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【虎に翼】美雪は美佐江の娘のネタバレ!その後の死亡の驚きの展開とは?

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NHK朝ドラ「虎に翼」にヒロインの寅子が過去に関わった片岡凜さん演じる怖い女子高生・森口美佐江にそっくりな少女・美雪が登場し話題です。もしかして娘?「虎に翼」で美雪は美佐江(みさえ)の娘なのか?ネタバレをご紹介!その後は死亡の驚きの展開?

目次

【虎に翼】美佐江にそっくりの美雪が登場で寅子に戦慄が!

【虎に翼】美佐江にそっくりの美雪が登場で寅子に戦慄が!

9月18日放送の「虎に翼」で過去に寅子がかかわった怖すぎる女子高生・美佐江にそっくりな少女・美雪が登場し話題になっています。

演じる女優は片岡凛さん。

以下の記事で片岡凛さんについてご紹介しています。

【虎に翼】みさえ役は片岡凜!森口の娘役のキャストは誰?

寅子が有名な裁判官だからと声をかけて来た美雪に固まる寅子。

美佐江?と思った寅子ですが、あれから20年経っています。

美雪は調査官の音羽から「忘れ物です」と本を渡され「やだ。私ったらこんな大切なもの」と受け取ります。

その本に挟まっているしおりの色は赤。赤と言えば・・・。その赤を見て寅子が更に恐怖したかもしれません。

寅子の職場にいたと言うことは、何か問題を起こしてしまった?

そこに祖母なのか?和服姿の女性・佐江子(辻沢杏子)がやってきて、一緒に帰っていきます。

美雪と美佐江の関係が気になる衝撃の展開でした。

美佐江とは?

そんな突如寅子の前に現れた少女・美雪にそっくりな美佐江についてご紹介です。

森口美佐江は、寅子が新潟勤務だったころに出会った女子高生でした。

法律の勉強をしていると言うことで、喫茶「ライトハウス」で玉(羽瀬川なぎ)に英語の授業を受けていて出会った寅子。

当初は勉強熱心ということで、積極的に寅子に話けて来て、真面目な女の子なのかな?と思ったのですが、恐ろしい裏の顔が明らかになります。

裕福な家の娘で恵まれて育ったはずの美佐江ですが、仲間達に赤いブレスレットを渡して「特別な人」として支配。窃盗や売春など犯罪に手を染めさせていたことがわかります。しかし、美佐江自身は証拠不十分で罪には問われませんでした。

納得がいかない寅子は美佐江と話をしようとしますが、「どうして人を殺してはいけないの?」など意味深な言葉を投げかけ、美佐江の心に寅子の声が届くことはありませんでした。

サイコパスと話題になった美佐江。

寅子は何かすべきだと思ってもも何もできないまま、美佐江は進学のための上京し、それ以来会っていないのでした。

寅子に「どうして人を殺してはいけないの?」など意味深な言葉を投げかけ、そのまま東大進学のため上京して、それ以来会っていませんでした。

更に詳しいネタバレは以下の記事でご紹介しています。

【虎に翼】美佐江のモデルは実在?今後のネタバレはどうなる?

罪を犯したのに、裁かれない美佐江にモヤモヤしていた人も多いと思います。

そんな美佐江にそっくりの美雪は娘なのか?以降で驚きのネタバレをご紹介します。

重要なネタバレを含むので、知りたくない人は以降は閲覧注意です。

【虎に翼】美雪は美佐江の娘のネタバレ!その後の死亡の驚きの展開とは?

以降では、美佐江のその後が判明したネタバレをご紹介します。

124話

寅子(伊藤沙莉)の名前を知る少女は同級生の少年を突き落とした疑いで調査を受けていた。寅子は調査官の音羽(円井わん)とともに、少女の審判を行う。星家に顔を出した朋一(井上祐貴)は、航一(岡田将生)と寅子に本心を打ち明ける。一方、なかなか進まない美位子(石橋菜津美)の裁判に、轟(戸塚純貴)は時間がかかっているのは良い兆候だと美位子を励ます。

引用元:引用サイト

125話

桂場(松山ケンイチ)に真っ向から意見した航一(岡田将生)だが、心ならずも寅子(伊藤沙莉)にまで心配をかける事態を引き起こしてしまう。航一と寅子が帰宅すると、星家には子供たちが集まっていた。審判のあと、訪ねてきた佐江子(辻沢杏子)は、寅子に対して驚がくの事実を突きつける。

引用元:公式サイト

126話

寅子(伊藤沙莉)の名前を知る少女の祖母・佐江子(辻沢杏子)が寅子を訪ねてくる。佐江子は孫を助けてほしいと寅子にすがる。朋一(井上祐貴)は法律の世界から離れることを航一(岡田将生)と寅子に報告しに星家にやってくる。一方、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は大法廷での弁論に向けて練習を開始する。

引用元:引用サイト

美雪と一緒に帰っていた和服の女性・並木佐江子(辻沢杏子)は、並木美雪のおばあちゃん、祖母です。

並木美雪は駅の階段から同級生の男子を突き落とし、家裁で審判を受けましたが、結果は、不処分でした。

そして驚きの事実が判明します。森口美佐江は美雪の母親です。と言うことは、佐江子は美佐江の母親と言うことになります。

佐江子は、寅子に会いに行き、美佐江が寅子と別れた後の驚きの事実を話すことに。

美雪が3歳の時、美佐江は自殺していたのでした。

寅子が新潟で会っていた大地主だった美佐江の父親が、孫の美雪を引き取ろうとしなかったことから、佐江子は森口と離婚します。

名字が「並木」で「森口」ではなかったので、最初は美佐江とは関係ないと思っていたと思いますが、そういった経緯があったのでした。

佐江子は、美雪を引き取って育てていました。

美雪がどんどん美佐江に似て来たと思う佐江子は、美佐江の手帳を見せます。

そこに美佐江の気持ちが記されていました。

「美雪、愛してあげられなくてごめんね」と書かれていました。

美佐江は田舎では特別だと思っていたものの、大学に入るために上京した後、特別ではないと気付いてしまった。

そして妊娠すれば特別な何かになれると期待したものの、変わらなった。

そしてせめて、この状態で命を終わらせようと思ったと書かれていました。

そして・・・

「あの人を拒まなければ何が変わったのか?あの人は私を特別にしてくれたのだろうか?」と書かれていました。

名前は書かれていなかったものの、自分だと気付いた寅子。

あの時、もう少し突っ込んで美佐江に話をしていたら、美佐江を救うことができたのではないか?美佐江を死なせたのは、自分だとショックを受けるのでした。

虎に翼で美雪はどうなる?美佐江の呪縛から逃れることができる?

それでは、その後、美雪はどうなるのでしょうか?

美雪はその後、再び罪を犯してしまいます。

友達に売春させて金品を盗んでしまいました。

母親のDNAを見事に受け継いでしまっている美雪((+_+))

取り調べ後に家裁に送致されてきた美雪。

寅子は、美佐江を救えなかった後悔から美雪に向き合おうとします。

そして自分がやったことを認めたものの「何が悪いのか?」と開き直ったような言動をする美雪。

「どうして人を殺しちゃいけないのか?」と寅子に問います。

なんと、美佐江と同じことを聞いてきた美雪。

寅子が懸命に向き合って話をしますが「納得できない」と言う美雪。

そして美雪は「特別になるため」に寅子を傷つけるとナイフを取り出します。

寅子は「あなたも美佐江も特別なんかじゃなかった」と訴えます。

しかし美雪は売春をして人をコントロールしていたのに、特別じゃないの?と反論しますが、「親にとらわれ続ける必要はない」と懸命に諭します。

その後、美雪は施設で過ごし、試験観察を終えた後、自らの希望で再び祖母と一緒に暮らすという結末でした。

美佐江と救うことができなかった寅子が美雪とどう対峙して諭していくのか?注目です。

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