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ビリーブbelieve君にかける橋8話ネタバレ考察!秋澤弁護士は味方で狩山を助ける?

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2024年6月13日放送の木村拓哉さん主演テレビ朝日木曜ドラマ「Believe【ビリーブ】君にかける橋」8話のあらすじネタバレと考察をご紹介します。ビリーブbelieve8話の秋澤弁護士は味方で狩山を助ける?かネタバレ考察とは?

目次

ビリーブbelieve君にかける橋8話あらすじネタバレ!夫婦2人の会話劇からの逮捕

 「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”を計画したのはあろうことか、橋の設計者である狩山陸(木村拓哉)に全責任を被せた「帝和建設」、そしてその後ろにはもっと大きな存在が――!?
脱獄・逃亡の果てに“恐るべき闇の真相”をつかみ、激しい怒りの感情に支配された狩山は、身の危険も顧みず、必ずや全貌を明らかにしようと決意。共に真相を追い求めてきた刑事・黒木正興(竹内涼真)の制止を振り切り、暴走し始める! 「俺と別れてくれ」――なんと愛する妻・玲子(天海祐希)にすぐさま離婚届を出すよう電話で伝えた直後、狩山は「帝和建設」の社長・磯田典孝(小日向文世)に“大胆不敵な要求”を突きつけ…!!
狩山は一体、何をしようとしているのか――。まるで人が変わったかのような狩山の声色から、鬼気迫る覚悟を感じ取り、えも言われぬ不安に駆られる玲子。やがて…“ある決意”を固めた彼女は狩山に連絡を入れ、「うちに帰ってきて」と懇願するが…!?

引用元:公式サイト

龍神大橋崩落の背景にあった真実に近づきつつある狩山陸。

以下では、7話のあらすじとネタバレをご紹介しています。

ビリーブbelieve君にかける橋7話ネタバレ考察!秋澤弁護士の妻が放火事件の被害者の主婦?

妻の玲子に離婚を迫り、大胆な行動に出ようとするようです。

そして陸にこれ以上罪を重ねて欲しくない玲子は、自宅に戻ってきて欲しいと懇願しますが、そこには警察が待ち受けていて・・・

最終回直前で、ついに陸は警察に捕まってしまうのでしょうか?

気になる第8話のストーリーを以降でネタバレ紹介していきます。

別れてほしい

「俺と別れてくれ・・・」

陸はそう玲子に電話で告げると、電話番号を知っていると言うことは黒木がいるはずだと察知。

そしてこう伝言してほしいと続けました。

「もうすぐたどり着く」

その言葉の意味が分からない玲子ですが、陸は冗談でもふざけているわけでもないと言い、改めて離婚届を出して欲しいと伝えます。

「俺、約束守れなかった」

そう言って電話を切って歩き出す陸。

黒木は玲子からスマホを受け取り、かけ直しますが繋がりません。

玲子は「もうすぐたどり着く」ってどういう意味か?と追及しますが「今言えることは何もないが、狩山さんには相当な覚悟があるのでは?とにかく止めないと」と言い去ろうとする黒木。

「止められるの?逃がしたあなたに!!」

玲子の問いに「責任は取るつもりだ」と答える黒木。

「狩山は今までの狩山じゃない。声を聴いて分かった」

そう言って何かを決意した様子の玲子を一瞥し、黒木は去っていくのでした。

龍神大橋の事故の黒幕は社長?

翌日、陸は帝和建設本社ビル前にやってきています。

社長室では、桑原常務が「狩山陸に消えてもらう以外方法が無い」と磯田社長に訴えていました。

桑原が部屋を出て行き、鳴っていたスマホを出る磯田社長。

その相手は陸でした。

「社長。龍神大橋の事故はあなたが計画しましたよね?桑原常務に命じ若松さんに金を渡した」

陸はそう告げ、でも理由が分からないと言う。

仮に橋を崩落させても、誰にもメリットが無いから。

そんな陸の言葉に、何も返答をしない磯田社長。

陸が改めて「本当のことを話す時期では?」と問うと「私はそんな計画はしていない」と磯田は告げるのでした。

すると陸は、今夜12時までに磯田がやったことを公表し、工事に関わった人たちに謝罪するよう言います。

「それが出来ないなら、こちらにも覚悟があります」

警察の目が気になった陸はそう告げ電話を切りました。

警察に協力する妻の玲子

その後、陸のスマホが鳴り、出てみると玲子。

「別れる前に手伝わせて。あなたがやろうとしていること。あなたが本気なことは分かる。家に帰ってきて」

玲子は警察の張り込みもいないからと言うも、にわかには信じがたい陸。

しかし玲子の申し出を受け入れ、夕方には向かうと陸は約束するのでした。

電話を切った玲子の前には、捜査一課の刑事・白石や、梶田刑事の姿があります。

黒木は捜査から外れているためそこにはいません。

玲子が陸を呼び出すことは、警察と示し合わせてやっていた事だったのです。

梶田は陸をだますことになるが・・・と言うと強い言葉で玲子はこう返します。

「狩山を守るためですから。必ず逮捕してください」

陸が自宅マンションに戻ってくる前に、警察たちは準備を行い、部屋にはカメラを設置することに。

玲子は陸は設計者だから、空間の違和感にすぐ気づくはずだと言うと、ばれないように紅茶の瓶の中にカメラを仕込むことにした梶田。

磯田社長と秋澤弁護士

その頃、磯田は秋澤弁護士と会っています。

陸がすべてを公表しようとしてることを話す磯田は、今後の対処法を相談。

「完全に狩山さんを裏切れと?」

「世の中の重要な決定に裏切りが入り込まなかったことは無いのでは?」

そんな磯田の言葉を聞き「考えさせてほしい」と秋澤は言うのでした。

一方狩山家では、白石刑事が突入の合図として「明日は雨になりそうだ」と言ってほしいと玲子に指示。

すると玲子からもお願いがあると言う。

この部屋で強引に取り押さえて欲しくない。少し時間が欲しい。

しかし白石刑事は認めず「落ち着かせたいだけ。お願いします」と頼み込む玲子。

そこに梶田刑事も玲子の肩を持ち、一時間だけであればと妥協した白石刑事。

陸が部屋に入って、一時間以内に連絡をして欲しい。合図が無ければ、警察の判断で突入するということになったのです。

ついに夫婦が再会!緊迫の会話劇スタート

その頃、周囲を警戒しながら自宅マンションにやってきた陸。

玲子は陸が帰ってくる前にふと思い出し、思い出の碓氷峠の橋の写真を飾りました。

そしてインタフォーンが鳴り陸は自宅にやってきます。

その様子を密かに見張っている刑事たち。

陸は玄関を見まわしていると「ただいまは?そこにずっといるつもり」と問う玲子。

体の調子を心配する陸に、なんとか大丈夫と玲子は答え、二人はリビングに。

2人はテーブルに座り向き合い語り合いました。

「私にできることある?」

その問いに顔を伏せる陸。

すると玲子はふとカメラの存在が気になり、紅茶の入れ物の方を見てしまい、陸もその様子に不審感を覚えます。

一方、部屋の様子を伺っている白石刑事と梶田刑事。

玲子の頼みを守って欲しいと梶田は言うも、白石はいざとなれば逮捕が最優先だと言います。

そしてリビングの陸と玲子。

黙っている陸に、私は自由に動けるからと玲子は言うも、手伝わせる気は無いと答える陸。

「じゃあ何で帰ってきたの?」

「帰って来いっていったから・・・」

「もうすぐたどり着くってどこに?私に言う義務あるんじゃない」

「分かってる。そういう分かってることをあえてそうやって言うの悪い癖だよね」

「なんで私説教されなきゃ?」

「してないよ」

そんな言い合いをしている場合では無いと、冷静になる二人。

すると陸は龍神大橋が磯田社長に落とされたことを告げます。

にわかには信じられない様子の玲子。

磯田に公表するように要求したと言う陸に、それは無理だろうと玲子は言う。

そして玲子は続けます。

「だったら復讐するしかない。社長と刺し違えなさいよ。私協力する。包丁持っていく?マスコミ呼んじゃう?」

そんな玲子に陸は落ち着くように言いました。

そして今思えば、実刑になって良かった。刑務所に入って玲子から言われたから本当のことを知ろうとすることが出来たと言う陸。

しかし玲子は、脱走までしてこんな目にあって、自分の人生を設計できなかった陸を責めます。

離婚届を書いた過去のエピソード

すると二人はまた言い合いになってしまい・・・話題は離婚届のことに。

一方、今の2人の会話を聞き、陸の逃走の理由を知った刑事たち。

逮捕後は厄介なことになりそうだと言っています。

離婚届を改めて見る玲子。

陸は離婚届を出して欲しい。その方が思い切れるからと言い、部屋を出て行くとすると玲子が笑い出しました。

離婚届の端が破れている。一枚の離婚届で別れる別れないでもめるなんてと言う玲子。

そして離婚届を書くことになった経緯を二人で話すことに。

それは富士宮大橋建設の頃、そのとき結婚記念日を自分が忘れたから。

陸がそう言うも、玲子はそうじゃないと言い、いくつか思い当たることを言うも陸は当たりません。

すると玲子は陸の部屋に連れていき、家の模型を見せます。

離婚届を書くに至った理由は、自分たちの家を建てることに、小さい家の設計に興味が無いと陸が言ったからでした。

今なら家の設計も奥が深いと思えるとふと口に出る陸。

南雲から真実を聞き出す弁護士の秋澤

すると玲子は今設計してと言い、自宅の設計をするよう陸に促します。

2人で色々話しながら部屋の設計図を引く陸。玲子は何やら楽しそう。

玲子はお茶を入れ直すと言いますが、陸が自分がやると言いました。

そのとき玲子はふとカメラが入った紅茶の瓶を横にずらすも、陸はそれを見ていました。

白石刑事たちは、カメラが動かされたことで、陸に気付かれたおそれがあるから方針を変更すると言い出します。

「妻を人質に立てこもったおそれあり」

そしてSITを派遣するよう指示したののです。

一方その頃、秋澤弁護士は入院中の南雲に会いに来て改めて話を聞いています。

南雲はどっちの味方なのか?と問うと、今でも狩山さんの弁護士だと言う秋澤。

悩む様子の南雲を見て隣にいた絵里菜は帰って欲しいと秋澤に言いますが・・・

南雲は意を決してこう言います。

「僕は常務に頼まれて、若松さんにお金を渡す役を頼まれた。あとでそれは事故を起こすためのものだと知った。到底狩山さんには言えなかった」

そんな南雲の言葉を聞き、これで狩山さんを救えるかもしれないと言う秋澤。

絵里菜はそんな秋澤を怪しんでみています。

玲子に電話をする絵里菜

場面変わって狩山家。

陸が紅茶をいれて2人で飲みながら、自宅の設計図について語っています。

すると玲子のスマホが鳴り、出なくていいの?と陸が尋ねるも、玲子はどうせセールスだと言いました。

その電話をかけていたのは絵里菜です。

留守電に「伝えたいことがある。重要なことかもしれない」と残します。

そして約束の1時間が迫り、玲子は焦りを感じていました。

明日の天気の話をし、「雨はまだまってくれるんじゃないか」と言う玲子。

それを聞いた刑事たち。合図は明日は雨だが、玲子がそう言ったからには、もう少し待って欲しいと言っているのでは?と梶田は推測しますが、白石はもう待てないとしびれを切らし、SITを使って突入準備を始めます。

全て気づいていたのに帰ってきた陸

陸はそんな警察の動きを察知した様子で、玲子に尋ねます。

「天気より何か言いたいことあるんじゃない?」

すると結婚記念日の話を始める玲子。

日付を間違えていたことを陸は悔やみます。

そして玲子はまじなことを言っちゃうとこう言いました。

「私、誰がなんと言おうとあなたの事信じてる」

その言葉が嬉しいが、素直に感謝の言葉出てこない陸。

社長と都知事

その頃、犬の散歩をしていた磯田社長は、都知事と電話で話しています。

狩山陸が真実を公表しようとしているも、帝和建設が龍神大橋の工事を引き続き続けられればそれが潔白の証明になると。

脅しのつもりか?と言う都知事に、磯田社長はあくまでも打開策の提案だと言う。

「狩山を選んだのは間違いなかった。彼は最高の人材でした」

そう言って電話を切る都知事。

「最高の人材?」と呟き、スマホの時間を見る磯田社長。

一方、黒木刑事は誰かの家を張り込み中。

部屋から出てきた若い男に近づいて何かを聞こうとしていました。

そして狩山家では陸が言いました。

「もういいよ。警察が表にいるんだろ」

陸はカメラに気付いており、玄関に入った時から見たこと無い砂があったから警察の存在に気付いていたのです。

「疑ってたのに帰ってきたの?」と言う玲子に「謝ってから復讐に行こうと思った」と言う陸。

「もう一回自分の事を信じてみる。修正できない設計図は無いから」

そして陸は警察に連絡するように玲子に言い去ろうとします。

すると玲子は、謝ってないでしょと言い、その代わりに陸はこう返します。

「ありがとう。一時間だけど帰ってこられてよかった。結婚してくれて感謝してる」

そして碓氷峠の写真を飾ってくれたことも嬉しかったという陸。

二人は見つめ合います。

「いつも本気で喧嘩してくれてありがとう」

陸のその言葉に目に涙を浮かべた玲子。

陸はちゃんと病気の治療をするように言います。

そして「待っていて欲しい」と正直な気持ちを伝えたのです。

「言われなくても待っている」

玲子のその言葉を聞き、陸が抱きしめると・・・

そこに白石刑事たちが突入。

陸は玲子を監禁した現行犯で逮捕されてしまったのです。

話が違うと訴える玲子でしたが、陸は抵抗することなく連行されていきました。

玲子は悲しいまなざしで見送ることしかできなかったのです。

ビリーブbelieve君にかける橋感想反響!

第8話は陸が警察に逮捕されたところで幕を下ろしました。

最終回直前、木村拓哉さん天海祐希さんの夫婦の語らいのシーンがメインでしたが見ごたえがありましたね。

いつ警察が踏み込んでくるのかわからない、緊迫した状況での夫婦2人の会話劇本当に圧巻でした。

お互いの本音を語り合う陸と玲子の姿・・・最後の方は涙が出てきそうでした((+_+))

最終回では、どうか、陸が釈放されて、更に夫婦の時間を過ごしてほしいと願ってしまう8話でした。

ビリーブbelieve君にかける橋8話ネタバレ考察!秋澤弁護士は味方で狩山を助ける?

そして次回最終回!!

やっぱり事故の黒幕は小日向文世さん演じる磯田社長?

しかし斎藤工さん演じる秋澤弁護士もまだまだ隠された秘密がありそうな予感がします。

今回、秋澤が報告書を作成しているシーンがあり、誰か黒幕らしき人物に報告をしている?

そんな秋澤に関して、こんな声があがっています。

ずっと怪しくて黒幕と繋がっている、狩山の敵だと個人的に思っていたのですが、報告書を書いている相手は、悪い人ではないかもしれません。

そして意外にも、秋澤が狩山を救うキーパーソンになりそうな予感があり、そう感じている人のつぶやきも多かったです。

最終回で明らかになる驚きの真相を期待したいところです。

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