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【虎に翼】新潟編キャスト!女性事務員や高橋克実演じる弁護士など

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NHK朝ドラ「虎に翼」でヒロイン寅子が新潟地家裁三条支部に赴任して新キャスト俳優・女優出演者が登場しました!「虎に翼」新潟編の新キャストをご紹介します!女性事務員や高橋克実演じる弁護士など新たな登場人物とは?

目次

虎に翼新潟編あらすじと相関図は?

虎に翼とは?

NHK連続テレビ小説「虎に翼」は、現在放送中のNHK連続テレビ小説。伊藤沙莉さんがヒロインを務めています。

物語は、日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子さんをモデルに、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ女性・猪爪寅子が、空襲や性差別など、さまざまな困難に立ち向かい、道なき道を切り開く人生を描いた、実話をもとにしたオリジナルストーリー。

戦争が終わり、ついに裁判官の道を進みだした寅子。そんな寅子が新潟地家裁三条支部に赴任することになりました。

モデルの三淵さんの新潟転勤の史実については、以下の記事でご紹介しています。

三淵嘉子の新潟家庭裁判所への転勤の史実!娘は連れて行った?

新潟編のあらすじ

7月15日(月)からスタートする第16週では、ついに舞台は新潟へ!

昭和27(1952)年、春。新潟地家裁三条支部に赴任した寅子は、支部の職員や地元の弁護士、杉田太郎(高橋克実)らから大歓迎を受けた。東京を発つ直前に最高裁判所人事局長、桂場等一郎(松山ケンイチ)や、同家庭局長、多岐川幸四郎(滝藤賢一)らから、新人いびりされるかもしれないから気を抜くなとのアドバイスをもらっていたため緊張していた寅子は、予想外の展開に困惑。判事の仕事に加え、支部長として事務書類の決裁に追われ、夜中でも刑事事件の逮捕状を出すなどの緊急事態に対応しなければならない忙しい日々のなか、新しい職場に一日でも早くなじもうと努力した。

娘、優未(竹澤咲子)と2人きりで始めた新生活では、忙しい寅子を支える専業主婦として姪の優未の育児もこなしてきた義姉、猪爪花江(森田望智)に代わって、レシピを見ながら慣れない料理に挑戦したものの、花江と同じようにはいかず、宿題を手伝おうとしたがもう済んだと言われて、なかなか会話が続かず閉口。少し遅く帰宅した日には、優未がすでに夕飯の準備を進めており、花江と一緒にいつもやっていたと聞かされた寅子は、子育てを疎かにしたことで深まった優未との間の溝を改めて思い知らされた。

そんななか、寅子の職場に、初代最高裁長官を務めた星朋彦(平田満)の息子で、かつて朋彦の著書「日常生活と民法」の改稿作業をともに担当した判事、星航一(岡田将生)が訪ねてきた。昨年から新潟地裁に赴任していた航一は近年、自動車交通事件が増加したため、その取扱いのために各支部を回っていると説明。三条の交通事件の資料をまとめてほしいと寅子に依頼した。さらに庁舎増築の予算計画書を回収しに来たと告げ、慣れない新潟の地での生活に慣れたかと寅子を気遣った。

引用元:https://www.iza.ne.jp/article/20240715-YVDYZ4MGAVD7BMZ7Q77TC73VQU/

新潟では、新たな職場となる新潟地家裁三条支部での寅子の活躍、そして溝が深まったままの娘・優未との親子二人の生活が描かれます。

また新潟では、癖のある判事・岡田将生さん演じる星航一に再会!

星航一については以下の記事でまとめてあります!

【虎に翼】星航一のモデルは三淵乾太郎!岡田将生が演じる再婚相手?

相関図

虎に翼新潟編キャスト!書記官・高瀬役の望月歩や高橋克実演じる弁護士など

引用元:公式サイト

杉田 太郎(すぎたたろう)役:高橋克実 

<弁護士> 新潟県三条市の弁護士。同じく弁護士である弟とともに、地域の事件を多く引き受けている。裁判所の職員とも懇意にしており、幅広い人脈を持つ。東京からやってきた寅子にも愛想よくふるまうが…。

新潟の弁護士・杉田太郎を演じるのは、現在63歳の俳優・高橋克実さん!

1987年に俳優デビューし、ドラマ「ショムニ」の人事部長役で大ブレイク!

その後は「トリビアの泉」や「爆笑レッドカーペット」などの人気バラエティ番組でMCとしても活躍し人気に♪

最近では「スーパーサラリーマン左江内氏」や「オールドルーキ」、「9ボーダー」などに出演!

朝ドラには「梅ちゃん先生」でヒロイン・梅子の父親役を演じて以来、12年ぶりに出演します!

コメント

まさかまさかの舞台が、わたしの生まれ故郷の新潟県三条市!しかも三条の弁護士役だなんて、ビックリしました。特に、今回楽しみにしているのが三条のことばなんです。 三条弁には、「らて」という可愛い語尾があって、「~です」を「~らて」と言うんですよ。 例えば、「そうです」は「そうらて」になって、「カフェラテです」は「カフェラテらて」に…。 この「らて」が、寅子の「はて?」に続いて流行って欲しいと期待しています!

引用元:公式サイト

杉田 次郎(すぎたじろう)役:田口浩正

<弁護士> 新潟県三条市の弁護士。同じく弁護士である兄とともに、地域の事件を多く引き受けている。裁判所の職員とも懇意にしており、幅広い人脈を持つ。兄・太郎のことを慕い、よく気にかけている。

太郎の弟で同じく弁護士の杉田次郎を演じるのは、現在56歳の俳優・田口浩正さん!

芋洗坂係長とお笑いコンビ『テンション』として活躍したのち、1992年からは俳優に転身。

ドラマ「王様のレストラン」や「ROOKIES」、映画「Shall we ダンス?」、「シコふんじゃった」などで話題を集めブレイクし、朝ドラ「とと姉ちゃん」や「3年B組金八先生」、「JIN -仁-」などに出演!

「特捜9」シリーズでは、2006年の「警視庁捜査一課9係」シーズン1から捜査一課9係のメンバー・矢沢英明役で出演しています!

深田 仁助(ふかだじんすけ)役:遠山 俊也

<庶務課長> 新潟地家裁三条支部の主任書記官 兼 庶務課長。東京から来た寅子を温かく迎え入れる。周囲との波風が立たないよう、常に相手の顔色をうかがい、気を遣っている。

新潟家裁の主任書記官・深田仁助を演じるのは、現在61歳の俳優・遠山俊也さん!

1986年から俳優として活動し、「踊る大捜査線」シリーズでは盗犯係の巡査部長役で人気沸騰♪

大河ドラマ「青天を衝け」では、一橋家家臣の猪飼正為を演じ話題となりました!

最近では「らんまん」、「ブギウギ」と3作連続で朝ドラに出演しています!

高瀬 雄三郎(たかせゆうざぶろう)役:望月歩

<書記官> 新潟地家裁三条支部の書記官。気弱な性格のため、周囲から揶揄されることも。読書好きなところが直明に似ていて、寅子は親近感を覚える。

新潟地家裁の書記官・高瀬雄三郎を演じるのは、現在23歳の俳優・望月歩さん!

2014年に俳優デビューし、翌年には映画「ソロモンの偽証」で物語のキーとなる柏木卓也を演じ、一躍注目を集めました。

以降、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」や朝ドラ「エール」、「監察医 朝顔」、大河ドラマ「麒麟がくる」、「17才の帝国」などに出演!

今年には、「鍵泥棒のメソッド→リブート」で舞台初主演!さらに「痛ぶる恋の、ようなもの」では連ドラ初主演を務めるなど、絶賛大ブレイク中です♪

小野 知子(おのともこ)役:堺小春

<庶務課> 新潟地家裁三条支部の庶務課。深田の部下。不愛想だが、自分の意見を正直に言える性格で、寅子や深田にも物怖じしない。

深田の部下で、庶務課の女性・小野知子を演じるのは、現在30歳で女優の堺小春さん!

堺正章さんと岡田美里さんの間に次女として誕生し、10歳のときにミュージカルで芸能界デビュー。

舞台を中心に活躍しながら、大河ドラマ「いだてん」や「この恋あたためますか」、「プロミス・シンデレラ」、「逃亡医F」、映画「心が叫びたがってるんだ」など映像作品にも出演しています。

星 航一(ほしこういち)役:岡田将生

<裁判官> 初代最高裁長官・星朋彦の息子。病気で失った妻との間に、二人の子どもがいる。横浜地裁で判事を務めていたころ、朋彦の著書改稿作業がきっかけで寅子と出会う。その後、新潟地方裁判所・刑事部に配属され、寅子と再会。温和な性格だが笑顔の奥の本心は誰にも分からない。その信念に寅子と通じ合う部分がある。

初代最高裁長官の息子・航一を演じるのは、現在34歳の俳優・岡田将生さん!

2006年、高校生のときに芸能界デビューし、ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜」や「太陽と海の教室」、映画「僕の初恋を君に捧ぐ」などにメインキャストとして出演し、イケメン俳優として一躍話題に!

最近では、「ゆとりですがなにか」や「1秒先の彼」、「ゴールド・ボーイ」など主演映画の公開が続いています♪

入倉 始(いりくらはじめ)役:岡部ひろき

<裁判官> 航一の部下で、新潟地方裁判所・刑事部で判事補を務めている。偏見と憶測で物事を判断するところがあり、しばしば寅子と対立する。

航一の部下で、新潟地方裁判所の判事補・入倉始を演じるのは、現在23歳の俳優・岡部ひろきさん!

なんと「虎に翼」でヒロイン・寅子の父親役を演じた岡部たかしさんの実の息子さんです!

2019年から役者としてデビューし、舞台を中心に活躍!

最近では、朝ドラ「らんまん」や映画「カラオケ行こ!」など映像作品にも出演し、注目を集めています!

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