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【スノードロップの初恋】原作ネタバレあらすじ結末!奈雪死亡の身代わりになる?

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宮世琉弥さん主演で小野花梨さんがヒロインのフジテレビ火ドラ☆イレブンのドラマ「スノードロップの初恋」は人を愛したことがない死神が主人公のラブストーリーですが原作ネタバレはある?「スノードロップの初恋」の原作あらすじネタバレや脚本家、キャストなどご紹介!

目次

【スノードロップの初恋】原作と脚本家は誰?

原作ネタバレ

ドラマ「スノードロップの初恋」は、原作のないオリジナルドラマです!

物語は、”人を愛したことがない死神”と”人に尽くしてばかりの女性”が自分らしく精一杯生きようとする主人公たちの姿を描いた笑って泣けるラブストーリー。

本作では、死神と大人の女性の恋模様とともに、「生きることの素晴らしさ」を大切なテーマとして描く。終わりへ向かっていく暗さではなく、普段つい忘れてしまう“生きること”の豊かさ、楽しさ、明るさ、エネルギーを、ステキなラブストーリーのなかで改めて気づかせてくれる物語。人生は有限であるからこそかけがえのないこと、日々を前向きに生きていくことの大切さを、明るい世界観のなかでお届けし、自分の人生を昨日よりも少しだけ前向きに捉えてもらえる今作を、お見逃しなく!

主人公は死神・片岡朔弥(かたおかさくや)。ある目的で初めて人間界に降り立った朔弥は、幼少期に父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきたヒロイン・望月奈雪(もちづきなゆき)に出会い、次第に惹かれあっていきます。

しかし、そんな2人の前に人生を大きく変える運命が待ち受けていたのです・・・。

初めて愛を知っていく死神と、本当の正体を知らぬまま”死神”に思いを寄せていくヒロインですが、2人の間に現れるライバルによって繰り広げられる恋の三角関係も見どころです♪

主演は今人気沸騰中の若手俳優・宮世琉弥さん。そしてヒロインは大ブレイク中の女優・小野花梨さんが演じます!

そんな「スノードロップの初恋」を手がける脚本家とは??

脚本

ドラマ「スノードロップの初恋」の脚本を担当するのは、以下の2名です。

まなべゆきこ

2004年に、映画「おと・な・り」の原案となった「A/PART」が函館の映画祭シナリオ大賞長編部門で佳作受賞!

その後は、大河ドラマ「義経」や「連続殺人鬼カエル男」、「レッドアイズ 監視捜査班」、「雪女と蟹を食う」、映画「親指さがし」、「君に届け」、「近キョリ恋愛」、「オオカミ少女と黒王子」、「心が叫びたがってるんだ。」など数多くのドラマ・映画で脚本家として活躍しています。

そして最近では、山田涼介さん・浜辺美波さん主演の映画「サイレントラブ」が話題になりました!

横尾千智(よこおちさと)

大学生時代からアニメ業界で活躍することを志し、2022年にアニメ「地球外少年少女」にキャラクターデザインや写真参考を揃える『設定制作』として携わりました。

その後は脚本家志望となり、今年6月にフジテレビ「世にも奇妙な物語’24 夏の特別編」の『週刊元恋人を作る』で脚本家デビューを飾りました!

なんと今回の「スノードロップの初恋」が横尾さんにとって初の連ドラ脚本となります(≧∀≦)

純愛からファンタジーまでさまざまな恋愛ドラマを手がけてきたまなべゆきこさんと、新人気鋭の横尾千智さんがどんな物語を繋いでいくのか、楽しみです!

【スノードロップの初恋】奈雪死亡の身代わりになる?

そんなドラマ「スノードロップ」ですが、死神と人間のラブストーリーとのことですが・・・気になるのは、死神です。

死神が現れたと言うことは、誰かが死ぬ運命にある??

公式でも「他人を愛したことがない死神と、人に尽くしてばかりの女性が織りなす 明るくも切ない、期間限定のラブストーリー。」と紹介されています。

期間限定と言うことは、死ぬまでの期間と言うこと??

もしかしたら、死神が死ぬ運命にある、ヒロインの望月奈雪(小野花梨)、もしくは、ヒロインの大事な弟・陸(岩瀬洋志)を救うために、自分を犠牲にする展開、結末になるのでは?

ドラマスタート前の予想が当たってしまいました((+_+))

なんと奈雪は死ぬ運命になる展開でした。

しかし2人は恋愛をすることになっているので、おそらく死神が奈雪に恋をして、最終的に自分が奈雪の身代わりになる結末、2人の結末は別れ、切ないラストを予想します。

結末や展開に関して、何かわかりましたら情報更新していきます。

【スノードロップの初恋】あらすじネタバレ全話まとめ

1話

望月奈雪(小野花梨)は、高校2年生のときに洋食屋を営む父を亡くし、以来、唯一の肉親である弟の陸(岩瀬洋志)のことを最優先に生きてきた心優しいお姉ちゃん。現在は、父の旧友である伊勢政和(杉本哲太)が社長を務め、その息子で幼馴染の和真(曽田陵介)も勤務するレストランチェーンで、経理として働いている。

ある日、交差点で信号待ちをしていた奈雪は、どこか不思議な空気をまとった青年・片岡朔弥(宮世琉弥)が、赤信号にもかかわらず横断歩道にふらりと歩き出し、車と接触しそうになったところを寸前で助ける。しかし、何事もなかったように奈雪に微笑みかけ、歩き出す朔弥。その様子を不思議に思っていると、夕方、陸が突然、その朔弥を連れて帰ってくる。聞けば、亡くなった奈雪たちの父のグラタンを食べたくてアメリカから帰国したといい、たまたま出くわした陸から姉の奈雪が同じものを作れると聞いた朔弥は、なかば強引に陸についてきたという。偶然の再会に驚き、困惑する奈雪だったが、朔弥はそんなことお構いなし。突然のことでグラタンは作れないという奈雪に、このまま望月家に泊まり、明日、グラタンを食べると言い出す。

一方、朔弥との出会いをどこか楽しんでいる様子の陸だったが、実は朔弥に出会ったとき、無遠慮でぶしつけな態度を怪訝に思って素性を尋ねると、朔弥は自らを死神だと名乗り、命の期限が見えると話していた。にわかには信じられないものの、その言葉に興味を抱いた陸は…。

引用元:公式サイト

奈雪の自宅に弟が連れてきた青年・片岡朔弥(宮世琉弥)の正体はなんと死神。

弟が死神と偶然出会い、名乗ったら奈雪が驚いてしまうので、死神であることは内緒でアメリカらから来たと嘘をつきます。

死神は、10年前にはあって、すでに閉店していたレストランののグラタンが食べたいからやってきたと言い、困惑する奈雪

奈雪はその店のシェフの娘で、弟が死神にそのお店のレシピを持っているから奈雪だったらグラタンが作れると言い、やってきたのでした。

しかも上から目線で食べさせろと言う朔弥。しかしその日は、既に夕飯を作ってしまったので、グラタンではない夕食を出します。

美味しそうに食べるものの、グラタンがどうしても食べたいからと、強引に奈雪の自宅に泊まると言い、奈雪を困らせます。

弟が自分の部屋に泊まらせると言い、仕方なく了承した奈雪。

そして回想シーンで、弟が死神と出会った時、最初は死神だと信じていなかった弟の陸でしたが、通りかかった人を見て「あの男は今日死ぬ」と言います。その後、事故にあったような音がしておそらく死亡した男を見て驚く弟でした。

翌日、グラタンの材料を買って帰宅すると、弟はおらず、奈雪は相変わらず上から目線の朔弥に、レシピを見ながらグラタンを作り始めます。

どうしてグラタンを食べたいのか?と聞くと朔弥は「昔、ある女の子が言ってたんだ。そのグラタンは世界一幸せな味だって。」「その味を味わいたい。私は幸せの味wお知らない」と言います。

すると奈雪は、まだ父親が生きていたころ、お店で父親の作ったグラタンを食べて笑顔で「お父さんのグラタンは、世界一幸せの味だもん」と言っていたのを思い出します。

そして完成したグラタンを満足そうに食べる朔弥。

しかし奈雪は「違う。お父さんのグラタンはもっと美味しかった。ごめんなさい。だめなんだ。何度作ってもグラタンだけは、お父さんの味にならない」と言います。

すると朔弥は「君はいい人間だ。黙っていれば、私を追い出せたかもしれないのに」と言い、驚く奈雪。

「これより美味しいグラタンなんてますます興味深い」と言い、奈雪が味を再現するまで、居座ると言うのでした。

一方、奈雪の弟の陸は、オカルト好きの同級生・亀山宗佑(森田甘路)の元に行き「死神の殺し方教えて!!」と言います。

回想シーンでは、死神が奈雪は12月25日に死ぬと陸に言ったのでした。

2話

望月家で居候生活を始めた朔弥(宮世琉弥)は伊勢(杉本哲太)の相談役に!
奈雪(小野花梨)は和真(曽田陵介)から商品開発部に誘われ思い悩み…

死神である朔弥(宮世琉弥)から、奈雪(小野花梨)がクリスマスに死ぬと教えられた陸(岩瀬洋志)は、あまりのショックにオカルト好きの同級生・亀山宗佑(森田甘路)に泣きつく。しかし亀山は、死神が人間の姿をしているはずがないと取り合わず、奈雪救済のための有効な手段は見つからない。

一方、奈雪が亡き父のグラタンの味を再現できるまで望月家に居候すると宣言した朔弥は、ひとり散歩へ。通りかかったファミレス『FORTUNA』で、楽しそうに食事をする夫婦や親子の姿を窓越しに見ていると、偶然、店を訪れた伊勢(杉本哲太)に声をかけられ、ひょんなことから店内へと案内される。

それから数時間後、社長室を訪れた和真(曽田陵介)は、社長である父の隣にいる見知らぬ男の存在が気になっていた。それは高級スーツに身を包んだ朔弥で、店で話した朔弥のある言葉に興味を持った伊勢は、自らの相談役として会社に招いたのだ。当然、職場を訪ねてきた朔弥から事情を聞いた奈雪はびっくり。そんな2人の様子を見た和真は、父のことといい、奈雪との関係といい、突然現れた朔弥を不審に思い…。

そんななか、奈雪は和真から、予算管理の担当としてクリスマス特別メニューの開発チームに参加しないかと誘われる。陸の保護者という立場に理解を示しつつも、そろそろ奈雪自身がやりたい仕事をやってみたらと話す和真。しかし、これまで常に自分のことを後回しにしてきた奈雪は、自分が何をしたいのかいまいち分からず、チームへの参加を迷って…。

引用元:公式サイト

朔弥(宮世琉弥)は、通りかかったファミレス『FORTUNA』で、楽しそうに食事をする夫婦や親子の姿を窓越しに見ていると、偶然、店を訪れた伊勢(杉本哲太)に声をかけられ、ひょんなことから店内へと案内される。

おすすめのパフェを注文しないかと言われて頷くと、グラタンはないのか?と聞く朔弥に「私が納得できるグラタンができないから。私が認める唯一のグラタンを作れる男は10年前にこの世を去ってしまった」と言う伊勢。

伊勢は朔弥がアメリカで企業コンサルティングをしていると聞くと、朔弥の意見を持って聞いてみたいと言う伊勢。

運ばれてきたパフェを美味しそうに食べる朔弥でした。

そしてこの出会いがきっかけに、朔弥は伊勢の相談役となることに。奈雪は職場で朔弥が訪ねてきて、事情を聞いて驚くのでした。

奈雪と朔弥が話をしているのを見て、朔弥と奈雪が夕食を一緒に食べる話をしていて、驚く和真(曽田陵介)でした。

その後、和真からクリスマス特別メニューの開発チームに参加しないかと誘われる奈雪。当初は陸の面倒を見るために、定時で帰れる経理を希望していたが、陸も成長したので、も自分のことを考えても良いのでは?と言われ迷う奈雪でした。

帰宅した奈雪は、社員や社長に心配をかけたくないから、奈雪の家で暮らしていることは内緒にしてほしいと言い、納得する朔弥(宮世琉弥)でした。

そんな中、奈雪は何をやりたいのか?迷っていることを朔弥に漏らします。すると朔弥は「結論が出ないのは、ただ迷っているだけだ、簡単なことだ。今やりたいと思うことをやればいい」と言います。

しかし「私、その考え方好きじゃない」と言い、母親が自分の好きなように生きたいと言い、まだ幼い奈雪と弟を置いて家を出て行ったと言います。

「ただ私は、他人を不幸にしてまで、自分の好きなことをやりたいとは思えない。」と言います。

すると「君がその仕事を受けると誰かが不幸になるのか?」と言われた奈雪。「そうじゃない」と言うと「だったら迷う必要はない。やりたいことをやること自体は悪いことではない」と言うのでした。

そんな朔弥の言葉を受けて、和真にニューの開発チームに参加する決意をしたことを報告するのでした。

その後・・・和真(曽田陵介)は誰かに電話をして「片岡朔弥という人物について調べてほしい」と依頼しているのでした。

3話

特別メニューの開発チームが始動!連日の激務による疲れを隠し、自らに暗示をかけるように「大丈夫」と口にする奈雪(小野花梨)。それを見かねた朔弥(宮世琉弥)は…

朔弥(宮世琉弥)の言葉に後押しされ、クリスマス特別メニューの開発チームに参加することになった奈雪(小野花梨)。しかし、通常業務との兼務で夜は残業、朝もほかの社員より早く出社するなど、連日激務に追われるように。当然、日を追うごとに疲労は溜まり、上司の寺岡(猫背椿)や朔弥に疲れを指摘されるが、普段から弱音を吐いたり人に甘えたりすることに慣れていない奈雪は「大丈夫」と返すことしかできない。

その頃、陸(岩瀬洋志)は奈雪の運命を何とかして変えようと必死で策を練るが、死神の朔弥にはその気持ちがまったく理解できない。ついには、「奈雪が生きていることが、そんなに大事か」ととんでもない言葉を口にし、陸の怒りを買ってしまう。さらに翌日、今度は伊勢(杉本哲太)のデスクで、7年前に事故で亡くなったという長男の写真を見つけた朔弥。そこで再び、“家族”には特別な絆と感情があるのだと知るが、やはり理解するには及ばず、伊勢にも心ない一言を告げてしまう。

そんななか、新メニューの開発チームでは、ベテランシェフの太一(廻飛呂男)が試作品を完成させていた。試食した一同は手応えを感じ、奈雪も美味しいと感激するが、材料が多いため、予算的にはかなり厳しい。しかし、それを正直に言い出せない奈雪は、またしても「大丈夫です」と笑顔を見せて…。

引用元:公式サイト

スノードロップの初恋オープニング曲とエンディング曲・主題歌は?

オープニングテーマ

「スノードロップの初恋」のオープニングテーマ曲は、Ryubi Miyaseの『白く染まる前に』に決定しました!

なんと主演の宮世琉弥さんが、『Ryubi Miyase』名義でドラマのために書き下ろした新曲を起用♪

実は2018年から2年間、『M!LK』のメンバーとして歌手活動をしていて、今年2月にはソロデビュー!

抜群の歌唱力で歌手としても人気を集め、今年は4会場でホールツアーを成功!さらに来年には国立代々木競技場でスペシャルライブを開催することが決定しています。

今回の新曲「白く染まる前に」では、初めてドラマ主題歌を担当!

ヒロイン・奈雪を想って書いたという胸キュンな歌詞に注目です(≧∀≦)

Ryubi Miyaseさんコメント

ドラマがラブストーリー、舞台が秋から冬なので、その中の二人の恋愛模様を意識しました。ジャズポップでキャッチーなメロディーなので、ドラマを観ていただいたら、スッと入ってくるような歌だと思うので、色んな方々に愛してほしいと思って書きました。

引用元:公式サイト

エンディングテーマ

「スノードロップの初恋」のエンディングテーマは、あたらよの『雫』に決定しました!

あたらよは、2019年に結成した3人組バンドです。

2020年に初めて手がけたオリジナル楽曲『10月無口な君を忘れる』がTikTokで大バズりし、MV公開から3ヶ月で100万回再生を突破!

SpotifyやLINE MUSICなどの各音楽配信サービスで急上昇チャート1位を総なめにし、2021年〜2022年には「ももいろ歌合戦」や「バズリズム」などで”注目のアーティスト”として取り上げられ話題になりました。

そして2023年には、ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」で初めてドラマOP曲を担当!

さらに同年公開の映画「スパイスより愛を込めて。」や「交換ウソ日記」では主題歌を務め、話題に(≧∀≦)

最近ではポカリスエットのCMソング『光れ』も注目を集めています♪

「スノードロップの初恋」では、そんな人気沸騰中のあたらよが、ドラマのために書き下ろした新曲『雫』をリリースします!

人に尽くしてばかりで自分のことは後回しなヒロイン・奈雪の心情に寄り添った楽曲となっていて、共感できる人にとっては肩の荷が降りるような一曲になっているのではと思います。

あたらよ コメント

今回、書き下ろさせていただいた「雫」は、望月奈雪という一人の女性の心情に寄り添った楽曲になっています。
人に尽くしてばかりいて、気づけば自分のことは後回しにしてしまう、そんな性格がどこか私自身と通じるところもあり、他人事とは思えない気持ちで制作をしていました。
ドラマを通して、この楽曲を聴いた方々が“自分の気持ちを大切にすること”の大切さに気付くきっかけのようなものになれたらとそう願います。

『雫』は、ドラマ放送後の10月2日0時〜から配信リリースされます!

宮世さんから見た奈雪と、あたらよから見た奈雪がそれぞれどんな風に表現されているのか、放送をお楽しみに♪

【スノードロップの初恋】キャスト出演者

片岡朔弥(かたおか さくや):宮世琉弥

とある目的で人間界に初めて降り立った死神。人間界のことについて知識と興味はあるが経験はなく、初めての人間界での生活は不思議なことだらけ。さらに、他者との関わりを持ったことがないため、誰に対しても無遠慮でぶしつけなところもあるが、その無邪気で自由奔放な性格は奈雪を戸惑わせながらも魅了していく…。

引用元:公式サイト

コメント

Q.今作への出演が決まったときのお気持ちと、台本を読んだ感想を教えてください。
A.以前、出演させていただいた火ドラ★イレブン枠に、また戻ってこられることがすごくうれしかったです。死神役ということで、難しい役ではあるなと感じつつも、人間らしい部分がたくさんあって、楽しく台本を読ませていただきました。
Q.初共演の小野さんの印象はいかがですか?また、先に言っておきたい自分の一面は?
A.初めてお会いしたときに、とびっきりの笑顔であいさつしてくださって、一気に緊張がなくなりました。すごく優しいステキな方で安心しました。僕は、撮影が止まっているときにたくさんしゃべっちゃうかもしれないです。いっぱい質問しちゃうタイプなので、うるさかったら「ちょっと今うるさいんで」って言ってください(笑)。
Q.今作ではいろんなグルメが登場しますが、宮世さんにとって“元気が出る食べ物”は?
A.ロケ弁のハンバーグです。撮影であのお弁当が出ると、すごくテンションが上がります!ぜひ、お願いします(笑)。
Q.視聴者の方にメッセージをお願いします。
A.タイトルとあらすじだけを聞いたら、どんなドラマになるんだろうって思う方もたくさんいるかと思いますが、甘酸っぱいラブストーリーを通して、日々を生きるうえで応援してくれるような、背中を押してくれるような作品になっています。ぜひ楽しみにしていてください!

望月奈雪(もちづき なゆき):小野花梨

両親の離婚後、父と弟と3人で暮らすも高校2年生の時に父親を亡くし、それから一人で唯一の肉親である弟の面倒を見る心優しいお姉ちゃん。父の旧友が社長を務めるレストランチェーンで、弟のために定時で帰れる経理の仕事をしている。自分に厳しく、甘え方も忘れていた彼女だが、朔弥に出会い、少しずつ“自分を大切にして、自分らしく生きること”を考えだしていく。

コメント

Q.今作への出演が決まったときのお気持ちと、台本を読んだ感想を教えてください。
A.“死神と恋愛をする”と聞いて最初は正直不安でしたが(笑)、台本を読んでみると、とてもかわいらしいお話で、撮影が楽しみになりました。
Q.初共演の宮世さんの印象はいかがですか?また、先に言っておきたい自分の一面は?
A.宮世さんが20歳、私が26歳で、6歳離れているのですが、すごくしっかりしていてビックリしました。なので、20歳らしいところもこれからたくさん見つけていけたらなと思っています。私は、甘いものが無限に食べられる性質で、差し入れがあったら食べちゃうし、ちょっと疲れてくるとチョコをつまんでしまったり…それを止めていただきたいです(笑)。
Q.今作ではいろんなグルメが登場しますが、小野さんにとって“元気が出る食べ物”は?
A.ミョウガやオクラなど、いっぱい具材を入れたおみそ汁が元気が出ますね。毎日食べたい!
Q.視聴者の方にメッセージをお願いします。
A.宮世さん演じる死神との恋愛が、一体どうなるのか…今からとてもワクワクしています。キュンキュンする温かいラブストーリーになっていると思いますし、おいしいご飯もたくさん出てきます。これから撮影頑張りますので、ぜひご覧いただけたらうれしいです!

伊勢和真(いせ かずま):曽田陵介

望月奈雪が勤めるファミリーレストランチェーン「FORTUNA」社長の息子で、次期社長候補。

優しい性格で社員たちからも人気が高い。実は幼なじみの奈雪に恋心を寄せているが、片岡朔弥が現れ、父と奈雪のどちらにも近い距離間の朔弥をライバル視していく。

引用元:公式サイト

コメント

宮世琉弥君が主演を務めるということで、以前一度共演したことがあるのでまたお芝居できるのが楽しみです。僕の演じる和真と朔弥は三角関係ですけど、「和真がいいな」という視聴者がいてくれたらうれしいなという思いで魅力的な和真を作っていきたいと思います。ストレートな朔弥とは反対で、包み込むような包容力のある優しさで奈雪のことを支えられる和真を作っていけたらなと思います。

望月陸(もちづき りく):岩瀬洋志

奈雪の弟で美大生。

姉思いで、奈雪の作るご飯が何よりも好き。また、アニメやファンタジーが好きで妖怪や死神の存在を信じている陸は、「ぴえん死神」というキャラクターにハマり、グッズをよく身に着けている。朔弥との出会いをどこか楽しんでいる様子だったが、朔弥から、ある事実を聞かされ…。

コメント

琉弥君は高校の時からの友達なので、今回作品でご一緒させていただけるのがとてもうれしいです。陸はすごくかわいくて純粋なキャラクターなので、そこを演じられたらと思います。こういう役は初チャレンジなので、とても楽しみです。 家族思いで愛にあふれている陸が、朔弥からどう影響されていくのかも注目していただきたいです。

亀山宗佑(かめやま そうすけ):森田甘路

陸の美大の同級生。

勤めていた会社を辞めて画家になるため美大に入った変わり種で、死神のことに詳しいオカルトオタク。朔弥に出会った陸の相談相手となる。

コメント

亀山は陸とは対照的なキャラクターで、大人なので落ち着いた感じだけどどこか不思議な空気もまといつつミステリアスな感じを出せればと思います。30歳超えた美大生って周りにいないので、役作りでは苦労しそうだなと思いましたね。でも8留してる知人がいるので、その人の浮世離れしたところや、周りからの目線を気にしない、達観してるところを参考にして役作りをしていこうと思います。

寺岡智子(てらおか ともこ):猫背椿

「FORTUNA」経理部課長で、奈雪の上司。

わずかだが霊感があり、いつも水晶のブレスレットを身に着けている。朔弥を見て何か不穏なものを感じ、不審に思う。

コメント

寺岡というキャラクターの突っ込みやすいというか、「何なのこの人!?」って、奈雪や周りの人も思ってしまうけど憎めないような感じが出せればと思います。奈雪ちゃんの真面目さ、優しさが伝わる場面を一緒に作っていけたらと思います。

伊勢政和(いせ まさかず):杉本哲太

和真の父で「FORTUNA」の社長。

旧友である奈雪の父とともに「FORTUNA」を立ち上げるも、経営方針の違いから奈雪の父は独立し、政和は一人で事業を拡大してきた。長男をバイク事故で失ってから、次男の和真にうまく接することができない。

コメント

僕はこの「火ドラ★イレブン」枠の最初の作品「ホスト相続しちゃいました」に出演させていただいたとき、宮世君とは現場でお会いできなかったんです。なのでオファーをいただいた時は「宮世君とガッツリ芝居ができる!」という思いでした。さっき「今日初対面だよね!」と会ってハグしました(笑)。なかなかない面白いストーリーで、私の役がこれから皆さんとどのように絡んでいくのか楽しみです。

まとめ

今回はドラマ「スノードロップの初恋」についてご紹介しました。

「スノードロップの初恋」に原作はなく、映画「君に届け」や「サイレントラブ」を手がけるまなべゆきこさんと、新人脚本家・横尾千智さんのオリジナルドラマとなっています!

主演は宮世琉弥さん、ヒロインには小野花梨さん。そして恋のライバル役には曽田陵介さんが出演し、話題の若手俳優陣が勢揃い(≧∀≦)

さらにOP曲は宮世琉弥さんが奈雪を想って書き下ろした『白く染まる前に』を起用!

ED曲にはZ世代を中心に人気を集めるバンド・あたらよの『雫』が起用されます♪

愛することを知らない死神と、人に尽くしてばかりのヒロインの恋の行方とは・・・??

「スノードロップの初恋」は、10月1日からスタートします!お楽しみに♪

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