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【花咲舞が黙ってない2024】4話あらすじ感想とキャスト!柴犬のイチローがかわいい!

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2024年5月5日放送の今田美桜さん主演の日本テレビ土曜ドラマ「花咲舞が黙ってない3」4話のあらすじネタバレと感想とゲストキャストをご紹介します!「花咲舞が黙ってない2024」4話のあらすじと感想とゲストキャストをご紹介です!柴犬のイチローがかわいかったです♪

目次

【花咲舞が黙ってない2024】4話ネタバレあらすじ!元カレの会社乗っ取り事件と相馬の過去

花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)は、臨店先の府中支店で舞の元カレ平井勇磨(前野朋哉)と鉢合わせる。平井は父の会社を継いだ若き経営者。そんな平井の傍には、東京第一銀行から出向して平井エンジニアリングの役員になった助川信次(山西惇)の姿が。かつて部下だった相馬は、久々の再会に表情を曇らせた。
一方、昇仙峡玲子(菊地凛子)と紀本平八経営企画部長(要潤)は4大メガバンクの勢力地図を見据えて話していた。現在第3位に甘んじている東京第一銀行を第1位に返り咲かせる、ある計画の成功の為にも臨店班が暴き出す不正を隠蔽する必要があると…。

その日の夜、平井は舞たちに相談する為に花さきを訪れた。意外な元カレ登場に驚きを隠せない花咲健(上川隆也)。平井の話では助川に会社を乗っ取られそうなのだが、業績もイマイチな会社を乗っ取ってどうするつもりなのか、真意がわからないという。それを聞いた相馬は、「助川さんが損するようなことをするとは思えない、何か理由があるはずです」と、連休中に平井の会社に調査に行くことに。普段はやる気のない相馬が、臨店の仕事でもない問題を休日返上で調べようとしている姿を舞は不思議に思うが……。

連休になり、舞と相馬が平井エンジニアリングを訪れると、会社の宣伝部長として活躍する看板犬のイチローと平井が2人を出迎えた。事務所で舞と相馬が帳簿や書類をチェックするうちに、この1年の間に2千万円分の経費の領収書がなくなっていることが判明!領収書が欠落し始めた時期と、経理課長だった菊池一男(中野剛)が工場のラインに異動した時期が重なっていることに気づいた舞は菊池に話を聞くことに。助川から強引に異動を命じられ、今は退職を考えていると語る菊池に、平井は会社を良くするため力を貸して欲しいと願い出るが、「助川がいる限り、この会社は変わらない」と突き放されてしまう。それでも諦めきれずに食い下がる舞。すると菊池はあるヒントをくれて……。

引用元:公式サイト

元カレ登場で花咲舞の恋愛の過去が明らかに

第4話では舞の元カレが登場!!

親の跡を継いで社長になっていましたが、何やら役員によって会社を乗っ取られる危機に直面しているようです。

相談を受けた舞と相馬は会社の乗っ取り計画を見事阻止することが出来たのでしょうか?

以降で気になる「花咲舞が黙ってない」第4話のネタバレを以降でご紹介します。

舞は相馬に付き合った人と長続きしないということを相談。

かつては告白したのに「もう無理だ」と言われ、1週間で終わったことも有ると言う。

「私のどこがだめなんでしょうか?」

「そう言うところじゃないか?グイグイ来られると引くっていうか・・・」

そんな話をしていた二人が今回臨店に向かったのは府中支店!

一方、紀本経営企画部長は昇仙峡玲子を呼んで、東京第一銀行がメガバンク3位の位置から1位を取り戻そうと話しています。

今、表ざたになるような不祥事が出ては困る。

臨店班があぶりだした不正をどう隠ぺいしようとすれば考えればいいだけと言う昇仙峡。

紀本は利用できるものは利用する。君を敵に回すと大変だと言うのでした。

そして舞と相馬がやってきた府中支店では、臨店の業務を滞りなく終わらせると帰り際、男から呼びかけられます。

その男・平井は舞を一週間で振ったと言う元カレでした笑

今日は融資の相談で来たという平井は、うちの経理部長も東京第一銀行にいたと言う。

そこに経理部長の助川がやってきます。

なにやら助川と相馬はかつて顔見知りだった様子。

出向先で役員になった助川は、臨店にいるという相馬に「そんな支店のあらさがししてまで、銀行に居座りたいかね?」と嫌味を言います。

そして去っていく助川と平井。

平井は去り際、舞に話があるからあとで店に行くと言うのでした。

元銀行員に会社を乗っ取られそう!?

そしてその夜、「花さき」で舞と相馬が待っていると、遅れて平井がやってきます。

平井が相談したいことは会社の事でした。

2年前に父親が亡くなって会社を継いだ平井。

経理部長の助川に会社を乗っ取られそうになっていると言うのです!

助川は元銀行員で、税理士の資格も持っており、経理の仕事をしていて父親が生前から頼りにしていた。

しかし最近、親戚から株を買い取ろうと動き出している。

もし株をすべて買い取ってしまったら、会社の決定権は助川に奪われてしまう。

社長として仕事を覚えようにも、助川は「若社長に理解してもらおうとした一日終わってしまう。組織運営に必要なのはスピードと効率」そう言って詳しいことを教えてくれない。

それを聞き、かつて助川と一緒に仕事をしたことがある相馬は「助川さんらしい」と呟きました。

そして相馬は会社の業績を見せてもらうと、業績が悪化していることが分かります。

それなのに何故会社を乗っ取ろうとするのか?

「助川さんが損をするようなことをするとは思えない」

これだけでは分からないと相馬は、今までの決算書や帳簿を見たいから、週末に助川の会社「平井エンジニアリング」に行くことを約束しました。

相馬と助川の過去とは?

その帰り道、助川との嫌な思い出が相馬の頭をよぎっていました。

果たして相馬と助川の過去に何が有ったのか?

そして週末、舞は不本意ながらも相馬と一緒に平井エンジニアリングに向かいました。

平井が出迎えてくれると、入り口にはかわいいワンちゃんが!!

宣伝部長のイチロウだと言い、人懐っこい犬を見て喜ぶ舞。

それから事務所に向かう途中、舞は平井の父である社長と従業員が写った写真を見つけます。

平井は父親の事を話してくれ、当時は国際宇宙ステーションに採用された技術で特許を取ったと言う。

「社員は宝だ」と言い、社員を大事にしていた父親。

しかし世間的には、その特許は思うほど注目されず、残念がっていた。

その無念を晴らすことが、自分の役割だと平井は語るのでした。

2000万円の気になる経費

経理の事務所で相馬が見つけたものは、領収書に怪しい2000万の抜けがあること。

助川は経理のすべてを管理しており、課長の多田野も担当している。

相馬は2000万の使い道を調べようと言いますが、舞のお腹が鳴ってしまい・・・

平井は近くで寿司を食べようと、会社を出て2人をすし屋に連れて行こうとしますが、会社の外で助川と多田野と遭遇!

相馬と舞の存在を怪しむ助川ですが、舞はあくまでも個人的に伺ったと主張。

すると助川は「銀行の人間が余計な口出しをするな」と相馬に忠告をします。

そして舞がお言葉を返そうとすると、宣伝担当の犬のイチロウが突如助川を吠え始めたのです。

「うるせえな。吠えてばかりで。だから犬は嫌いだ」

そう言って助川たちは会社に入っていくのでした。

事務所の中で、助川は経理について調べたことを知り心配な様子。

多田野に社長から目を離さないようにと言い含めました。

一方、平井から寿司をごちそうになった舞と相馬。

助川と多田野がずっと経理担当だったのかと尋ねると、平井はかつては菊池が担当していたと言う。

その後異動となり作業中の菊池に話を聞くことにした舞と相馬。

不正は犬に聞く?

「おれはずっと経理を任されていた。なのに突然外されて畑違いのところに追いやられた」

平井はそのことを詫びながらも、菊池のことが必要だと訴えます。

すると菊池は言います。

「社長、悪いけどあんたじゃあ無理だ。助川がいないとこの会社は回らない。しかしあいつがいる限りこの会社は変わらない」

すると舞は「会社を守ろうとしているのは確か。だからどうか力を貸してほしい」と言います。

そして平井も「何か教えて欲しい」と頭を下げます。

「犬に聞いてみろ。そんなに知りたいなら犬にでも聞いてみればいい・・・」

犬ってイチロウのこと??

SNSのイチロウの写真などを見ても全然見当もつかない舞。

そして夜、花さきで舞は相馬と助川の過去の事を尋ねますが、「別に何も」と濁します。

舞としては、何もないのに相馬が平井の会社を調べようとしたのが不思議でならない様子。

酒を口に運ぶ相馬は、助川の部下だった頃の苦い過去を思い出していました。

「俺は何もしていない」

すると同僚らしき人物が「悔しいよな。上司に責任を押し付けられるなんて」と言います。

そして翌日、助川が接待ゴルフにいっているすきに再び事務所で調べることに。

しかし多田野課長がやってくるかもしれないので急ぎ探す必要がある。

そして舞と相馬は、松坂牛800グラムの謎の領収書が雑費で計上されているのを発見!

イチロウにあげたのでは?と考えたものの、イチロウは牛肉アレルギーだと言う。

もしやイチローの食事代と偽って不正に計上したのではないか!?

そう考えた舞と相馬はイチロウの散歩の為に来ていた経理担当課長多田野を問い詰めます。

「イチロウに松坂牛をあげているんですか?」

怪しい領収書を問い詰められ、そうだと答える多田野ですが、アレルギーだと知らないはずないですよね?と言う舞。

相馬は多田野に続けます。

「菊池さんから話してもらった。一年前助川さんから松坂牛の領収書を落とせと言われて無理だと突き返した。その直後多田野さんが経理課長に昇進。菊池さんは異動になった」

「助川さんは手柄は自分のもの、責任は部下のせいにする人です」

壮馬と助川の過去

どうしてあなたがそんなことを言えるのか?と多田野に問われ、相馬は自らが助川の元部下であることを明かします。

そして過去が語られたのでした。

10年前、相馬が担当していた融資先が倒産。

助川が勧めた投資に失敗したのが原因だったのだが、相馬はその責任を押し付けられてしまったのです。

「今回も不正が明るみに出れば、助川は多田野に責任を押し付けるかもしれない。そんな人にこの会社を任せてもいいのですか?」

相馬はそう告げて舞とともに去っていきます。

帰り道、過去の話をする相馬。

守ってくれた人は一人だけいたと言う。

「悔しいよな。上司に責任を押し付けられるなんて」

そう言ってくれ、腐りきった銀行を変えようと誘ってくれた男がいた。

「でもそいつもいなくなってしまったから」と言う相馬。

そして舞と相馬が、助川が怪しい行動をしないか監視を続けます。

その夜、助川が平井エンジニアリングの専務に松坂牛を賄賂として渡している様子を目撃!

専務から株を安く買い取ろうと動いているのでは?

しかし会社の実権を握ろうとしている理由がいまだにわからない。

すると相馬に電話が入ります。相手は多田野でした。

多田野は助川の指示で不正を行っていたことを認めるも、証拠となる松坂牛以外の領収書の所在はわからないまま。

そんな中、平井エンジニアリングで臨時取締役会が行われることになります。

決定的な証拠が出てこなければ平井は社長を解任されてしまうと知った舞と相馬。

会議が始まっても諦めずに証拠を探し続ける中、やっぱり気になったのは広報担当の犬・イチロウ。

首にかかっているキーホルダーの中には鍵が入っていました。そのカギで事務所のキャビネットを開けると・・・

そこで思いがけない書類を発見したのです!

イチロウが助川を嫌がっていた理由は、無理やり首輪を外されたからだったんですね。

その後舞と相馬は会議室に乗り込み、助川に不正の件を問い詰めました。

極悪経理を成敗!

すると助川は多田野に罪を押し付けようとしたのです!!

その姿を見た相馬は「お言葉を返すようですが・・・またご自身のしたことを部下に押し付けるおつもりですか?」と尋ねます。

「あなたには人の上に立つ資格はありません!!!」

そして、助川の部屋から見つけ出したM&A契約書を掲げる相馬。

「会社を手に入れた後、他の企業に特許ごと売却しようとしていたのだろう」

相馬の言葉で真実を知った役員たちは、その場で助川を解任!!

平井は社長を続けられることになったのでした。

後日、助川の問題を解決した相馬は、「10年前のリベンジができたよ」とかつての親友、川野の墓に花をたむけます。

すると、そこに花を持った昇仙峡が現れたのです。

「相馬さんも来てたんですね」

「君の方こそ川野のことなんて忘れたのかと思ってたよ」

「今日は月命日ですから」

昇仙峡と川野は恋人同士だったみたいです。

そしてラストで、頭取の牧野が登場!

おそらく後半に向けて、舞たちの大きな敵として立ちはだかりそうな予感がします。

【花咲舞が黙ってない2024】4話感想!柴犬のイチローがかわいい!

柴犬のイチローがかわいい!

第4話もスカッと解決できて気持ちよかったですね。

山本耕史さん演じる相馬が前向きに動いている姿も良かったです。

相棒の暇課長・山西惇さんの悪役っぷりもはまっていました!!

広報犬のイチロウがかわいかったですよね( *´艸`)

SNSでも評判でした!

相馬と川野・昇仙峡の過去とは?

さらに相馬に「腐りきった銀行を変えようと誘ってくれた男」が亡くなっていたことも最後に判明!

次回、相馬と親友・川野の衝撃の過去がさらに明らかになることを期待したいですね。

そして予告になんと半沢直樹の名前が登場??

声の感じは堺雅人さんじゃなかったですが、だれが演じるのかも気になるところです。

【花咲舞が黙ってない2024】4話キャスト

4話のゲストキャストの紹介です。

助川信次:山西惇

元カレ 平井勇磨:前野朋哉

菊池一男:中野剛

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