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ブルーの性別や最後は?ジュラシックワールドのラストシーンが感動で泣ける

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人気映画のシリーズ「ジュラシックワールド」主人公のオーウェンが可愛がっている恐竜のラプトルの「ブルー」す性別や最後とは?「ジュラシックワールド」のブルーについて性別、出生の秘密、オーウエンとの関係や最後はどうなったのか?ラストシーンなどご紹介します。

目次

ジュラシックワールドのブルーとは?性別や出生の秘密も

ブルーとは?

ブルーとは「ジュラシック・ワールド」の第一作目から登場している、主人公のオーウェンが可愛がっているかわいい恐竜なんです。

5月17日からジュラシックワールドの三部作が連続で金曜ロードショーで放送されますね♪

まずは以下は、1作目のストーリーです。

本物の恐竜を間近に見て、触れ合うことができる巨大リゾート「ジュラシック・ワールド」。恐竜が大好きなグレイ(タイ・シンプキンス)は、兄のザック(ニック・ロビンソン)と共に、「ジュラシック・ワールド」に勤める叔母・クレア(ブライス・ダラス・ハワード)を訪ねることに。しかしクレアは仕事に夢中で兄弟をすっかり放置・・・。ザックとグレイはクレアからもらったVIPパスを手にし、パークにいる恐竜に会いに行く。クレアが夢中になっているのは、遺伝子組み換えで作られた新種の恐竜・インドミナス・レックス。経営者のマスラニ(イルファン・カーン)から新型恐竜は本当に安全なのかを確かめるよう指示されたクレアは、ヴェロキラプトルの調教に成功した元軍人オーウェン(クリス・プラット)の元へ。オーウェンは人間が作り出したインドミナスの危険性を直感。クレアは反発するが、彼の言葉を証明するようにインドミナスは人間を騙し、檻から逃げ出してしまう・・・!!

引用元:公式サイト

ブルーは「ヴェロキラプトル」と言われる比較的小型の恐竜です。

ブルーは遺伝子操作によって生まれた恐竜なんです!!!って当たり前ですよね(^^;

現在が舞台となっているジュラシックワールドに登場する恐竜はすべて遺伝子操作によって誕生しています。

性別や出生の秘密とは?

そしてブルーの性別は女の子♪

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Friends like Owen and Blue have an inseparable bond. Happy #FriendshipDay. #JurassicWorld

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ブルーと一緒に生まれたラプトルは4頭で、なんと4姉妹なんです。

この4姉妹は「ジュラシックワールド」のシーズン1に出てくるのですがオーウェンがラプトルの調教を依頼されます。

オーウエンを愛情をもって、敬意をもってブルーなどのラプトルたちに接していきますが、オーウェンを雇ったヴィック・ホスキンスはラプトルたちを兵器として利用しようとしていました。

もちろん、オーウェンはその目的を最初は知らずに、調教を続けます。

そしてオーウェンの愛情を持った調教により、ラプトルたちは、オーウェンの言うことを聞くようになります。

そんなラプトルの姉妹たちは・・・

◆ブルー 長女

◆デルタ 次女

◆エコー 三女

◆チャーリー 四女の末っ子

ブルーはこの姉妹よりも、ブルーのことを信頼しているくらい、ブルーに懐いているんです。

そんなブルーとオーウェンの関係がわかる動画です。

ブルーはオーウェンを信頼して、オーウェンもブルーを娘・子供のように想っていました。

そして他のラプトルの中でもブルーは仲間に対する同情心と、他のラプトルを従える統率力を持っていたことから、悪事に利用されることになるんです。

またシーズン1では、「ジュラシック・ワールド」で恐竜たちが暴走。

大騒動になりますが、オーウェンたちも恐竜たちによって、命の危険にさらされます。

しかし、絶体絶命のピンチの中、ブルーによって助けられるのでした。

そしてラストでは、生き残ったブルーを呼び戻さず、さよならをしたオーウェンでした。

しかし・・・そんなオーウェンとブルーは再会することになります。

ジュラシックワールドのブルーの最後とは?炎の王国で再会もラストシーンが泣ける!

そしてオーウェンとブルーはシーズン1から3年後が舞台になっている「ジュラシックパーク 炎の王国」で再会します。

ジュラシック・ワールド事件から3年後の2018年に恐竜たちが暴走してしまったパークは崩壊しますが、イスラ・ヌブラル島では恐竜達が自由に島中を徘徊して生きていました。

しかし島では火山噴火が起きてしまい、島の恐竜達は存亡の危機にさらされてしまいます。

そこで恐竜保護の仕事をしていたクレアが恐竜たちを守るべく、オーウエンの協力をえて、島に入ります。

最初は断ろうとしたオーウェンでしたが、島にいるブルーの存在を知り、協力をすることに。

そしてブルーに再会したオーウェン。

しかし・・・一緒に島にいたウィートリーの裏切りに遭い、ブルーは撃たれてしまい、オーウェンは麻酔で眠らされてしまいます。

ウィートリーは、恐竜をオークションで高値で売ろうとしていた悪党ミルズにやとわれて、恐竜をミルズの元に届けるためでした。

また悪党ミルズは、ブルーに注目。

ブルーのDNAを採取して新たなハイブリッド種を造りだす為にブルーを大事に持ち帰るように、ウィートリーに命令していました。

撃たれたものの、傷手当をされて元気になったブルー。

ミルズの屋敷で、恐竜たちを解放しようと奮闘したオーウェンたち。恐竜たちに襲われる危機に遭遇。

そこにブルーが現れ、なんとオーウエンを救います!!!

ほんとうに感動的なシーンでした。

自分よりも体の大きい恐竜たちにオーウェンを助けるために、立ち向かっていくブルー。

そしてブルーのおかげで、危機を脱したオーウェン。

その後、オーウエンたちは、捉えられていた恐竜たちを解放します。

ジュラシックワールドのラストでは、解放された恐竜がたちがいなくなった後、ブルーだけが残り、オーウエンに近づいていきます。

オーウエンの徐々にブルーに近づき・・・「ブルー」とつぶやきます。

そして・・・ブルーの口元に手を伸ばし、ブルーはオーウエンの手にスリスリ♡

オーウエンはブルーに「一緒に行こう。安全な場所へ」と言いブルーの口を撫でてあげます。

しかし・・・ブルーはオーウエンから離れて、他の恐竜たちが逃げた方に入っていってしまいました。

途中で振り返り、オーウエンを見つめて名残惜しそうに。

そう、2人は再びお別れをしたのです。

その後、オーウエンは元カノのクレアと、今回の騒動で出会った1人少女と一緒に車で屋敷から帰宅している様子が、そしてラストシーンは、ブルがどこかの崖でワンショットで泣いている姿で終了!

これって・・・やっぱりブルーはもう一人の主人公だなーと思ったラストでした。

ジュラシックワールドの最新作でブルーに再会!子供が誘拐される展開に

感動のラストを迎えたと思っていたブルーですが、続編の「新たなる支配者」で再び、オーウェンと再会します!

〈ジュラシック・ワールド〉のあった島、イスラ・ヌブラルが火山の大噴火で壊滅、救出された恐竜たちは、世界中へと放たれてしまった。
あれから4年、人類はいまだ恐竜との安全な共生の道を見出せずにいる。恐竜の保護活動を続けるオーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、人里離れた山小屋で暮らしていた。そこで二人が守っているのは、14歳になったメイジー(イザベラ・サーモン)、ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女だ。
ある日、オーウェンは子供を連れたブルーと再会する。ところが、何者かによって、ブルーの子供が誘拐される。オーウェンはブルーに「俺が取り戻してやる」と約束し、クレアと共に救出へ向かう。
一方、サトラー博士(ローラ・ダーン)は、世界各地から恐竜を集めて研究をしているバイオテクノロジー企業の巨人バイオシンをある目的から追っていた。そこへグラント博士(サム・ニール)も駆けつけ、マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)に協力を求める。
人類と恐竜の共存の前に立ちはだかる、バイオシンの恐るべき計画とはー?
オーウェンとクレア、そして3人の博士は大切な命とこの世界の未来を守ることが出来るのか?

引用元:https://www.jurassicworld.jp/about/

前回から4年後、子供を連れたブルーに再会するオーウェン。

しかし・・・今度は、何者かに誘拐されてしまったブルーの子供を助ける展開になるオーウェン。

オーウェンはブルーに子供は必ず助けると約束して、ブルーの子供を助けに、悪い奴らに対峙していきます。

そして無事に子供を救出して、ブルーの元に届けるラストでした。

2025年に放送が決定している最新作では、残念ながらオーウェンとクレアが登場しないことがわかっています。

以下の記事に2人のネタバレはご紹介しています。

オーウェンとクレアの関係の過去やその後は?ジュラシックワールドでくっついたり別れたり

なので、ブルーも登場しない可能性も。

もしかしたら、ブルーの子供、また孫が登場する可能性もあるので、ブルーに関してわかり次第情報更新していきます。

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