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NHKドラマ「パーセント」ネタバレ!原作あらすじと実話かについても

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伊藤万理華さん主演のNHK土曜ドラマで始まる「パーセント」は障害のある俳優の起用に悩む若手女性プロデューサーと俳優を目指す車椅子の女子高生の物語ですが原作やネタバレとは?NHKドラマ「パーセント」の原作あらすじネタバレ実話なのかについてまとめました!

目次

NHKドラマ「パーセント」ネタバレ!原作や脚本家は?

原作ネタバレ

NHKドラマ「パーセント」は原作のないオリジナル作品です。

以下はストーリーです。

ローカルテレビ局「Pテレ」で、バラエティー班のアシスタント・プロデューサーとして多忙な日々を送る吉澤未来(伊藤万理華)は、「いつかドラマ班に異動したい」と企画書を出し続けていた。

ある日、未来は編成部長の藤谷(橋本さとし)に呼び出され、自身の企画が通ったことを告げられるが、局をあげてのキャンペーン「多様性月間」の一貫として、「障害のある俳優を起用する」という条件を課される。エンターテインメントに振り切った学園ドラマを作りたいと思っていた未来は、局の方針に戸惑いながらも取材を進めることに。

そんな中、車椅子に乗った高校生・宮島ハル(和合由依)と出会った未来は、俳優を目指す彼女に不思議な魅力を感じ、「私たちのドラマに出てください」とオファーする。しかし、ハルは「障害を利用されるんは嫌や」と拒否。諦めきれない未来は、ハルが所属する劇団「S」の稽古場を訪ねるが……。

引用元 NHK

物語はローカルテレビ局の若手プロデューサー・吉澤未来(みく)と、車いすに乗った高校生・宮島ハルの2人の出会いを通して描かれます。

 

脚本家

「パーセント」脚本家は女優で劇作家でもある大池容子さん。1986年大阪生まれで、日本大学芸術学部演劇学科劇作コースを卒業されています。

2010年にうさぎストライプを結成し、すべての公演で作・演出を手がけています。

2013年にアトリエ春風舎の芸術監督に就任。2019年『バージン・ブルース』で、平成30年度 希望の大地の戯曲賞「北海道戯曲賞」大賞を受賞されました。

2024年4月から、日本大学芸術学部演劇学科の助教に着任されたそうです。

ドラマ「エンディングカット」「伝説のお母さん」「恋する血液型2」の脚本を手掛けています。

コメント

「パーセント 」を書くにあたって、プロデューサーの南野さんをはじめとするチームの皆さんと、一年以上、会議や取材を重ねてきました。その中で知ったこと、感じたこと、そして障害のある俳優の皆さんと出会い、「この人たちと作品をつくりたい!」という気持ちが湧き上がってきたことを、主人公・未来の視点を通してふんだんに、正直に台詞の中に盛り込みました。アットホームな撮影現場で、スタッフさん、キャストさんが真摯(しんし)に試行錯誤を重ねて、その思いを具現化してくださいました。ドラマの現場、あるいは世間一般で常識や普通とされているものを疑うような投げかけができればなあ、と思っています。

引用元 ナタリー

主題歌

NHKドラマ「パーセント」主題歌はインナージャーニーの「きらめき」♪

インナージャーニーは3人組のロックバンド。2019年から活動を開始し、これまで7枚のシングルをリリースしています。

これまでに映画『ビューティフル・コンビニエンスワールド』『雑魚どもよ、大志を抱け!』の主題歌のほか、映画『THEATERS』エンディング曲のタイアップがあります。

連ドラ主題歌は今回が初めて!「きらめき」はドラマのために書き下ろされました。

カモシタサラ(インナージャーニー)コメント

主人公 未来ちゃんの想像力(イメージ)をもって、“障害があるから”とか、“女性だから”という社会の枠(フレーム)に囚われることなく、もがきながらも何度も挑戦してほしいという願いを込めました。
また、すれ違いながらも、ただひとり光っている君のことを見つけたい!という想いから“きらめき”というタイトルをつけました。
数字や肩書きより大切なものに気づかせてくれた素晴らしいドラマ。
今からとても楽しみです。

NHKドラマ「パーセント」は実話なの?

また気になるのが、原作はないとはいえ、ドラマ「パーセント」は実話なのか?と言うことだと思います。

実話の話を元にストーリーが制作された可能性もあるのでは?

しかし実話であると言う情報は出てきませんでした。

ただ公式サイトではこんな文言が。

「テレビ局は“多様性”にしっかりと向き合えているのだろうか?」という番組の制作者の自らへの問いをきっかけに生まれた土曜ドラマ「パーセント」。障害のある方への取材や、制作陣の気づきを反映して制作されました。

引用元:公式サイト

「障害のある方への取材や、制作陣の気づきを反映」とあります。

実話ではありせんが、取材などを元に制作されているので、実話のエピソードが盛り込まれたリアルな内容になっているのでは?と思われます。

NHKドラマ「パーセント」あらすじネタバレ最終回まで全話

1話あらすじネタバレ

(1)「ただ、そこにいる」
初回放送日:2024年5月11日

ドラマ制作に憧れてテレビ局に入った未来(みく・伊藤万理華)は、ある日、自身の企画が初めて採用される。喜んだのもつかの間、編成部長・藤谷(橋本さとし)より、「多様性月間」の特集ドラマとして、主人公を障害者に設定変更しろと告げられる。戸惑いながらも取材を始める未来は、車椅子に乗った高校生・ハル(和合由依)と出会う。ハルに不思議な魅力を感じるも、「障害を利用されるのは嫌や」と拒否され…。

引用元:公式サイト

2話あらすじネタバレ

(2)「まなざし」
初回放送日:2024年5月18日

企画が採択され、念願のドラマ班へ異動となった未来(みく・伊藤万理華)は、ヒロインに車椅子の高校生・ハル(和合由依)を迎えたいと熱望するも、新しい編成部長の長谷部(水野美紀)から、企画書の内容を全面否定され、再考を命じられる。悩む未来は、学生時代に映画の脚本で才能を発揮していた恋人・町田(岡山天音)に相談を持ちかけるが…。

引用元:公式サイト

3話あらすじネタバレ

(3)「私が私であるために」
初回放送日:2024年5月25日

新人ドラマプロデューサーの未来(みく・伊藤万理華)は、主演に車椅子の高校生・ハル(和合由依)を迎え、いよいよ撮影が始まる。しかしハルは、相手役の小早川(菅生新樹)と芝居がかみ合わず、現場にも馴染めず、演技への自信を失っていく。一方、未来は、障害のある俳優たちの出番が削られることに抵抗するも意見は通らず、脚本協力として参加した町田(岡山天音)ともぶつかってしまう…。

引用元:公式サイト

NHKドラマ「パーセント」キャスト

吉澤未来(よしざわ みく):伊藤万理華

ローカルテレビ局「Pテレ」の局員。自身が提案した学園ドラマの企画が採用され、プロデューサーとして制作のチャンスを得る。「ドラマの主人公を障害者に」という条件に悩みながらも、取材を始めることに。

コメント

人との距離感に境界線がなくなればいいのに。
数年前から、物創りを通して考えていたタイミングで「パーセント 」のお話をいただきました。
最初は好奇心と恐れで意気込み過ぎていましたが、それは杞憂でした。
ハルを演じたユイちゃんのまなざしに何度も胸を打たれ、引っ張られました。
頑なにならずもっとシンプルに、素直に対“人”、対“あなた”に精一杯言葉を尽くす。
ずっと大切にしてきたことを未来と重ねながら、少しの感情も逃さずに向き合った作品です。
ハルと未来の新鮮な煌(きら)めきが「パーセント」に詰まっています。
未来として「パーセント 」を作ることができ幸せです!

宮島ハル(みやじま はる):和合由依

俳優を目指す、車椅子の高校生。障害がある俳優たちが所 属する劇団「S」のメンバーとして、放課後や休日に芝居の稽古をしている。未来と出会い「Pテレ」が制作するドラマの出演オファーを受ける。

コメント

宮島ハルに出会って、私はこれからを生きていくための力をもらえた気がします。
「自分を生きる」ってとても難しい。 何かにもがいてはまた1からスタートして、
その度に自問自答を繰り返して、自分を見つめ直す。
人生ってそう簡単に進まない。 だからこそ人は生きれば生きるほど強くなる。
この作品を通して、宮島ハルを演じて、私は「生きる」ということについて考え直しました。
日々成長していくハルと一緒に私も成長できた気がします。
泥臭い部分を持ちながらも、一つ一つの出来事と向き合って一生懸命に生きる彼女の姿ものぞきながら、
このドラマが誰かにとって“明日も頑張ろう“と思える、背中を押してくれる作品となりましたら幸いです。

蘆田孝雄(あしだ たかお):結木滉星

未来の同期で、アシスタントプロデューサー。未来よりもドラマ班でのキャリアは長いが、まだ自分の企画が通ったことはない。

コメント

今回の「パーセント」というドラマは本当にチャレンジングな企画でドラマの内容のような事が常に現場では起こっていて、ノンフィクションの要素が沢山詰まっていると思います。蘆田は吉澤に対しての嫉妬だったり自分自身のプライドだったり常に細かく感情が動いていて、そういう部分もよりリアルに演じることが出来たと思っています。健常者だから、障害者だから、ではなく人と人がぶつかることの大変さ大切さ、何よりぶつかることを諦めないことの素晴らしさをこのドラマを通して伝えられたらなと思っています。
より沢山の人に届きますように。是非「パーセント」ご覧ください。

小早川新太郎(こばやかわ しんたろう):菅生新樹

今をときめく人気俳優。未来の企画の主演としてキャスティングされるが、演じる役柄や企画の内容に不満を抱えている。

コメント

対“人”として心と心で向かい合うことができたら、障害のあるなし分け隔てなく、優しい世の中になれるんだろうなと思いました。僕の演じる小早川は障害者に対して壁を感じていた人物で、ハルちゃんと接していく上で様々なことに気づき成長していく1人です。そのハルを演じた和合由依ちゃんは今作が初めてのドラマ撮影と思えないほどパワフルでかつ素直で、とても刺激的でした。その上どっしりとした存在感もあり、そのお陰でこのドラマのテーマ性を理解し、小早川と向き合うことができたと思っています。
様々な視点から楽しめる作品だと思いますので、是非ご覧ください!

羽座丘卓(はざおか すぐる):小松利昌

「Pテレ」ドラマ班のディレクター。未来の企画の演出を務め、脚本制作も担うことに。障害者を起用するドラマの難しさに直面し、未来と衝突する。

コメント

日常の景色が変わった。見えていなかったものが、いや、見ようともしていなかったものが、すぐ身近にある事に気付かされた撮影期間であった。この作品のような創(つく)り方がもっとスタンダードになっていけたなら、僕たちの創作物はもっと、純度の高いものになり得ると思う。回を追うごとに少しずつ、私の役(羽座丘)の思考がアップデートされていく。役としても俳優としても、視界を広げることが出来たと思う。
自分の今の考えと向き合いながら視聴出来るドラマです。一緒に体験しましょう。

加藤珠(かとう たまき):山下桐里

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ハルの近所に住む年上の幼なじみ。高校演劇をやっていた過去があり、当時中学生だったハルは舞台で輝く珠に魅了され俳優を志す。思わぬ形でハルとの再会を果たすが…。

コメント

自分も相手も、そのまま受け入れる。言葉にするのは簡単ですが、実際におこなうことは難しいと思います。でも、それを自然とできてしまうのが珠でした。そんな珠と私の考え方の違いから、珠を演じる中で葛藤や不安もありましたが、温かい現場の皆さんや、珠の素直な言葉に支えられて、最後にはそんな葛藤する自分も含めた「私」を認めてあげられた気がします。「パーセント」が、自分にも相手にも今より少し温かい気持ちになれる、そんなきっかけになることを願っています。

高木圭介(たかぎ けいすけ):成木冬威

劇団「S」に所属する劇団員。障害のある俳優たちの境遇を改善したいと考えており、時に強い口調で自分の考えを述べる。ハルとはよく衝突する。

コメント

この度、色々な人の支えのおかげで「パーセント」に高木圭介役として出演させていただきました。曲がったことが許せない芯の部分が僕と似ている高木という重要な役を頂き、支えてくれた一人一人に本当に感謝しかありません。高木は、信念と自尊心を高く持つ、繊細な男なのですが、劇団S、そしてハルとの関係性の変化の中でどのように成長していくのかを見ていただけたら嬉しく思います。素敵な演者・スタッフの皆さんに恵まれ、視聴者さんの人生の大切な時間にこのドラマを、胸を張って勧められる僕の人生においても大きな作品となりました。

河上由里子(かわかみ ゆりこ):水口ミライ

※2段目の右から2番目

劇団「S」に所属する劇団員。ハルの親友で、ろう者の高校生。劇団員メンバーとは手話やスマホのアプリを使ってコミュニケーションを取っている。

コメント

2024年、昔と比べてマイノリティの声が届きやすい社会になってきていると感じます。ですがその裏には、当事者たちの見えない本音がたくさんあります。「パーセント」は今までのドラマにはない、様々な障害当事者の声が込められた作品だと思います。私は河上由里子を演じさせていただく中で、「言語の孤独」を強く感じました。由里子は手話が第一言語です。社会の第一言語(発話)と自身の第一言語が異なることで、伝えたいことが上手く伝わらない、伝えられないというのが現実です。そんなモヤモヤした気持ちを抱えながらも、夢を追いかけ聴者と共生していく「葛藤」や「挑戦」を、皆さんに伝えたいと思いながら演じました。
是非、そんな部分にも注目していただけると嬉しいです。

野々村輝子(ののむら てるこ):河合美智子

劇団「S」の代表。障害のある俳優と健常者が一緒になって芝居ができる場を作る。ハルや河上など学生の劇団員が、学業と演劇を両立できるよう見守る。

コメント

久しぶりのNHK大阪で、また「輝子さん」を演じさせてもらっています。今回の役は、劇団Sの創立メンバーで劇団員たちの母親的存在。「締めるところは締めつつ、心優しく包み込む」というイメージで撮影に臨みました。
私は2016年に発症した脳出血の後遺症で右片麻痺があります。今回このドラマに参加させてもらって、障害は何も特別なことではなく、お互いほんの少しの思いやりがあれば分かり合えることなのだと強く感じました。

町田龍太郎(まちだ りゅうたろう):岡山天音

未来の恋人。学生時代、映画研究会に所属し、監督した作品が脚本賞に選ばれ、その才能に未来は憧れてきた。現在はカフェバーでバイトをし、映像制作からは離れている。

コメント

今作を経て、人と対面することの困難と、その後に射すまぶしい光を垣間見た気がします。伊藤さんの作品に対する熱のこもった愚直さや、和合さんから発せられる華やかなエネルギーにも多くを学ばせていただきました。そしてプロデューサーの南野さんを始め、スタッフの皆様の作品に対する想いと愛情に包まれた現場でした。
絶え間なく流動していくそれぞれの人間模様が、視聴者の皆様と響き合ってくれる日を心待ちにしています。

宮島さくら(みやじま さくら):菊池亜希子

ハルの母親。夫が単身赴任で不在のため、一人でハルを育てる。俳優を志すハルの意思を尊重し、劇団やテレビ局への送り迎えをすることで彼女を支える。

コメント

ドラマでありながら限りなくドキュメンタリーのような作品だと、撮影中ずっと思っていました。和気あいあいな現場でありつつも、関わる人みんなが考え続けている雰囲気がありました。“障害”という名の目に見えない障壁を前にしたときの葛藤や気付き、後悔、喜びが、現在進行形で描かれていて、その物語はドラマが最終回を迎えた後も続いていく。世の中には目に見えない枠組みや境界線がいっぱいあって、私たち自身その窮屈なフレームの中にいることに慣れているなと感じることが多々ありますが、そういうものを取っ払い、お互いに光を当て合えるような関係を築けるって素敵だなと、ハルと未来を見つめながらそんなことを考えていました。
ハルの母を演じる中で、役をこえて、由依ちゃんとそのお母さんと友達になれたことが嬉しかったです。

植草秀樹(うえくさ ひでき):山中崇

「Pテレ」ドラマ班のチーフ・プロデューサー。未来の上司となる。障害のある親族がおり、未来の企画が当事者を傷つけないか、厳しい視線を向ける。

コメント

「共に生きる」ということについての新しい基準を見つけていく作品です。
いつか振り返る時、この作品がはじまりだった。そう思えるような気がします。ご覧いただけたら嬉しいです。

藤谷光彦(ふじたに みつひこ):橋本さとし

編成部長。局をあげた「多様性月間」というキャンペーンのため、未来の出した企画を採用し、「障害のある俳優」を起用するドラマに変更するよう指示する。

コメント

まずこの画期的なドラマに参加させていただいた事を嬉しく思います。私たちが視聴するドラマの裏にはドラマがあります。作品を企画する、キャスティングをする、様々な段階を経て多くの人に視聴していただける。
そこには単に数字を取る事だけが目的ではなく、何らかのテーマや主張がなくてはならない厳しい選択があると思います。このドラマでは偏見を超えたものづくりに励む人々が奮闘し、壁を乗り越えた所に未来があると教えてくれます。現場ではスタッフ陣と演者が物語とリンクして作品をリアルに仕上げていました。
どのように仕上がっているのか、私も視聴するのが楽しみでなりません。

宇佐美のどか(うさみ のどか):余貴美子

未来が学生時代にヒットしたドラマ「学園サンデー」の脚本家。未来は宇佐美の作品に、自信がない自分を重ね、救われた過去がある。業界では大御所。

コメント

私は宇佐美という、売れっ子脚本家のお役です。古くさいとかあれやこれや言われながらの産みの苦しみ。実人生では作家になれそうもない。
結局、物語を作るという事は、多様性を知るために外に出て沢山の人に出会う事でしか何かに気づく事もないし、人の思いに対して想像力も持てない。主人公の未来のように、人と関わる事でしか意識改革はできないかもしれませんね。「パーセント」で初めて、アファーマティブアクションという言葉を知りました。

長谷部由美(はせべ ゆみ):水野美紀

藤谷の後任として、未来の企画を採択することになった新しい編成部長。未来が出した企画書を、全面的に書き直すよう指示する。

コメント

「多様性」が叫ばれる時代、そこに真っ向から向き合うドラマです。このドラマの企画を通した若きプロデューサーの熱意と誠意が、そのままストーリーにふんだんに盛り込まれ、リアルに伝わって来ます。私は主人公である若きプロデューサーの前に立ちはだかる壁。上司の編成部長を演じます。ドラマ作りの現場のリアルがそこにはあります。今、向き合うべきテーマと、お仕事モノとしての面白さを、ぜひ受け取っていただきたいです。そして、障害者(この呼び方を含め)の方々と共生できるテレビの未来、社会のより良い未来を考えるきっかけになればと願っております。

キャスト引用元 NHK

ほかに劇団「S」の演出家役ではしぐちしんさん、劇団員役で森田かずよさん、中川圭永子さん、チタンヘッドさん、梅林亮太さん、立川茜さん、藤原ももなさんらがご出演。

また、カフェの店員役で中川わさ美さんもご出演されます。

まとめ

NHKドラマ「パーセント」が始まります!主演は元乃木坂46の伊藤万理華さん。NHK連ドラでは初の主演となります。

「パーセント」は原作はなく、劇作家で脚本家の大池容子さんによるオリジナル作品。

テレビ局の若手プロデューサーであるヒロインが、懸命に仕事に取り組む姿を、俳優を目指す車椅子の女子高生との、出会いなどとともに描かれています。

共演は和合由衣さん、河合美智子さん、岡山天音さん、水野美紀さんなど。

放送はNHK総合にて、2024年5月11日よる10時から!どうぞお楽しみに!

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