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ナインボーダー2話ネタバレ感想!松下洸平沼加速の呼び捨てキュンシーン!

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2024年4月26日に放送の川口春奈さん主演TBS金曜ドラマ「9ナインボーダー」2話のあらすじネタバレ感想をご紹介します!「9ナインボーダー」2話ネタバレと感想は松下洸平沼加速のキュンシーンにやられる人続出でした!

目次

ナインボーダー2話ネタバレあらすじ!

【9ナインボーダー】ネタバレ原作あらすじキャスト!松下洸平は記憶喪失で秘密とは?

「俺のこと、好きになっていいよ」と言われて以来、コウタロウ(松下洸平)のことが気になる七苗(川口春奈)。そんな中、記憶を失っているコウタロウに突如過去の記憶の断片が舞い降りてくる。その内容に動揺するコウタロウのために、身元を明らかにするべく七苗が動き出す。

一方、夫・邦夫(山中聡)から離婚を切り出されるも受け入れられない六月(木南晴夏)。そこに、痺れを切らした邦夫が職場を訪ねてくる。そんな六月を心配する松嶋(井之脇海)は・・・。

そして、立花(兵頭功海)からプロポーズの返事を急かされ悩む八海(畑芽育)は、訪れた占いの館で“あるアドバイス”を受ける。そんな中、立花が結婚の挨拶に大庭家を訪れ、そこに陽太(木戸大聖)が立ち会うことに・・・。

引用元:公式サイト

記憶喪失の男・コウタロウの事が気になり始める主人公の次女・七苗。

夫と離婚を受け入れられない長女の六月、そして突如プロポーズされて悩む八海!!

果たして、39歳、29歳、19歳それぞれの恋の行方はどうなるのか?

以降で気になる第2話のストーリーをネタバレ紹介していきます。

仲直りする三姉妹と帰ってこない父親

朝、開店前の銭湯で七苗は服を着たまま湯船に座っています。

「好きになってもいいよ」

思い出しているのはコウタロウの事。

昨夜、桜の木の下でこう言われました。

「好きになってもいいよ。おれもきっときっと君を好きになる。そんな気がする」

ひとりにやけていると、従業員の梅津に声を掛けられ我に返るのでした。

七苗は陽太とともに銭湯の手伝いをしていると、そこに六月と八海もやってきます。

昨日、姉妹で言い合いをしてバツが悪かったものの・・・六月は七苗が投げつけた指輪をはめてあげたことで、三人はいつもの姉妹に戻ります。

こうして姉妹三人、陽太と一緒に、銭湯の開店準備をすることに!

話はいなくなった父・五郎の話題になります。

客は少なくなって経営は大変だったが、銭湯の仕事は楽しそうだったと言う陽太。

それならば何故父・五郎は出て行ってしまったのか?

すでに4日たつも帰ってきていません。

まさか女性問題?と皆で盛り上がるも、一瞬皆で考え「いや、無いな」という結論になりました。

そして七苗、六月、八海は三人そろって出か、それぞれの状況を話します。

七苗が六月に旦那とどうなったのか尋ねると、話を逸らす六月。

すると近くから歌声が聞こえます。そこにはギターをひいているコウタロウがいました。

コウタロウの記憶

七苗が声をかけ、コウタロウに姉妹たちを紹介しているとコウタロウの腕時計のアラームが鳴ります。

記憶を失っているコウタロウはフラッシュバックしたかのように、脳裏に過去のことがよぎりました。

それはワインが地面に落ち、人が去っていくような場面、そして伸ばした手には血が?

コウタロウはアラームを止め「いつもこの時間に何でだろう」と言い、そんな様子を心配して見る七苗たち。

そんなコウタロウを見て七苗は言います。

「コウタロウさんの過去一緒に探す。みんな協力するから。あなたが誰なのか見つけよう。私たちで!!」

その日のお昼、七苗はさっそくパソコンで身元を探す方法を検索。

コウタロウは危険な男?

すると六月から、メッセージが届きそこにはネット記事が添付されています。

「危険!その男子は近づかないで」

姉の六月は、コウタロウにひかれつつある七苗を心配していたのでした。

仮の名前のコウタロウという情報だけ、やばいからやめた方がいいと言う六月。

しかし、ネット記事にあてはまるような男じゃないと、六月の話をスルー。

一方、六月の会計事務所には、別れを切り出してきた旦那・邦夫がやってきていました。

会いたくないので、居留守を使う六月。

同僚の久美子に追っ払うようにお願いします。

その間に六月は新人の松嶋と仕事の話をしますが、松嶋は六月の顔が近づいたことで動揺した様子。

ついに占い!?結婚するか苦悩する3女

その頃、三女の八海は占いの館に来ていました。

七苗とメッセージのやり取りをしていると、そこに立花からメッセージが届きます。

立花とは八海がマッチングアプリで出会い、交際ゼロ日でプロポーズしてきた男です。

そして占い師・琴子からの占いを受けると、その回答は「結婚もありです」とのこと。

後日七苗は、仕事で福岡に出張に行くことになりました。

メニュー開発のために有名シェフに会いに来たのです。

仕事の合間に電話がかかってきて出てみると、相手はコウタロウでした。

「タンシチュー、お礼に作ったから食べに来てよ」

しかし今福岡だから、夜羽田に帰るので、明日行くと答えます。

そして羽田に到着すると、なんとコウタロウが出迎えてくれていました。

コウタロウはお手製のタンシチューをわざわざ持ってきてくれたのです。

「じゃあ明日一緒に探そうか」と言う七苗。

翌日警察署に行くも、失踪人としての届けは出ていないという。

コウタロウの驚きの顔とは?

続いて商店街で聞いて回ると、惣菜店の主人が有力な情報をくれます。

コウタロウを見かけたことがあり、黒いコートを着て道に迷った様子だったと言う。

そしてもらったコロッケを二人で楽しそうに食べていると、その光景を遠くから陽太が見ています。

その後、陽太の酒屋に行くと、陽太の母親がコウタロウがワインを買いに来たと教えれくれました。

それを聞いたコウタロウはフラッシュバックしたワインが落ちて割れる光景を思い出します。

するとそこに、コウタロウを見たというお客さんを連れてきた商店街のおばちゃんが登場!

商店街の先の公園で見たが、怖かったと言う。

「無責任なのはどっちだよ!」

電話で誰かと言い争っており、何かトラブルでもあったのではと思った。

それを聞いたコウタロウは、公園に向かって走りだすも、なにも思い出すことは出来なかった様子。

そんなコウタロウに、七苗と陽太はこの公園での幼いころの思い出話をしました。

その話を聞き、気持ちが少し和んだ様子のコウタロウ。

「もう探さなくていいよ、俺ずっとここにいるから」

そんなコウタロウを七苗は心配そうに見つめるのでした。

その日の夜、七苗は陽太と一緒にタンシチューを食べています。

六月と八海もおり、コウタロウに関わるのはやめた方がいいと言われてしまう七苗。

八海の結婚問題

その後話題は八海のプロポーズの話に!

「好きって何だろう」という八海に、六月はこう言います。

「その人と一緒にいると笑える、笑顔になれる。そういう事よ」

そのとき六月のスマホには別居中の旦那か、ら話し合いの場を作りたいと再びメッセージが届いていました。

すると八海には立花から後日実家に挨拶に行きたいとメッセージが!

その日は七苗も六月も用事があると言い・・・

八海は陽太に一緒に断りを入れて欲しいと頼むのでした。

そして当日、日本酒を用意して陽太がプロポーズを断ろうとしましたが、お酒が結婚祝いと立花が勘違い。

陽太は流れで立花に酒を勧めてしまいます。

一方、六月は松嶋と仕事をしており、無事に終わると松嶋に実家で食事をするからと誘いました。

六月と松嶋が実家に来ると、まだ八海はプロポーズを断れていません。

突然シンガポールに行くなんて、断って当然ですよと言う松嶋。

すると、その場にいなかった立花が後ろからやってきて・・・「お断りって」とショックの様子。

タイムリーな「子持ち様」問題

その頃、七苗は同僚の千尋から子供が体調を悪くしたから、部長との会食を代わって欲しいと言われてしまい、急遽会食に参加することになります。

会食を終えて帰宅する七苗。

行きたい店の予約が有ったものキャンセルして、仕事を優先させたためいつもより憂鬱でした。

そして八海は、立花を送っていく道すがら、改めてプロポーズを断ったことを詫びます。

すると立花も困らせてこちらこそ申し訳ないと言いました。

「ほかに誰かいるの?」

そのとき八海が見つめたのは、酒屋の前にいる陽太。

「無理なんだ」と言う八海に「思うだけじゃダメ。伝えない」と立花はアドバイス。

松嶋はご飯とお風呂のお礼を言い帰ろうとすると、「いい上司でしょ?」と言う六月に思わず「かわいいです」と言いました。

その頃七苗は公園で一人。

大丈夫だったという同僚・千尋からのメッセージに「大丈夫じゃない」と送りたかったが送れず。

するとそこにコウタロウがやってきました。

元気無さそうな七苗を心配するコウタロウ。

仕事についての悩みを吐露する七苗にコウタロウは言います。

「一生懸命俺を心配してくれて、仲間を助けているのはえらい」

そして慰めるかのように歌を歌ってあげます。

そのとき七苗のスマホが鳴ります。

相手は千尋で「いつも申し訳ない」と謝ってきましたが、七苗は素直な気持ちを伝えました。

「大丈夫じゃないよ。私だっていっぱいいっぱい。無理だってときもある」

「じゃあなんで千尋の事手伝うのかな・・・でも一緒に頑張りたい。つまり一週回って大丈夫。だからもうそんなに謝るな。胸張ってお母さんして」

少しだけ本音を言えた七苗を見て、コウタロウは背中を叩いてあげます。

呼び捨てキュンシーンからの1億円の驚きの展開!

そして突如「なな」と呼び捨てをするコウタロウ。ドキっとした視聴者(^^;

そしてコウタロウは今まで、なんて呼ぶか悩んでいたものの「七苗のことを七苗って呼ぶことを決めた」と言います。

それを聞いて嬉しそうな七苗。

「呼び方やっと定まった」

その頃、陽太はコウタロウが身を寄せる店「バル」にお酒を届けに来ていました。

そこでコウタロウのギターの下にあるものを偶然見つけます。

透明な袋の中に入っていたのは銀行の残高明細。

その金額を見てびっくり!!なんと1億円もあったのです。

「あいつ、なんでこんなに?」

そして公園にいた七苗とコウタロウは手をつなぎ、さらに距離を近づけていたのでした。

ナインボーダー2話ネタバレ感想!松下洸平沼加速の呼び捨てキュンシーン!

第2話では、コウタロウの過去が少しずつ分かってきました。

何やらもめ事が有ったようで、それがきっかけでけがをして記憶を失った。

そして1億円というお金を持っているみたいなので、怪しい仕事をしていた可能性も??

七苗と距離を縮めていくコウタロウですが、果たして記憶が戻ったときどうなるでしょうかね!!

さらに六月は離婚して年下の松嶋といい感じになるかも気になるところ。

三女の八海は、交際ゼロ日婚は断り、陽太への思いが募っている様子。

しかし陽太は七苗の事が好き!

三角関係の行方もどうなるのか注目ですが、2話ではなんといってもこの人の言動に1話に引き続いて反響が。

ドキっとした視聴者続出のキュンシーンで更に、コウタロウこと松下洸平沼加速の2話でした。

ナインボーダー2話は「子持ち様」問題がタイムリーに登場!

そして、七苗が子持ちの同期をフォローしていることで、仕事が忙しくなり、大切な約束をキャンセルしなくてはいけないシーンが登場し、今話題の「子持ち様」問題だ!!と話題に。

子持ち様問題が勃発する前からも、出世したことで苦しい思いを職場でしていた七苗の苦悩がわかって何とも言えない気持ちになったタイムリーすぎるシーンにSNSでも話題になっていました。

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