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しょせん他人事ですからネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家まとめ

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中島健人さん主演のテレビ東京ドラマ8「しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜」は変わり者な弁護士がSNS誹謗中傷・炎上などのトラブルを解決する物語ですが原作ネタバレとは?「しょせん他人事ですから」原作あらすじネタバレや脚本家・キャストをご紹介します。

目次

しょせん他人事ですから原作漫画は完結してる?脚本家は?

原作漫画は完結してる?

ドラマ「しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜」の原作は、左藤真通さんの同名マンガです!

 

作画は富士屋カツヒトさん、監修は現役弁護士の清水陽平さんが担当しています!

原作者の左藤真通さんは、2016年に『モーニング』で連載された「アイアンバディ」で漫画家デビュー。

その後、女性初のプロ棋士を主人公にした「将棋指す獣」や、Twitterで投稿した「転生したら94年のセガ社員だった話」が話題に!

2020年から『コミックDAYS』で連載スタートした「この世界は不完全すぎる」は、今年初めてテレビアニメ化され注目を集めています!

今回初ドラマ化される「しょせん他人事ですから」は、2021年に『黒蜜』にて連載がスタートした作品。

物語は、「しょせん他人事」がモットーの変わり者な弁護士・保田理が、社会問題にもなっているネットトラブルを専門に受け付け、誹謗中傷問題やネット炎上、SNSトラブルなどをスカッと解決していくリーガルストーリーです。

時に人の生死に関わることさえあるネットトラブルですが、その対処はどうすればいいのか・・・?

この作品では弁護士と相談者のやりとりや、実際に行われる裁判手続きなどがリアルに描かれていて、誰もが被害者にも加害者にもなり得るネットトラブルの数々に、『他人事ではいられない!』と読者から話題になっています!

原作者・左藤真通さんコメント

祝ドラマ化! うれしいです!
度々「ドラマ化されたらいいですよねぇ~」などと冗談のように担当編集さんと話すことは漫画家の常ですが、実現するとは。
原作では、炎上をはじめとしたネットトラブルについて、法律的な面で弁護士さんがどのように仕事を進めていくか、専門的な内容を可能な限りわかりやすく描いたつもりです。
しみじみ頑張ってよかったなぁと思うわけですが、ここで改めて作画・監修・編集のベストチームと、ここまで支えてくだった読者の皆様に感謝致します!!
主演の中島健人さんがどんな保田さんを演じてくれるのか、ドラマ版はホントいい意味で「他人事」として楽しみにしております!

作画・富士屋カツヒトさんコメント

ついに自分が携わってる作品がメディアミックス! 実写ドラマ化です!
ネット、誹謗中傷、情報開示、実写で描く事の相性はとても良いと常々思っていたので、まさに念願叶いました!
この手の題材で思う所がある人達が多いと思います。特に人気商売だったりメディアだったりは多いでしょう。
そういった思いの丈を「しょせん他人事」と言わず、全力でぶつけた出来上がりになったら嬉しいですね。
腹は立つけど憎めない保田理弁護士の活躍が楽しみです!

監修・清水陽平(弁護士)

ドラマ化!! 法律監修に過ぎませんがとてもうれしく思います。
最初に白泉社から問い合わせがあったのは、調べてみたところ2020年3月でした。この問い合わせは、そもそも「ネット関係のことでマンガにできないか」というざっくりとした相談レベルの話で、こんな地味な話がマンガになるだろうか…というのが当時の率直な感想でした。しかし、実際に連載につながり、しかも世の中に受け容れられたことには本当に驚きました。
法律モノのマンガやドラマについては、弁護士からは「そんなのあるわけないだろ!」とか「ここはおかしい!」といった指摘がSNSなどを通じてされることがかなり多いのですが、徹底してリアルに拘りたいという原作の左藤さんの意向から、かなり厳密に法律に沿った内容になっており、幸いなことに(今のところ)そういった指摘は受けていません。
ドラマの方でも法律監修をさせていただくことになりましたが、同業から叩かれないように(笑)、しっかり法律監修をしたいと思います。

引用元:公式サイト

現在6巻まで発売されていますが、まだ完結していません。

以下は、そんなドラマ「しょせん他人事ですから」の脚本家についてご紹介します。

脚本家

ドラマ「しょせん他人事ですから」の脚本を担当するのは、小峯裕之(こみね ひろゆき)さんです!

2008年に「テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞」で優秀賞を受賞し、脚本家デビュー。

以降、小倉久寛さんや劇団プレステージの舞台や、「ハロー,イエスタデイ」、「見上げればあの日と同じ空」、「おそ松さん」シリーズ、伊東四朗さんのコントライブ「死ぬか生きるか!」など舞台脚本を中心に活躍!

2016年からはなんと国民的アニメ「サザエさん」の脚本を担当しています(≧∀≦)

一方、ドラマでは「ミス・パイロット」や「ビター・ブラッド」、「家政夫のミタゾノ」シリーズ、「GIVER 復讐の贈与者」、「SUITS」シリーズ、「アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜」、「ドクターホワイト」、「転職の魔王様」など話題作を担当!

最近では、横山裕さん・中村アンさんが共演した日テレ系木曜ドラマ「約束〜16年目の真実〜」を担当していました!

これまでお仕事ドラマを中心にさまざまな作品を手がけた小峯さん!

今回の「しょせん他人事ですから」では、話題の原作にどんな脚色を加えるのか放送が楽しみですね♪

放送時間

ドラマ「しょせん他人事ですから」は、テレビ東京系ドラマ8にて放送されます。

初回放送日:7月19日(金)

放送時間:毎週金曜日・夜20時〜

しょせん他人事ですから原作ネタバレ!主婦の木下など誹謗中傷の加害者の顛末とは?

ネットの評価は最悪だけど良い弁護士?

保田理(中島健人)はネットやSNSトラブルが得意な若手弁護士ですが変わり者。

深刻な悩みを抱えてやってくる相談者に「もっと問題を簡潔にわかりやすく具体的に話してください。」「無料相談の時間がもったいないので、泣いていないで話してください」などとはっきりと言い、相談者が怒って帰ってしまうこともしばしば。

また依頼を受ける際も「本当にやるんですか?辛いですよ。」「おすすめしません」「金がかかり、時間がかかる」と依頼した後に起こる現実、依頼者の精神的なダメージなどを的確に伝えます。

依頼して目的を達成したからと言って、精神的に救われるのかというと、そうではなく、本当に辛い戦いになる、SNSのネットの誹謗中傷などの被害の現実をきちんと伝えます。

パラリーガル加賀美には、依頼者への言動でいつも怒られていて。口コミの評価は最悪でした。

しかし、間違ったことは言っていません。

実際に依頼を受けた人たちからの口コミはそこそこよく「余計なことを言わない、お世辞を言わない、必要なことを本音で言ってくれるので信用できる」と書いてありました。実際に他のインチキ弁護士に騙されてから、保田のところにやってくる依頼人もいます。

保田は、口は悪いですが、ネットやSNSトラブルに関する実力は高く、書籍も出しているので、現在の法律でできうる限りの解決をする弁護士です。

漫画「しょせん他人事ですから」はそんな保田が依頼を受けた、ネットに関するトラブルを抱えた依頼者が描かれています。

以降でいくつかご紹介します。

同じマンションの主婦の木下からの誹謗中傷の顛末

1話で志田未来さんが被害者・桐原こずえを演じる、誹謗中傷のエピソードをご紹介します。

或る日、自分のブログに誹謗中傷が書かれることになり、悪質な加害者の開示請求を行い、その加害者が、同じマンションの木下の妻だったことが判明。

しかし木下の妻は、そこまで悪いことをしたと思っていません。

ただ、弁護士を通して、高額な請求をされたことから焦り、謝罪をします。どうしても旦那にはバレたくない木下は、自分の払える範囲でどうにか請求された金額を払おうと約束。しかし被害者の桐原こずえが見ても、反省しているとは思えない、気持ちの入っていない謝罪でした。

漫画の中でも、保田は語っているのですが、誹謗中傷をした加害者はほど「私は悪くない。」「悪いのは桐原って皆が言ってる」「他の人もやっているし」「自分だけじゃない」自分が悪いとは思いません。

モヤモヤしてしまう桐原こずえですが、毎月2万5千円の支払いがあることで納得。

しかしすぐに平気で払わなくなる木下。桐原こずえは頭を抱えます。

すると笑顔で「お仕置きしましょう♪」「いやがらせします♪」と言う保田。保田が実行したのは、執行官による「動産執行」。

執行といえば、少し前に織田裕二さん主演のドラマ「シッコウ」でその存在を知った人も多いと思いますが、裁判所の決定を守れなかった人に対して、強制的に資産を差し押さえるもの。

しかも事前に連絡をする必要がなく、突然マンションの部屋に執行官がやってきます。焦る木下。旦那にもバレ、近所にもバレ、保田の言う通り、まさに「お仕置き」になった保田。

驚きながらも、事実を把握した旦那がすぐに残金を払って、執行は終了。

それでも夫に「(お金を払ってくれて)ありがとう♪反省してる」と自分がやったことの深刻さに気付いていない様子の木下。

ショックを受けた旦那が「しばらく出て行ってくれ。娘を任せることはできない。君は・・・異常だよ」と木下に言います。そこでおそらく初めて、自分のしたことがどんなことなのか、気づかされた木下は「ごめんなさい」と泣きながら謝罪。夫と話し合うのでした。

人気アーティストを誹謗中傷したサラリーマンの顛末

野村周平、平祐奈さんが、誹謗中傷を受ける人気兄弟アーティスト“ヌーヌー”こと双葉リオ・双葉リホを演じるエピソードのご紹介です。

言われのないヒドイ、誹謗中傷を受けたヌーヌーのリホは精神的に病んでしまい、ふさぎこんでしまいます。一方で兄のリオは怒りに震え、保田理の元にやってきて、どんなにお金がかかっても全員を訴えると強い態度。

しかし全員だと時間的にも遅くなってしまい、目的が達成できないので、とりあえずは100人の開示請求を行うことに。

弁士費用はクラウドファンディングで募ることに。記者会見をしたリオの誠実な態度に、世論は逆転。ヌーヌーを支持する声がネットで盛り上がります。

すると今度は、ヌーヌーを誹謗中傷していた人たちの正体を特定して晒して、誹謗中傷がされるように。

そして、裏アカウントでヌーヌーを叩きまくっていた広告代理店の部長・中山健太郎は、会社にヌーヌーの誹謗中傷をしていたことがバレてしまいます。

「そんなに悪いことしたか?ちょっとつぶやいただけじゃん・・・」と思う中山。

一方で、ふさぎ込んでいた妹のリホは、今度は誹謗中傷をしていた人たちが責められる流れに「全然楽しくない」と自分たちのせいで、苦しむ人たちを見て、世間に呼び掛けて、どんな相手にも誹謗中傷をしないようにと呼びかけます。

この呼びかけで、ヌーヌーを叩いていた人たちへのネットの炎上は収まりますが、時すでに遅しで、中山は会社をクビになり、家族にもその正体がバレて、娘や妻たちから、冷ややかな態度をされながら生活をすることになるのでした。

このように、様々なネット炎上やトラブルのエピソードが描かれています。

もしかしたら自分にも起こるのでは?と他人事ではない、ドキっとする内容の加害者、被害者が登場します。

ドラマ「しょせん他人事ですから」あらすじネタバレ最終回まで全話まとめ

1話あらすじネタバレ

保田理(中島健人)はネットやSNSトラブルが得意な若手弁護士。かなり変わった性格で、悪気なく無礼な態度を取っては客を逃してばかり。この日の無料法律相談会でも相談者を冷たく突き放し、新任パラリーガル・加賀見灯(白石聖)は頭を抱える。そんな中、主婦ブロガー・桐原こずえ(志田未来)が訪ねてくる。一昨日からSNSや掲示板で炎上。突然いわれのないコメントや誹謗中傷が書き込まれるようになったという。

引用元:公式サイト

保田理(中島健人)に相談にやってきた主婦ブロガー・桐原こずえは、ブログの誹謗中傷に悩まされ、事情を説明をしながら泣き出してしまいます。

そんな桐原に保田は、いつものように「泣いてないでちゃんと説明してください。無料相談は短いので時間がもったいないですし、僕はセラピストでもなんでもないので、完結に説明をしてください」と返しパラリーガル・加賀見灯(白石聖)に怒られます。

その言葉を受けて、冷静に事情を説明した桐原。

保田の説明、誹謗中傷における、対応方法の解説を受けて、情報開示請求で書き込んだ相手を突き止めたいと言う桐原。

しかし保田は、お金がかかり長い、辛い道のりであることを説明し「おすすめしない」と事前に説明。慰謝料を請求しても、かかった費用とトントンとなると言います。

その日はそのまま帰宅したものの、改めてネットの書き込みをみて、許せなくなった桐原は、再び保田の元を訪れて、お金の問題でなく、どういう人がやっているのかを知りたいと、情報開示請求を依頼するのでした。

そして長い時間がかかったものの、ついに相手が判明。すると・・・なんと同じマンションで同じように、幼い子供がいる顔見知りの木下家の誰かが書き込んだことがわかり、驚く桐原。

家族のだれが書いたのかは、不明でした。

こうして保田のアドバイスの元、内容通知を送ることに。内容は謝罪や反省文、350万円の慰謝料を求めるもの。

同じマンションで顔を合わせるのが怖いので、実家に避難している桐原は、引っ越し費用も上乗せしての慰謝料の金額でした。

内容証明を受け取った、木下家の妻(足立梨花)は、あまりにも高額な慰謝料に逆切れして焦り、すぐに保田の事務所に電話。

「私だけじゃない。みんなやってる。350万円なんて法外」だと怒りながら言う木下。

こうして、妻が書き込みの犯人であることが判明。

木下も弁護士を雇って、旦那にバレないように、和解をして、解決をしようと、金額をあり得ない低い金額で要求してきます。

もちろん許せない桐原は、全く反省していない木下の態度に辛くなりますが、保田に「だから言ったでしょ。辛いって」と笑顔で返されます。

そして「戦うって決めたんだからそういう感情は意味がないんです。善悪でなく勝ち負けですから」と言われ、決意した桐原は前向きに突き進むことに。

民事裁判がスタートし、呼び出された木下と桐原はお互いに弁護士を通じて和解をすることに。

要求の中に謝罪があり、直接の謝罪を要求すると、「はぁ・・・」と一息入れて、泣き出して「子育てとか、旦那の収入とか・・・」と言い訳をしながら、ブロガーとして上手く言っている桐原に嫉妬して嫌がらせをしたと謝罪。

和解して慰謝料も決定したのにもかかわらず、その後、保田たちと話した桐原は何かすっきりしないと思います。すると保田は謝罪が「全部言い訳」で自分のせいじゃないと思っている。誹謗中傷をしている人は反省しない。と言います。

そして「勝ったと言うこと以外は何も考えないでください」と保田に言われて、うなづく桐原でした。

ところが・・・すべてが思ったかと思った桐原さんの件、3か月後に連絡が。なんと3か月目から分割の慰謝料が降りこまれていないことが判明。

全く反省していないと怒りに震える桐原。このまま何もできないのか?!と思った桐原ですが、保田は「泣き寝入りなんてしませんよ。桐原さん、恐縮ですが、あと5~10万円追加でお願いします。お仕置きをします」と言うのでした。

2話あらすじネタバレ

誹謗中傷で提訴したこずえ(志田未来)は、犯人からの謝罪と和解金を勝ち取ったが早々に支払いが滞る。保田(中島健人)は犯人に“お仕置き”をするため驚きの行動に出る▼灯(白石聖)が大ファンの兄妹デュオ・ヌーヌーのリオ(野村周平)が事務所に現れる。拡散されたイジメ動画をきっかけに大炎上。妹リホ(平祐奈)は心労で過呼吸に。事実無根だと訴えるリオは犯人全員を吊るし上げたいと語気を荒げるが…。

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/hitogoto/

3話あらすじネタバレ

≪第3話 「アーティスト偽動画編」 あらすじ(8月9日放送)≫

保田理(中島健人)が弁護を請け負うことになった人気兄妹アーティスト・ヌーヌーの炎上騒動。兄・双葉リオ(野村周平)は誹謗中傷と戦うことにする。情報開示請求という反撃に、軽い気持ちで中傷していた人々の間に動揺が広がる。広告代理店勤務の中山健太郎(小手伸也)もそのひとり。職場では部長という立場だが、人知れずヌーヌーへの中傷を書き込み続けていた。ある日、会社に意見照会が届いたのを機に深刻な状況へと陥っていく。

4話あらすじネタバレ

第4話 「『喫茶柏原』炎上編」 あらすじ(8月16日放送)≫

加賀見灯(白石聖)は「喫茶柏原」で、保田理(中島健人)の相談者への態度に日々身が縮む思いをしている胸の内を明かす。そんな灯に柏原麻帆(片平なぎさ)は、普段は素っ気ない保田が店を救ってくれた、昔の出来事を語り始める。身に覚えのないある書き込みが拡散されて店が大炎上。頭を抱えていた時に保田が現れたといい――。保田がネットトラブルと深く関わり、“他人事”の掛け軸が生まれるきっかけになったそのトラブルとは…。

5話あらすじネタバレ

≪第5話「デジタルタトゥー削除編」 あらすじ(8月23日放送)≫

「喫茶柏原」の客・黒川大樹(浅利陽介)は、柏原麻帆(片平なぎさ)に懇願して保田理(中島健人)を紹介してもらうことに。実は10年前、当時働いていた会社の同僚たちと飲んだ際、酔った勢いで口論となった鏑木香織(入山法子)にはずみでケガを負わせてしまい、傷害罪で逮捕された。その後、職を追われ、婚約者と別れ、親とは絶縁状態に…。以来10年もの間、デジタルタトゥーに悩まされてきたという。

引用元:公式サイト

6話あらすじネタバレ

事務所に新たな依頼。ところが保田理(中島健人)らの前に現れたのは中学生の西村優希(斎藤汰鷹)。兄を騙り自分の相談に来たようだ。ゲーム配信者あじぇる(瀧七海)に対し、荒らし行為をした挙句、個人情報まで晒してしまったという。だが、未成年が弁護士に依頼することはできない。優希の父・西村和徳(勝村政信)は息子の行為を知り、頭を抱える。一方、加賀見灯(白石聖)は、ひょんなことから過去のトラウマを保田に打ち明けることに…。

引用元:公式サイト

7話あらすじネタバレ

あじぇる(瀧七海)のコメント欄を荒らして訴えられた優希(斎藤汰鷹)は、情報開示請求を拒否したいとドラゴン星川(袴田吉彦)に弁護を依頼する。しかし請求は通ってしまい、あじぇる側から「1週間以内に150万円払え」との通知が届く。優希から「開示されないと言われた」と聞いていた和徳(勝村政信)と倫子(西尾まり)は星川を問いただすが…。困った西村家は散々悪態をついた保田(中島健人)にもう一度相談する…。

引用元:公式サイト

しょせん他人事ですからネタバレ!登場人物キャスト

引用元:公式サイト

保田理(やすだ おさむ):中島健人

「他人事」をモットーに、笑顔は可愛いが言動はまったく可愛くない変わり者の新世代のニュータイプ弁護士

主人公・保田理を演じるのは、今年SexyZoneを卒業した中島健人さん!

「未満警察ミッドナイトランナー」や「彼女はキレイだった」、「リビングの松永さん」などで主演を務めるほか、今年には「Concordia」で海外ドラマデビューも果たし、俳優として大飛躍を見せています!

グループ卒業後、初ドラマ主演となる中島さんのドライな癖あり弁護士役に注目です(≧∀≦)

コメント

Q. ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。
Sexy Zone卒業後初めてのドラマなので新人の気持ちで挑むつもりです。 台本を読み進めていくと、ネット社会では誰しもが共通することで、悩み、もがき、スマホに向き合っています。そんな感情を僕が演じる弁護士が、バッサリ切り捨て、スッキリした感情にさせてくれるところが僕自身もたまらなく気持ちよく、爽快な読み応えでした。

Q. 誹謗中傷やSNS炎上など、今最も身近なテーマを扱ったリーガルドラマになりますが、そんな案件に挑む、保田理弁護士を演じるにあたっての意気込みをお聞かせください。
スマホという小さな世界の中で、現代人は”コメント欄”の中に生まれる言葉の棘や、嘘に悩まされています。1番はそんなコメントを見ないのが正解なのですが、この時代そうもいかない時もあるのでいざ向き合う時に法律を通して対処していくと、どんな結果が加害者側に待っているのか、そして被害者はどのような答えを見つけることができるのか、それらを僕が演じる保田理弁護士が強烈に冷たく、でもほんの一瞬だけ優しく教えてくれます。僕の中に存在する、ある種究極にドライな部分をお楽しみください。(笑)

Q. ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
SNSが主なこの時代の中で、僕らはいろんな情報を知り、信じ、時に悩み、惑わされます。物語の中で起きる保田が対応する事案にも僕が見てきた景色や、経験を反映しながら、このドラマでしかみることのできない、痛快で危険なドラマを皆様にお見せできたらと思っております。SNSの闇をドライに切り裂く、僕演じる弁護士の姿をぜひお楽しみください!

加賀見灯(かがみ あかり):白石聖

保田弁護士の法律事務所に勤める、真面目で仕事熱心な駆け出しのパラリーガル

保田とバディを組むパラリーガル・加賀見灯を演じるのは、現在25歳の注目女優・白石聖さん!

2016年に女優としてデビューし、『ゼクシィ』では12代目CMガールとして注目を集めました。

ドラマ「恐怖新聞」や「しもべえ」、「とりあえずカンパイしませんか?」、「ガールガンレディ」、映画「胸が鳴るのは君のせい」では主演・ヒロインに抜擢!

さらに「合理的にあり得ない 〜探偵・上水流涼子の解明〜」、「フェルマーの料理」、「新空港占拠」、「幽☆遊☆白書」など話題作にも出演し、話題となっています。

コメント

Q. ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。
原作コミックを以前から気になって読んでいたので、今回その映像化に携わることが出来てとても嬉しかったです。今まで私が見てきたリーガルドラマに比べて、より身近に感じられるテーマだったので台本でも非常にわかりやすく新鮮に感じました。

Q. 誹謗中傷やSNS炎上など、今最も身近なテーマを扱ったリーガルドラマになりますが、保田理弁護士とバディを組むパラリーガル・加賀見灯を演じるにあたっての意気込みをお聞かせください。
パラリーガルの役は今まで演じたことがなかったので、保田理法律事務所がどんなチームになるのかこれからの撮影にワクワクしています。また、主演の中島さんと作品でご一緒するのは7年ぶりで、その頃は私自身この仕事を始めたばかりだったので、少しでも成長した姿をお見せできるようにしたいと思っています。

Q. ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
もしかしたら明日、自分の身にも起こるかもしれない。そういった身近なテーマなので、タイトルに『他人事』とはありますが、そうは思わず見ていただけると思います。原作コミックの面白さやテンポ感を映像にも落とし込めたらと思っています。是非お楽しみに!

柏原麻帆(かしわばら まほ):片平なぎさ

保田理法律事務所の近くにある「喫茶柏原」の店主

喫茶店の店主・柏原麻帆を演じるのは、現在65歳の片平なぎささん。

「2時間ドラマの女王」として活躍し、現在はさまざまなドラマ・映画で母親役や政治家役など幅広い役柄を演じ、メインキャストとして出演!

最近では、「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」や「くるり〜誰が私と恋をした?〜」、「罠の戦争」などに出演しています。

コメント

Q.ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。
私はとても怖がりです。傷つく事が怖くてネットの世界からなるべく目を逸らして生きています。なので、お話をいただいた時、「バズる」と「バグる」の違いもよく分かっていない私で大丈夫かしら?と、少し不安になりました。しかし、4話までの台本を読んで「フムフムフム…な~るほど、面白い。興味深い。勉強になる。」 これが私の正直な感想でした。

Q. 誹謗中傷やSNS炎上など、今最も身近なテーマを扱ったリーガルドラマになりますが、今回ドラマオリジナルの登場人物・柏原麻帆を演じるにあたっての意気込みをお聞かせください。
原作の漫画「しょせん他人事ですから」には登場していない役柄という事でどんなキャラクターであるべきなのか掴みにくさはありますが、それゆえに監督と相談しながら作り上げていく楽しみを感じています。幸い原作者の左藤真通先生と富士屋カツヒト先生もドラマオリジナル柏原麻帆を快く受け入れてくださっているとの事で、誤解されやすい主人公・保田君がホッと一息つける良き理解者、味のある喫茶店主にしたいですね。「紅茶のおいしい~喫茶店~♪」と口ずさんでしまうのは私だけでしょうか(笑)

Q. ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
 中島健人さんにピッタリのハマり役になる予感がする、このドラマ。今の世の中で、“怖い、知らない、見たくない!”ではもう済まされないのかも知れません。自分の知らないところで、自分が炎上しているかもしれないのですから…。私と同じ、ネット音痴の方々、是非、私と一緒に楽しみながらお勉強してみませんか!?

まとめ

今回はドラマ「しょせん他人事ですから」についてご紹介しました。

原作は左藤真通さんの話題沸騰中の同名マンガで、脚本は「ビター・ブラッド」や「ドクターホワイト」、「アノニマス」などを手がけた小峯裕之さんが担当します。

主演はグループ卒業後初ドラマ出演となる中島健人さん!

さらに話題作で注目を集める白石聖さんと、2時間ドラマの女王・片平なぎささんの出演が決定しています!

SNSトラブルを変わり者弁護士と駆け出しパラリーガルがどう解決していくのでしょうか!?

「しょせん他人事ですから」初回放送は7月19日(金)夜20時〜スタートです!お楽しみに♪

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