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アクマゲーム原作改変と漫画との違い!マルコのネタバレはどうなったか消えた理由も

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主人公と仲間がデスゲームに挑むドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』原作漫画とドラマとの違いが多数あり話題に。アクマゲームの原作改変とドラマとの違いを11選ご紹介。マルコのネタバレはどうなったか消えた理由についてもご紹介です。

目次

アクマゲーム原作改変と漫画との違い11選!マルコが日本人で方言が話題

ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は原作がメーブさん、作画が恵広史さんの漫画が原作です。

漫画の世界観を実写化するための、CGの技術がすごいと話題になっています。

❶主人公の年齢設定【高校生 → 27歳】

幼い頃、母親が事故死。日本有数の総合商社・織田グループを経営する父親と2人で生きてきたが、その父親は『悪魔の鍵』と呼ばれる古びた鍵を照朝に託した直後、目の前で謎の男に殺害される。敬愛する父の言葉を生きる指針として、父の死の真相に関わる『悪魔の鍵』の秘密を探るため世界を放浪していたが、謎の財産譲渡事件が相次ぐ日本に帰国。その照朝の前に『悪魔の鍵』を狙う人物が現れ、『アクマゲーム』に挑むことになる。それは、時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”だった。

原作漫画 高校生

ドラマ 27歳

原作漫画の主人公は、間宮祥太朗さん演じる織田照朝 (おだ てるあさ)で高校3年にして日本有数の財閥「織田グループ」の総会長!父親の死で潰れかけていた会社を立て直す手腕を持つ天才高校生なんです。

高校生の同級生などの登場人物も多かったのですが、ドラマでは織田照朝が27歳という年齢設定に変わっていて、話題になっていました。

そうなると気になるのが原作者の意向だと思います。

齢を27歳に設定した理由について、以下はプロデューサー談です。

「もともと当然実写化において、いくつか一般的に変えております。そこに関しては講談社さんといろいろご相談して、1番映像化に向けてベストな方法を選んでいただきたいという先生の言葉もいただいたので。映像化にする時にリアリティ含めて1番ベストと思われる方法を」

このように

原作者の先生からの了承を得ている!

そうなので、問題ないですね。

また主演の間宮さんもこの件でコメントされています。

「父親を殺されたという原作の設定や、照朝の人となりなどは変わっていないので原作ファンの方も安心して見ていただけたらと思います」

しかし原作ファンとしては違和感を感じている人も多く、反響が大きかった改変です。

❷主人公の職業【財閥の総会長 → 海外を放浪】

高校生設定が変わったこともあり、主人公の職業・状況も大きく違っています。

原作漫画 財閥を経営する総会長

ドラマ 海外を放浪中

ドラマ版は、『悪魔の鍵』の秘密を探るため世界を放浪している主人公のカンボジアロケも話題になっています。

壮大なロケで、初回から見ごたえがある海外放浪生活。しかし漫画での主人公が大事にしていた死んだ父親の経営をしているはずの会社・企業のファミリーたちの設定がなくなり、全く違うものと感じてしまう人もいるかもしれません。

➌父親が経営していた会社が人手に渡っている

原作では、織田照朝が父親が経営していた会社を引き継いでいて、潰れかけていた会社を立て直した社員たちを家族のように大切に思っている「ファミリー」として見ている関係性も重要なポイントでした。

この会社の社員たちと主人公の絆を見て、悪魔のゲームを挑んできた敵が、考えを変えるシーンもありました。

しかしこの会社が人手に渡ってしまっている設定は個人的にびっくりしました。

❹マフィアの息子・マルコ(イタリア人→日本人で呉弁!)

原作漫画 マルコ・ベルモンド イタリアン・マフィア「ベルモンドファミリー」の御曹司

ドラマ 丸子光秀 反社会勢力「丸子ファミリー」のトップの息子

須賀健太さん演じる丸子光秀の原作のキャラクターはマルコ・ベルモンド。

原作漫画では最初から最後まで登場する重要なキャラクターなのですが・・・イタリアンマフィアの御曹司なのに、日本人設定で反社会勢力の息子。

また広島弁?と思われる方言まで!漫画ファンからもさすがに数々の指摘が。

ちなみに演じるさんのコメントから方言は呉弁であることが判明しました。

コメント

―丸子光秀役への想い、役作りで意識したこと、役の見どころ

丸子のチャーミングさと強さの両面を表現できるように意識して演じました。
そして、なんと言っても呉弁! 初めての呉弁でしたが、細かいイントネーションも澱みなく喋れるようになるために、毎日、朝から晩まで方言指導の音源を聴いて練習したので、ぜひ…ぜひ注目して欲しいです!

―視聴者の皆さんへの一言 

『アクマゲーム』に丸子光秀役で出演させて頂きます須賀健太です!
照朝に初めて立ちはだかる相手として、作品を盛り上げていければと思っています!
大スケールのゲームをぜひお楽しみに!

引用元:公式サイト

漫画同様に憎めないキャラクターのマルコは、原作とは違うものの、好意的にみられている印象でした。

❺マルコの退場で死亡(最初から最後まで登場 → 1話で退場で死亡?)

先ほども少しご紹介しましたが、マルコは原作漫画では最初から最後まで登場する重要なキャラクターです。

しかし・・・ドラマではなんと1話であっけなく消えてしまった死亡した?退場してしまったようです。

また完全に退場なのかは不明ですが、最初のゲームで消えてしまうシーンは原作にはないので改変の一つだと思います。

❻主人公の父親の死因や殺害の犯人

原作漫画 事故死

ドラマ 崩心祷(小澤征悦)に殺害された

主人公の父親の織田清司(吉川晃司)は死亡している設定なのですがその死因の違いが話題になっています。

ドラマでは「悪魔の鍵」を奪いにきた原作にも登場する謎の男・崩心祷(小澤征悦)に殺害されてしまうことがわかっています。

しかし原作では事故死したことになっています。

❼悪魔の鍵の設定

ドラマ「アクマゲーム」は悪魔の鍵によって、悪魔主催の恐ろしいゲームがスタートする物語で。

ドラマでは主人公の前に次々と、悪魔の鍵を持つ猛者たちが集まり、そこで初めて鍵を手に入れることになります。

しかしドラマでは父の死をきっかけに、悪魔の鍵を手に入れることになり『悪魔の鍵』の秘密を探るため世界を放浪する展開になっています。

父親の死で悪魔の鍵を手に入れるシーンはドラマオリジナルで原作と違っています。

❽斉藤初の親友設定【父親の友人の息子 → 同級生で親友】

原作漫画 総理大臣 斉藤久利臣の息子

ドラマ 照朝の中学時代の同級生

ドラマでは2番手から3番手の重要な役柄である斉藤初。

照朝の中学時代の同級生で親友です。しかし漫画では父親の友人である総理大臣の斉藤久利臣の息子。幼いころから交流はあったものの、同級生ではなく斉藤初の方がかなり年上です。

もちろん漫画では、会社を真鍋悠季と一緒に会社を経営していません。

漫画でもそこそこなキャラクターですが、ドラマのように二番手、三番手の重要なキャラクターではありませんでした。

【アクマゲーム】ドラマには登場しない原作漫画の登場人物

まだ原作漫画では重要なキャラクターなのに、ドラマに出演しない(今後出演の可能性があるかも??)登場人物をご紹介します。

❾照朝の婚約者・宝条院 彩香 (ほうじょういん あやか)

原作漫画ではヒロイン的存在で、父親の友人の娘である婚約者の宝条院 彩香が登場。

照朝のことが大好きで、照朝のピンチを救ったりして、照朝も信頼を置いている重要な人物。

しかし照朝は恋愛経験がなく、恋愛を良くわからないので、宝条院 彩香のことが好きなのか?微妙らしいのですが・・・誰と結婚するとしたら彩香だと言っているシーンがありました。

❿父親の高校時代からの親友 宝条院 剣征 (ほうじょういん けんせい)

宝条院彩香の父親で、「法条院グループ」の総裁を務める人物で実力者。

照朝のことを好きになった彩香と照朝が今後結婚することを認めてくれています。

ピンチに陥った照朝の理解者にもなり、死亡してしまった父親や母親とも同級生でその過去を知る重要な人物です。

⓫内閣総理大臣・斉藤 久利臣 (さいとう くりおみ)

内閣総理大臣であり、照朝の高校時代の親友で、斉藤初の父親です。

物語は悪の組織に斉藤久利臣が監禁されてしまい、日本が支配される驚きの展開を迎える原作漫画。

なんと日本対世界という驚きの戦いが勃発してしまいます。

また、照朝の父親と母親、そして宝条院剣征とも同じ学校の同級生で仲が良いグループの1人でした。

漫画では非常に重要なキャラクターなのですが、ドラマには登場しないと思われます。

アクマゲームでマルコのネタバレはどうなった?死亡したのか原作から!

そんな中、話題になっているのが、漫画ではイタリアンマフィアのマルコ。

ドラマでは丸子ですが・・・なんと1話の最初にゲームを照朝に挑んで負けてしまうと、悪魔によって消されてしまう衝撃の展開を迎えました。

以下は、ドラマでも丸子の役柄です。

8ヶ月前、反社会勢力「丸子ファミリー」トップである父親を亡くし、若くして二代目トップに就任した。「悪魔の鍵」に出会ったことでツキが回り、勢力を伸ばしてきた。本多化学という大企業の会長が、丸子に全財産を譲渡し、自殺したニュースを知り、照朝は丸子をおびきだそうとSNSを利用し罠を仕掛ける。欲望に目がくらんでいる丸子は、照朝の鍵を狙い、まだ「悪魔の鍵」の秘密を知らない照朝の前に現れ、勝負を挑む。

引用元:公式サイト

マルコがゲームを始めた理由

丸子は死んでしまったの?退場なのか?原作漫画のネタバレをご紹介します。

原作漫画のマルコは、イタリアン・マフィア「ベルモンドファミリー」の御曹司です。

父親を人質に取られて、謎の組織「グングニル」の支配下に置かれていましたが、その隙を見つけては富豪を相手にアクマゲームを挑み、金を巻き上げていました。

父親を救うために、グングニルにお金を献上しようとした次のターゲットが、財閥を経営していた照朝。

ゲームをしていたのは、父親を救うためだったのでした。

資金力から狙いをつけたのでした。

そしてドラマ同様に、照朝と戦ったマルコですが、ゲームで負けてしまいます。

ゲームで負けてしまったことから、なんと父親が謎の組織「グングニル」に殺害されてしまいます。

マルコの父親を殺害した「グングニル」を許せない!と怒った照朝は、マルコの父親が殺害されたことをきかっけに、「グングニル」と戦おうと決意します。

その後、マルコも照朝の仲間となり最後まで照朝と一緒に行動を共にします。

再登場の可能性あり?

そんなマルコは、マフィアの家系に生まれたせいか、恋人はおろか友人すらいない生活を送っていたのですが、悪魔の鍵を所有していたアイドルの式部紫の妹から熱烈なアプローチを受けて、恋に悩む・・・なんて面白い展開もあります♪

原作では最初は敵だったものの、愛すべきキャラクターになるマルコ。

そして最終話まで死ぬことなく登場します。

なので、個人的には、退場ではなく後に、再登場するのでは?と予想しています。

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