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【東京タワー】ドラマキャスト! 昔の映画版松本潤・岡田准一と比較も

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テレビ朝日オシドラサタデーのドラマ「東京タワー」は永瀬廉さん主演の年の離れた男女の恋愛・不倫ドラマですがキャスト俳優・女優は誰が出演する?ドラマ「東京タワー」のキャストをご紹介しつつ昔の映画・岡田准一さん、松本潤さん出演版と比較します

目次

ドラマ「東京タワー」とは?永瀬廉と板谷由夏の年の離れた男女の禁断の不倫物語!

 

2024年4月スタートのテレビ朝日オシドラサタデーは、永瀬廉さん主演の「東京タワー」です。

愛を知らない青年が、20歳上の女性との許されざる恋に溺れていく恋愛物語となっており、主人公の医大生の小島透を永瀬廉さん、年の離れた建築家の浅野詩史を板谷由夏さんが演じます。

浅野詩史は既婚者なので、不倫関係ということになります。

そして同じように年齢差の不倫をする大原耕二(松田元太)と川野喜美子(MEGUMI)の関係も描かれることになります。

以下、気になる第1話の公式のあらすじです。

 ありふれた景色、同じことの繰り返しの日々――いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。
「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。

どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。
その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。

引用元:公式サイト

これまでいくつかのドラマで主演を務めたキンプリの永瀬廉さんですが、なんと恋愛ドラマは今作が初主演となります。

親子ほど年の離れた板谷由夏さんとの大胆なラブシーンがあることも明らかになっており、放送前から話題になっていますね~。

ファンならずともお二人のきれいなラブシーンが気になっていると思います(^^♪

そんな「東京タワー」ですが、原作は江國香織さんの同名小説です。

直木賞作家の江國香織さんの作品は東京タワー以外にも、『きらきらひかる』『神様のボート』『冷静と情熱のあいだ』など、これまでに数々映像化されています。

「冷静と情熱のあいだ」は、竹野内豊さん主演で映画化されたことでご存じの方も多いのではないでしょうか?

そんな直木賞作家・江國香織の伝説の恋愛小説「東京タワー」が満を持して今回連ドラ化されることになります。

気になる今回のキャスト陣を以降でまずは見ていきましょう。

【東京タワー】ドラマキャストは?永瀬廉や松田元太など

キャスト情報引用元:公式サイト

小島透(こじまとおる) 永瀬廉

都内の大学で医学部に通う21歳。母親と高級マンションで2人暮らしをしているが、早く家を出ようと夜間にビル警備員のアルバイトをしている。ある日、建築家の詩史と運命的な出会いを果たす。退屈な毎日に飽き飽きしていた透は、詩史が見せてくれる新しい世界に魅了され、どうしようもなく惹かれていく。

浅野詩史(あさのしふみ) 板谷由夏

世界からも注目を浴びる建築家。結婚し、仕事でも成功を収め…と誰もが羨む人生を送っているかのように見えるが、そんな毎日の中で、大学生の透と出会い、距離が縮まるうち、心が揺さぶられていく…。

大原耕二(おおはらこうじ) 松田元太

透と同じ大学に通う21歳。透とは高校時代からの友人で、学部は違うが大学生になった今でも親しくしており、同じ夜間ビル警備員のバイトをしている。昼間は家庭教師のバイトもしており、透が詩史との逢瀬を重ねていることに焦りを感じた耕二は、家庭教師先の主婦・喜美子を誘惑しようと…。

川野喜美子(かわのきみこ) MEGUMI

 

夫と子どもと裕福な生活を送るもどこかに満たされない孤独感を抱えた専業主婦。娘の家庭教師として来ている20歳以上も年の離れた耕二から誘惑され、最初こそ拒んでいたものの、抗えずについに危険な道へと踏み出してしまう。

 

白石楓(しらいしかえで) 永瀬莉子

透とは高校からの同級生で、今も同じ大学に通う医大生。透にほのかに思いを寄せている。透が詩史に恋い焦がれる様子を見て、複雑な感情を抱く。

森山由利(もりやまゆり) なえなの

耕二の彼女。同じ大学に通っている。ここ最近、自慢の彼氏である耕二の心境に変化があることに気がつき始めている。

川野比奈(かわのひな)池田朱那

喜美子の娘で、女子高生。
家庭教師の耕二に憧れている。

川野裕介(かわのゆうすけ)おいでやす小田

喜美子の夫。銀行員。
家庭に興味がなく、喜美子への愛は冷めている。

浅野英雄(あさのひでお)甲本雅裕

詩史の夫で、売れっ子広告プランナーで多忙な毎日を送る。詩史との良好な関係は、まさに理想の夫婦のように見えるが…。詩史と透のただならぬ雰囲気に違和感を覚える。

小島陽子(こじまようこ)YOU

透の母親。透が8歳のときに離婚。雑誌の編集長を務めながら、別れた夫から奪い取った都内の高級マンションで悠々自適に透と2人暮らし。年下男性との自由な恋愛を楽しんでおり、透から冷めた目で見られている。

東京タワー昔の映画版・岡田准一・松本潤出演キャストと比較!

そして今回映像化される「東京タワー」ですが、実はかつて映像化されているんです!

2005年に黒木瞳さん、岡田准一さん主演で映画化されました。

そして2014年には韓国でテレビドラマ化されたこともあるんです

この映画化の際、小島透を演じたのは岡田准一さんで当時はまだ20代でしたね。

そして同じくジャニーズの嵐・松本潤さんも出演していました。

今回のドラマ化で永瀬廉さんが演じる役どころを岡田准一さん、松田元太さんが演じる役どころを松本潤さんが演じていたと言うことになります。

当時、岡田准一さん松本潤さんが映画でラブシーンを演じたことでもかなり話題になりましたよね!

年の離れた女性との恋と言うことも注目を集めていました。

その他の気になる映画版のキャスト陣も以降でご紹介します。

小島透 岡田准一

浅野詩史 黒木瞳

大原耕二 松本潤

川野喜美子 寺島しのぶ

由利 加藤ローサ

川野 宮迫博之

浅野星一郎 岸谷五朗

小島陽子 余貴美子

まとめ

今回は「東京タワー」のキャストを過去の映画化と比較してキャスト陣を紹介しました。

永瀬廉さん演じる主人公を映画版では岡田准一さんが演じ、相手役の板谷由夏さんの役どころは黒木瞳さんが演じていました。

映画版には松本潤さんが出演していましたが、今回のドラマ化では後輩にあたる松田元太さんが演じることになるようです。

映画を見た方は、今回の連ドラ化でキャストを比較してみるのも楽しみの一つかもしれませんね。

永瀬廉さん、板谷由夏さんの年下男女の濃厚な恋愛を描く「東京タワー」!

土曜の夜に是非皆さんお楽しみください(^^♪

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