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友引村ネタバレ!最後のオチの友引人形の意味が怖すぎてホラー【世にも奇妙な物語】

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「世にも奇妙な物語 2024夏の特別編」原菜乃華さん主演「友引村(ともびきむら)」のあらすじをネタバレ結末・オチまでご紹介します。最後のオチの友引人形の意味が怖すぎてホラーな「友引村」のネタバレと感想とは?

目次

友引村のあらすじネタバレ!恐怖の村の風習の結末とは【世にも奇妙な物語】

世にも奇妙な物語2024夏ネタバレ!原作あらすじキャスト

藤崎凛(原菜乃華)、高橋壮真(水沢林太郎)、日比野ヤマト(丈太郎)は、東京の大学に通う仲よし3人組の大学生。いつもとなんら変わらない日々を送っていたある日、ヤマトが亡くなったとの連絡が入る。2人は葬儀に参加するため、彼が生まれ育った山奥にある“友引村”へ。そこは、奇妙な風習に従って葬儀が行われている村だった。2人が異様な光景に圧倒されていると、ヤマトの母・日比野望美(ひびの・のぞみ)から顔を見てやってほしいと声をかけられる。壮真がヤマトに対面する一方、凛は、顔を見れずその場を離れてしまう。実は、凛にはヤマトのことで秘密にしていることがあり――。

引用元:公式サイト

今回主人公を演じる原菜乃華さんは、ゴールデンプライム対初主演となります。

演じるのはごく普通の大学生の藤崎凛。

大学で一緒にいた友人が突如死んでしまい、葬儀に参列することに!

やってきた村の名前は友引村。

名前だけ聞くと、友達たちもあの世に連れて行かれそうな感じがしますが・・・

そして凛は亡くなった友人・ヤマトに関して秘密にしていることがあるようで、果たしてそれは何なのか?

以降で「友引村」のストーリーをネタバレ紹介します。

藤崎凛に失恋したヤマトが自殺!葬儀のために友引村に

「ヤマトのことは好きじゃない」

失恋した様子のヤマトは踏切で電車に飛び込み死んでしまいました。

ヤマトの友人凛は、もうひとりの友人・壮真と一緒にヤマトの葬儀の為、友引村に向かいます。

バスを降り、そこから歩いて葬儀場に向かう二人。

山道を進んでいくと「待っていたよ。友が来たのを」という声が聞こえ振り返ると・・・

そこにいたのはヤマトの知り合いの山田でした。

山田曰く、2人が聞いた声はやまびこだと言う。

「友引村について大和に聞いてないか?」と尋ねる山田ですが、二人は何も聞いてない様子。

葬儀場に行く道すがら、友引人形なるものが供えられました。

林の中に多くの人形が備えられていて気味が悪い光景だったのですが・・・

人形は亡き者を送り出すために作ると言う。

山田は二人にも友引人形を作って欲しいとお願いするのでした。

不思議な村

そしてヤマトの母親も現れ、凛と壮真が来てくれたことを感謝してくれています。

葬儀場にたどり着くと、そこにはたくさんの参列者がいました。

ヤマトの葬儀が始まり、友引村独特のものなのか、参列者が奇妙な踊りを踊り始めます。

葬儀は進み、棺の中のヤマトの顔を皆が見ています。

ヤマトの母に促されるも、凛はヤマトの顔を見ることが出来ませんでした。

そこには理由があるようで、壮真に告げようとしますが・・・

山田が現れて、自分も聞かせて欲しいと言うのでした。

帰りの時間があると言い、帰ろうとする2人を執拗に「話聞かせてよ~」と引き留める山田でした。

友引人形を作るように執拗に要求される2人

葬儀途中の食事の場。食べ物は真っ黒なものばかり。

山田は再び、2人に友引人形を作ってほしいとお願いします。

ヤマトの母親は「私からもお願いします。」と言い、凛たちに葬儀に最後まで参加してほしいと頼みます。

ヤマトが友引人形を作ることが上手だったとも言い、自分がこの村の伝統を受け継ぐんだと、村の風習についても勉強していてノートにまとめていた。

まさか送る方になるとはという母親。

その話を聞き、凛は壮真と一緒に葬儀に最後まで出ることにし、友引人形も作ることになりました。

そして友引人形は、本来藁でなくて、ヤマビコさまの木から作ると言い、ヤマトの作りかけの人形が残っているので、それを使うように言う母親でした。

2人を監視する村人たち

夜、凛と壮真のいる部屋。

壮真はヤマトに夢があったのかと言います。

その時思い出したのはヤマトのこと。

ヤマトは結婚を前提にと交際を申し出ていたのです。

しかし、凛は壮真の友達としか思っていない。好きじゃないと言います。

するとヤマトは「断っちゃダメ。俺はそのために東京に来た」と凛に迫るも、凛はその場を去っていきました。

そんなヤマトの過去を思い出しながら、友引人形を壮真と一緒に作る凛。

窓から視線を感じ見てみると、そこには村の男たちが何人か見張っていたのです。

この村普通じゃないと感じた二人は、ヤマトがノートにまとめていたというこの村の秘密について調べてみることに。

友引村の最後のオチの友引人形の恐怖の意味とは?

友引人形の恐怖の意味とは?

ヤマトのノートには、友引村は、やまびこ、ともびこうむらから来ていると書かれていました。

友引人形に名前を書くことで、死後の世界に一緒に連れていくことが出来る。

まさか、自分たちも道連れにしようとしている?

怖くなった凛と壮真は、逃げ出そうとしますが、村人たちに捕まって物置に入れられてしまうのです。

そこで凛は壮真に言います。

ヤマトに告白された。それを断ったせいで死んだのでは・・・

それを聞いて壮真は凛のせいじゃないと言ってくれます。

そして二人は縄をほどいて逃げ出そうとします。

その頃、ヤマトの母親は友引人形を棺に入れて「もうすぐだからね・・・」と言っていました。

いざ出棺の時。山田たちは物置の凛たちを呼びに来ますが、そこはもぬけの殻。

逃げる二人を追う村人たち。

凛と壮真が森を逃げるも、なかなか逃げ出すことができません。

凛が転んでけがをする中、「戻ってこい」と言う声が森中をこだましています。

その後二人はようやく森を抜けだしたものの、突如壮真が苦しみだしてしまうのです。

その頃、ヤマトの棺は焼かれていました。

そして凛は追ってきたヤマトの父親に刺されてしまいます((+_+))

友引人形を焼くと起こる恐怖の顛末

しかし目を覚ますと、そこはヤマトの家で凛は無事でした。

既に火葬が終わったとヤマトの母は遺骨を持ってやってきます。

そして、ヤマトの母は友引人形を焼くと逆さ事が起こると言う。

目を覚ました壮真は、なぜか凛のことを藤崎さんと呼びました。

それは、ヤマトが凛を呼ぶときのよう。

そう、壮真の友引人形が一緒に焼かれて、ヤマトと壮真が入れ替わってしまった!

そんな恐ろしい結末が待っていたのでした((+_+))

友引村の感想・反響!怖すぎてホラーなトリックな世界観

そんな恐怖の結末を迎えた「友引村」の感想反響をご紹介します。

まず、多かったのが、あの名作と似ているのは?と言う声。

奇妙な風習のある村が舞台ということで、仲間由紀恵さん主演の人気ドラマ「TRICK」を思い出す人が多かったようです。

そしてやはり村が舞台のストーリーの結末は怖い!!ホラーだったと言う声が。

本当にありそうな世界観が更に怖さを引き立てた「友引村」でした。

友引村のキャストは?

藤崎凛(原菜乃華)

現在20歳の原菜乃華さん。

映画「すずめの戸締り」では主人公の声優を務め、「真犯人フラグ」では西島秀俊さんの娘役!

大河ドラマ「どうする家康」では、松本潤さん演じる家康の孫・千姫を演じるなど、今大注目の若手女優です。

高橋壮真(水沢林太郎)

水沢林太郎さんは現在21歳で大手芸能事務所研音所属です。

「俺の話は長い」「マイ・セカンド・アオハル」など人気ドラマに多数出演。

来年放送の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」への出演も決まっています!

日比野ヤマト(丈太郎)

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俳優の丈太郎さんは現在22歳です。

最近では「最高の教師」で生徒役、「お別れホスピタル」「366日」などにも出演されていました。

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