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アンチヒーロー緋山は犯人か考察!志水の息子で冤罪を晴らそうとしてる?

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長谷川博己さん主演のTBS日曜劇場「アンチヒーロー」で岩田剛典さん演じる緋山啓太(ひやま・けいた)が再登場し話題ですが本当に犯人なのか?明墨との関係とは?ドラマ「アンチヒーロー」で緋山は犯人かなど考察しました!12年前の糸井一家殺人事件にも関係?

目次

アンチヒーローで緋山とは?岩田剛典演じる無罪だけど犯人疑惑の謎の男

アンチヒーローで緋山とは?岩田剛典演じる無罪だけど犯人疑惑の謎の男

「アンチヒーロー」は、長谷川博己さん演じる弁護士・明墨が裁判を通じて真相を明らかにしていくリーガルエンターテインメントで、「あなたを無罪にして差し上げます」と犯人に言い、見事無罪を勝ち取ってしまうんです。

以下の記事で、ドラマの全話のネタバレをご紹介しています。

アンチヒーロー原作ネタバレ考察!12年前の冤罪事件に全てがつながっている?

そんな「アンチヒーロー」第1話、2話で無罪を勝ち取った被告人が岩田剛典さん演じる緋山です。

緋山啓太35歳は羽木精工という町工場につとめる社員です。

ところが、社長の羽木をパワハラの果てに殺してしまったという容疑がかかっていました。

その裁判の弁護人を引き受けたのが明墨。

当初検察側は被害者の爪から検出された皮膚片が、緋山と一致したことを大きな証拠として起訴しました。

しかしその証拠は検察側がでっち上げたものであること明墨は明らかにしたのです!

検察側の証拠改ざんは大きな問題となり、結果確たる物証は無く緋山に下さされた判決は無罪となります。

ところが後日、赤峰弁護士(北村匠海)は衝撃の光景を目撃。

とある廃棄物の処理場で、緋山が血の付いたシャツを投げ捨てていたのです。

赤峰が呼びかけると、緋山は何も言わずにその場を去っていきます。

おそらく緋山が捨てたシャツは、羽木を殺した際に自らが着ていたものでは?

そう、緋山は実は殺害しており、明墨は罪を犯した犯人を無罪にしていたと言うわけ。

しかし、まだはっきりと緋山が真犯人とは描かれていないので、もしかすると真犯人は別にいる可能性もあります。

第2話で描かれたこのシーンはかなり衝撃的でしたよね(;^_^A

緋山が再登場!明墨と協力関係にある?

それから岩田剛典さん演じる緋山は登場しなかったのですが、第5話ラストで再び現れます。

明墨がやってきた暗いビルの一室。

そこには誰かがいるようで「お待たせしました」と声を掛けます。

部屋にいる男に秋墨はこう続けます。

「それで例のものは手に入りそうですか?」

「はい」

答えたのは、かつて明墨が無罪に導いた緋山。

「そろそろ始めましょうか」

明墨のその言葉に、緋山はうなづくのでした。

果たして、緋山と明墨の関係性とはどういうものかのか?

何やら協力関係にありそうなシーンでした。

以降でネタバレ考察していきたいと思います。

アンチヒーロー緋山の考察①町工場殺人事件の真犯人なの?

そもそも緋山が犯人なのか?無罪だったものの、かなり怪しい、犯人っぽい展開で終わっていました。

そして気になったのが、明墨が緋山に言った「例のもの」です。

無罪になり晴れて世に出た緋山は、明墨からの指示を受けて何かを探していたようです。

それが何かと考えると、一番思いつくのが真犯人を明らかにするための証拠かもしれませんね。

しかし、第2話では緋山が血の付いたシャツを捨てていたので、本当に緋山が犯人の可能性もあります(;^_^A

個人的にはあのシーンはミスリードで、真犯人は別にいるような気もします。

第2話終了時点でも、実は犯人は別にいて前原瑞樹さん演じる 羽木精工社員の社長あたりも疑われていました。

アンチヒーロー2話ネタバレ考察!緋山【岩田剛典】は犯人じゃなく再登場もある?

緋山は何らかの方法で、羽木精工から証拠となるものを見つけ出すように明墨から指示されていた。

そしてその証拠をもとに、真の犯人をあぶりだして、自らの冤罪をはっきりさせようとしているのかもしれません!

ということで、緋山は犯人ではないと予想します。

アンチヒーロー緋山の考察②死刑囚志水の息子で冤罪を晴らそうとしている?

12年前の冤罪事件を明らかにする新たな証拠

さらに緋山についての考察を掘り下げると、ドラマ内で描かれている12年前の糸井一家殺人事件に関わっている可能性もありそうです。

以下の記事で事件のネタバレをご紹介しています。

アンチヒーロー志水裕策【緒方直人】糸井一家殺人事件の考察は冤罪?

糸井一家殺人事件とは、会社員糸井誠とその妻えりこ、娘のなつが自宅で殺害された事件。

金品が盗まれていないことから警察は怨恨の線で捜査を進め、会社の同僚・志水裕策を逮捕しました。

志水を演じているのは、緒形直人さんですね。

糸井と志水は会社のお金を横領していた。

その金をめぐってトラブルが起こり、志水は糸井を殺害したとして起訴されて結果死刑判決が下されます。

実はその事件の起訴を担当したのが明墨でした。

しかしその後、新たな証拠などが出たのか明墨は志水の冤罪を知ることになり、今にいたり冤罪を晴らそうと動き出していることがドラマの中で描かれています。

その点を踏まえると、緋山が明墨に言われていた「例のもの」とは、12年前の冤罪事件を明らかにする新たな証拠かもしれません。

死刑囚志水の息子で冤罪を晴らそうとしている?

それでは何故、緋山は明墨に協力したのか?

自らの罪を無罪にしたことでその恩義から手伝っている可能性もありますが・・・

実は志水の息子が緋山で、父の冤罪を晴らしたいと思っている可能性も!

そのように考察する声はSNSでも多かったです。

緋山が志水の息子だとしたら、明墨に協力するのもうなづけます。

そして実は緋山は12年前の殺人事件の真犯人を知っていたとか?

その真犯人が羽木社長で、父に罪を擦り付けた恨みから殺してしまった!

しかしそれだけでは、父の無罪を晴らすことは出来ない。

そこで明墨とタッグを組み、自ら罪を犯しているも一度無罪として世に出してもらう。

そして新たな証拠を見つけ出し、12年前の事件の真犯人を明らかにして、父である志水を無罪放免にする。

その後、羽木社長を殺した罪を償おうと自らの罪を改めて認める。

それはすべて、明墨も承知の上での行動なのかもしれません。

番組のプロデューサーの方がSNSで、緋山について以下のように語っているのも気になります。

おそらく12年前の事件に、緋山が何かしら関与していることは間違いなさそうですよね。

まとめ

今回は「アンチヒーロー」で岩田剛典さん演じる緋山について考察まとめてみました。

第2話で殺人の罪で起訴されるも無罪になった緋山。

しかし実は緋山は殺人を犯している可能性もまだあり得ます。

そして緋山は12年前の殺人事件の犯人と言われる志水の息子で、父の冤罪を晴らすために明墨と協力関係にあるのかもしれません!

物語後半のキーマンになるであろう、岩田剛典さん演じる緋山に注目して「アンチヒーロー」是非お楽しみください。

 

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