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花咲舞が黙ってない2024キャストゲスト！感想や視聴率も【シーズン3】

2024年春ドラマ

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今田美桜さん主演のドラマ「花咲舞が黙ってない2024」シーズン3ですがリメイクと言うことでキャストが気になる人も多いと思います。「花咲舞が黙ってない2024」キャストやゲストの俳優・女優陣をご紹介！感想・評判や視聴率もまとめてみました。

目次

花咲舞が黙ってない2024はリメイクのシーズン3

ドラマ「花咲舞が黙ってない」とは？

「花咲舞が黙ってない」は「下町ロケット」「半沢直樹」などで知られる、池井戸潤さんの『不祥事』『銀行総務特命』などを原作としたドラマシリーズ。

「花咲舞が黙ってない」は、2016年1月から10月まで、読売新聞朝刊に連載され、2017年に文庫本が刊行されました。

「不祥事」は『月刊ジェイ・ノベル』にて、2003年と2004年に掲載され、2004年8がつに刊行されています。

「花咲舞が黙ってない」も「不祥事」も、花咲舞と相馬健の本店臨店班コンビが、銀行の様々な問題を解決していく、というストーリー。

ドラマはシリーズ1が2014年4月から、シリーズ2は2015年7月から放送。花咲舞を杏さんが、相馬健を上川隆也さんが演じました。

第1シリーズは平均視聴率 16.0%、第2シリーズは平均視聴率 14.5%と、人気シリーズになりました。

花咲舞が黙ってない2024はリメイクのシーズン3

「花咲舞が黙ってない」第3シリーズ【シーズン3】はリメイク作品です。花咲舞を今田美桜さんが、相馬健を山本耕史さんが演じています。

前作のドラマ放送後に出版された「花咲舞が黙ってない」を初ドラマ化しました！

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シリーズ1と2では、花咲舞の大きな敵となったのが、第一銀行常務執行役員で、のちに常務取締役になった真藤毅（生瀬勝久）。

今回花咲舞の大きな敵となるのは、頭脳明晰のスーパーエリート、経営企画部の昇仙峡玲子（菊地凛子）です。

また今回、シリーズ1と2で相馬健役を演じた上川隆也さんが、なんと花咲舞の叔父役で登場します(≧∇≦)

大杉漣さんが演じた、舞の父親の代わりとなる存在です♪

今回も臨店班の花咲舞と相馬健が、様々な問題を解決するため、支店を廻って大奮闘します！

花咲舞が黙ってない2024キャスト

花咲舞（27）：今田美桜

東京第一銀行本部・支店統括部臨店班。
支店の窓口係から突然、本部の臨店班に異動となった。
ベテラン行員の相馬健とコンビを組んで、支店で起きた問題を解決する仕事に就くことに。今まで見えていなかった銀行内部の数々の不祥事を目の当たりにする。
相手が誰であろうと、自らが正しいと信じることは強く主張する。
上司の相馬が止めるのも聞かず、問題解決のために突っ走る。
そして、彼女は絶対にあきらめない。

コメント

10年前に大ヒットしたドラマの新シリーズを担当できるのは光栄です。
私が演じる花咲舞は、いまだに古い体質が残る銀行を舞台に、忖度や権力など関係なく立ち上がって、ズバッと物申していく銀行員。曲がったことが許せない姿勢に私も力をもらいますし、視聴者の皆様が爽快な気持ちになれるような、そんな土曜日にできたらうれしいです。

2022年4月期ドラマ『悪女（わる） ～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～』以来、2年ぶりの日本テレビ系ドラマ主演となる今田美桜さん。花咲舞と同じ27歳です。

高校生のときに地元福岡でスカウトされ、福岡ローカル深夜番組でレギュラー出演。

19歳のときに上京し、短編映画「カランコエの花」で主役を演じ、高い評価を受けました。

オーディションで選ばれた2018年の『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』小悪魔的キャラ真矢愛莉役が話題に。

ホント、かわいいですよね～(≧∇≦)

池井戸潤さん原作の「半沢直樹Ⅱ」ではヒロインを！「恋はDeepに」では主演の石原さとみさんの良き相談相手として登場。

映画「東京リベンジャーズ」ではヒロインの橘ヒナタ 役を演じました！

『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』シーズン6から新人看護師・大間正子 役で出演するように。

2023年のドラマ「いちばんすきな花」でも主人公のひとりを演じました。

2025年の朝ドラ「あんぱん」にヒロイン役が決まっている今田美桜さん！今後の活躍から目が離せませんね！

相馬健（45）山本耕史

東京第一銀行本部・支店統括部臨店班。
花咲舞の上司。ともに支店に行って、そこで起きた問題を解決する。かつて取引先が倒産した責任を押し付けられて、出世コースから外れてしまった「あきらめた男」。
そこからは事なかれ主義で波風立てず、趣味の食を充実させながら、ほどほどのサラリーマン生活を送るという態度にシフトしていったが、根本には熱い物がある。
花咲舞に振り回されるうち、知らず知らずやる気を出して活躍を支える役回りに。

コメント

相馬はやる気が有るような無いようなそんなキャラ。前回のドラマを見直してみたら、舞の先輩ながら舞と一緒に成長していくようなところも垣間見られたので、今田さんと一緒に成長していけたらなと思っています。
大切なテーマや訴えかけるメッセージは、時代を超えて、皆様の心に届くと信じています。とっても爽快で、それぞれの人生がその瞬間に垣間見えるような、そんな良いドラマになると思ってます。ぜひご期待ください！

役柄よりも2歳上で47歳の山本耕史さん。奥様は元女優の堀北真希さん♪2人のお子様のパパです。

0歳のときから乳児モデルとして活動し、10歳のときに舞台デビュー。

ブレイクしたのは、1993年の国民的大ヒットドラマ「ひとつ屋根の下」で演じた、車椅子の4男、文也役でした。

高い演技力が評価され、1995年にはドラマ『さんかくはぁと』で初主演！

音楽活動もされていて、1997年に『IMAGINE』でCDデビューもしています♪

2004年の大河ドラマ『新選組!』で、三谷幸喜さんに見染められ土方歳三を演じ注目され、2005年には紅白歌合戦の司会に抜擢されました！

2007年から放送されているNHK総合「陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜 シリーズ」では主人公を。

「くろねこルーシー」「薄桜記」「抱かれたい12人の女たち」などでも主役を演じてきました。

7月公開予定の「もしも徳川家康が総理大臣になったら」でも、土方歳三役でご出演されます。

山本耕史さんといえば筋肉（笑）

ドラマでも筋肉のお披露目はあるのでしょうか(≧∇≦)

芝崎太一（50）：飯尾和樹（ずん）

東京第一銀行本部・支店統括部次長。
舞と相馬の直属の上司。
平和主義者であまり出世競争のゴタゴタには巻き込まれたくはないと思っているが、なぜか巻き込まれがち。

コメント

みんなでアイデア出し合って『いいね！こうしていこう！』って決めていくすごく明るい現場で。こんな家に生まれたかったなあ、なんて思いながらやっています。

役柄よりも5歳上、55歳の飯尾和樹さん。お笑いコンビ「ずん」のボケ担当です。

高校卒業したのち、1990年に浅井企画の所属し、お笑いコンビをいくつか結成。

2000年に1年先輩のやすさんと「ずん」を結成しました。

俳優としてテレビドラマにも多くご出演されています。

永野芽郁さん主演の朝ドラ「半分、青い。」には、通販番組のプロデューサー役でご出演。

2023年杉野遥亮さん主演の「ばらかもん」では、主人公の父親代わりの木戸裕次郎役で登場しました。

2022年のオムニバスドラマ「5分後に意外な結末」には、ナビゲーター役として全話に登場。

映画も最近では「沈黙のパレード」「スマホを落としただけなのに」などにご出演されています。

辛島伸二朗（54）：神尾佑

東京第一銀行本部・支店統括部長。
相馬と舞を臨店班に抜擢した上司。
誰にでも物おじせずに物申す舞を評価している。

神尾佑さんは役柄と同じ54歳。つかこうへい劇団1期生として、1994年から2001年まで活動。2012年からヒラタオフィスに所属されています。

ビズリーチのCMでもおなじみですね♪

映画の吹き替えも多く、2020年の「ブラック・ボックス」では、主人公、ノーラン役を演じました。

最近のドラマは「グランマの憂鬱」「特捜9 season6」などにご出演。2024年1月から放送された「院内警察」では、院内交番を邪魔な存在と考えている外科部長・倉田雄二役でご出演されています。

紀本平八（48）：要潤

東京第一銀行本部・経営企画部長 執行役員。
40代にして執行役員、経営企画部長にまでのし上がった超エリート。
頭取派閥で、将来の頭取候補と言われている。
銀行の利益のためならどんな手段もいとわない信条。
頭取の命を受け、部下の昇仙峡玲子に特命任務を与える。

コメント

（紀本は）かなり偉い立場なので、盛大に何かやらかして舞の強大な壁になるような、そんな存在になれれば。

役柄より5歳下となる43歳の要潤さん。2001年に『仮面ライダーアギト』の氷川誠 / 仮面ライダーG3役でデビューし注目されました。

2002年の昼ドラ「新・愛の嵐」でヒロインの相手役を演じブレイク。

以降ドラマや映画などで、いろんな役を演じてきました。

ドキュメンタリ―番組「世界の名画」では、2011年から2013年までナレーションを担当。

「新美の巨人たち」で、2019年からArt Travelerを担当されています。

主演ドラマは「東京トイボックス」「人形佐七捕物帳」「妙高のたからもの」など。

連続ドラマW 「フィクサー」では、シリーズを通してご出演。

ほかに最近では「ラストマン-全盲の捜査官- 」「ジャパニーズスタイル」「拾われた男」「インビジブル」などにご出演されています。

昇仙峡玲子（42）：菊地凛子

東京第一銀行本部・経営企画部 主任調査役（特命担当）。
いずれは東京第一銀行初の女性取締役、さらには頭取も夢ではないと目されるエリート中のエリート。
銀行の利益のために不祥事を洗い出して潰し、隠蔽する特命任務に就くことに。
清濁併せのんで、自らの理想を実現するという狡猾さも兼ね備えている。
最初は昇仙峡にとって花咲舞は雑魚でしかなく、完全に下に見ていて相手にもしていなかったが、臨店班が銀行内の不祥事を暴いていく中で、徐々に見逃せない存在になっていく。

コメント

玲子は女性の出世頭で頭脳明晰なエリート女性。しっかり演じて2人の良い壁になりたいと思います。
昇仙峡玲子という強い名前で、2人の前に立ちはだかる役として登場します。エリート女性がどういうふうに銀行の中で生きていくのか？ そういった女性の”様”も描かれています。ぜひ皆さん楽しみにしてください！

役柄より1歳上の43歳になる菊地凛子さん。朝ドラ「ブギウギ」で演じた淡谷のり子役、素晴らしかったですよね～(≧∇≦)後半は本当に淡谷のり子さんに見えました。

映画を中心に活動されてきた菊地凛子さん。映画「バベル」以降、海外でもご活躍されています。

菊地凛子さん。は1999年に新藤兼人監督「生きたい」でデビュー。その後数々の映画にご出演され、国内外で多くの賞を受賞、高い評価を受けています。

テレビドラマでは「侵入者たちの晩餐」「LIAR GAME Season2」で主役を演じてきました。

ほかには大河ドラマ「鎌倉殿の13人」「PICU」などにご出演されています。

夫は俳優の染谷将太さん。現在2児の母親です。

花咲健（58）：上川隆也

花咲舞の叔父。「酒肴処・花さき」の店主。
舞が銀行に就職したのをきっかけに、兄の店を引き継ぐ形で脱サラして店主になった。
舞の小さい頃から近所に住んでいて、親子以上に色々言い合える関係。
姪の幸せを願うあまりに、ついつい過干渉になったりして舞にウザがられることもあるが、基本的には仲が良い。兄の娘を預かっているという責任感もあり、舞の事を心底心配している。

コメント

2014年・2015年の平成版に続き、令和版である本作にも出演が決まった心境について

 

決まった時、というのが明確にないんです。今作のプロデューサーさんは、僕が相馬役で出演した平成版では助監督としてがんばってくれていた方。今回、「改めてドラマ花咲舞を作りたいんです」というお話をいの一番で僕に相談しにきてくれ彼と、一緒に食事をした夜、「どんな形でもいいので関われたらうれしいです」という話が何より盛り上がった話題でした。例えばナレーションとか（笑）。そこから話が進んでいく中で、舞の叔父さんという立ち位置に自然と落ち着きました。

 

自ら出演を願い出た理由

僕の中でそれだけこの作品が大きなウエートを占めていることの間違いのない証しです。とにかくこの物語がまた帰って来るのは嬉しい事でしたし、どんな形でもまた関われるとしたら、そこには意義があると思えたんです。

 

前作では大杉漣が演じた花咲舞の父親・花咲幸三が居酒屋「花咲」を営んでいたが、今回の「花さき」はどんなお店を目指すのか？

前作では、「花咲」の料理本まで出版されて、本筋であるストーリーに負けない位「花咲」のシーンをお客様（視聴者）も楽しんでご覧になって頂けた事を実感しました。そこに肉薄しようとまでは言いませんが、「花咲」というお店が持っていた雰囲気やぬくもりを大事にしつつ、お客様と一緒に団らんを楽しめるような、そんなお店になればと思います。

 

今作で花咲舞を演じる今田美桜、相馬健を演じる山本耕史に何かアドバイスはあるか

アドバイスは何もありません（笑）それぞれ魅力的なお2人ですので、お2人でなければ作れない花咲舞と相馬健がこれからスタートしていくことにこそ僕は期待したいと思っていますし、それを間近で見られることがうれしいです。（前作で）僕らがやったことは別に正解ではなくて、ある1つの形でしかない。むしろどんな臨店班が見られるのかが楽しみです。自由な飛躍を持って、この物語をどんどんふくらませていっていただきたいと願っています。

 

新シリーズへの意気込み

2014年、2015年の際に何も意気込まずに臨んだ私が、この後に及んで意気込むなどとは畏れ多い話です。出演者の皆さんとワンシーン、ワンカットごとに楽しいお芝居をさせていただければ。それだけを願っています。

役柄と同じ58歳の上川隆也さん。「花咲舞が黙ってない」シーズン1と2では、花咲舞の相棒、相馬健役でご出演されました。

上川隆也さんは1990年に演劇集団「キャラメルボックス」に入団され、看板俳優のひとりとしてご活躍。

1995年のNHKドラマ「大地の子」で主人公を演じ、その演技力の高さから大きな反響を呼び、橋田賞新人賞を受賞されました。

1997年のえ伊賀「東京夜曲」で、日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞されています。

1996年の朝ドラ「ひまわり」では、松嶋菜々子さんが演じた、ヒロインの相手役として注目されました。

2013年からは『ぐるぐるナインティナイン』のコーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!14」で、初めてバラエティへのレギュラー出演をされています。

2020年から2023年まで、ドキュメンタリー「東京交差点」でナレーションを担当されました♪

主演ドラマは「さよならの向う側」「作家六波羅一輝の推理シリーズ」「ドラマスペシャル 佐方貞人シリーズ -」「陰の季節シリーズ – 」「執事 西園寺の名推理」などなど。

また主演ドラマ「遺留捜査シリーズ」は、2011年からスタートし、現在も進行中です。

キャスト引用元　日本テレビ

花咲舞が黙ってない2024ゲスト【1話】

1話あらすじ

「花咲舞が黙ってない2024」第1話のあらすじ

東京第一銀行羽田支店の窓口係を務める花咲舞（今田美桜）は、ある日突然、人事異動を言い渡された。異動先は本部の支店統括部臨店班。相棒の相馬健（山本耕史）のやる気がないのは気になるが、エリート女性行員、昇仙峡玲子（菊地凛子）に憧れを抱いた舞は、本部への大抜擢！と大張り切り。
最初の臨店先は、なんと古巣の羽田支店で、苦手な先輩根津京香（栗山千明）と再会。臨店の仕事とは支店で起きた小さな問題の解決と指導、皆から嫌われる、誰もやりたがらないものだと知り、舞はショックを受ける。

がっかりしながら迎えた臨店2日目。臨店班宛に、羽田支店の藤枝支店長（迫田孝也）と取引先である株式会社エトランの癒着の調査を求める内部告発のメモが届く。
送り主はこの支店の誰かに違いない！と舞と相馬は行員たちに聞き取り調査をすることに。昨年までエトランの融資担当をしていた根津に話を聞く中で、舞は根津が何か知っているのではないかと察するが、支店長のイエスマンである根津は、「存じません」の一点張りで話にならない。

根津の態度を不審に思いながらも、聞き取りを終えた舞たちは、エトランのクレジットファイルを確認。
決算書類を見ていくうちに、藤枝が支店長になって間もなく、業績に見合わない2億円もの融資を実行していたことを発見。更に、そのすぐ後に、1千万円の不審な外注費が支払われていることが判明した。
告発文の真相に近づいているようだが、書類を見る限り、これ以上のことはわからない。すると舞は「直接聞いてみるしかないってことですよね」と、支店を飛び出し……！
すぐ諦める相馬健と、絶対に諦めない花咲舞！臨店班コンビが銀行のトラブル解決に動き出す！

エトランに到着した舞は、経理の大沢あゆみ（山田真歩）に頼み込み、社内の書類を見せてもらう。すると島井製作所という会社宛の不審な支払いを発見！情報を探るため、舞が島井製作所を突撃すると…そこにあったのは稼働していない工場で、経営実態のない会社だった。
その頃相馬は、島井製作所の登記簿から、代表取締役が藤枝の妻であることを突き止めていた。
どうやら告発文の通り、藤枝はエトランと癒着して裏金を受け取っているようだが、今ある情報だけでは決定的な証拠にはならない。そんな中、舞は告発文の内容から、ある人物の顔を思い浮かべた。

羽田支店に戻った舞は根津を呼び出し、「告発文を書いたのは根津さんですね？」と尋ねた。
問い詰められた根津は、融資担当だった頃にエトランと藤枝の関係に疑問を抱き、藤枝を問いただした結果、担当していた得意先を何社も取り上げられたのだと語る。声を上げても無駄なのだと諦めた根津は、藤枝のイエスマンとなり日々をやり過ごしてきた。しかし、我慢できず臨店班として来た舞に望みを託したのだと。
根津の話に同情した舞は、「私も戦います！」と、証拠探しを再開する。
藤枝が裏金を受け取った証拠となる振込依頼書の控えは、エトランに保管されているはず！舞は再び大沢に協力を依頼するが、木幡社長（竹森千人）からパワハラを受けている大沢は、協力できないと断る。しかし諦めずに何度も通ってくる舞の熱意に、ついには心を動かされ……。

藤枝に苦しめられてきた根津や周囲の行員たちから拍手が上がり、支店の問題は無事解決した。
その頃、本部では……昇仙峡が経営企画部長の紀本平八（要潤）から、「行内の不都合な事実を洗い出し、不利益なことは隠蔽する」という特命を与えられていた。
「当行にとって大事な時期だ」と意味ありげに告げる紀本。東京第一銀行にこの先、何が起こるのか——！？

藤枝賢造：迫田孝也

※画像中央

東京第一銀行羽田支店支店長

根津京香：栗山千明

東京第一銀行羽田支店融資課

大沢あゆみ：山田真歩

輸入雑貨エトラン経理担当

第1話のゲストキャストとして、飯尾和樹さんの相方、ずんのやすさんも、羽田支店の顧客、本間役でご出演されました！

花咲舞が黙ってない2024ゲスト【2話以降】

2話のあらすじ

臨店班の花咲舞（今田美桜）と相馬健（山本耕史）のもとへ、シニア管理職研修（通称：たそがれ研修）を終えた芝崎太一（飯尾和樹）が、愚痴をこぼしにやってきた。
たそがれ研修とは、これまで銀行に身を捧げてきた中年行員たちに、「これからの人生は自分で切り開いていかねばならない」とハシゴを外すような話をする無情な研修で、昨年は参加者の畑仲康晴（三宅弘城）が逆上して大暴れをしたのだと聞き、舞は少し気の毒になる。

そんな中、赤坂支店で情報漏洩に関するトラブルが起きたので様子を見てきて欲しいと臨店の指示が飛ぶ。
早速出向いた舞と相馬が支店長に話を聞くと、取引先である白石珈琲の社長が、出店計画の情報漏洩を疑い、社員たちの口座に、情報の見返りに謝礼金が振り込まれていないかを調べて欲しい、とお客様センターに相談してきたのだという。

白石珈琲側の話を聞くため、舞と相馬は社長である白石吾郎（斉藤暁）のもとを訪れた。白石珈琲は、独自のマーケティング力を武器に店舗を増やしてきたコーヒーチェーン。だがここ数年、出店を計画していた場所に、ライバルであるオマールカフェが先に出店するケースが相次いでいる。このまま計画通りの出店ができず、赤字が続けば、夫婦で始めた１号店を手放さなければならなくなる。だから泣き寝入りするわけにはいかないのだ。と、白石社長は切実に訴えた。
何とか白石珈琲の力になりたい！と調査を始めた舞と相馬の元へ、白石珈琲の融資担当者である八代（武田航平）がやってきた。八代の話を聞くうちに、情報漏洩の犯人は白石珈琲の社員ではない可能性が高いことが判明し……！？

引用元　日本テレビ

畑仲康晴：三宅弘城

※画像右端

第一銀行の中年行員。たそがれ研修で逆上し、大暴れする。

田沼英司：犬飼貴丈

熱血研究者

平井勇磨：前野朋哉

花咲舞の元カレ

八代智哉：武田航平

東京第一銀行の若手行員。白石珈琲の融資担当。

白石吾郎：斉藤暁

コーヒーチェーン白石珈琲の社長。情報漏洩に頭を悩ませる。

雲井英一郎：浜田信也

大手カフェの経営者

小倉哲：矢柴俊博

業務統括部部長

キャスト引用元　日本テレビ

花咲舞が黙ってない2024視聴率は？

1話　7.8%　

※ビデオリサーチ調べ、関東地区

シーズン1の平均視聴率 16.0%、シーズン2の平均視聴率 14.5%と半減してしまっている印象ですが、当時と今では連続ドラマの平均視聴率の傾向はかなり異なっています。

1話初回の見逃し配信再生数は100万回突破と人気ドラマであることがわかりますね。

花咲舞が黙ってない2024感想や評判は？

面白かった

つまらなかった

主役の比較

ストーリー

全体的には「面白かった」という視聴者が、多かったように思います。

ただストーリー展開については、あまり変化がないなど、厳しい意見もみられました(;^^）

花咲舞のキャスト変更については、どちらも良い、という意見が多かったですが、杏さんの身長の高さくる「圧」が、今回はない、という指摘も。

シリーズを通して、爽快感は変わらない、という感想も多く、爽快感を求めて「花咲舞が黙ってない」を見ている視聴者も多いんだな～と思いました。

これはやはり池井戸潤マジックですね♪

「花咲舞が黙ってない2024」シリーズ3もどうぞお楽しみください！

まとめ

池井戸潤さん原作のドラマ「花咲舞が黙ってない2024」シーズン3が始まりました！

主演は杏さんから今田美桜さんは。バディとなる相馬健役は、上川隆也さんから山本耕史さんへとバトンタッチ。

上川隆也さんは、大杉漣さんが演じた花咲舞の父親の代わりとなる、叔父役でご出演されています。

今回ほかには飯尾和樹、神尾佑さん、要潤さん、菊地凛子さんなどがご出演。

キャストとゲストキャストについてご紹介させていただきました。

みなさんの評判や感想も調べてみましたが、面白いという意見が多かったです。

キャストの変更については、それほど影響はありませんでしたが、ストーリー展開については、厳しい意見もありました。

やはり原作から入ると、映像化されたものに、物足りなさを感じるのはよくあることですね。

「花咲舞が黙ってない」2024」第2話は、4月20日（土）日本テレビ系土曜ドラマ枠にてよる9時から！

どうぞ最終回までスカっとしてください！

2024年春ドラマ
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