2024年5月18日放送の今田美桜さん主演の日本テレビ土曜ドラマ「花咲舞が黙ってない3」6話のあらすじネタバレと感想とゲストキャストをご紹介します！「花咲舞が黙ってない2024」6話で明かされた昇仙峡の恋人・川野の自殺は原作と違う？
花咲舞が黙ってない6話あらすじネタバレ！死亡した娘の口座の大金の動きの謎とは？
神保町支店での臨店を終えた花咲舞（今田美桜）と相馬健（山本耕史）は、舞の叔父・花咲健（上川隆也）とともに健の馴染みの寿司屋へ。そこで常連客の谷原道代（宮崎美子）から、5年前に亡くなった娘・谷原奈保子（堀田茜）の銀行口座内で娘の死後、何千万円ものお金が動いていた。と相談を受ける。口座は解約済みで、今後利用されることはなさそうだが、道代の「いい事でも悪いことでも、娘の生きた証として何が起きていたのかを知りたい」という言葉に共感した舞は、口座の謎を調べることに。
奈保子の口座は産業中央銀行のものだったため、銀行側からは調査できない。そこで舞たちは、奈保子が亡くなる直前まで働いていた、ヘブン製薬を調査する。そこは、もやもや病という脳の病気の新薬を開発する会社だったが、5年前に出資会社に裏切られ、新薬の開発を成し遂げられないまま倒産。社長で研究者の平岡秀紀（田村健太郎）は行方がわからないという。
その後、舞たちは「ブレインリーチ」というベンチャー企業が、似たような薬を開発中との情報を掴む。会社の設立時期は、ヘブン製薬が倒産した数か月後。奈保子の口座からお金が引き出された直後の事だった。しかし関係者の中に平岡の名前はない。そこで、舞と相馬は代表者の香坂遼（猪塚健太）に話を聞きに行く。
香坂は、明らかに何か隠すような態度で「お答えできることは何もありません」と口をつぐんだが、舞たちが立ち去ると、「銀行の奴らがヘブン製薬のことを嗅ぎ回っている」と電話をかけ始める。その相手は、舞たちが探していた平岡で……！？
引用元：公式サイト
／#花咲舞が黙ってない 🌸
【第6話】今夜9時放送！
＼娘の死後、口座に不審な大金💴
その裏に一体何が⁉︎
さらに銀行合併騒動の行方は…▼6話あらすじ📚https://t.co/mkIt9hQ5Ex#今田美桜 #山本耕史#飯尾和樹(ずん) #要潤#菊地凛子 #上川隆也
#宮崎美子 #堀田茜 #田村健太郎 #猪塚健太— 花咲舞が黙ってない【公式】日テレ 土ドラ9 (@hanasakimai2024) May 18, 2024
今回舞と相馬が関わっていくのは、偶然出会った女性の亡き娘の口座で不審なお金の出し入れがあったというもの。
ゲストキャストとして、宮崎美子さん、堀田茜さんらが登場しました！以下の記事にゲストキャスト出演者についてご紹介しています。
花咲舞が黙ってない6話キャスト！娘役の堀田茜や香坂役の猪塚健太など
その真相にはかなり感動の結末が待っていましたね((+_+))
死亡した娘の口座の不思議な話！大金が動いていた
以降で気になる「花咲舞が黙ってない」第6話のネタバレをご紹介します。
神保町支店での臨店を終えた舞と相馬は、舞の叔父・健とともに馴染みの寿司屋へきています。
するとそこに常連客の女性・谷原道代がやってきました。
道代が寿司屋の大将と、東京第一銀行と産業中央銀行の合併の話をしていたことから、道代との話に入っていくことになった舞たち。
道代が持っている産業中央銀行の通帳を見て、舞は口座を解約したことに気付きます。
すると道代は、その口座は亡き娘・奈保子のものだと話をしてくれました。
5年前に亡くなった娘の口座を見つけて銀行に行ってみたら不思議なことがあった。
娘がいつも使っていたのは東京中央銀行の口座で、産業中央銀行に口座があるとは知らなかった。
窓口で調べてみたら、娘が死んだ後も口座が生きていた。
入金された後にすぐに引き出されていた。
キャッシュカードのありかは不明。
その話を聞いた相馬は、振り込み詐欺などの犯罪に使われているかもしれないと言います。
それを聞いた道代は警察に相談した方がいいのでは？と不安な様子。
一方で、このお金を娘が動かしているようで、嬉しいような不思議な気持ちだと言う道代。
取引明細書を見せてもらう舞と相馬。
口座を開設したのは5年前で、奈保子が亡くなる少し前。
それから7月に入ってから立て続けに入金が続き、合計4000万円。
その一年後から毎日限度額ギリギリ引き出されて、結果的に全額引き出されれており、残りは口座開設時に入金した1000円と利息だけ。
舞が奈保子の仕事について尋ねると、道代は神保町の小さな製薬会社で勤めていたと教えてくれます。
新薬の開発をしていたが、亡くなる少し前に倒産してしまい、奈保子はショックを受けていた。
その矢先、会社で荷物の整理をしていた時に倒れてしまい、次の日には亡くなってしまったと言う。
会社の私物にもキャッシュカードは無かった。
紛失した可能性は低い。几帳面な性格なので、もし無くしていればすぐに手続きをしていたはず。
暗証番号を教えるような仲、恋人のような存在もいなかったみたい。
もやもや病という脳の血管の病気だった奈保子。
根本的な治療法が見つかっていないので、自分から作るんだと言い薬学部に進み、製薬会社に就職したと道代は語ってくれました。
「薬の夢と一緒にあの子もいなくなってしまって」
奈保子は何故かきのこが好きで、きのこ模様のケースやきのこの絵柄がついたボールペンを使っていた。
夫が亡くなってから母一人子一人で暮らしてきた。
何でも話せる仲だと思っていたけど、隠していることがあったんだと言う道代。
舞が「知りたいですか？」と尋ねると道代は「もちろん。結果が良いことでも悪いことでも娘の生きた証ですから」
口座の謎を調べ始める舞と相馬！
その言葉を聞き、舞は口座を調べることを請け負うことに！
こうして舞は相馬と共に奈保子の口座の入金の謎を調べるために動き出したのです。
相馬が請け負った理由を尋ねると「亡くなった人のこと知りたい気持ちよくわかる」と答える舞。
そんな舞が帰宅すると、仏壇にある女性の写真に向かって「ただいま」と言いました。
おそらく母親でしょう。舞は亡き母への思いがあって、今回の話を調べる気持ちになったようですね。
そして翌日、舞は産業中央銀行に当時の防犯カメラ映像を見せてもらうとしますが当然断られてしまいます。
一方、相馬は奈保子が勤めていたヘブン製薬が東京中央銀行神保町支店と取引が有ったことを調べてくれていました。
早速神保町支店で、ヘブン製薬との取引記録を調べることに！
ヘブン製薬は社長の平岡が起こしたベンチャー企業で、3000万円を融資していた。
倒産したものの、担保があったため東京中央銀行としては全額回収は出来ていた様子。
そして当時平岡の融資を担当していたのが、次長の芝崎だと気づき、芝崎にもっと話を聞くことにしました。
芝崎曰く、社長の平岡は自らの研究をしている病気「もやもや病」については饒舌に語ってくれた。
新薬の熱い思いは伝わったと言う。
返済が滞るようになった理由は、設立当時から投資してくれた会社が出資を突然やめてしまったからでした。
奈保子の口座に入金が有ったこととヘブン製薬の倒産が近いことは単なる偶然なのか？
その点が気になった舞たちは平岡に話を聞こうと、平岡について調べますが破綻した経営者についての情報はなかなか分かりません。
翌朝、舞はヘブン製薬と同じように「もやもや病」の新薬を開発している企業を見つけ出しました。
その企業「ブレインリーチ」は、社長が違うものの、設立したのは4年前で、奈保子が死んだ時期と近い。
何か関係があるかもしれないと、舞と相馬はブレインリーチに向かうことにします。
代表の香坂に会って、ヘブン製薬の平岡について尋ねるも「お答えできることは何もありません」と言われてしまいます。
しかし香坂は何かを隠しているかの様子で・・・
舞たちが去ったあと、香坂は電話をかけていました。
その相手は平岡で、銀行が嗅ぎまわっているから、こちらには顔を出すんじゃないとくぎを刺します。
舞は「ブレインリーチ」から帰ろうとする際、ロゴマークが気になっていました。
相馬は「ブレイン」だから脳だろと言いますが、舞は何か引っかかるものがあり、ロゴが書かれた会社案内を持って帰ることにしました。
そして夜、ブレインリーチの脳のロゴを見ていた舞はお腹が減った様子で外に買い物に出かけます。
昇仙峡の驚きの失態！亡くなった恋人・川野の過去についても
一方、昇仙峡はバーで一人で飲んでいました。
その日は誕生日で、覚えていたバーの店員がサービスでメニューを出してくれます。
かつて昇仙峡は恋人の川野にこのバーで祝ってもらったことが有ったのです。
その頃を思い出し、いつもは飲まないのに飲み過ぎてしまった様子の昇仙峡(;^_^A
千鳥足で歩いていると心配した女性が声を掛けます。
それは舞で、相手が昇仙峡であることにびっくり！
一人で帰れると言う昇仙峡を心配し、舞は自宅に連れて介抱してあげることにしました。
「昇仙峡さんもこんなになることあるんだな」
そう言って寝ている昇仙峡を見つめる舞。昇仙峡の腕には似つかわしくない男性もの腕時計が付いていました。
そして目を覚ました昇仙峡は「ここどこ？」と言い、目の前に舞がいることに驚きます。
水を飲み落ち着いた昇仙峡は、今日は誕生日でつい飲み過ぎてしまったと言います。
ワインバーで一人で飲んでいたが、以前は彼と一緒に飲んでいたと語る昇仙峡。
亡くなった恋人・川野の形見の腕時計を見つめながら思い出を語ってくれます。
「ダイビングが好きでいつも一緒に潜りに行ってた」
そんな話を聞いて涙する舞。
そして献杯しましょうと言い舞は酒を差し出すのでした。
どんな人かと尋ねると「優しくて不器用で、でも仕事が大好きで、銀行を変えなきゃと熱くなっていた」と言う昇仙峡。
亡き恋人・川野は銀行の先輩だったのです。
「ちょっと似てるのよね・・・」そう言いかけて何でもないと濁す昇仙峡。
おそらく川野と花咲舞が似ていると言いたかったのでしょう。
その後、落ち着いた昇仙峡は舞にお礼を言って一人で帰っていきました。
昇仙峡が彼の時計を持っているのを見た舞！
舞の母親と相馬の同期
奈保子がきのこの模様が好きだったことを思い出し、ブレインリーチのロゴとの関係性に何か気付いた様子です。
その頃、近所の居酒屋では、相馬が舞の叔父・健と2人で飲んでいます。
そこで相馬は、舞が中学生の頃に母親を亡くしていたことを初めて聞かされました。
身近な人を亡くしていたからこそ、道代の相談に親身になっていたのだと相馬は納得。
そして自分も同期だった友人を突然亡くしたと健に語るのでした。
翌日、舞と相馬が向かった先はブレインリーチです。
実は代表の香坂と平岡は大学時代の同級生で親しい間柄だった。
ヘブン製薬で開発が進められなくなった平岡を香坂は助けたのではないか？
相馬はそう香坂に尋ねるも、目的はそれを暴きたいからではないと言います。
「奈保子さんの口座を誰が何のために使ったのかを教えてほしい。お母様から相談されて調べている」と事情を説明。
すると香坂は真相を語ってくれました。
死んだ奈保子の口座の驚きの真相とは？
奈保子の口座を使ったのは平岡だが、それを提案したのは自分だと言う。
5年前投資会社に裏切られた平岡に香坂は新会社を作ってそこで開発を続けること。
さらに当時平岡の父が亡くなり資産があったので、その費用は返済に充てずに今後の開発費の為にどこかに隠すことを提案。
そこで奈保子は、足がつかないよう自分の口座を使ってほしいと申し出てくれたのです。
しかしお金を移そうとしていた矢先に倒れてしまい亡くなってしまった。
その後、奈保子の遺志を受けて彼女の口座に資金を移し、ブレインリーチを立ち上げたというのが顛末でした。
数日後、研究室にいる平岡に会いに行った舞と相馬。
舞はブレインリーチのロゴの中にキノコが隠されていることに気付いていました。
そして平岡に尋ねます。
「奈保子さんは平岡さんの恋人だったんじゃないですか？」「お母さんの道代さんに会いに行ってもらえませんか？」
しかし平岡は「今さら会いになど行けない」とためらっています。
そんな平岡に舞はいつものようにお言葉を返すようですがと言い・・・
「いつかなんて言ってるうちに2度と会えなくなることもあるじゃないですか」
その言葉を受けて、平岡は道代に会いにいくことを決意しました。
そして平岡を見た道代は「キノコ・・・」と言い嬉しそう(^^♪
そう、平岡の頭はマッシュルームカットできのこみたいだったんですよね！
そして舞は相馬から亡くなった同期の死因は自殺だったこと、そしてその同期は川野という名だったことを聞かされます。
「その方ってもしかして、昇仙峡さんの恋人・・・」と舞は驚かされるのでした。
花咲舞が黙ってない6話感想・反響！亡き娘の口座の真相が泣ける
第6話は銀行の不正を暴く話ではありませんでしたが、銀行口座に絡む謎を解き、その関係者の心を晴らしてあげる良い話でしたね！
ツイッターでも反響が。
今日の花咲よかったなぁ…。それぞれの温かい想いがよかった。上川さんの色んな面も見れたし…！舞ちゃんと相馬さん演じるお二人を、本当に温かくどっしりと支えている感じも伝わってくる。そっと見守る表情とか、泣きたくなるぐらい優しい…。#上川隆也 #花咲舞が黙ってない
— ちゃこ (@chachacocogirl) May 18, 2024
第6話。亡くなった女性の銀行口座から出金された形跡が…どんな詐欺事件なのかと思ったら意外な方向に進んでしんみりした。昇仙峡さんの思い出のバー、めっちゃいいお店！あんなお店通いたくなるわ。#花咲舞が黙ってない
— 銀月＠欧州沼 (@silverflower95) May 18, 2024
#花咲舞が黙ってない 6話
前の薬の回も切なかったけど今回1番悲しかったなぁ…アンメットでちょうど出てたモヤモヤ病だったし。
毎回、飯尾さんがいい味出してる(笑)— 雪月🌙ドラマ等感想 (@ydu_movie_drama) May 18, 2024
この前 #アンメット でも #もやもや病 が出てきてたな。#花咲舞が黙ってない
もやもや病の根治薬はまだ開発されてないんですよね。ドラマの中では研究・開発が続けられてたけど現実でもそういう段階なのかな。
— オオシマさん公式🍥 (@OOHSHiMASAN) May 18, 2024
切ないけれども最後はほっこりする良いエピソードでした。
2人のピュアな恋愛エピソードも素敵でした。
🌸 #花咲舞が黙ってない 放送中🌸
初々しいデートシーンに🤝💕
照れちゃう2人🥰#アオハルなメイキング#堀田茜 #田村健太郎 pic.twitter.com/geoDzO24dy— 花咲舞が黙ってない【公式】日テレ 土ドラ9 (@hanasakimai2024) May 18, 2024
そして菊地凛子さん演じる昇仙峡の意外な一面が見れたのも面白かったです。
恋人の川野の自殺の理由など気になるところですが、後半になり明らかになりそう。
今回は劇団ひとりさん演じる半沢直樹が登場しませんでしたが、またきっと銀行合併に絡み登場してくれるのだと思います！
花咲舞が黙ってない6話の昇仙峡の恋人・川野の自殺は原作と違う？
6話ではかわいい、意外な素顔を見せてくれた昇仙峡さん♪
🌸 #花咲舞が黙ってない 放送中🌸
全然大丈夫じゃない💦昇仙峡玲子🍷#昇仙峡で〜す#キャラ違いすぎるんですけど😅#今田美桜 #菊地凛子 pic.twitter.com/V2qir7mqCR
— 花咲舞が黙ってない【公式】日テレ 土ドラ9 (@hanasakimai2024) May 18, 2024
そんな昇仙峡さんの恋人の川野が自殺していたことが判明します。
一体なぜ自殺したのか？何があったのか？知りたいですよね。
昇仙峡さんは、原作小説に登場するキャラクターなのですが、昇仙峡さんの亡き恋人のエピソードは原作小説には登場しません。
なので、ドラマのオリジナルエピソードだと思います。
また、川野は相馬の同期という設定ですが、このエピソードも原作小説には登場しませんでした。
オリジナルの設定だけに、自殺の理由、川野の死にどんな謎が隠されているのか？気になるところです。
舞がその謎を解く展開・結末になるのか注目です。
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