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【スカイキャッスル】最終回ネタバレ結末と犯人を韓国の原作から!戦慄の殺人事件真相とは?

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韓国ドラマのリメイク松下奈緒さん主演のドラマ「スカイキャッスル」セレブ妻たちのマウントバトル・サスペンスですが最終回結末ネタバレとは?「スカイキャッスル」殺人事件が起きる原作の韓国ドラマから最終回の結末ネタバレと戦慄の犯人をご紹介です。

※話題の大ヒット・韓国ドラマ「スカイキャッスル」はHuluにて見放題で全36話・配信中です。

Hulu

※現在放送中の「マル秘の密子さん」「GO HOME警視庁身元不明人相談室」「降り積もれ孤独な死よ」「クラスメイトの女子、全員好きでした」も見放題で視聴可能です。

※2024年9月15日の最新情報です。

目次

【最新追記】【スカイキャッスル】最終回ネタバレ予告!青葉が本当に未久を殺した犯人!?

まずは、ついに最終回を迎えるスカイキャッスルの予告です。

 山田未久(田牧そら)の落下死亡事件からしばらく時が経ったある日、浅見紗英(松下奈緒)の長女・瑠璃(新井美羽)に疑惑の目を向けていた警察の捜査が一転。突如として“目撃者”が出現し、あろうことか未久と仲の良かった南沢青葉(坂元愛登)が傷害致死容疑で逮捕された。南沢泉(木村文乃)と夫・公平(大谷亮平)は息子の無実を証明するため、一心不乱に奔走。窮地に立たされた隣人のため、紗英と二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)も一丸となって正体不明の目撃者を探し出し、真相を突き止めようと動き出す。
ところがその矢先――暗躍が止まらない闇深き受験コーディネーター・九条彩香(小雪)から「青葉くんを救えば、瑠璃さんにまた嫌疑がかかります」と言われた紗英は、激しい葛藤に駆られてしまう。かたや泉は、紗英が秘密裏に破壊処分していたとはつゆ知らず、真犯人の手がかりが残されていると思われる未久の携帯を探し始めるが…。
未久を殺したのは誰なのか? ついに明かされる九条の正体。そして、我が子を守りたい一心で、なりふり構わず戦ってきたセレブ妻たちとその家族を待ち受ける未来とは!? 波乱に次ぐ波乱の衝撃作、ついに完結!

引用元:公式サイト

瑠璃が怪しいとにらんでいたはずの警察ですが、逮捕されたのは、まさかの青葉。

本当に青葉が未久を殺した犯人なのか?青葉でないとしたら、真犯人は誰なのか?以下の記事で韓国ドラマ版のネタバレをご紹介しています。

スカイキャッスル青葉は犯人かネタバレ!原作の韓国ドラマはどうなる?

またOA後の最終回のあらすじは以下の記事でご紹介しています。

スカイキャッスル最終回ネタバレ考察!九条が青葉を振り返り微笑んだ意味とは?

【スカイキャッスル】原作は韓国ドラマでリメイク!脚本家は誰?

原作は韓国ドラマでリメイク

「スカイキャッスル」は、韓国のJTBCで2018年11月23日から2019年2月1日まで放送された『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』が原作でリメイク作品になっています。

以下の記事では、話題の放送中止理由の真相についてまとめてあります!

スカイキャッスル放送中止理由はなぜ?サッカーの試合で休止が話題に

初回視聴率は1.7%でしたが、中毒性のあるストーリーにハマる人が続出し、最終回は非地上波チャンネル最高となった23.8%をマーク!

大ヒットドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』を超える数字となりました。

日本では2019年にCSで放送され、その後もBSフジなどでも放送。2020年にはDVDがリリースされ、さまざまなビデオオンデマンドサイトで配信されています。

制作したのはあの『梨泰院クラス』の韓国大手スタジオSLL。日本でも竹内涼真さん主演でリメイクされた「六本木クラス」が放送されましたね。

この「六本木クラス」の制作陣がSLLと再タッグを組みました。

パク·ジュンソ(原作・SLL制作部門代表) コメント

韓国『SKYキャッスル』が日本で素晴らしいキャストとクリエイターによりリメイクされる事をとても嬉しく思います。 この作品が韓国で社会現象になるほど愛されたように、日本でも大きな反響を呼ぶ作品になることを願っております。 さらに、日本の素晴らしいスタッフの手によって、原作のメッセージ性と独特な世界観に加え、日本文化の独特な要素と日本社会の解釈を入れた新しい次元の作品として誕生することをとても楽しみにしております。

引用元 テレビ朝日

スカイキャッスルで暮らす、裕福で幸せそうなセレブ妻たち。彼女たちは夫の出世バトルに加え、受験バトルでもマウントをとるためしのぎを削る毎日を送っています。

新たな住人や受験コーディネーターの出現で、新たな局面へと投入していくセレブ妻たち。

最高にスリリングな急展開が次々と押し寄せる、予測不能なギラギラ・ドロドロのサスペンスミステリードラマです。

以下の記事では、韓国ドラマ版と日本版のキャスト比較をご紹介しています。

【スカイキャッスル】キャスト比較!日本と韓国版出演者まとめ

脚本家

「スカイキャッスル」脚本家は、人間ドラマの名手、橋本裕志さん。

『映画 ビリギャル』や『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』、『月の満ち欠け』(2022年)などの映画。

ドラマは「ショムニシリーズ」「ウォーターボーイズシリーズ」「日本沈没-希望のひと-」などを手がけました。

「ショムニ」ではザテレビジョンドラマアカデミー脚本賞を受賞されています。

主題歌

「スカイキャッスル」主題歌は、韓国版原作で使われていたテーマ曲、ハジンの「We All Lie」をmiletさんがカバーしました♪

miletさんはシンガーソングライターで、2018年から活動開始。2020年には紅白歌合戦に初出場!その後も4年連続で出場されています。

ドラマは『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』『偽装不倫』『七人の秘書』『アンチヒーロー』などの主題歌を手がけました。

アンチヒーロー最終回ネタバレ考察と原作!真犯人が判明しないモヤモヤは続編で?

アニメでも『葬送のフリーレン』『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』などのタイアップがあります。

milet コメント

「スカイキャッスル」のテーマソングとしてハジンさんの歌う「We All Lie」を、リスペクトの想いを込めカバーさせていただきました。
今まであまり歌にしてこなかった憎しみや復讐心などの感情を音にできたことが新鮮でした。静かに燃えるアダルトな雰囲気で歌うことができたと思います。
ぎらぎらドロドロの女たちのバトルを「Is this really true」という歌詞がさらに煽っていくのだろうと考えると期待が高まります。この「We All Lie」も物語とともに楽しんでいただけたら幸いです。

引用元 ナタリー

楽曲はドラマ初放送翌日の7月26日に配信リリースされます!

【スカイキャッスル】ネタバレ最終回結末と犯人を韓国の原作から!戦慄の殺人事件真相とは?

原作となった韓国ドラマ『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』のネタバレから最終回の結末や戦慄の事件の真相をご紹介です。

息子が名門医大に合格した母親・ミョンジュの自殺

主人公は高級住宅街SKYキャッスルに暮らす、整形外科教授の夫と2人の娘を持つ専業主婦、ソジン。

隣の主婦、ミョンジュの息子・ヨンジェが名門・ソウル医大に合格したと聞き、ソウル医大の合格を目指す娘・イェソのために情報収集を始めるところからスタートします。

そして必死に情報を集めたソジンはミンジュはから教えてもらった入試コーディネーターの説明会に行き、合格率100%のジュヨンと契約を結びました。

ジュヨンはヨンジェを担当していたコーディネーターでした。

そんな中、驚きの事件が起きます。

息子がソウル医大に受かり、幸せの絶頂だったはずのミョンジュがなんと猟銃で自殺をしたのでした。

SKYキャッスルの主婦たちは、なぜ自殺をしたのか?その理由がわからず困惑します。

新たな隣人・スイム一家の登場で波乱!ソジンの過去が明らかに

そしてミョンジュが亡くなった一家は引っ越し。新たな家族がやって来ます。

一家の母親・スイムの姿を見て驚くソジン。それは、高校時代の同級生で自分の過去を知る女でした。

ソジンは、かつては肉の血を売る父親を持つ貧しい家で育っていて、医師の妻になるために、過去を偽り、金持ちの娘だと近所の主婦たち、娘にも嘘をついていたのでした。

ソジンに親し気に声をかけるスイムに「人違い」と冷たく返すソジン。

スイムは、セレブ妻たちとは違い、息子を塾に通わせたりせずに、勉強漬けの子供たちの教育法に「かわいそう」と疑問を持っている女性。

しかも教育にそれほど熱心でもないのに、息子のウジュは学校では上位の成績で、無理やりやりたくない読書会に参加させられている子供たちを見て、読書会の必要性を訴えたりと、セレブ妻たちから反感を買うようになります。

ミョンジュの自殺理由が判明!入試コーディネーターのジュヨンが黒幕?

スイムにランチに招待されたソジンや近所の主婦たち。そこで前の住人、ミョンジュの息子、ヨンジェが書いた「殺してやりたい」が書かれたタブレットを発見します。

ヨンジェは入試コーディネーターのジュヨンと契約していて、ジュヨンは合格のために、ヨンジェの恨みと怒りを駆り立てて、それを原動力として、勉強をさせていたことを知ります。

ジュヨンは勉強に実が入らないヨンジェが両親からヒドイ教育虐待を受けていることを知っていて、ソウル医大に合格して幸せの絶頂になった両親を捨てるように、復讐をしようと提案。

ヨンジェは言われた通り復讐をすることを目標に必死に勉強、合格した後、母親に縁を切ることを宣言。今までの恨みをぶつけて去っていきました。そんな息子の言動を受けてミョンジュは自殺したのでした。

ソジンはその事実を知り、ジュヨンとの契約を破棄し、ジュヨンを平手打ちして罵倒しました。

ですがソジンの娘、イェソは性格に難があり、塾などへの入会を断られ、受験のための対策をする受け入れ先が決まらず焦ります。

焦ったソジンはまたジュヨンに必死の謝罪。

ジュヨンが「もともとミョンジュの家族には問題があって、自分が原因ではない」と言っていた言葉を信じることにしたのでした。

しかし、ジョヨンに拒否されて、頼もうとワイロを渡します。それでも、ソジンを受け入れないジョヨン。

そんな中、ジョヨンがSKYキャッスルの主婦、スンヘの双子の息子の依頼を検討している聞いたソジンは、ジョヨンの元に訪れ、土下座をして必死に懇願。ジョヨンから絶対服従、また何が起きても受け入れると約束をさせられて、応じるのでした。

そして自分や娘は自殺したミョンジュや精神を病んでしまったその息子とは違うと思うのでした。

子供たちの恋愛模様

ソジンの次女、イェビンが姉への劣等感から万引きをしました。ソウル医大に受かりそうな姉ばかりに母親が力を入れていて、自分のことを見てくれないと思っていた次女。

家族から見放されたと思ったイェビンはソジンのバッグやジュエリーを持って家出しますが、スイムが見つけて保護して、話を聞いてあげるのでした。

そんな中、ソジンの長女・イェソはスイムの一人息子のウジュに恋をするように。

そのことに気づいた、コーディネーターのジョヨンは、イェソの恋愛感情を利用して受験勉強に力を入れさせるように母親のソジンに命じるのでした。

一方でウジュは、イェソやウジュと争う成績上位の優等生のヘナに片思いをしていました。

ヘナの家は貧しく、母親が闘病中。イェソと比べて不利な状況で、イェソと同じ成績だったことから、コーディネーターのジョヨンはイェソが学校で内申を取るには、ヘナがポイントだと思い、ヘナについて、詳しく調べさせます。

またイェソはわがままで、同級生から嫌われていましたが、正義感が強く生徒たちからも人気のヘナに敵対心を持っていました。

ヘナの母親の死亡!そして驚きの出生の秘密判明!

ヘナは、母親の病院に通って、看病をしながらも学校に通っていましたが、その学費などをどうしているのか?疑問でした。

ヘナは学校のある生徒の課題代行のアルバイトをして、その親から高額な報酬を得ていたのでした。

ヘナとイェソが立候補した生徒会長選挙が行われます。性格が悪く、生徒たちから嫌われているイェソの当選は明らかに不可能でした。

イェソが絶対に生徒会長になりたい!と懇願したことから、ソジンはコーディネーターのジョヨンに、必ず生徒会長にさせることを命じます。

するとジョヨンは、ヘナが課題代行のアルバイトをしていることを調べ上げ、ヘナに報酬を渡している親に手をまわして、生徒会長を辞退を要求するようにソジンに進言。

ヘナは仕方なく事態をして、イェソが生徒会長になるのでした。

イェソはみんなから嫌われていたため、誰も祝福しませんでしたが、ヘナとスイムの息子、ウジュがイェソを祝福。

同じころヘナの母親が亡くなってしまい、絶望するヘナでした。

そんな中、ヘナは驚きの事実を知ります。ヘナの母親は、かつてソジンの夫で医師のカンと付き合っていて、カンの母親から無理やり別れさせられた過去が。

そして・・・ヘナはカンの娘だったことがわかります。

しかしカンは、ヘナの母親との間に自分の子供・ヘナが生まれたことを知りませんでした。

一方で、コーディネーターのジュヨンは、ヘナがカンの娘であることを知り、企んだような笑みを浮かべ、ソジンにカンの娘であることを伏せて、ヘナをソジンの自宅に住み込みで、次女の家庭教師として雇うように命じます。

娘のイェソがヘナを嫌っていたことから、拒否したソジンですが、成績の良いヘナと一緒に暮らすことで、イェソの勉強に良い影響になるはずだと、命じます。

そしてイェソの強い反対にあいながらも、ヘナを自宅に住まわせることにしたソジン。

一方、ヘナはある思惑を持ってソジンの自宅に住み込むようでした。

コーディネーター・ジュヨンの驚きの過去!夫殺害の容疑で逮捕されていた

或る日、集会に集まった住人たち。

スイムは、ミョンジュの自殺理由が、受験で追い詰められたことであることを知り、同じような悲劇を出したくないと、ミョンジュ家族のこと、そして黒幕らしいコーディネーターのジョヨンのことを調べ始めて、本を出そうと思っていました。

また更に調べていくと、ミョンジュだけでなく、他にもジュヨンにコーデを依頼した家族の子供が、医大に合格した後に、自殺していた事実を知ります。

どう考えても、明かに家庭を壊して、自殺に追い込んでいたジュヨン。

しかし本を出版することは、SKYキャッスルの恥だと反対する住民たちに責められます。

そこでソジンとスイムがケンカになり、スイムはソジンがジュヨンのことを隠していたことや、以前は超貧乏人だったと明かしました。

それからソジンは仲間外れにされるようになるのでした。

ジュヨンの過去を調べていたスイムは、ジュヨンが交通事故を偽装して夫を殺害したとして逮捕されたことを突き止めます。

それを聞いたソジンはジュヨンに事実を確かめますが、ジュヨンはすぐに釈放され、罪は犯していないと主張します。

しかしソジンはジュヨンを解雇しようとします。ところがすでにジュヨンに洗脳されていた娘のイェソは反対。ジュヨンもイェソへの授業をやめません。

ジュヨンは、こうなることを予想していたのか?ヘナを自宅に住まわせたこと、金持ちの実家であると嘘をついていたことなど、イェソの母親ソジンへの不満を引き出し、親身に話を聞いて、イェソの味方になり、マインドコントロールをしていたのでした。

ソジンは仕方なくこのままジュヨンにイェソがソウル医大に受かるまでと言い聞かせて、そのままジュヨンのコーディネートを継続するのでした。

また、ソジンはヘナの態度がおかしいことから、ヘナについて調べ始めて、ヘナが夫・カンの娘だと知り衝撃を受け、怒りに震えます。

しかし今更ヘナを追い出せない状況だったことから、ヘナに夫のカン、娘のイェソなどに真実を伝えないことを条件に、イェソがソウル医大に合格するまでは、家に住んでもよいと許すのでした。

そんな中、ウジュに片想いしているイェソは、それに気づいたヘナがイェソに見せつけるように、ウジュにキスをするのでした。

それを知ったソジンはイェソを慰めますが、イェソはジュヨンのところにいき、そこで号泣しました。

頻繁にジュヨンのところに通うようになったイェソ。こうして、試験で1位を取るのでした。

ヘナの衝撃の死!殺人事件で犯人は衝撃の黒幕

ウジュの誕生日会が開かれ、そこでヘナがベランダから落下し、死亡。

警察の捜査によると、自殺や事故とは考えづらく殺人事件として捜査をスタート。当日、誕生日会に参加していた住人や子供たちに警察が話を聞きに来ます。

ヘナとイェソが仲が悪かったことは、学校でも有名で、ウジュへの恋愛感情もあり、母親であるソジンも犯人はイェソなのか?と心配しますが、イェソは自分ではないと強く主張します。

住人たちによる犯人探しが始まるなか、ソジンはイェビンの部屋で、ヘナがコーディネーターのジュヨンを脅している音声を見つけます。

イェソが持っていたジュヨンが作成した学校の予想問題は、学校にスパイがいて不正に手に入れた本物の問題を入手して加工したもの。自分たちで分析して予想した問題ではなく、盗んだ問題でした。

その事実を知ったソジンは、コーディネーターのジュヨンの元に行き、怒りをぶつけます。

もし盗んだ問題で試験を受けたことがバレたら、イェソは退学どころか犯罪に加担していたことになります。

そのために、大金を払ってコーディネートを依頼した訳ではないと言うソジン。しかしジュヨンは、家庭環境が悪く、精神的に不安定になったイェソに1位を取らせるためには、仕方がなかったと開き直ります。

そして、問題を盗んだことを、バラすと脅してきたヘナを殺害した犯人・黒幕はジュヨンでした。

ジュヨンは、人を雇ってヘナを突き落とさせたのでした。

ヘナはバラさない代わりに、イェソのソウル医大に合格させないように要求。自分がイェソの代わりにソウル医大に合格して、父親であるカンやカンの母親の愛情を自分の方に向けたいと企んでいたのでした。

そんな中、ヘナ殺害の容疑で逮捕されたのは、なんとスイムの息子・ウジュ。ジュヨンは、スイムが自分のことを調べて本にしようとしていることもあり、邪魔な存在だったことから、息子のウジュが犯人である証拠を捏造したのでした。

無実の罪で逮捕され、スイムたちが必死に事件について調べるものの、捏造された証拠が完璧だったことから、有罪になる可能性が高くなってきたウジュ。

全てを知ったソジンとソジンの夫。しかし、真実を警察の告白すると、娘のイェソの今までの成績がなかったことになり、学校は退学、ソウル医大を受けることはできなくなると、娘のために、ジュヨンの犯行を黙認しようとします。

またイェソも、ヘナ殺害の犯人が信頼していたジュヨンだったことを知りショックを受けます。また自分のせいで好きなウジュが逮捕されていることもあり、だんだん精神を崩壊していくイェソは、警察に行こうとしますが、今までの努力がすべてがなかったことになってしまうと、ソジンに止められます。また、真実を知った妹のイェビンが、ソジンとイェソを罵倒します。

ソジンが選択した結末とは?

そんな中、そしてヘナが自分の娘だと知った夫のカンは、ヘナが可哀そうだと号泣。自分の今までの生き方、言動を後悔します。

そしてイェソ、ソジン、カンは意を決して、すべてを告白して人生をやり直すことを決意。

ソジンが警察に行き、証拠の音声や問題などを提出し、無事にウジュは釈放されます。

ジュヨンは、ヘナを殺した罪で逮捕。

高校で予想問題の流出に加担していた教師が逮捕され、イェソは自分の意志で、高校を自主退学。

高校卒業認定試験を受けて、大学を受験に向けて独学で勉強をすると意欲を燃やします。

カンは厳しい母親の命令で院長を目指していた病院を辞職し、一家でSKYキャッスルを去ります。

このことで、ソジンだけでなく、仲が良かった他の住人たちも、子供への勉強・受験の考えを改め、幸せに暮らしています。

ジュヨンが家族を壊していた理由とは?戦慄のラスト

そもそもジュヨンが、コーデを担当した家族を故意に壊していた理由とは何だったのでしょうか?

ジュヨンは、かつて、娘・ケイを自分で教育して、9歳でジョージワシントン大に合格。天才を育てた母親としてマスコミでも騒がれた存在でした。

しかしそこには、無理やり強引にケイに厳しい勉強を強いていた教育虐待があり、夫はそんなジュヨンのやり方に反対して、離婚して娘を連れて行こうとしました。

自分の邪魔をする夫を殺害しようとして車に細工したものの、娘のケイがジュヨンが知らぬ間に、夫の車に隠れていたことから、夫と一緒に事故に遭います。

そして夫は死亡し、娘のケイは一命をとりとめたものの、脳に障害が残ってしまったのでした。

その時、天才だったはずの、娘が脳の障害を負ってしまったことに、周囲の母親たちは嬉しそうにしていたと思ったジュヨン。どの母親も自分以外の子供が優秀であることを許せないと主張するジュヨン。そしてそんな母親や家族に復讐しようとして、子供を名門校に必死に合格させようとしている親の中からターゲットを見つけて、家族を崩壊することを繰り返していたのでした。

しかし逮捕されて収監されたジュヨン。

一方、SKYキャッスルでソジン一家が住んでいた家には、また別の住人がやってきました。

そしてラストシーンでは、入試コーディネーターの説明会が開かれています。なんとそこにジュヨンの姿が・・・!

ここで終了です。

ということで、ラストは殺人の罪で収監されているはずのジュヨンが登場!というシーンで終わりました。

しかしジュヨンがすぐに釈放されるとは思えないので、第2のジュヨン・・・ということでしょうか。

せっかくみんなが幸せに暮らし始めたのに、またみんなを混乱させる第2のジュヨンの登場。

これは次作への伏線なのでしょうか?それともまた、セレブ妻たちのマウントとりがループする?という含みがあるのでしょうか。

日本版がどういうラストになるのか楽しみですね!

韓国ドラマ「スカイキャッスル」配信動画視聴方法

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以下は、視聴できるテレビドラマです。(2024年7月24日現在)

◆マル秘の密子さん

◆GO HOME警視庁身元不明人相談室

◆降り積もれ孤独な死よ

◆クラスメイトの女子、全員好きでした

◆マル秘の密子さん

◆パンドラの果実

◆花咲舞が黙ってない

◆肝臓を奪われた妻

◆アクマゲーム

◆約束~16年目の真実~

◆GTOリバイバル

その他にも多数のドラマ、映画、バラエティなどが視聴可能です。

是非この機会に登録してお楽しみください。

※上記の情報は2024年7月24日の情報です。最新情報はHuluサイトから確認ください。

【スカイキャッスル】あらすじネタバレ最終回まで全話まとめ

1話あらすじネタバレ

セレブが集まる高級住宅街「スカイキャッスル」。ここに暮らす冴島香織(戸田菜穂)の息子・遥人(大西利空)が、超難関の帝都医大付属高校に合格した。受験を翌年に控えた我が子を同校に入れようと躍起になるスカイキャッスルのセレブ妻――浅見紗英(松下奈緒)、二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)は、お世辞にも成績優秀とは言えなかった遥人の逆転合格に騒然! 何が何でも合格の秘訣を聞きだそうと食い下がる紗英、杏子、美咲に根負けし、香織は“受験コーディネーター”の存在を明かす。
受験コーディネーターとは、あらゆる手を尽くして生徒を合格へ導いてくれる特別な存在。しかし彼らとは、ごく限られたVIPのみが参加できる“秘密の教育セミナー”でしか接点をもてないという。それ以上のことは言えないと、もったいぶる香織。それでも諦められない紗英は、抜け駆けして香織に媚を売り、ついに1枚しかないセミナーの招待チケットを譲ってもらう。ところが…会場へ行くと、そこにはなぜか杏子と美咲の姿が! 紗英は警戒心を募らせながら、合格率100%を誇るコーディネーター・九条彩香(小雪)との契約をもぎ取ろうとするのだが…。
そんな中、誰も予期せぬ運命の歯車が回りだす。あろうことか、スカイキャッスルの住民たちが凍りつく“前代未聞の事故”が発生! さらに、成績優秀な息子をもつ新たな住民・南沢泉(木村文乃)が引っ越してきて…!?

引用元 テレビ朝日

冴島香織(戸田菜穂)から息子・遥人(大西利空)が合格した受験コーディネーターの存在と、接触するための“秘密の教育セミナー”について教えてもらった浅見紗英(松下奈緒)。

香織は紗英だけに教えると言っていたのですが、近所の二階堂杏子(比嘉愛未)と夏目美咲(高橋メアリージュン)もどうにか情報を得て、セミナーにやってきました。

そして、数名紹介されたコーディネーターの中から香織から聞いた情報(高額で合格確率100%)に当てはまる九条彩香を希望します。すると二階堂杏子も九条を選んでいました。

九条の様々な質問に答えた結果、選ばれたのは、紗英だけで、九条と契約をすることができたのでした。

そんな中、海外旅行から帰宅した香織が、スカイキャッスルの建物から飛び降り自殺を図り死亡。

紗英たちは、息子の受験が成功して幸せそうだったのに自殺なんてしたのか?と思うのでした。

そして早くも、香織が亡くなった後、冴島家は引っ越しをして、その代わりに、引っ越してきたのは南沢泉(木村文乃)。

南沢泉は、紗英の顔を見て「どこかで会ったことがないですか?」と聞きますが、紗英は冷たく「人違いです」と否定。

そして南沢の息子の青葉が、九条から接触するように言われていた、紗英の娘の学校で同じように、トップの成績を獲得していることを知り驚くのでした。

一方、南沢から自宅に以前の住人のタブレットが見つかったと聞いた紗英は、自分が貸したものだと受け取ります。

そして自宅に戻りタブレットの中を見ると、香織の息子・遥人(大西利空)が父親と母親から教育虐待を受けていて、2人への恨みを書いている日記を見つけて驚くのでした。

以下の記事では、更に詳しく1話のあらすじをご紹介しています。

スカイキャッスル1話ネタバレ考察!死亡に九条彩香【小雪】が関係している?

2話あらすじネタバレ

 息子・遥人(大西利空)が超難関の帝都医大付属高校に合格し、“幸せの絶頂”にいたはずの冴島香織(戸田菜穂)が選んだ“自死”という選択――。高級住宅街「スカイキャッスル」のセレブたちに動揺が走る中、浅見紗英(松下奈緒)は香織に貸したタブレットに格納されていた遥人の日記を読み、言葉を失う。香織を追い詰めたのは、人格をも踏みにじって受験勉強を強要した両親への憎悪の念が書き殴られた、この日記だった。
 しかも、そこには遥人が受験コーディネーター・九条彩香(小雪)に悩み相談をしていたことも綴られていた。つい先日、帝都医大付属高校を目指す長女・瑠璃(新井美羽)のため、有能な九条との契約を勝ち取り、優越感に浸っていた紗英。しかし一転、家庭の問題には関与しないと断言していた九条への猜疑心を募らせ、契約解除に踏み切ることに。だが、この選択に瑠璃は猛反発! 一方、九条の争奪戦で紗英に負けた二階堂杏子(比嘉愛未)は、今度こそ契約を我が物にしようと動き出す。
 同じ頃、冴島家が逃げるように去った家に引っ越してきた南沢泉(木村文乃)は、香織の自死の真相を突き止め、同様の悲劇を食い止めるための小説を書こうと決意。香織と懇意にしていた紗英、杏子、夏目美咲(高橋メアリージュン)から話を聞こうとする。敵意をあらわに、協力を拒絶する紗英。だが、この時放った痛烈な一言がやがて、“自らのセレブ人生において命取りとなる事態”を招き…!?

引用元:公式サイト

以下の記事で2話のあらすじをご紹介しています。

スカイキャッスル2話ネタバレ感想!木村文乃【泉】が原作と違って性格が悪くて嫌い?

3話あらすじネタバレ

 娘のためなら、どんなことでもする――。成績が学年3位に落ちて苛立つ長女・浅見瑠璃(新井美羽)のため、人一倍高いプライドをかなぐり捨てて土下座! 瑠璃が心酔する敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)との再契約に、ようやくこぎつけ安堵したセレブ妻・浅見紗英(松下奈緒)。だがその矢先、九条は瑠璃を超難関校合格に導くため、成績トップを争う南沢泉(木村文乃)の息子・青葉(坂元愛登)&山田未久(田牧そら)との恋の三角関係を利用しようと計画する。これにはさすがの紗英もためらうが、九条に指導を一任すると約束した以上、黙って従うしかなく…。
同じ頃、九条の争奪戦で紗英に負けた二階堂杏子(比嘉愛未)にも、新たな転機が訪れる。受験生の息子・翔(柴崎楓雅)を“飼育まがいの教育”で追い詰めるモラハラ夫・亘(鈴木浩介)に反発心を抱くも、制圧され続けてきた杏子。だが、行動を起こさなきゃ、何も変わらない――。大切な我が子を守るため、大胆不敵なある行動に出る。
そんな中、浅見家に不穏な影が落ち始める。泉の夫である脳神経外科医・公平(大谷亮平)の出現で、名門「帝都病院」での出世が危ぶまれる紗英の夫・英世(田辺誠一)へ、謎の番号から着信が…。さらに、次女の真珠(白山乃愛)が万引き。決定的瞬間を、紗英と真っ向から対立する泉に目撃されてしまう。

引用元:公式サイト

以下の記事で3話のあらすじをご紹介しています。

スカイキャッスル3話ネタバレ!未久(みく)の父親は田辺誠一【英世】か原作の韓国ドラマは?

4話あらすじネタバレ

 浅見紗英(松下奈緒)は、長女・瑠璃(新井美羽)の内申評価を上げるため、生徒会長選挙で当選させようと画策。その矢先、対立候補となっている人望厚き優等生・山田未久(田牧そら)が秘密裏に同級生の提出課題を代行し、金を稼いでいることを知る。紗英から報告を受けた敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)は、この極秘ネタをちらつかせ、未久に立候補辞退を促すよう指示。重病を患ったシングルマザー・希美(映美くらら)が入院し、苦労が絶えない未久――その心情をおもんばかる紗英だが、九条の言葉巧みな誘導で一転、罪悪感を一掃した彼女は、未久との直接交渉に踏み切る!
一方スカイキャッスルでは、妻の自死を機に崩壊した超エリート一家・冴島家の“謎多き悲劇の真相”を追い求め、小説にしようとする南沢泉(木村文乃)をめぐり、対立が高速激化する。なんと、小説化に断固反対する紗英に対し、彼女の“秘密の過去”を知る泉が一歩も譲らぬ姿勢で宣戦布告! その直後、冴島家の悲劇に自分たちの未来を重ねずにはいられない二階堂杏子(比嘉愛未)から、詳細を知り得る人物として九条の存在を知らされた泉は、直接話を聞こうと動き出す。
そんな中、未久は母が大切にしまっていた写真を発見。若かりし頃の母の隣には、すでに亡くなったと聞かされていた父と思われる人物の姿があった! しかも、その顔を見た未久は顔色を変え…!?

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以下の記事で4話のあらすじをご紹介しています。

スカイキャッスル4話ネタバレ!未久が浅見家で暮らす「新たな悲劇」は殺人事件?

5話あらすじネタバレ

 長女・瑠璃(新井美羽)を指導する敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)から「いい刺激になる」と言われ、浅見紗英(松下奈緒)は、母を亡くして身寄りのないライバル優等生・山田未久(田牧そら)を居候させることに。ところが何を隠そう、すでに他界したと聞かされていた未久の父は、ほかならぬ紗英の夫・英世(田辺誠一)だった! 「お母さん、とうとうこの家に入り込んだよ」――未久は“衝撃の素性”と“得体の知れない思惑”をひた隠し、浅見家で新生活をスタート。一家を揺るがす爆弾を抱えた存在とはつゆ知らず…英世は慎ましく振る舞う未久を、すっかり気に入ってしまう。
その矢先、紗英を未曾有の窮地に陥れる事態が、スカイキャッスルで発生する。新住民・南沢泉(木村文乃)の両親が経営する児童養護施設の出身であることを、我が子にすらも徹底的に伏せ、華々しい偽りの経歴を掲げながら、優雅な暮らしを送ってきた紗英。ところが一転、ある出来事を機に、秘密の過去がスカイキャッスルじゅうに知れ渡ってしまい…!
そんな中、「先生だけが支えです」――信じてやまなかった母の正体を知り、ショックを受けた瑠璃は、九条により一層心酔していく。

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以下の記事で5話のあらすじをご紹介しています。

スカイキャッスル5話ネタバレ!九条先生が笑った意味や目的とは?

6話あらすじネタバレ

 華々しい過去を捏造していたことが露見し、完璧セレブから急転落――スカイキャッスルで孤立してしまった浅見紗英(松下奈緒)。辛酸をなめ尽くした過去の自分とは無縁の最高の環境と幸せを与えるために、一心不乱で手塩にかけて育ててきた長女・瑠璃(新井美羽)も、敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)だけを信じるようになり、紗英は母親としての存在意義すらも失っていく。
一方、かつて九条との契約をめぐって紗英と争った二階堂杏子(比嘉愛未)は、九条が瑠璃に与えた学内試験の予想問題が脅威の的中率を維持していること、さらには人心掌握に長けた九条の“真の人間性”についても疑問をもち始める。漠然とした胸騒ぎを覚えた杏子は、同じく受験生の母である南沢泉(木村文乃)、夏目美咲(高橋メアリージュン)とともに、九条の本性を調べることに。すると、とんでもない新事実が浮かび上がり…!
時を同じくして、浅見家では家庭崩壊を加速させる“事件”が発生。あろうことか……その事件が引き金となり、紗英は居候させている苦学生・山田未久(田牧そら)が夫・英世(田辺誠一)の実の娘であることを知ってしまう――。

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以下の記事で6話のあらすじをご紹介しています。

スカイキャッスル6話ネタバレ!落ちて死ぬのは誰か原作とは?

7話あらすじネタバレ

 DNA鑑定の結果、居候させている苦学生・山田未久(田牧そら)が、夫・英世(田辺誠一)の実娘だと知ってしまった浅見紗英(松下奈緒)。
この日を境に、浅見家の状況は悪化の一途をたどる。勝ち誇ったかのように、家の中で好き勝手振る舞い始める未久。秘密を握られている紗英はただただ看過するしか策がなく、手を焼くばかりとなってしまう。そんな母の態度に、何ひとつ裏事情を知らない長女・瑠璃(新井美羽)は激怒! ますます敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)だけを頼りにするようになり、親子関係は劇的に泥沼化していく。
一方、受験生の家族を次々と崩壊へ導いてきた九条に対し、疑念を増大させる南沢泉(木村文乃)、二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)は偵察を開始。九条の真の狙いとは一体!? 彼女の存在に恐れをなした紗英もまた、現状を打破するため、思い切った行動を起こす。
そんな中、新たな悲劇の幕が上がり、スカイキャッスルをふたたび震撼させる“事件”が発生する…。

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以下の記事で7話のあらすじをご紹介しています。

スカイキャッスル7話ネタバレ!未久を落とした犯人は誰?

8話あらすじネタバレ

 スカイキャッスルで開催された誕生会の最中、この日の主役・山田未久(田牧そら)が高所から落下。意識不明の重体となり、帝都病院に救急搬送された。宿直中だった浅見紗英(松下奈緒)の夫・英世(田辺誠一)は、よもや未久が自分の実娘だとはつゆ知らず、同じく一刻を争う厚生労働大臣政務官の幼き息子のオペを優先。未久のオペは非番の医師の到着後、ようやく開始される。
時を同じくして、警察は事件性も視野に入れ、未久の落下事故の捜査を開始。あろうことか、かねてより未久と折り合いが悪く、落下時に単独行動を取っていた紗英の長女・瑠璃(新井美羽)に疑惑の目が向けられる。そんな中、母親である紗英からも疑われてしまった瑠璃は、今や唯一信じられる存在である敏腕受験コーディネーター・九条彩香(小雪)に助けを求め…。
やがて、事態は思いも寄らない方向へと舵を切る。ついに紗英が英世に、未久が実娘だと明かし、浅見家は崩壊限界値に到達。さらに、九条に関する“闇深き新事実”が発覚! 隣人のセレブ妻たちとともに九条の本性を調べていた南沢泉(木村文乃)に、身を引き裂くような未来が忍び寄る――。

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【スカイキャッスル】登場人物キャスト

浅見紗英 (あさみ さえ)(39) / 松下奈緒

高級住宅地「スカイキャッスル」で医師の夫、2人の娘と暮らす専業主婦。親子3代を医師にしたいと切望する姑の期待に応えるべく、長女・瑠璃を超難関の帝都医大付属高校に合格させることが人生最大のミッション。合格のためなら時に手段も選ばないほど、すべてを懸けている。日々の振る舞いは一分の隙もなく優雅。スカイキャッスルの住民たちも羨望の眼差しを注ぐほど、経歴も容姿も完璧なセレブに見えるが…。実は“セレブ人生において致命傷になりかねない過去”をひた隠している。

南沢泉(みなみさわ いずみ) (39) / 木村文乃

スカイキャッスルに新たに引っ越してくる小説家。児童養護施設を運営していた両親のもと、素朴で気さく、かつ思いやりのある性格に育った。実直で、曲がったこと、おかしいと思ったことがあると放っておけない。医師の夫&一人息子と仲睦まじく暮らしているが、少々複雑な家庭の事情もある。また、勉強だけを重視する他の母親たちとは違い、息子の自主性を尊重。それが原因でスカイキャッスルの母親たちから冷遇されることも。実は、紗英の顔にうっすらと見覚えがあるようだが…!?

夏目美咲 (なつめ みさき)(36) / 高橋メアリージュン

スカイキャッスルで暮らす元女優志望の専業主婦。情熱的でチャーミングな性格。結婚相談所を通じて医師と結婚。愛嬌があり、いつも明るいのが良いところだが、人の意見に流されやすい一面も。息子が勉強嫌いのため、子育てに苦労している。

浅見英世 (あさみ ひでよ)(51) / 田辺誠一

浅見紗英の夫で、名門「帝都病院」の脳神経外科医。医師の父と名家出身の母との間に一人息子として生まれ、この上なく順風満帆なエリート街道を歩んできた。ところが、脳神経外科部長になる日も近いかと思われた矢先、病院長にスカウトされた医師・南沢公平が登場。出世街道に暗雲が立ち込める。さらに、彼にとっては《とうに清算していたはずの過去》に、頭をもたげてしまい…!?

二階堂亘 (にかいどう わたる)(49) / 鈴木浩介

二階堂杏子の夫で、帝都病院の脳神経外科医。今もなお自身を苦しめる“ある過去の事情”から、息子を外科医にしようと血眼になる、過度にも程がある教育パパ。息子を帝都医大付属高校に合格させるため、自ら学習を猛烈指導する。エゴイストで亭主関白なモラハラ夫で、堅物な一面がある。

夏目龍太郎(なつめ りゅうたろう) (42) / 本多力

夏目美咲の夫で、帝都病院の脳神経外科医。美咲の尻に敷かれている。先輩医師の浅見英世に忠誠を誓うお調子者。英世が脳神経外科部長になれるよう奔走するが、病院長の悪口を本人に聞かれたり、逆に英世の足を引っ張ってしまうことも。事あるごとにうっかり口を滑らせ、美咲に怒られる。

南沢公平 (みなみさわ こうへい)(45) / 大谷亮平

南沢泉の夫で、地方の医大を出た脳神経外科医。病院長にスカウトされ、帝都病院で働き始める。長年ネパールで医療奉仕活動を続けてきた人道主義の医師で、謙虚・謙遜・謙譲のアイコン的人物。脳神経外科学会で最優秀論文賞を取るなど、医師としても極めて優秀で、将来を嘱望されている。

冴島香織 (さえじま かおり)(46) / 戸田菜穂

冴島哲人の妻で、遥人の母親。夫・哲人は次期病院長候補、息子は超難関の帝都医大付属高校に合格と、誰もが羨む“幸せの絶頂”にいると思われていたが、スカイキャッスルで起きた“謎多き事故”がきっかけとなり、知られざる顔が浮き彫りになっていく。

冴島哲人 (さえじま てつと)(55) / 橋本じゅん

スカイキャッスルに暮らす冴島香織の夫。帝都病院の脳神経外科部長。浅見英世の良き先輩。次期病院長の席が約束された超エリート。だが、息子の遥人が念願の帝都医大付属高校合格を手にした直後、スカイキャッスルで“謎多き事故”が発生。前途洋洋だった人生は180度変わってしまう。

浅見雪乃 (あさみ ゆきの)(73) / 藤真利子

※画像左

浅見英世の母。名家出身で、亡き夫は帝都病院の医師。そのため英世に続き、孫の瑠璃も医師にしたいと切望している。嫁の浅見紗英に対して、ある理由から高圧的で冷たい態度を取る。

大河内隆 (おおこうち たかし)(68) / 小野武彦

帝都病院の病院長。人道主義の医師・南沢公平をスカウトし、院内で重用する。名門病院の病院長に上り詰めただけあり、食えない一面もある。

二階堂杏子 (にかいどう きょうこ)(38) / 比嘉愛未

スカイキャッスルの住民で、大学院にも進んだ才色兼備な専業主婦。大学院在学時に妊娠が発覚。夢を諦めて中退し、医師と結婚した。真面目で慎ましいが、実は芯の強い女性。他の母親と同じように息子を帝都医大付属高校に入れようと必死で、紗英と受験コーディネーターを奪い合うことに。俺様気質で高圧的な教育を続けるモラハラ夫に対し、密かに鬱屈とした感情を抱えているが…!?

九条彩香 (くじょう あやか)(46) / 小雪

ケタ外れの報酬を受け取り、子どもたちを志望校に合格させる敏腕受験コーディネーター。担当生徒の志望校合格率は100%を誇り、受け持つ生徒は年に2人までと決めている。志望校に合格させるためには手段を選ばない冷徹さをもつ。それほど成績優秀ではなかったスカイキャッスル在住の生徒を見事、帝都医大付属高校に合格させた実績から、紗英たちは九条との契約を勝ち取ろうと、しのぎを削る。

キャスト引用元 テレビ朝日

子役については、こちらにまとめてあります!

スカイキャッスル日本版の子役キャスト一覧!娘役や息子役は誰?

まとめ

松下奈緒さん主演ドラマ「スカイキャッスル」が始まります!

原作は韓国ドラマ『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』。2018年から2019年にかけて放送された、大ヒットドラマ。

高級住宅街スカイキャッスルに暮らすセレブ妻たち。夫の出世や子どもの受験でも、マウントをとろうとする妻たちの、熾烈や競争や複雑な人間関係を描いたブラックコメディです。

日本版脚本家は「ショムニシリーズ」「日本沈没-希望のひと-」などを手がけた橋本裕志さん。

キャストは松下奈緒さんのほか、木村文乃さん、高橋メアリージュンさん、比嘉愛未さん、小雪さんなどとっても豪華です(≧∇≦)

放送は2024年7月25日から、テレビ朝日系木曜ドラマにて、よる9時から。初回拡大版です!どうぞお楽しみに!

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