高等学校の養護教諭であり、生徒の心身にまつわる相談を親身に真摯に受けつけている。

森香澄さんコメント

台本をいただいて、すごく面白くてどんどん読み進めてしまいました。 私が演じる中野怜は保健室の先生で、生徒に対しても旦那さんに対しても優しい雰囲気ですが、実は芯のある女性だなと思います。 複雑すぎる人間関係に怜がどう絡んでいくのか、楽しんでいただけると思います!

引用元:公式サイト

矢部浩司(やべ こうじ):矢柴俊博

私立青応大学附属高等学校の教頭。遥や豊、京子が高校生だった頃から教師を務める。何事も穏便に済ませようとする温厚な教職員。

矢柴俊博さんコメント

藤野さん、鈴間さんという大変リスペクトしているクリエイターの作品に参加させて頂き、光栄です。お二人が作品に真摯に向き合う姿を過去の現場で拝見してきました。今回、時代を真っ向から描こうという、モノつくりとしての更なる覚悟を感じます。いざ現場に行くと、ハイレベルな撮照録が素晴らしいチームを組み、松本監督が演技を繊細にまとめ上げてらっしゃいました。とても力強い作品をお届けできると思います。

引用元:公式サイト

上村遥(うえむら はるか):国中涼子

蒼の母。翻訳家。夫の不倫をきっかけに離婚し、地元に引っ越してきた。卒業生のよしみで、かつての母校に蒼を転校させる。だが遥には、その母校にほろ苦い思い出もあった。遥は当時、同級生の豊と恋人であったが、社会人になった際にあるきっかけで別れてしまう。その後、豊は遥の親友だった京子と結婚してしまったのだ。そして現在、遥はあろうことか豊と京子と3年C組の保護者として再会する。

国中涼子さんコメント

成年年齢が18歳に引き下げられ、親の同意がなくても婚姻関係を結べるようになり、今回のドラマのように高校生同士の結婚もありうる時代になりました。
そんな多感な高校生夫婦のどちらかが誰かと恋に落ちれば、不倫になってしまう。
不倫は誰もが幸せにならないと思っているので、フィクションとして敢えてこういう作品に参加することは、役者としての幅を広げられるかなと思います。主演の莉子さんの母親役を演じている中で、私が高校生だった頃の物事の捉え方を思い出しながら、大人と子どもの中間の年齢は凄く繊細だなと感じています。
本当に毎話、次回が楽しみになる面白い台本なので、エンターテイメントドラマとして楽しんでもらえるよう、私も頑張ります。

引用元:公式サイト

橘京子(たちばな きょうこ):酒井美紀

伊織の母。私立青応大学附属高等学校のPTA会長。橘総合病院創業者の一人娘。医者の娘ながら、医者になることができなかったが、優秀な内科医の豊と結婚することで、病院の後継問題に貢献する。そんな立場ゆえに、次の後継者である伊織を、是が非でも医学部に行かせなければと思っている。遥が豊の元恋人だということも知っているため、遥と豊の再会に警戒している。

酒井美紀さんコメント

橘京子を演じさせていただきます酒井美紀です。
京子は医者家系のお家柄で、息子を医者にさせようと大変教育熱心な女性です。ある日夫の元彼女であり親友の遥との再会をきっかけに、これまでの生活に波風が立つようになり、心がざわついていきます。また、息子が起こす騒動によって、京子が必死に築いてきた家族や病院のための理想が狂い始めていきます。
京子が背負うもの、守るもの、欲しくてもずっと手に入れられないものなど、京子を取り巻く環境によって翻弄されていく姿、京子なりの世間の渡り方など、ドキドキしていただけたらと思います。そして、社会的規範や倫理観のはざまで揺れ動く人間模様をぜひお楽しみください!

引用元:公式サイト

橘豊(たちばな ゆたか):竹財輝之助

伊織の父。内科医であり、橘総合病院の院長。学生時代の恋人であった遥と別れた後、医者としてのキャリアのために京子と結婚し、橘家の婿養子となる。だがずっとその選択にどこか後悔があり、京子との夫婦関係もうまくいっていない。そして現在、遥と再会し、心が再び揺らぎ始める。

竹財輝之助さんコメント

伊織の父親、豊を演じさせていただきます。
斬新な内容で凄く面白い台本ですが、不思議と爽やかな風も感じています。 「人を好き」になるという事はどういう事なのか。 という不変的なテーマがこの作品の根底には流れていると思います。 監督を含め、若い才能達と一緒に作品作りに携われることを幸せに感じながら、戦っていきたいと思います。

引用元:公式サイト

まとめ

今回はドラマ「3年C組は不倫してます。」の原作あらすじや脚本家、キャストについてご紹介しました。

「3年C組は不倫してます。」は原作のないオリジナルドラマで、「Re:リベンジ」の伊藤忍さん、「教祖のムスメ」の中村允俊さん、「ギフテッド」の木江恭さん、3名の脚本家が物語を繋いでいきます。

主演は注目の若手女優・莉子さんで、相手役は「仮面ライダーギーツ」に出演した杢代和人さん。

さらにゆうたろうさんや田中美久さん、細田善彦さん、森香澄さん、国中涼子さん、竹財輝之助さんなど個性豊かなキャスト陣が出演します!

学校を舞台に、高校生の結婚、妊娠、さらに生徒はもちろん、教師や保護者の不倫まで描かれる今までにない不倫ドラマです!予測不能な学園不倫サスペンスの結末とは・・・?

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 自分で歩いて病院まで行けるほど痛みも症状も無いのに流産なんてありえないし、つわりも何も妊娠らしい症状も今まで見せてないことから、琴音の妊娠は嘘であると思われ、そろそろ症状や不自然さからバレる危険性を察知して流産したことにして、蒼を責めるネタを増やしたとしか思えない。
    妊娠してて、この事象で流産するなんて不自然過ぎるし、医者家系である橘家がなぜそんなこともわからないのか不思議でしかたない。

    • コメントありがとうございます。そうですよね、妊娠は嘘ですよね(^^;ついにその真相が暴露されそうなので、個人的に楽しみです。

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