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ブルーモーメント5話ネタバレ感想!沢渡と立花大臣の過去が辛すぎた!

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2024年5月23日放送の山下智久さん主演のドラマ「ブルーモーメント」5話のあらすじネタバレと感想をご紹介します!新メンバーの沢渡と立花大臣の意外な過去が明らかになった「ブルーモーメント」5話のネタバレと感想とは?

目次

ブルーモーメント5話あらすじネタバレ!新メンバー沢渡加入で雹が妊婦に直撃!?

総務大臣・立花藍(真矢ミキ)の夫で警察官の沢渡満(橋本じゅん)が、園部灯(本田翼)の生きている最後の姿を見たと晴原柑九朗(山下智久)に声をかけてきた。そして、「自分と妻は灯の行動によって人生を狂わされた」という謎の言葉も残して……。

その沢渡が立花の推薦でSDM警察班統括責任者として配属されてくる。沢渡は、自分はSDMの問題を炙り出し、SDM自体を潰す「スパイ」だと隠す素振りもなく飄々とメンバーに伝えるのだった。
そんな中、晴原が巨大な雹(ひょう)が2時間以内に降る兆候を捉え、SDMが出動する。

現場に到着し、市の防災危機管理課・畑中大輔に話を聞くと、畑中含め市民に危険性が伝わっておらず初動ミスを指摘する沢渡。雹が降るまで時間がない中、避難誘導と市民の行動予測を的確に無線で指示をする沢渡に対し驚く他メンバーだったが、要避難エリアに住む妊婦の矢崎里沙(木﨑ゆりあ)が雹に当たり重傷という連絡が入る。

さらに降り注いだ雹の影響で地域一帯が濃霧に包まれ、それにより車両誘導中だった畑中が事故に遭い危険な状態に。二人ともすぐに病院で処置を受ける必要がある中、両方救おうとせず一人を確実に助けることを優先するべきだと晴原に伝える沢渡。果たして、晴原の決断は…。

引用元:公式サイト

灯の行動で新メンバーの沢渡と立花大臣夫妻の人生が狂わされた?

SDMに新たに加わったメンバー沢渡とともに向かったのは、巨大な雹(ひょう)が降る可能性がある地域。

雹のみならず濃い霧も発生してしまい、最悪の事態が起こってしまうのです!

果たして、SDMメンバーたちは人々を救うことが出来たのか?

以降で、気になる第5話のストーリーをネタバレ紹介していきます。

晴原の前に現れた沢渡は、自分が灯の最期の姿を見たと告げます。

避難した公民館に留まるように多くの人に指示しながら、自らは危険な場所に向かったのは何故かと問う沢渡。

晴原は「その答えを探している」と返すと、沢渡も自分も見つけると言います。

それは、灯の行動によって、自分たち夫婦の人生が狂わされたから。

その詳しい理由は、酒でも飲みながらと冗談めかして言いながら、沢渡は晴原の前から去っていきました。

場面変わって総務省。

立花大臣の前に現れたのは沢渡です。

この二人は夫婦なのですが、立花は沢原をSDM警察班統括責任者に推薦していました。

様々な部署でキャリアを積んだからSDMにぴったりだと。

理由を語った立花は、沢渡にある封筒を渡しました。

沢渡の目的はSDMをつぶす!?

そしてSDMにやってきた沢渡は、自らがスパイで問題をあぶりだすのがミッションだとメンバーに言い放ちます。

「SDMをつぶすためにここにいる」

SDMの大きな問題にすでに当りは付いていると言う。

それはSDMの空気だ。その大本は晴原だと。

雲田、汐見、そして優吾皆が晴原の空気に飲み込まれがち、しかしそれに気づいていないのが危険だと。

そんな話を沢渡がしていると、隣の部屋で分析をしていた晴原がやってきました。

茨城県平岡市にて、二時間以内に巨大な雹(ひょう)が降る兆候をとらえた。

ソフトボールほどの雹が時速100キロで降ってくる。過去に例のない規模で直撃したら命にかかわる。

それを聞いた沢渡は、今までは事件が起きてから動いていたが、ここでは未然に動くと無線で皆に言いました。

本部で聞いてた園部は「期待している」と言うと「こちらは全力でSDMを否定させていただく」と強気に返す沢渡。

そしてSDMメンバーは、沢渡も含めて現場に出動することに!

晴原が市役所の職員・畑中に厳しい言葉を投げかける

市役所にやってきた面々は、防災危機管理課・畑中と話します。

すでに連絡を受けた畑中は、雹による農作物の危機を心配していました。

しかし今回の雹は命にかかわるような問題。

「これは人命にかかわる問題だ。市民が危機にさらされることになる。君の危機管理の甘さで傷つく人が出るかもしれないぞ」

晴原の厳しい指摘を受けて、防災無線などで注意喚起を始めることにした畑中ら市役所職員たち。

その様子を見た沢渡は、ありがちな初動ミスだとつぶやきます。

そして市役所職員に厳しい言葉を浴びせる晴原を見て、中国語で「正しいけど間違ってる」と呟く雲田。

その後SDM車両に戻り、30分以内に雹が降る場所を調べあげた晴原。

効率的に避難誘導が必要な状況に際して、沢渡が避難誘導と市民の行動予測を的確に無線で指示をします。

それを聞き、的確だと沢渡の指示を評価する優吾は、消防隊として注意喚起に乗り出しました。

大きな雹が予想通りに降り注ぐ

さらに沢原はこの街の空気感が懸念事項だと言います。

農家にとって農作物が被害を受けると生活に直結する。

したがってギリギリまで農作物を守ろうとする。避難誘導後もその辺りを気にする必要があると。

そして防災無線で、雹が降るおそれがある住民たちに注意喚起が行われます。

さらに優吾たち消防隊は、外に出ている住民たちに声掛けをして回っています。

声をかけられたとある農家の夫婦。

夫の保は妊娠中の里沙に先に避難させ、自分は農作物への対策のために畑に残って作業をしています。

しかし里沙も気になり畑に残ってしまったようで・・・

一方その頃、SDM本部には、夫の様子が気になる立花大臣が姿を見せていました。

間もなく雹が降る予定の時間。

晴原の予想通り、空は黒い雲が広がり、大きな雹が各地に降り注いだのです。

車のフロントガラスに穴が開くほどの大きな雹!

農家の夫・保は小屋に避難して難を逃れましたが、畑に戻ると一面大きな雹があり衝撃を受けます。

SDM車両では雹の現状を把握するため、晴原が現場に行くと言います。

沢渡は指揮官が離れるのは望ましくないと主張するも、晴原は丸山の運転のもと現地に向かうことにします。

現地にたどり着いた晴原は、優吾から大きな人的被害は出ていないが、負傷者が数名いることを報告をうけます。

積乱雲は通り過ぎ雹は止んだが、違和感がぬぐえない様子の晴原。

妊婦に雹が直撃

そこに無線で汐見から重症者が一名いると連絡が入りました。

農家の妊娠中の妻・里沙が、直前まで収穫作業をしていたため腹部に雹が当たってしまい、出血してしまっていたのです。

救急車の要請をするも、晴原は現場から病院まで搬送出来ないかもしれないと言うのです。

一体に霧が立ち込めていました。

ヘイルフォッグと言う現象。

巨大な雹が降り、それが溶けることで気温が急激に低下。

空気中の水蒸気が飽和して、異常な霧が発生してしまうというもの。

一体が濃い霧に包まれることで、見通しが悪くなり車の通行が難しくなってしまったのです。

晴原はエリアを特定し、SDM車両で救護者の妊婦・里沙を病院に搬送しようと動き出します。

急がないと理沙は母体も赤ちゃんも危険な状態。

晴原は霧の薄いエリアを特定し、丸山の安全運転で病院に急ぎ向かうことに!

新たな被害は晴原の空気のせい?

一方その頃、霧が濃くなった別の地域では、市役所職員・畑中が車両誘導を買って出ていました。

すると畑中の背後から車がやってきて、事故が起きてしまいます。

その一報が雲田からから無線で皆に伝えられ、畑中は意識もうろうとして出血をしている状態。

優吾は何で一人でそんなところにと呟くと、空気だと言う沢渡。

「晴原さんが生み出した空気。正義感が強い人間ほど感化されやすい」

畑中は晴原に厳しく言われたことで、責任を感じて自分が何かしないと動き出し、結果事故にあってしまった。

その状況を知り、複雑な表情を見せる晴原。

なんとか二人とも病院に搬送するという晴原ですが、沢渡は無線で言います。

「この局面でも沈黙を貫く。SDMで一番問題なのは現場に決断をゆだねるトップ園部大臣あなたです」

そして沢渡は、妊婦の里沙をまず病院に運ぶことを優先するように言います。

「選べないものを、選ぼうとしてはいけない」

沢渡の言葉に悩む晴原に、運転手の丸山も沢渡に同感だと言いました。

そして晴原は、このまま里沙のみを病院に運ぶという決断をすることに。

現場に命の判断を委ねてはいけない?

沢渡は無線で園部に現場に判断をゆだねることの是非を問うています。

かつて沢渡は災害現場で経験していました。

上の判断で動くと、助けられない命がある。

選べないことを選ぼうとして心が壊れていった者もいる。

「現場に命の判断をゆだねてはいけない!」

沢渡のその言葉に、園部はこう返します。

「それでもSDMは現場に判断をゆだねます。私は決断しないことを決断している。私の決断によって、命を救う可能性に限界が生まれる」

園部としては、現場にぎりぎりまで救える可能性が探ってもらいたい。それが出来る精鋭が揃っているのだからと言うのです。

そして「晴原は、あなたがいるからこそ、今の選択をしたのではないか?」と改めて沢渡に問いました。

同時に2人を助ける?沢渡が現場に向かう!

実は晴原は、畑中の事故現場までの霧の解析を行っていたのです。

そこに沢渡に救出に行ってもらいたいから。

「任せられるのは沢渡さんしかいない」

晴原のその言葉に、ためらいを見せる沢渡。

すると無線から妻である立花大臣の声が聞こえてきます。

「あなたの力はその程度?誰よりも多くの災害現場を経験してきた。そして苦しんできた。SDMだからこそできることがある」

「ごちゃごちゃ言ってないでさっさと動きなさい!!」

さらに改めて晴原もお願いをすると・・・

沢渡はSDMが未熟な組織だと言いながらも「ただ、嫌いにはなれない」と要救助者畑中の搬送に動き出してくれたのです!

沢渡は雲田と共に霧の中事故現場に向かいます。

実は沢渡は事前にこの地域の道路について頭に叩き込んでいたようで、雲田のアドバイスもあり的確な道を選び見事たどり着きました。

畑中は脾臓破裂で危険な状態。このままでは持たないかもしれない。

そこで沢渡は、晴原の解析情報と連動し防犯カメラなどの情報を得たい。そうすれば高度な解析をして霧の無い道を選ぶことが出来る。

しかしそのためには許可が必要。そこで動いてくれたのは立花大臣でした。

許可が出るよう手回ししてもらい、晴原は最適なルートを沢渡にも共有します。

そして見事に、どちらの患者も病院に搬送することが出来て、命を救うことが出来たのでした!

雲田が晴原に意見をぶつける!

雲田は病院で晴原に向かってこう言います。

「先生、口が悪すぎです。沢渡さんがいうように先生が生み出す空気は危険な側面があるかもしれない。でも確実に人を動かす力がある」

「非常時こそ、相手の気持ちに寄り添った言葉を選ぶべき。そういう空気を作り出すことを心掛けるべきです」

弟子の雲田の指摘に晴原は・・・

一息ついた後「今後留意する」と素直に受け入れるのでした。

そんなSDMのメンバーたちを見て、まぶしいなと言う沢渡。

晴原は今後とも力を貸してくださいと言うと・・・

「これからも全力で否定させてもらいますよ。それがここでの私の役目のようですから」と答える沢渡。

SDMにまた新たなメンバーが加わった瞬間でした。

沢渡と立花大臣の悲しすぎる過去!そして離婚からの結婚!?

気になるのは、5年前に沢渡と立花大臣に何があったのか?

実はあの大雨の災害時、立花の大事な女性秘書が命を落としていたのです。

救助に当たっていた沢渡は、立花から助けて欲しいとお願いされます。

しかし沢渡は上から避難誘導に当たれと指示されており、救助は消防に任せろと言われており、動くことが出来なかった。

そして結果的に立花が助けたかった秘書は亡くなってしまった。

助けてくれなかった夫を責めることしかできなかった立花。

それから二人の間にはしこりが残ってしまったと言う。

後日、沢渡は離婚届を出してきたと立花に報告しに来ていました。

あのとき受け取った封筒に入っていたのは離婚届だったんです。

しかし沢渡は改めて封筒を差し出します。

そこに入っていたのは何と婚姻届!

「前とは違う空気感でやっていけるんじゃないかな?藍ちゃん」

立花大臣の下の名前は「藍(あい)」というみたい。

「人前で下の名前で呼ばないで」と恥ずかしそうな立花大臣( *´艸`)

この二人は、また元さやにモデルかもしれませんね。

5年前の灯の事件と運転手・丸山ひかるが関係?

そして沢渡はもう一つ大事なことを告げます。

「5年前の件、一つわかったことがある」

5年前の事故で避難先の公民館にいたのは14名。

9名が亡くなり、5名が助かった。

生存者の身元は明かされていないがカギを握る人物が分かった。

遺族のほとんどが合同慰霊碑に献花をしている。

それを避けるように前日に参拝している人物がいた。

「選べない人を選んではいけない」

沢渡のこの言葉に真っ先に反応した人物!

後日、晴原が向かったのは合同慰霊碑。

そこにいたのは、SDMメンバーの運転手丸山ひかるだったのです。

第5話で描かれたのはここまでです。

ブルーモーメント5話ネタバレ感想!沢渡と立花大臣の過去が辛すぎた!

なんとSDMメンバーの中に、5年前の事故の関係者がいたとは驚きでしたね。

丸山が灯の死の真相を何か知っているのかも?

予告を見る限りだと、次回過去の事故の真相が明らかになりそう。

さらに第1話に登場した田中圭さんも再登場するみたいなので楽しみです(^^♪

そんな5話の感想と反響をご紹介です。

最初は、SDMの敵で悪役なのかな?と思っていた立花大臣と沢渡が元夫婦で、晴原たちと同じように、人を救いたいと言う思いを抱えていたことがわかった5話。

2人の悲しい過去が辛すぎました。

しかし最後は、離婚したものの、また夫婦として結婚してやり直す?と思われる、希望のある展開になりました。

ブルーモーメント6話ネタバレ予告!ついに灯の死の真相が明らかに!

そして6話では、ついに灯の5年前の死の真相が明らかになります!

晴原柑九朗(山下智久)が5年前の関東南部豪雨の合同慰霊碑を訪れると、そこにはSDMメンバー・丸山ひかる(仁村紗和)の姿があった。晴原は、園部灯(本田翼)の最後の行動の真相を知っているか問いかけるが、ひかるは何も話さず苦悶の表情で立ち去るのだった。

SDM本部に上野香澄(平岩紙)の息子・海斗(石塚陸翔)が一人でやってきた。話を聞くと、今までSDMのせいで上野が海斗との約束をことごとく破ってきたが、翌日に長野で開催される全国紙飛行機大会に出場するから、絶対に来て欲しいという内容だった。しっかりしている性格に唖然としている雲田彩(出口夏希)達だったが、上野が慌てて海斗を外へ連れ出し、上野不在でSDMの打ち合わせが始まった。

ブルーモーメント 上野海斗(石塚陸翔)
ブルーモーメント 晴原柑九朗(山下智久)、雲田彩(出口夏希)
3日前に静岡で地震が発生し、道路が分断されたエリアでは10名ほどが取り残されている。しかし、救援医療物資を運ぼうにも車両やヘリが入れず、携帯電話も繋がりにくくなっていた。そこで汐見早霧(夏帆)のオンライン診療と併せて、防災ドローンを実用することに。
ドローン運用には、実用化を進めてきた上野の力が必要不可欠になる中、実施は明日。そう、海斗の全国紙飛行機大会の開催日だった。

ブルーモーメント 汐見早霧(夏帆)
ブルーモーメント 上野香澄(平岩紙)
翌日、上野は大学の後輩だった灯のSDMに懸ける想いを胸に業務を優先する。運用は順調に進み、上野は大会が終わる前に海斗の元へ向かえるかと思えたが、そこに新たな要救助者が発生する。
ドローンのバッテリー残量も少なくなる状況の中、晴原は気象を読み最短ルートで現場に医療物資を届けようと試みるが…。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/blue-moment/story/story06.html

5年前の灯の事故?事件?とSDMメンバー・丸山ひかる(仁村紗和)がどう関係しているのか?重要な事実が判明する見逃せない回になりそうです。

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