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新宿野戦病院3話ネタバレ感想!最後の大男マイケルがヨウコを襲った理由とは?

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2024年7月17日放送の小池栄子さん、仲野太賀さん主演のドラマ「新宿野戦病院」3話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。最後の大男マイケルがヨウコを襲った理由とは?など「新宿野戦病院」3話のネタバレ感想とは?

目次

新宿野戦病院3話あらすじネタバレ!謎の女・イ・オンナの正体が登場

ここは新宿歌舞伎町。美容皮膚科医・高峰享(仲野太賀)はNPO法人「Not Alone」の新宿エリア代表・南舞(橋本愛)に想いを寄せている。しかしその気持ちに気づいた南は、告白する前に享を振ってしまうが、それによって二人の距離が縮まったと感じ、逆にニヤニヤが止まらない享。

そんな中、聖まごころ病院では、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)が働き始めたことで、お金の有り無しに関わらず、患者を優先し、今までのような働き方ができなくなったことに葛藤していた経理担当・白木愛(高畑淳子)が、“休みが欲しい”と院長・高峰啓介(柄本明)に懇願する。

そのことが功を奏し、日曜休診、月曜は救急のみの対応となったが、啓介の弟であり不動産コンサルタントの高峰啓三(生瀬勝久)が、息子の享と共に、月曜限定でビューティークリニックを開業することに。啓三は、クリニックの宣伝活動に大金をつぎ込み、謎の美容系インフルエンサー、イ・オンナ(余貴美子)がSNSで呟いたことからクリニックの予約が殺到する。病院前に長蛇の列が出来るほどに人気となっていったが、啓三が最先端の高額美容機器を購入したことがきっかけで、啓介と喧嘩に発展してしまう。そんな中、南は、警察官の岡本勇太(濱田岳)から聖まごころ病院に保護されている少女・マユ(伊東蒼)が万引きで捕まった知らせを受けるのだが…。

引用元:公式サイト

第3話では、余貴美子さん演じる謎の美容系インフルエンサー・イ・オンナが登場!

その正体とはいったい何者なのでしょうか?

以降で、気になる「新宿野戦病院」第3話のストーリーをネタバレ紹介します。

股間にビンがはまったYoutuber

派手な服を着た女性が新宿歌舞伎町に降り立ち、雑踏の中に消えていきます。演じているのは余貴美子さんです。

その頃、享はNPO法人「Not Alone」で、スタッフのあかねを相手に告白の練習中。

享は代表の南に好意を寄せているのですが(;^_^A

そこに南が帰ってきて、正直な気持ちを伝えようとするも、「高峰さん(享)のことまだよく知らないし」と言われてしまいます。

しかし、享はフラれたとは思っておらず、明らかに恋愛対象として意識している!と自慢げに医師の横山たちに話していました。

そんな話をしている中、聖まごころ病院に治療に来ていた若い男。

YouTubeを撮影中に、股間にビンが入ってしまって取れなくなったみたいです笑

すると経理の白木が、外国人同士の喧嘩が発生し運ばれてくると言う。

かなりケガがひどい様子だと言い、それを聞いた股間にビンが挟まった若い男はビビったようで・・・

しかしそのおかげで股間が縮こまり、無事にビンが抜け落ちたのでした(;^_^A

救急車が到着すると、血だらけの外国人が!

ヨウコは早速処置にあたるのでした。

ヨウコのせいで休みが欲しいほど苦悩する白木

その後、白木は院長の啓介に休みが欲しいと申し出ています。

その理由は、ヨウコが来てから金にならないような重症の患者を受け付けて大変だから。

先日の外国人同士のけんかのときも、かなり重症の患者の処置をしたが、保険証を持っておらず診療費をもらえなかった。

逆に保険証を持っていた軽症の患者は、他の病院に回してしまった。

保険証を持っている患者を治療した方が病院にとって利益になるのに・・・

さらにヨウコは、白木を「シラク」と言い間違え、挙句「イノキ」と言い間違えたことが耐えられないと言う笑

謎のインフルエンサー・イ・オンナ

そんな白木の申し出が功を奏し、聖まごころ病院ではシフト制が導入されることになりました。

いわゆる「働き方改革」で、日曜は休診、月曜は救急のみの対応に変更。

白木にとっては夢の週休二日制に!

そして月曜日に目を付けたのが、院長・啓介の弟の啓三で、診察室をリフォームして月曜限定でビューティークリニックを開業したのです。

診察するのはもちろん息子の享で、ある日美容系インフルエンサーのイ・オンナがやってきます。

イ・オンナは冒頭で歌舞伎町に降り立った余貴美子さん演じる派手な服を着た女性。

後日、イ・オンナがインスタに病院の評判を書き込みしてくれます。

「まごころのヒアル注射、もんげ安い!!」

それがきっかけで聖まごころ病院のビューティークリニックの評判はうなぎのぼりです。

病院の前には長蛇の列が出来るほどで、こっそりソーシャルワーカーのはずきまで並んでいました笑

ビューティークリニックの儲けのおかげで、白木は嬉しそうに札束を数えています。

ヨウコとマユ

深夜、病院の二階でヨウコが寝ていると、そこにマユが帰ってきました。

ベッドでペヤングを食べ始めるマユは、誰と何してたか聞かないの?と言うも、ヨウコはそれは医者の仕事じゃないと答えます。

オーバードーズはもうしていないとマユが言うと、ヨウコは薬で苦しむ友人を助けた過去を語りました。

話を聞いたマユは「ヨウコさんがいれば安心だ」と言うも「自分の身を守るのは自分じゃ!」と叱咤するヨウコ。

翌朝、看護師の堀井は今週もペヤングが無い!と騒いでいます( *´艸`)

院長室には高額な美容医療器具「ピコレーザー」が置かれており、「そんなもんいらん」と憤っている院長・啓介。

しかし白木やはずき女性陣は、1000万するピコレーザーに興味津々!

啓三はこれを使えば儲かると言いますが、院長・啓介は「そんなのは医者のやることじゃない」と否定的。

そんな考えだから、病院の経営が立ちいかなくなるんだと敬三に言われてしまった啓介はそれ以上言い返せず・・・

ヨウコの父親と母親との過去

向かった先はいつものジャズ喫茶。そこでヨウコに愚痴っています。

啓三は昔はかわいかった。若いころは家出を繰り返してディスコに入り浸っていた。

東亜会館。今の歌舞伎町タワーの横。元祖トー横キッズだなと言うのでした。

そして啓介はヨウコの家族について尋ねるも、ヨウコが気になっているのは出てきた料理!

「これオフロの味」

おふくろの味と言いたかったみたいで、出てきた目玉焼きの乗ったドライカレーをママが作ってくれたと言う。

その名もバグライスで、父さんも夜勤明けに食べていた。

啓介はお父さんの写真無いのかと問うと、スマホの外国人の父親の写真を見せてくれます。

「親父死んだ。わし20歳の時」

ヨウコの父親は医者で、父に憧れて医者になったようです。

そんな話をしながら、美味しそうにバグライスを食べてているヨウコと院長。

マユが万引きで捕まる

その頃、イ・オンナはレーザ治療を受けて「ぼっけーもうけとるな」と享に言っています。

それを聞き「うちの病院にも岡山弁をしゃべるアメリカ人の先生がいる」と言う享。

その後二人は韓国料理店に行き、でーれー、ぼっけー、もんげーの岡山弁について話しています。

イ・オンナ曰く、意味はみんな一緒!

するとイケメン韓国店員に、美容外科医の享を紹介するイ・オンナ。

そして店を出て二人が歩いていると、イ・オンナは突然ホテルで続きを話そうと言い出します。

享が断っていると、目の前に南が歩いてきて・・・必死に「違う」と叫びます。

「高峰さんがどういう人だか分かりました」

そう言って拒絶する南。すると電話が鳴り急ぎ走り去りました。

南が向かったのはとある中華料理店。

そこには警官の岡本がおり、マユが万引きをして盗んだ薬でオーバードーズをしたと言うのです。

謝る南に、マユをしっかり叱った方がいいと言う岡本。

南は彼女にはどこにも居場所が無いからと言いますが、彼らがやりたい放題だから歌舞伎町は無法地帯になった。かつてはそれなりの秩序はあったと岡本は言う。

しかし南が「ヤクザやハンぐれが力でねじ伏せた秩序なんて必要ない」と反論すると岡本はこうつぶやきます。

「ヤクザがいたら一晩15万も稼げねえか・・・」

それを聞き明らかに動揺した様子の南。

そしてマユは、母親が迎えに来て保護されることに。

南は母親の恋人から虐待されているからと反対されるも、マユは現状を受け入れて母親と帰っていくのでした。

マユを見送った後、南は「何で知ってるの?」と岡本に尋ねます。

すると岡本はSMクラブのプロフィール画像を見せ、享には言ってないと話します。

しかし南は「言えばいい。薄汚い中年男性しばいて稼いだお金で弱い立場の人に寄り添ってますいけませんか?」と開き直ったように言うのでした。

まごころで医療事故!?で不動産王のパパイヤ鈴木が登場

その頃、聖まごころ病院では、堀井がペヤング泥棒の犯人を捜すために白木たちと防犯カメラ映像を見ています。

すると白木が映っていた大柄な帽子の男を発見!

その様子を見て呆れている享は、待合室で韓国料理屋にいたイケメン店員を見つけ、来てくれたの!と嬉しそう。

パクと名乗る韓国人は、ヒアルロン酸を注射してから頭が痛いので見て欲しいと言います。

そこにヨウコもやってきて、様子がおかしいパクのCTを取るように指示。

検査の結果とパクの言うことから、ヒアルロン酸注射が血管に入ったことが原因かもしれないことが分かります。

別の病院での施術が問題だったようで、パクは迅速な処置が行われて事なきを得たのです。

しかし、この一件がSNS上で悪い方向で広まってしまいます。

まごころの施術で医療事故が起きてしまったと。

風評被害により、まごころの売り上げは一挙にがた落ちしてしまったのです。

この状況に啓三は、医療器具ピコレーザーの代金は立て替えたと言います。

立て替えてくれたのは、先輩の刈谷で歌舞伎町の不動産王だと言う。

演じていたのは、パパイヤ鈴木さんでしたね(;^_^A

戦場でも美容と化粧を気にする?

刈谷は歌舞伎町にシャンパンタワーなるビルの建設をしようとしています。

啓三はそんな刈谷に、病院の抵当権を譲渡する代わりに、貸した金を肩代わりしてもらっていたのです。

刈谷は年内に1000万を返済してもらえない場合、この病院を競売にかけると言うのでした。

このままでは、聖まごころ病院は無くなってしまう。

ヨウコ、享、横山、田島ら医師たち屋上に集まり、今後の身の振り方を話しています。

享は美容皮膚科の自分には、出来ないことが多すぎる。命に関わる仕事じゃない!と思い始めている様子。

「戦場でこれから最前線に行く兵士が、美容とか化粧とか気にする?」

するとヨウコは「するで、めちゃめちゃする」と言うのです。

そしてヨウコはかつて戦場で医師をしていた時のことを話しました。

ケガをした兵士を見たら超タイプだった!

治療をするとき、鼻毛が出ていないか、目やにが付いていないか気になった。

そしていざ治療しようとすると、その兵士は恋人らしき女とディープキスしていた!

しかし、女は恋人だと勘違いしてキスをしていたようです。

結果的にその二人は、その後結婚した。

「戦場、生きるか死ぬかの戦い。そして嫁ぐか嫁がないかの戦い。命ある限り美しくありたい。それが人間。じゃけんおめえも立派な医者じゃ」

そう言ってヨウコは去っていくのでした。

自分の身を守るのは自分じゃ

その夜、マユは母親が仕事に出かけた後、母親の恋人から体を迫られています。

いつもなら何も言わずに受け入れていたマユですが、ヨウコの「自分の身を守るのは自分じゃ!」言葉を思い出しました。

そして母親の恋人に抵抗してケガを負わせて逃げたマユ!

一方、防犯カメラを見ていた白木たち。

大柄な帽子の男をよく見るとその人物に思い当たりました。

それは、外国人同士の喧嘩の際に運ばれてきた軽症の男マイケルだったのです。

その男はヨウコの部屋に入ろうとしたものの、マユが帰ってきたため入らずに逃げ去ったのでした。

さらに防犯カメラ映像のマユがペヤングを持っていたことで、ペヤング泥棒の犯人がマユだったことをここで知ることになった堀井笑。

その頃、院長はいつものジャズ喫茶でイ・オンナと会っていました。

「りっちゃん」と言う院長。2人は何やら知り合いのようです!

そして部屋で一人寝ているヨウコ。

マユが帰ってきたと思い、カーテンを開けるとそこにはマイケルが!

マイケルはヨウコの首を絞めて持ち上げて万事休す?

第3話はここで終了。ヨウコの安否がとっても気になるところで終わってしまいました。

果たしてヨウコは無事なのか?謎の大男・マイケルの正体とは?

そしてイ・オンナの正体は?

新宿野戦病院3話感想!

相変わらず小ネタ満載で面白いですよね~。

個人的には今週もペヤングネタを引っ張っていたのがツボでした(^^♪

塚地さん演じる看護師・堀井のキャラが結構好きです。

それ以外のキャラも皆個性的で、さすが宮藤官九郎さんって感じです。

そんな3話の感想反響です。

どこまで引っ張るのか?毎週ペヤングを食べたくなるドラマになっている新宿野戦病院。

院長・高峰啓介(柄本明)から美容皮膚科なんて医者じゃないと言うようなことを言われていた亨が実はそのことを気にしていたものの、意外にもヨウコが経験を踏まえて「立派な医者じゃ」と言う場面が刺さりました!

ヨウコが言うと、無理やり励まそうとしているのではなく、本音で言っている気がして、更に亨も救われたのでは?と思いました。

ギャグとサスペンスが入り混じった新宿野戦病院。以降では謎の気になる大男マイケルとイ・オンナの正体のネタバレをご紹介です。

新宿野戦病院3話最後の大男マイケルがヨウコを襲った理由とは?イ・オンナの正体とは?

そして3話から本格的に登場したイ・オンナの正体ですが。

第3話では明らかになりませんでしたが、次回の公式あらすじで既にネタバレされていましたね。

ここは新宿歌舞伎町。聖まごころ病院では、大柄の米国人 マイケルの侵入により、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)が死闘を繰り広げていた。その様子を見かけてしまった美容皮膚科医・高峰享(仲野太賀)。
ヨウコが危機一髪の中、マユ(伊東蒼)は、享が食べようとしていたペヤングの熱湯をマイケルにかけ、ヨウコを救い、無事マイケルは警察へ逮捕されるのだった。
そしてヨウコは自分が襲われた理由を享に話した。当時、米国でヨウコが売人の薬物を奪って燃やした過去があり、それがきっかけで、ヨウコは売人から命を狙われており、日本に逃げてきたという経緯を明かす。

警察の事情聴取を終えた、ヨウコと享だったが、その目線の先にはかつて享が枕営業をしかけた謎の美容系インフルエンサー、イ・オンナの姿が。しかし本当の正体は、ヨウコの実の母 リツコ・ニシ・フリーマン(余貴美子)だったのだ。
リツコは、聖まごころ病院の面々と挨拶を交わしたが、院長・高峰啓介(柄本明)は、リツコとは40年以上も前からの知り合いだと語った。経理担当・白木愛(高畑淳子)は何やらリツコに対して災いをもたらす女特有の禍々しさをひとり感じていたのだったが、その災いは現実となり…。

一方で、NPO法人「Not Alone」では、南舞(橋本愛)がDV被害を受けている少女・マユの母親・カヨ(臼田あさ美)と面談を行っていた。
そんな中、新宿歌舞伎町の風俗店で、男の立てこもり事件が発生するが…。

引用元:公式サイト

ヨウコは無事のようで安心!

さらにイ・オンナの正体は実はヨウコの実の母親だったのです。

放送前から余貴美子さんの役どころは明かされており、岡山弁を話していたことからもすでに気付いていた方も多かったかもしれませんね(;^_^A

また最後のヨウコを襲った謎の男の正体もあっさり、予告でわかりました。ヨウコを追いかけて来た、アメリカの売人やその関係者の可能性が高いようです。

第4話も楽しみにしたいと思います!

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