MENU

ビリーブbelieve君にかける橋3話ネタバレ考察!林区長の電話の相手は北大路欣也?

#ad #PR #スポンサー

2024年5月9日放送の木村拓哉さん主演テレビ朝日木曜ドラマ「Believe【ビリーブ】君にかける橋」3話のあらすじネタバレと考察をご紹介します。「ビリーブbelieve」3話の林区長が電話をしている相手は誰か?北大路欣也かネタバレ考察とは?

目次

ドラマ「ビリーブbelieve」3話ネタバレあらすじ!林区長の意外な過去が明らかに

自らが設計した「龍神大橋」の建設現場崩落事故で“あらぬ罪”を被り、「国立刑務所」に服役することになった狩山陸(木村拓哉)。だが、“会社を守るために一度はふたをした真実”を明らかにし、余命いくばくもない妻・狩山玲子(天海祐希)のもとへ帰るため――狩山は決死の覚悟で、刑務所からの逃走を計画。わざと重傷を負い、外部の医療機関へ運び込まれる。
あとは治療期間中、何とか監視の目をくぐり、病院を抜け出すチャンスを待つのみ…。ところが、ここで不測の事態が生じてしまう。あろうことか、逃走計画を密かに見抜いていた刑務官・林一夫(上川隆也)が、病室にいる狩山と一対一で対峙! 逃走の目的を聞き出そうと、狩山に詰め寄り…。
やがて、病室に戻ってきた刑務官たちは“驚愕の光景”を目の当たりにする! 病室で一体、何が起こったというのか? 狩山のことを執拗に調べる警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)も新たな動きに転じる中、狩山は次々と“思いがけない行動”に出る――!!

引用元:公式サイト

自らが背負った罪の真相を明らかにするため、刑務所からの脱走を図った狩山陸。

ケガを負い病院に向かうことになり、逃げだすチャンスが出来た?

かに思われましたが、何と病院に林区長も一緒に向かうことになってしまったのです!

そんな2話のネタバレや考察については、以下の記事にまとめてあります!

ビリーブbelieve君にかける橋2話ネタバレ考察!上川隆也【林区長】が脱獄させる味方?

果たして、陸は林の邪魔を遮り脱獄することが出来たのでしょうか?

気になる第3話のストーリーを以降でネタバレ紹介していきます。

林区長が逃走を促す!

救急車で病院にたどり着いた陸。

診断の結果、第七肋骨骨折で全治二週間とのこと。

病室で林区長は陸のことを心配し、ゆっくり休むように言います。

そしてもう一人の刑務所職員をその場から去らせて、陸にこう言うのでした。

「女房に会いたいか?刑務所にいる奴らは牙を抜かれて家族を恋しがる」

陸は「それが言いたいことですか?」と林が一緒に付いてきたことを訝しみます。

すると林は、陸が逃げるつもりであることを指摘。

「いったい何が目的なんだ?」

「買いかぶりすぎですよ・・・でも牙を抜かれた覚えはありません」

笑う林は、病室のカーテンを開けます。外は雨。

そして言いました。

「いいだろう、見逃してやる」

なんと林は、陸を逃がしてやると言いだしたのです!

林は自らが来ていたコートを陸に差し出しました。

林区長の衝撃の過去とは?

林の行動が理解できない陸に、こう理由を告げます。

以前いた刑務所に冤罪を訴えるものがいたので、検察庁に掛け合った。

しかし力にはなれず、その受刑者は刑期を終えて出所した。

そして林は首元を陸に見せます。

そこにはやけどの跡が!!

「その受刑者は私の家に火をつけた」

逆恨みし自宅に火をつけた結果、林はやけどを負い、妻は亡くなってしまったという。

さらに延焼で隣の主婦も死亡。

それ以来、林は受刑者に期待することを止めた。丁寧に扱うのは無駄だと思った。

だが、定年を間近に控え、それが本当に正しいのかと考えるようになった。

「贖罪だ・・・君の事だもうこの病院の構造は頭に入っているんだろう?それともこれは罠だと思うか?私を信じるか疑うか・・・それは君が決めろ」

こうして陸は林を信じ、逃亡することを決意。

病室の窓からと逃亡を図りました。

そして林は病室の壁に強く頭を打ち付け・・・

その後刑務所職員が戻ってきて、林がけがをしている様子を発見。

逃げた陸の後を追いますが、雨の中陸はなんとか病院からの脱出に成功したのでした。

林区長は味方じゃない?何者かに脱獄の成功を報告

翌日、治療を受けた林は誰かに電話で報告をしています。

「おはようございます私です。成功しました」

やはり林区長は何者かと示し合わせて、狩山陸の脱走を手助けしたみたいです!

そして病院では、陸の妻・玲子のもとに刑務官の宇崎が訪ねてきていました。

受刑者についての調査だと言い、手紙が届いたかどうかなどを聞かれます。

それだけ聞いて去っていく宇崎に「何かあったのかと?」尋ねるも、宇崎は何も無いと言います。

そして刑務所では、陸の脱走に関わった野口が問い詰められ、懲罰の対象となっていました。

そんなとき、秋澤弁護士が訪ねてきます。

陸に会いたいと言うも、体調を崩し会えないと答える刑務官たち。

その場に林も居合わせており、秋澤弁護士は出直すと去っていきますが、明らかに刑務所内の様子に怪しさを感じていました。

秋澤弁護士はその後、帝和建設に向かい、社長の磯田と常務の桑原に会います。

陸との面会出来ず、刑務所内の様子から脱走を図ったのでは?と言います。

そう考えた根拠は、林区長の頭に包帯が巻かれていたから。

逃走を止めようとしたのではないか?

陸が脱走した目的、それは事故の真相を訴えるため、裁判所に駆け込むか騒ぎを起こしてマスコミに訴えるか・・・

陸は事故の真相を明らかにする証拠を求めてくるはず。

桑原は証拠の発注書のデータは手元にあるが、パスワードが分からないから中は見ることが出来ないと言います。

こうして、陸にこれ以上罪を犯させたくないという考えが一致したことから、秋澤弁護士と磯田社長たちは協力しあうことになった様子。

黒木刑事が逃走した陸の捜査

一方、黒木刑事は上司に有給願を出していました。

目的は龍神大橋の件を調べるためだろうと尋ねる上司。

手元には黒木について調べた報告書が・・・そこには事故で亡くなった若松の写真が!

やっぱり黒木と若松には何かしらの関係がありそうです。

上司は休暇は認めず、ある捜査に関して協力するよう伝えます。

それは刑務所から逃走者が出た事案。

逃走者が狩山陸だと言うと、黒木はその捜査協力に乗り気になりました。

所轄の梶田刑事と共に、陸を探すため急ぎ捜査に向かいます。

まず向かったのは、林区長のもと。

まだ陸の脱走は公にされていないので、報道機関にリリースするといい、分かっている情報は提供するように念を押し去っていきます。

さらに秋澤弁護士に電話する黒木。

いつ面会をしたか尋ねるも、答える義務は無いと電話を切る秋澤弁護士。

そして秋澤弁護士が向かったのは、陸の部下だった南雲の元でした。

南雲に陸から連絡が入ったら教えて欲しいと伝えて帰っていきます。

そのやり取りを南雲の自宅にいた婚約者の絵里菜も聞いていました。

野口の彼女・ユナに会いに行く陸

その夜、陸が向かったのはとある商店街の店。

そこは野口の彼女・ユナの店でした。

陸はお腹の子供と彼女の事は幸せにしたいと言っていたことを伝えます。

それだけを伝えて去ろうとする陸ですが、ユナは店の中に陸を招き入れました。

陸はコートを提供してくれ、店で使っている携帯を貸してくれます。

そして、明日朝まで店にいても良いと言って帰って行ったのです。

ユナは優しい良い奴かと思われてたのですが・・・

その後向かったのは別の男のもと!

野口の事はもう見捨てており、その男に脱走した野口の仲間がいるから警察に連絡するよう言ったのでした。

玲子に接触する黒木刑事

一方、玲子が病院から帰ろうとすると、またもや黒木刑事が現れます。

黒木は自らが刑事だと言うことを明かし、陸が刑務所から逃げたことを告げます。

玲子が黒木と梶田を自宅に招くと、テレビでは陸が脱走したとニュースで報道されていました。

陸はケガをしているが、早々に電車で逃亡した可能性もあると言う黒木。

玲子が逃げるにしてもお金を持っていないと言いますが、黒木は協力者の可能性を示唆。

自らが疑われていると思った玲子は、仕事をしていたので連絡を取っていないと言います。

携帯を見せて、連絡を取っていないと証明する玲子。

その後、黒木は陸と玲子の関係性について尋ねます。

結婚して15年くらい。工事現場の足場から落ちて骨折した陸が、玲子の病院に入院したことで知り会った。

リハビリ熱心で驚異的な回復を見せて、面白い人だと思った。

子どもは結婚した翌年に授かったが、生まれてすぐに亡くなった。

ここ数年はすれ違いが多く、事件の前から離婚を考えていた。

そう言って離婚届を見せる玲子。

「だから脱走したとして、狩山が私に連絡してくることはありません。されても困ります」

黒木はこの離婚届をいつ出すのかと尋ねると、もうすぐだと答える玲子。

黒木刑事と死んだ若松の関係が判明

すると今度は黒木の方に玲子が質問します。

「亡くなった若松さんとはどういう関係ですか?刑事さん名前が違うようですがよく似てますよね」

ここで黒木刑事と事故で死んだ若松の関係が明らかになりました!

若松は黒木の兄。子供の頃に両親が離婚して離れて育っていたようです。

玲子はそれを聞いて「だから狩山を恨んでいるのか?亡くなったのはあの事故のせいだって」と尋ねます。

それに対して「取り調べがお上手なこと」と言う黒木。

そしてこう返しました。

「恨みでは捜査はしません。バイアスは捜査の命取りになりますからね・・・」

すると玲子は「そうでしょうか?私は看護師ですが親族が病気になったりしたら冷静ではいられません」と言います。

警察に包囲される陸!

そして黒木たちは玲子に礼を言って帰っていくと、玲子の携帯が鳴りました。

それは何と陸からでした。

早く出頭してという玲子に陸は、事故の原因をはっきりさせたいと言います。

証拠が処分されちゃうからという陸に、出所してからやるように諭す玲子。

「それじゃ、間に合わないかもしれないだろ・・・」

そう言って電話を切る陸。

「勘弁してよあり得ない!!」

そう言って玲子は陸が行きそうな場所に思いを巡らせます。

一方、陸がユナの店を出ようとすると、外からパトカーのサイレンが聞こえます。

店の外にはすでに警察がおり、黒木刑事も姿を見せていました。

警察がシャッターを開け店に入るも、陸の姿は有りません。

陸は裏手の通風口からすでに逃げ出していました。

しかし、すでに黒木は陸の動きを見抜いており背後から声を掛けます。

「動いたら銃で撃ちます。その場で両手を上げ膝をつきなさい」

すると陸は逃走し、近くに止まっていたトラックの荷台に上手く乗り込み逃げおおせたのでした。

その頃、玲子が向かったのは龍神大橋の工事現場でした。

梶田刑事は玲子の後を付けており、背後から様子をうかがっています。

玲子が工事現場を歩いていると、物音が聞こえ・・・

「ここしかないと思った。いい年してかくれんぼする気ないんだけど!!」

物陰から陸が姿を見せます。

「お腹すいてないの?」

「なんか持ってきてくれたの?」

「甘えるな!脱獄犯に手助けはしない!!」

そして玲子に歩み寄る陸・・・第3話で描かれたのはここまでです。

ドラマ「ビリーブbelieve」3話感想反響!敵だらけだけど黒木は味方?目的が気になる!

果たして、陸はこのまま捕まってしまうのか?

おそらく逃げることが出来ると思いますが(;^_^A

今回第1話から気になっていた黒木刑事と亡き若松の関係性が明らかになりました!

若松は黒木の兄と言うことですが、あまりにも似すぎているので、双子の兄という可能性もまだありそうな感じですね。

さらに陸の逃亡を手助けしたのが、林区長でした!

何者かの指示だった可能性もありますが果たして誰なのか?

個人的には汗っかきの斎藤工さん演じる秋澤弁護士もなんか怪しい感じがしてならないんですよね・・・

あまりストーリーは進みませんでしたが、色々新たなことが明らかになり、面白かった第3話でした!

そんな3話の感想・反響です。

やはり敵だらけで味方はいるのか?!という展開に反響が。また死んだ若松とは兄弟だったことが判明した黒木ですが、復讐ではなく実は、陸の味方説も浮上。

今後も黒木の言動に注目です。

ビリーブbelieve君にかける橋3話考察!林区長の電話の相手は北大路欣也?

そして全話を通して気になるのが、林区長が電話をかけている相手です。陸の監視を林に頼んでいて、逐一報告していた林。

一体何者で、目的は?黒幕かもしれません。

弁護士の秋澤良人 (斎藤工)、磯田典孝 (小日向文世)の名前が出てきますが、林区長は3話で秋澤と対面していて、その様子から違う気がします。

意外な驚きの正体としては、ツイッターでもご指摘があった北大路欣也さん演じる坂東五郎を個人的に推したいと思います。

やはりここまでの大物俳優なので、黒幕の可能性が大いにあります。

しかしもしかしたら、陸の無実を信じていて、味方をしている可能性も。

一方で龍神大橋工事の一次下請業者である坂東組・社長と言うことで、実は橋の事故は坂東組も重要な過ちを犯していて、その事実を隠蔽しようとしている黒幕説もあるかもしれません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次